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アルケミスト - 夢を旅した少年
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アルケミスト - 夢を旅した少年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全767件 501~520 26/39ページ
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夢について語っているけど、深みに欠ける内容で、まったくバカらしいと思った、 | ||||
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レビュー評価が高かったので読んでみたが、皆の評価の内容が理解できなかった。 努力して成功した人なら当たり前のエピソードの羅列で目新しい物は何もなし。 日本の昔話のみそ買い橋と、金持ち父さんと、バビロンの大富豪を足して3で割った話だった。 終盤の風になる話も三国志の孔明も似たようなことやってたし。 何故、著者は1988年にこの本を書いたのだろう? 何百年も前から同じ話が世界中にあるのに。その理由の方が知りたい。 多分この本を読んで良かったと言う人は、 一生メッカに行かないで過ごしたクリスタル職人のような努力の足りない人で、同じ後悔に共感しているのだろう。 | ||||
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我々が前兆に従うことを決意しても何も起こらないと思います・・・。 我々の世界に魔術師はいますか? | ||||
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この本をストレートに褒めている人は、褒めるレビューを書く前提で読んでやしないだろうか? 売上部数がものすごいとか、人が絶賛して支持されているからとか、そういうフィルターを除き去ってレビューしているのだろうか? 確かに、気づかせてくれることも多いです。 でも、この本が世の中のなんの評価も得ていない状態でも同じように絶賛レビューが出来るのかどうか。 内容が悪いとは言いません。 例えば、P142の「もしかして自分はいけたかもしれない〜と何度も考えてしまう」 のくだりなどは好きです。 人の足を止めてしまう原因の一つは「恐れ」だと思っています。 告白、転職、仲裁、プレゼン、営業、など二の足を踏むような事柄は そんじょそこらに転がっていますが、その壁を作っているのはいつも自分の中の 「恐れ」ではないかと。 個人的にはその恐れを生む大元は 「情報不足」 「準備不足」 「根性不足」 だと思っていますが、 本書を読むと、そのことを再確認させられます。 そう再確認です。今までの読書量や経験からそうだよなと再度思わせられる。 私の場合、新たな発見があるわけではなく、あくまで再確認でした。 みんなちゃんと自分の心からレビューしてるのかな?と ちょっと考えてしまいました。 あとは、多くの人が指摘しているように、訳に読みづらさを感じました。 私には原著を読むような語学力は持っていないので、もっとスッと頭に入るような 訳で出してほしいと思います。 | ||||
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少年は一粒の砂から宇宙との調和を信じました。 私はこの本を読み終えて自分の夢の実現を信じることが出来ました。 素晴らしい本と出会えて嬉しいです。 | ||||
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現代文学の辛辣な状況のなかで、夢だの希望だの愛だの勇気だのという言葉を、なんのケレン味もなく用いるのは随分勇気のいることだと思ったりします。よっぽどの楽天家かお人好しと思われるのが関の山ですから。 でもこの小説、「夢をあきらめないでぇ~」的な紋切り型の文科省推奨図書とは一味違います。「夢をめざしてまっしぐら~!」的な全力疾走奨励小説でもありません。 夢に到達するには、道端の花とお話をし、鳥の声を聞き、一粒の砂の沈黙に耳を澄ませ、風やお日様の歌を聴く・・・それしかないと言っているんです。 宇宙(=神)との調和・・・さすれば道はおのずと開かれる。どこかインドの原初的宗教感覚に近いですね。深いですね~! でも難しいですねぇ! 自我と宇宙との合一、これは鉛を金に変える錬金術と同様、誰も果たせなかった見果てぬ夢でありましょうか? でも、冒険者と山師の区別は意外とつきにくいんですよね・・・ | ||||
