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アルケミスト - 夢を旅した少年



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アルケミスト - 夢を旅した少年の評価: 4.25/5点 レビュー 767件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全767件 281~300 15/39ページ
No.487:
(5pt)

本当に大切なものが詰まっています

とても感動しました。大切なものがなんなのかが詰まっています。物語としても飽きさせない展開が続き素晴らしい本だと思いました。本を読みオーディブル版も聞きました。オーディブルのナレーションは原作の雰囲気を損なわずこちらも秀逸と思います。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)Amazon書評・レビュー:アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)より
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No.486:
(1pt)

意味不明な本

高評価が多いので、
「きっと自分が何かを汲み取れていないのだろう」
と思ってしまいます。

しかし、素直な感想を言うと
「まったく面白くない」でした。

中盤まではまだ話の先が気になりましたが、
砂漠に入ってからがダメ。読みにくいし、全くつまらない。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)Amazon書評・レビュー:アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)より
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No.485:
(3pt)

訓話

物語長に話が進む 

目標に向かう方法が わかりにくく書いてある

子供向け
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)Amazon書評・レビュー:アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)より
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No.484:
(5pt)

人生に悩んだ時に読みたい本

もう少し早くに出会えていればと思える本でした。愛に溢れていました。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)Amazon書評・レビュー:アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)より
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No.483:
(5pt)

スピリチュアルであり、本質

アメリカの俳優、【ウィルスミスさんの愛読書】とのことで読みました。読み易く、深い内容ですが一気に読めます。
読んだ方が気になった箇所、響いた言葉はマーカーを引いて再び読み返すことをお勧めします☜( ˆoˆ )
読み終えた後は心地が良い感動と、情熱の心が出てきますが、数時間数日で忘れてしまいます。(私もその一人…)
この本に書かれていることは、『夢を持ち、運命を信じ続ける人生』のメソッドが詰まっています。
読めば良しではなく、死ぬまで持ち合わせていたい考え方です。スピリチュアルな内容ですが、生きていく上で一番の本質が描かれている様に感じました。そのため、小説ですがマーカーは必須だと思います。

本書で学んだこと
『何かを本当に欲すれば、常に宇宙は、おまえの味方になってくれる』
『人は自分の運命より、羊飼いやパン屋(肩書き等)をどう思われるかの方が、もっと大切になってしまう。』
『僕は宝物を探している冒険家なんだ』

運命を信じて物事が好転して進んでいるとき、一瞬で絶望に落とされることがあります。裏切りや高い壁が現れ、
そのとき人は、どちらか選ばなくてはいけません。
「やっぱり惨めでダメな人間だ」
「私は、夢を追いかける人間だ」
どんなに無謀で困難で無理だという状況でも、常に後者で居続ける強さが必要です。
でもその思いを持ち続けられれば、宇宙は味方してくれる。と教えてくれる本です。

ビジネス書の本質であり、一番大切なことを教えてくれる本でした。子供も大人も読んでも素敵な本です。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)Amazon書評・レビュー:アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)より
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No.482:
(5pt)

私も夢見て旅したい

とてもロマンがあって、人とのふれあいや経験で得た知恵の必要さを考えさせられました。夢のために挑戦したいと思うような作品です。
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No.481:
(5pt)

面白い

面白い本でした。流れに従って生きる、直感やフィーリングに導かれる大切さ。自分の行きたい場所は心(魂)が知っていることを教えてくれる本でした。
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No.480:
(5pt)

もっと早くにこの本に出会いたかった!!!

憧れの方がこの本の話をしていたので興味を持って購入。
とても読みやすい内容かつ、おもしろくて、一気に読んでしまった。
読み終わった後、今までにないくらい幸せな気持ちになれたし、冒険したくなった。
10年でも20年でも、もっと早くにこの本に出会いたかった!!!
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No.479:
(5pt)

主人公の少年と共に旅をしてきました

これは購入して正解でした!
行く末が気になって一気に読んでしまいました。
筒井康隆さんの「旅のラゴス」がお好きな方には特にオススメします。
面白いだけではなく、色々と考えさせられる内容でありました。
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No.478:
(3pt)

難しい。せめてポルトガル語から訳すべき

解釈の難しい小説である。

まず作品そのものが難しい。会話の内容、不思議な現象…意味があるのか、伏線なのか、よくわからない展開が多く、論理的にストーリーを追えない。読み終わったあとも理解できない箇所が残る。

ただ、ひとつ確実だと思うのは、p177-181こそ本書の山場であり、ここで少年サンチャゴを中心に語られる内容こそ原作者コエーリョが最も伝えたいメッセージであることだ。

少しこの場面を私なりに解釈してみよう。サンチャゴは太陽や「すべてを書いた手」と対峙して自らを風に変えるという奇跡を起こす。奇跡を目の当たりにしたアルケミスト(錬金術師)はサンチャゴを「完璧な弟子」p182とみなす。自らを風に変えたことでサンチャゴは錬金術師として認められたわけだ。

なぜだろう。サンチャゴについて考える前に、まず錬金術について考えたい。どうすれば鉛は金に変わるのだろう。p178-179によると、鉛は鉛としての役割(本書で「運命」と呼ばれている)を果たしたとき金になる。鉛が金というより良い存在になることで、世界も以前より良くなる。

人間に戻すとこうだ。私たちにはそれぞれ役割(運命)がある。各人がおのおの役割を果たすことで、私たちはより良い存在になる。私たちが良くなることで、世界も以前より良くなる。

