■スポンサードリンク
ソリトンの悪魔
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ソリトンの悪魔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こんなにパニックが立て続けに起きる作品を あまり読んだことがありません。 それぐらいにパニックが続く作品です。 厚志は未知の怪物蛇を倒すために リスクのある、危険な行為をすることになりました。 それは、蛇自身と同じ体に変形することだったのです。 そこで怒涛の活躍…というのは この作品では起こりません。 何度も何度も、施設の完全崩壊という恐怖に おびえながら相手を追い詰めていくのですが… 追いつめたか!! と思った矢先にとてつもない恐怖が襲うのです。 それはどういうことか? というのが自身の目で確認してみては… うわーーーーっとなることでしょう。 ページ数の割にはサクサク読めるはず。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白いと思いますが、主人公の別れた妻が台湾人で、 娘はハーフという事で当然、中国語でのセリフがあるのですが、 はっきり言って中国語のリサーチ不足です。 最初はセリフの意味が全く判りませんでした。 中国語の発音記号をそのまま英語読み、またはローマ字読みで カタカナ表記となっていた為です。娘が母親を呼ぶ時に「ムークイ」と 言っていましたが、「ムーチン」の誤りです。しかも、子供は普通、母親を呼ぶ時は 「マーマ」と言います。単純に中国語は全て漢字表記にして日本語の訳をふったほうが 中国語らしくて良かったのではないでしょうか?出版社もこのぐらい協力出来なかったのかな~? という事で★一つマイナス。あらすじはハリウッド映画を思い出さないでも無かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
二重螺旋が出たあと、書店にほぼ毎日行ったね。梅原克文の新刊をてに入れる為。確か上巻だけが先に出たんやなかったかな〜?下巻が出て一気読みの至福を味わったよ。また俺を寝かさへんつもりなんか!?どうなんや・・・? はい、お約束の徹夜コース&興奮歩き回り状態でした。こんなに興奮させる本なんてそうそうあるもんちゃうで。それを前作とソリトンでやってもた梅原克文はサイファイなんちゃら言う病気にかかったけど、この二作は紛れもなく超ジェットコースターエンターテイメントや!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作品の不満点だけを記載します。 レディファーストを当たり前と思い、 ことあるごとに主人公に喧嘩を売る女性をどう思いますか。 そういう教育の基に成長したのだから仕方ないというには、 あまりにもヒステリックで傲慢なキャラ付けです。 これから、お読みになる方には、 都合が悪くなると沈黙し、自分のことを棚に上げる彼女のことを、 ただただ、生暖かい目で見るか、 敵よりも、なおしぶとい敵として読むことをオススメします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おもしろい作品が、また著者からうまれた。 前作「二重螺旋の悪魔」につづく、70年代テイスト溢れる作品になっている。 この作品もまた、映像化に向いてい作品だと思う。 「うみがめ2000」はやはり「わだつみ2000」のパロディー? 「二重螺旋の悪魔」にしびれた人には、物足りないかもしれないが、やはり現代のSFにはない、「サイ・ファイ」は感じられる。 ところで、なぜこの作品が日本推理作家賞をとったのだろうか。色々と話を聞くがいま一つ理由がわからない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『二重螺旋の悪魔』のバイオテクノロジーから一転、海洋ホラー、サスペンスものに。上巻では、謎の物体の正体は明らかにされてないけど、後半が楽しみ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一度読み出したら最後まで止まりません。良い意味で日本らしくない、スケールの大きなSF系ファンタジーです。少し都合主義な展開もありますが、ジェットコースターのような展開にはハリウッド映画に共通するものを感じます。未知の生命体との遭遇、恐怖、感動、ふれあい。。最後はわりとハッピーエンドで安心して読めます。追記。イラストを変えて出版した方が、別の客層をゲットできて良いと思うのですが。。あと、この本が原作のアニメはできが悪いです。原作を見事に壊しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「本当に日本の作家?」と思うほどスケール感が大きくエンターテイメントとしては良品です。上下巻ともに一気に読めます。SF冒険小説好きにはたまりません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一度読み出すと止められないおもしろさです。くれぐれも忙しいとき読まないようにしましょう。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!