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友達がいいよね~と 言ってたので読んでみました。読んでみて 凄く 驚きました。心の迷いや葛藤が目の前で起きてるみたい。それに、進むべき道の選択の時、自分の心を言われてるみたいで ドキドキしました。 今、大人になり この本を読めて本当に良かった。何度も何度も繰返し読みたい本です。 | ||||
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子供用に買いましたが 読めない漢字もあり、振り仮名入れてほしかった。 | ||||
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何冊目の購入かも覚えきれないほど。 もちろん、読んだ回数も10回や20回では留まらず。 人生のバイブル書です、あなたの心にも届きます様に。 | ||||
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世界的なベストセラーと言われながらも、今まで手にする機会がなかなかありませんでしたが、今こうやって読み終えると、今まで読まなかったことを強く後悔させるほどの素晴らしい一冊でした。 主人公は羊飼いの少年。 父親から神父になることを望まれて育ちましたが、狭い世界にとどまることを好まず、自由に世界を旅したいと考え、羊飼いに。 羊とともにあちこちを旅しながら見聞を拡げ、羊飼いの生活を楽しんでいますが、あるとき全く同じ内容の夢を2度見ます。 それは「隠された宝物のありか」を示す夢。 少年はその夢に従い、大切にしていた羊をすべて売り払い、体一つでヨーロッパからアフリカへと旅に出ます。 その旅の途中で出会うのは、泥棒、無一文になった自分の面倒を見てくれたクリスタル店の店主、本ばかり読んでいるイギリス人、らくだ使い、オアシスの少女、そして錬金術士。 少年は旅、そして出会う人を通じ、少しづつ、しかし多くのことを学びます。 とくにイギリス人との対比は秀逸で、イギリス人は目の前の事象を見ようとせず、学問から知識を得ようとします。たった数行から成る文章を解明するために、たくさんの本を読もうとします。 反対に少年は、学問は学べば学ぶほどシンプルなものであり、すべての事象はたったひとつの真理に集約される、と考えます。そして、目の前の事象から、物事の真理を学ぼうとします。 ほんとうは物事がシンプルなのに、なにかと理由をつけては「複雑」にしたがるイギリス人と、どんなに複雑と思えることでも実はシンプルなのだと考える少年。 ふたりとも、求めるものは同じはずなのに、その「手法」が正反対で、しかも出発点と終着点すらも真逆なのです。 そして少年が迷った時に彼を支える人々も素晴らしく、常に前を見る人ばかりです。 「人は、必要と希望を叶える能力があれば、未知を恐れることはない」「後戻りができないのであれば、これから先に起こることだけを心配していれば良い」と言うらくだ使い。 「マクトゥーブ」、すべてのことは予め書かれている(大いなる意志によって定められている)、と言うクリスタル店の店主。 そして本書は、旅に出ることの重要さも説いています。 殆どの人が旅に出たいと願いながらも、「お金が溜まってから」「時期が来たら」と考える。 そうこうしているうちに、どんどん自分は年を取り、捨てることが出来ないものに囲まれ、そしてとうとうたびに出ることが出来ない自分に気づく。 そして、「自分は旅にでようと思えばできたのだ」「これが自分の人生なのだ」と後悔と自分を偽る日々を過ごすことになる。 やろうと考えたことを、理由をつけて行わなかった人々の後悔もそこには描かれます。 たとえば、子供の頃に旅をしたかったパン屋の店主。 まずはパン屋をはじめてお金を貯め、年をとってからアフリカに旅をしようと考えていますが、彼は「自分がやろうとしていることをいつでも実現 できること」に気づいていないわけです。 羊飼いになって旅をしようと考えたことがあったけれど、パン屋の店主は羊飼いよりもパン屋のほうが立派な仕事だと思い、結局は旅には出なかっ た。 自分がやりたいことよりも、人が自分をどう思うか。家を持たず外で寝なくてはならない羊飼いよりも、パン屋のほうが立派だと思ってくれるので はないか。そう考えているうちに、いつの間にか自分のやりたいことを忘れてしまうのです。 らくだ使いの言うように、「必要と希望を叶える能力さえあれば、未知を恐れる必要はない」のに、彼は未知を恐れてしまったのですね。 読み進めているうちに、やはりぼくも自分に訪ねてみたくなります。 「ぼくは、自分自身に正直か?自分を偽っていないか?なにか理由をつけて自分が行うべきことを先送りにしていないか?」と。 ぼくらの前には現実があり、ぼくらの中には理想があります。 理想を追求しようと考えても、ついつい現実を考えたとき、ぼくらは冒険に踏み出すことを躊躇してしまいます。 そして、時が過ぎたとき、こう思うのです。 「自分だって、やろうと思えばやれた」。 この本には人生とを旅するのに必要な「すべて」が詰まっており、1ページ1ページ、そこに書かれる言葉がずっしりと重く心に響く文章で埋め尽 くされた、素晴らしい一冊だと思います。 | ||||