このとき役立つのが愛だ。なぜなら愛するとき私たちはもっと良くなろうと必ず努力するから。p179

サンチャゴは自分の役割(運命)を果たした。しかし人間の力だけで奇跡を起こすことはできない。「すべてを書いた手」(文脈から神の手のことだろう)の力を借りなければならない。サンチャゴは「いまだかつて一度も行ったことのない祈り」のすえに奇跡を起こす。

神や信仰がテーマのひとつであることは、作品の舞台にも表れているように思う。スペインはキリスト世界、北アフリカはイスラム世界だ。ふたつの世界をサンチャゴが往復することで、ひとつの宗教に限定されない、普遍的な神の導きが示されているようだ。

以上をまとめると、コエーリョはこう言いたいのではないか。奇跡を起こすには神の力が必要だ。信仰のないもの、神に祈りを捧げないものに、奇跡は起こらない。だからといって、祈りさえすれば誰にでも奇跡が起こるわけではない。自分の役割(運命)を果たし、愛をもって自分を良くしようとする。自分を良くすることで世界も良くしようとする。そういう人間が神に祈ったとき奇跡は起こる。錬金術師になれる。

私の解釈が正しいかはわからない。そもそも本書はポルトガル語がわからない人間が英語版から訳している。キーワードである「運命」(私は「自分の役割」と解した)は、他のレビュアーさんによると、英語版で「personal legend」(個人的な伝説?)となっているらしい。ではポルトガル語はどうなっているのか。

ただでさえ難しい小説である。世界的ベストセラーである。せめてポルトガル語が専門の翻訳家に依頼すべきだろう。
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No.477:
(5pt)

子供用聖書

現代ではクリスチャンでもなければ子供に聖書を読み聞かせることもない。しかも少子化のためどこの親も子供を大事にして自由に伸び伸びと育てたいと思っている。ところが自由の解釈を誤っているため良くない結果をもたらしているように思う。わがままにさせた子は碌な大人になりはしない。現代は兄弟や友達と関わる機会が少ないため他人に迷惑をかけないことさえ身近に学ぶことが出来ない。厳しく躾る部分はやはり家庭でやらなくてはいけないが人の尊厳や使命について学ばせるのにはこういう本が最適ではないだろうか?
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No.476:
(5pt)

夢について

少年が夢を追い続けて旅をする物語。旅の途中で様々な苦難がありましたが。それにめげずに一心に夢の実現を望む姿がかっこよい。大切なことは恐れないことですね。他の人の考えや出来事によってどうしようかと悩む場面もありますが。一直線につき進めるような夢を持ちたいと思った。旅の途中で色々な人と出会い。特にファティマとの出会いが良かったかも。彼女も主人公という宝物を見つけたから主人公の夢があれば別れることになっても応援してくれるのは良いパートナーだと思えた。
錬金術の概念に関しても。鉛は鉛のままで良くてもいつか金にならなければならないというのは今の発展する社会を感じさせた。自分も周りが進化していくなら考えや思考を改めていきたい。
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No.475:
(4pt)

メキシコのお友達に紹介されました。

海外作家さんは、あまり読みませんが、紹介されました。少し読みにくいのですが、ページ数は少ないです。人生の知恵の学びかな。
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No.474:
(1pt)

ん?

評価が良かったので読んでみました。
読み始めがとてもつまらなく一体いつになったら面白くなるのだろうと我慢して読了しました。
今まで読んだ本の中でも下位五指に入りそうなつまらなさ
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No.473:
(5pt)

Amazing

Amazing
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No.472:
(5pt)

エリートにはわからないと思う

面白かったけど人生を変える程じゃなかったな。俺は最初から主人公みたいな人間だったから。
色々やってきたけど、何もものにならなかった。そんな人の心に響く本です。
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No.471:
(4pt)

前兆

旅先のホテルに置いてあった本。
なんとなく惹かれ読み始める。

「前兆」というキーワードが、自分の旅の中で起こった出来事と重なり
なにかイベントが発生した時に、怖くても流れに乗ってみることが必要だなと思いました。
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No.470:
(3pt)

一日で軽く読めます…

たまたま書店で洋書を見かけたので、
思い出しました。店員さんにalchemistが入りました…と
紹介されたのですが、オチを覚えているので買いませんでした。

 ありふれているので(忘れたくても)忘れられない…

 「味噌買い橋」や「ロンドン橋」の民話と同じです。
 それがどういうお話かはネタバレになるので伏せますね。あるいは
誰でもご存知の有名な童話劇と(ある意味では)似ています。

 冒険を好むエゴ、自我は、じっとしていられない、遠くに出かけたがる…
 「(自分の)ポケットの中のダイヤモンド」の話と同じでしょうけれど、人生の旅の目的地は
どこなんでしょうねえ…
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)Amazon書評・レビュー:アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)より
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No.469:
(5pt)

人生を見つめ直すきっかけにも

羊飼いの少年が、ある日見た夢をきっかけに啓示を受け宝物を見つけるまでの軌跡を描く物語。中世のスペインから北アフリカを舞台に、錬金術を媒介とした不思議な魅力ある世界観が広がる。
人生で直面しうる様々な予想外の出来事が、物語の中に比喩として織り込まれている印象。
少年の旅をともにしながら、素直な心で逃げずに物事に向き合うことが道を拓くことを改めて感じる。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)Amazon書評・レビュー:アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)より
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No.468:
(5pt)

一気に読みました

とあるブログで紹介されていて気になり、読んでみたら一気に引き込まれておりました。Kindle版でしたのでさらに読み易かったです。
スピリチュアルな部分が大きいため人によっては好き嫌いがあるかと思います。また童話のようだったり突然俗っぽくなったりするので、日本人の感性とは合わない部分もありますが、全体を通して人生って素晴らしく挑戦を恐れるなという事が書かれております。
大変おススメです。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)Amazon書評・レビュー:アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)より
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