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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全924件 121~140 7/47ページ
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長年考え続けてきて山田悠介がなにか分かりました!! ずばり彼は小説界の狩野英考なのです!!すべったとしても暖かい目で見てあげましょう。つまりすべり芸なんです。いつかばけるかも知れないんで?!でもすべってるからこそ『山田悠介』なのかなぁ(笑) | ||||
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真面目に、読んでいてつまらなかったです。 私はもうちょっと怖かったりグロテスクな表現とかあって読んでいてハラハラするのかな、と思って購入しました。 なのに中身はハラハラするどころか泣けてくる、 兄弟愛と友情愛的なものを紛らわしく書いてあるだけ、 ぶっちゃけそんなの望んでない しかも王様が同じ性を持った奴を居なくする方法をみんなに聞いた時にみんな黙り込んだ。 だから馬鹿な王様はリアル鬼ごっこを考え付いた 何で? 名字を改名すればいいじゃない 何でじぃも王様の弟も言わなかったの? 考えつかなかったの? 馬鹿なの? って感じです。 佐藤という名前を減らす理由ももっと自分の欲望がこもっていて、殺し方ももうちょっと残虐、とかの方が読んでいてハラハラするし面白い気がしました。 ハラハラする本がお望みの方には絶対オススメ出来ませんね。 | ||||
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私は中学生(リアル)です。 国語が得意な友達はこの本を非常に面白いと言っております。 私は中学に入ったら国語の先生が教えるのが下手ということもあって、 ずっと得意だった国語が少し苦手になりました。 しかし、この友達をみると、 もしかしたらこの本には国語を得意にさせる何かがあるのかもしれないという気になりました。 私は改訂版しか読んだことがなくて、そちらのほうは酷評させていただいたのですが、 このレビューやその友達を見て、とても読んでみたくなりました。 国語力を上げるためにも、この本は今度読んで参考にさせていただきます。 この本を読めば主語と熟語がはっきりとして、重複表現がなくなりそうな気がしてきました! | ||||
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今の中高生は「感動した!」とか「本当にオススメの小説!」とか言ってるらしいということを耳にし、日本も終わったな…と思いました。 これは小説とは呼べません。 | ||||
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私はそれなりに本を読むほうだと自負していますが、 これほどまでに末恐ろしい読書体験は初めてです。 書店で平積みされているこの本を手にとって立ち読みするだけで、 周りがまるで日本で無くなったかのような錯覚と恐怖を覚えました。 それは、当然と思っていた認識が脆くも崩れ去っていくという、 まさに「足下の床が抜け落ちるリアルな恐怖」(文庫版の解説より)でした。 物語の根底に流れる希薄な意識は、日本社会の行く末を 暗示しているかのようです。気まぐれとしかいいようのない理不尽 がまかり通っている現実をこれほどまでに見事に表現した作品 は他に無く、それが多くの人の共感を得ている理由ではないか と感じました。 | ||||
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発想良ければ全て良しって小説。エジソンの名言で比喩するなら1%だけの小説ってとこ。もっと文章の勉強してください。それに山田悠介が書いた小説の解説書く人に小説家が一人もいないってどういう事? 我孫子武丸に解説してもらったら? きっとボロボロに言われるでしょうね。 | ||||
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中学生が授業中に、睡魔と共に思い付いたような粗筋(良い意味も込めて)。 表現次第では、売り上げ数に見合うだけの魅力を発揮できたかも知れない素材だけど、 残念なことに、表現力も最後まで中学生並みでした。 最初の数ページを読むと、この文体、文の知能程度は狙ったものであり、 物語のどこかでギアが切り替わるはずだと思うでしょうが、 徹頭徹尾、これがこの方の文体、表現力であります。 この作品については、このような作品が平積みにされてしまう 出版業界の恐ろしさを後年まで覚えておくため、また 出会ってしまった自分への戒め、見せしめの意味も込めて 決して手放すことなく、家族共用の本棚に収めておくつもりです。 | ||||
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読書を読んでいて頭痛が痛くなってくる… 恐らく、多分ここ数年間の間に読んだものの中で、 一番最もすごく酷い、という感想を感じたほど。 と意図的なおふざけは置いておいて、 この無駄に刷られたものを全て木に戻すとしたら、 一体どれほどの砂漠を森林に変えられるだろうか。 幾人のケツを拭くことができるだろうか。 幾人の鼻水を受け止められるだろうか。 全く…買うんじゃなかったよ。 | ||||
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このような小説が店頭に並ぶということはもちろん驚きだが、この作品がここまで売れてしまったことがより深刻と言える。 我々はたいてい本のタイトル、裏表紙のあらすじ、帯に書いてある宣伝、これらを頼りに本を購入する。 本の内容はせいぜい最初の数ページを読むだけで、一冊読破してから「よし、いい作品だったから購入しよう」と言って購入する人はまずいないだろう。 あのベストセラー「1Q84」も本の内容が分からずに購入した人が大半と想像する。 我々は本の内容がいかなるものか分からず、まずは購入する。 その本が良かったか悪かったか評価するのは購入してからである。 それはつまるところ本の売れ行きとその本の価値(誤解を恐れずに言えば、名作かどうか)は、必ずしも関係しないということだ。 その結果が「リアル鬼ごっこ」である。 私が小説家だったらとてもじゃないがやってられない。 「リアル鬼ごっこ」が稚拙だということの怒りではない。 このような本が売れるという事態が信じがたい。 この「現象」は考えれば考えるほど多くの問題を浮き彫りにしている。 | ||||