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寝る前読むと2・3ページですぐに安眠できます(笑)とても良い本です。 | ||||
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小説をよむのは久しぶりですが、人生とは何か、どう生きるか、といった哲学的な意味合いと、深い世界観を携えたすてきな物語でした。エメラルドタブレットも、リアル世界とシンクロしましたよ! | ||||
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全く問題なく、迅速にご対応くださいました。 本も評価の通りでした。 | ||||
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一度読んでみたかったので満足しました。 あっという間に読めました。 | ||||
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読みやすく、いっきに読んでしましました。 大人の童話?的感じですか。 なんか、心が洗われた感じ。 もう、いいから、さっさと読んで!って感じですかね 笑 | ||||
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普遍的な哲学ともいえないほど、簡単なこと、でも忘れてしまいがちな感覚、 これが、物語を通して語りかけてくる。 夢を持ってそれに邁進すれば、道は開ける。 そして、そう思う自分をいかにして、発見するか。 いかに、未来を信じる自分でいられるかだ。 それは、神にゆだねることと同じくらい重要なことなのだ。 | ||||
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子供の頃の夢はなんだったか?凄く思い出したい。(ちなみに学生時代は音楽家だった。今でも少し音楽をやりたい気持ちはある。DJなら一人で出来るから良い。)なんだか忘れてしまった事が残念でならない。なにをするにも夢は必要だと思った。夢を持った事自体が導きの手であり、その手を引く事が、全宇宙から支えられ、助けられる一番の方法。現代の人間社会にある全てと言っても過言では無い情報は、夢をあきらめる方向に導いてしまう。 | ||||
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非常に評判が良いんですが、ひたすら退屈でさっぱりわからない話です。 騙されたと思って読んだら、騙されました。 あと、訳が本当に酷い。ずいぶん昔の本だから翻訳ソフトなわけないけど、まるで翻訳ソフトをそのまま使ったかのよう。 「そして、そのようにして、月日はすぎた」とか、もうわけわからない。 | ||||
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ちょっとふしぎな、大人の寓話。主人公の少年のまっすぐさが心地よいです。 もっとスピリチュアル系かと思いましたが、読んでみるとわざとらしい感じはせず、とてもいい話だと思いました。 世界的な超ベストセラーですし、一度読んでみる価値はあるかと思います。 同じ著者の作品を何冊か読んでみたのですが、やはりこの作品が一番いいですね。 デビュー作『星の巡礼』はかなり読みにくかったのですが、『アルケミスト』はまぐれかと思うほどよくできています。 | ||||
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夢を叶える為には、ただ待つだけではなく、今できる事・やるべき事を、淡々とこなすことが求められる。 自ら行動し、努力しなければ、前兆(チャンス)に気付くことすらできない、況してやGETは。 夢が実現する可能性があるから、人生は面白くも有り、虚しくも有り。 人は、自分が見たいと思うものしか見ず、また、見たいように世の中を見ているが、目の前で起こる全てのことに、意味がある。 心の声(直感)を聞き取れるように感性を磨き(鍛える程、精度UP)、今この一瞬一瞬を大切に(簡単に思えるものほど、難しい)。 数多ある誘惑に負けぬよう(後悔先に立たず)、鏡に向かって、この魔法の言葉を唱えよう 「なぜベストを尽くさないのか」(上田次郎)。 | ||||
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