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もう一度会いたい



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【この小説が収録されている参考書籍】
もう一度会いたい
もう一度会いたい (光文社文庫)

もう一度会いたいの評価: 3.40/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

ミステリーではなくファンタジー

ミステリーかと思いきや、ファンタジー。
まず、ひきこもりに至るまでの経緯はわかるものの、そこから立ち直るのが
安易である。あまりにもリアリティーに欠ける。
また警察関係者が、なぜこんなにも安易にひきこもりの少
年に情報を与えるのかが理解できないし、現実的ではない。
また、ひきこもりの少年が調べを進めていくことに、心から拒絶反応を示す人間がいないことに疑問を感じる。
すべてご都合主義で、出てくる人間が恐ろしいほどいい人ばかり。
これはミステリーではなく、ファンタジーである。
また、会話と説明文が多く、登場人物の心理描写に欠けているので誰にも感情移入ができない。
しかも、途中で結論がわかってしまうので、犯人探しの楽しみすらありません。
ミステリーを読みたい人にはすすめません。
もう一度会いたいAmazon書評・レビュー:もう一度会いたいより
4140055154

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