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他の人が散々書いてるので,私が一番この本で気になった点を書きます。 「…」が多すぎる…。全部これで逃げているとしか思えない…。 | ||||
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絵文字、会話だらけの日記紛いの文章を「この小説最高!今まで読んだ小説でいちばん面白いです」なんて言ってしまえる恐ろしい脳と感性をお持ちの若者さん達は、本気でこれも面白いと思っていそうで怖い。 でも、ここのレビューみて安心しました。 | ||||
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数ページ読んだだけで本を閉じてしまうほどの文章力 あまりに酷くて著者の名前をもう忘れることはできないだろう | ||||
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ネタばれになるので、ラストは書きませんが、 兵士が王に手出しを出来ないロボットだったらわかるのですが? そこまでするなら、軍がクーデターするのでは 兵士は、王に直接攻撃すると自爆する装置が付いていないのに!! 物語のラストに、疑問を持ってしまいましたがスピード感が楽しめました。 | ||||
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著者のWikipediaを見ると「自分はSなので登場人物を追い込むのが好き」というような旨の発言をしていたようですが、山田氏が追い込んでいるものは登場人物ではなく文学界及び出版業界ではないでしょうか。何だか山田悠介が通ったあとにはペンペン草一つ生えないような気がして正直不安になります。 | ||||
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オチ見て一言「なるほどね…」でした 低評価なのも分かる気がします 山田悠介さんの作品は好きですが…なんかこう…もう一つ推しが欲しいなぁ… 最後のオチに納得出来なかったので★3で。 話の内容はなかなか面白かった ベストセラーになったのはタイトルが気になって買ってしまった方が多いからではないんでしょうか… | ||||
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帰省する際、駅の構内にある本屋で購入し新幹線の中で読み終えたのですが、降りてすぐにゴミ箱に捨てました。本をゴミ箱に捨てたのなんて初めてです。 こんな本に費やしてしまったお金と時間がもったいない、と憤りさえ感じました・・・。 こんな無駄にしかならない本、私はネタでも人に薦めたりしません。 ただキレているだけに思われるかもしれませんが、これが私のこの本に対する冷静な評価です。 | ||||
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西暦3000年という設定で、ある王国(まぁ日本と考えていい)の話。 人類は退化してしまったのか? 3000年という時間を経過しても、まだ新幹線。 ジャージを来て生死をかけた鬼ごっこ。。。。。 独自の世界観があるにしても設定があまりにも弱い。 20世紀の技術を10世紀くらいにもちこんだか? 娯楽なので、現実の世界を描く必要ないにしても、弱すぎる。 特に序盤からの伏線があるわけでもなく、行き当たりばったり。 トリックとかメッセージとかなんにもなし。 1冊の本を書き上げることは素晴らしいことと思いますが、 もう2度とこの作者の本は買いません。 ちなみに、amazonでこの作品は多くのレビューがついています。 ほとんどが★1つ。 書店で何気なく平積みされたら買っちゃったのでしょう。 (私もそうです) さすがにこの作品は、「何か一言言わないと収まらない」、という方が多かったのではないでしょうか。 こういう作風が好きな人もいるとは思いますが、私の好みには合わなかった。 | ||||
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こんな駄作に出会わせてくれて。 ここまでのものに出会えるなんて、夢にも思ってなかったのですが 想像を超え、伝聞からのイメージを超えた迷作です。 利用価値としては、こんな文章書いてはいけないと理解するための教本としてではないでしょうか? まぁ低学歴の私でも、異様さに吐き気を催す文章力です。これを書いた著者や関わった編集者の程度もしれると思います。 他の方々がおっしゃっておられますように、着眼点は認めましょう。 著者は原案だけ行い、編集者は誰かに執筆を任せるべきでしたね。 不快感と闘いながら読む苦痛。それに打ち勝てる自信をおもちならば、この書物の体裁をもつゴミにお金を払っても、貴重な時間をさいて目を落としても構わないでしょう。 そうでないならば、悪いことは言わない。やめておけ。 これをよむことは、いや目を一瞬でも奪われることすら短い人生で使うべき時間ではないからだ。 最期に、これを小説と呼んだり、著者を作家と呼ぶことは、他の文筆業を営まれていらっしゃる方々への冒涜に等しい行為である。 | ||||
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こんな漫画が、ベストセラーとは驚きである。 どんなフィクションの作品も、法則性があって、殺人をする。 が、いきなり王様命令で姓の多い人を殺せ!は、ストーリーとして、無理がある。 西暦3000年なら科学も進歩して、建築物や乗り物なども、変わってるはず。 ただ殺せば読者は喜ぶ!の作者の安易な発想がよくわかる。 | ||||
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自費出版から登場し、いまやベストセラー作家となった山田悠介のデビュー作。 国王の命令で全国の「佐藤さん」を対象とした鬼ごっこがはじまった。鬼につかまること、イコール死を意味する恐怖の鬼ごっこ。そんななか、必死に鬼から逃げながら佐藤翼は生き別れた妹を探し始めるのだが……。 薦められて読んだのですが、意外と面白かったです。バトル・ロワイヤルほど「過激」ではなく、かと言って、となり町戦争ほど「地味」でもない。ちょうど中間辺りの微妙な感じが、面白いのかなぁと冷静に思いました。 個人的にはもっといっちゃってる方が好きなのですが、うーん、それでも面白かったです。 | ||||
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