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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全924件 21~40 2/47ページ
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読み終わった後に、レビューを読みました。 一言言わせて下さい。 「発想は良いが文章がダメ」と言いたいのでしょうけど、私的には普通に面白いと思いました。 何故、こんなにボロクソ言われている作品を面白く感じてしまうのか私なりに考えて見たところ、読んでいる時に全く何も考えていなかったためでは?という結論になりました。ついでに、文章の縺れなどを無視したからでは?と。 というわけで、何も考えずに、文章の縺れを頭の中でカバーして読める自信のある人には、お勧めです。フシアナアイですみません。 | ||||
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頭の悪い中学生が書いたような作文。 表現力なし。よくこんなの出版するな。 資源の無駄。地球を大切にしよう。 これ意外で下手くそな作家を私は知らない。 | ||||
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今となっては一生の恥ですが、若い頃の自分は山田悠介の本が大好きでした。 図書室では読める限り彼の本を借りましたし、書店で購入した本も少なくありません。 そして極めつけに、当時の自分は山田悠介以外の小説はほとんど読みませんでした。 それから自分も大人になり、感性の変化と共に様々な小説に触れてきました。 そして引っ越しの整理をしている最中、偶然この本が出てきたので懐かしくなり読んでみました。 唖然とするばかり。 こんな駄文に昔の自分は時間と金を無駄にし続けてきたと言うのか⁉抑えられない反吐と後悔と共にこいつの著書は焼き芋の材料として焼き尽くしました。 内容に関しては他の方々のレビューを参考にしてください。語る価値もありません。 恐るべきはその文体です。最早日本語の体を成していません。 貧困な語彙、さも当たり前のように存在する誤用、重複表現… こんな本で育った自分が恥ずかしくて仕方ありません。穴があったら入りたい。 普段は殆どレビューはしないのですが、流石にこればかりは言わずにはいられませんでした。 正直星1つつけるのすら嫌なのですが… この産廃書籍が誕生してから実に17年。驚くことにこれを書き上げた山田悠介は未だに筆を折っていません。 それどころかこの紙より薄く羽より軽い本は未だに版を重ね続け、近所の図書館では作者に感銘を受けた若者がおすすめ書籍として紹介している始末です。 こんな駄文を祭り上げる出版社と信者に囲まれた日本の文壇は破滅しているのかもしれません。ですがこれだけは言いたいです。 悪いことは言いません。今すぐ目を覚ませ。 こんな作者の泡のような文章で時間と金を無駄にして、あまつさえ文章力をも堕落させるのは自分だけで十分です。 | ||||
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昔買って読んで本棚にしまっていたことも忘れるくらいの中身だったので、再度読んでみたがやはり時間の無駄に感じた。今では無料で優良なコンテンツがあふれているのに、わざわざ時間をかけて読む必要性はないと思う。 そもそも中身がうすいので読むのに時間もかからないと思うが、、、 設定等は当時としては面白いかもしれないが、今では何も目新しくないし、ストーリーも何もどんでん返しもないし。 うーん、おすすめできない! | ||||
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「佐藤」という名字のついた人を「鬼ごっこ」で殺していくという発想は面白かった。主人公である翼が、最後生き残り、王様に「死んでくれ」という要求をするだろうということは、容易に想像できたが、王様を銃で殺し、また翼も殺されるという結末は、予想外であった。深読み過ぎかとは思うが、翼が最後に死んだのは、結局、人間は死からは逃れられないことを意味しているのかと思った。文章力は芳しくないとは思ったが、発想はユニークだったのではないだろうか。 | ||||
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リアル鬼ごっこ初めて読んだときは 自費出版じゃなきゃそりゃ無理だなと思いました。 でもあれから10年以上経って、 著者はしっかりと名前の通った小説家の一人です。 テンポよく出版するし、ジャンルも幅広いし 書きたいものがちゃんとあるんだなあと感心します。 小説の書き方やテクニック論をあーだこーだ言ったって ろくすっぽ書かない小説家志望が多い中、 しっかり小説家になった著者を尊敬します。 | ||||
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最悪。読後感悪すぎる、結末が何一ついいことない。読んで後悔。読み終わりレビューを書いているが、なんとも言えない。うつ状態に近いかもしれない。 | ||||
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あの国も王朝の姓と一番多い苗字が同じだし 粛清がてらおもしろ半分でやっても不思議じゃない | ||||
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ラストがクソ。 金と時間の無駄。 読んでいて苦痛すぎた。 絶対に買わない方がいいです。 | ||||
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TVでは放映不可能な身体を貼ったギャグやユニークなアイデアを駆使して映像を制作し、人気を博しているyoutuberという職業があります。 その90%は小学生しか笑えない幼稚な内容だったりするのですが、 「幼稚な奴等をターゲットにした小説でビジネスをしよう!」と最初に発起されたのがこの作者様です。 中学生・高校生に携帯電話が普及していった時期、ケータイ小説なるものが流行する直前に合わせて発売されています。 その才覚あるビジネスセンスに脱帽。 いつかノウハウ本でも出して欲しいものです。 | ||||
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こんなものがいまだに絶版になってないというのは日本の恥です。 | ||||
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おバカは死ななきゃあ治らない。 不幸のマントラ:“どうせ私なんて”、“私は悪くない”。 トップはおバカでも、偶像として何も期待されていなければ、ただのお飾りとして有効。 だが、参謀もおバカなら、組織を滅ぼす“癌”でしかない。 長(おさ)として、権利を行使することは、それなりの責任を伴うもの。 自分を犠牲にしてでも、誰かを救いたいって、美談? みんな助かる術を模索するところに、道が拓けるんでしょう! 下手に任されても、プレッシャーと罪悪感で押しつぶされそうやわ。 | ||||
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有名だからどんなものかと読みました。 内容が薄っぺらすぎて読んでいて面白くなかったです。 | ||||
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この作品には裏の意図が何重にも隠されています。 頭痛の痛さを堪えながら、しっかりと読む必要があります。 「佐藤」を殺せというバカ王。 しかし、このバカ王自体が「佐藤」姓である(とwikiで読んだ。私はすぐに売ったのであまり覚えていない)こと、そして 主人公を含め、登場人物全員が全く日本の言語を学んでいないこと、そして誰にでも理解できる、誰でも結末が予想できる展開で、当然のように死ぬバカ王と主人公……。 そう、作者の真の狙いは乱れた日本語の始末だったのです。 現代の乱れ切った日本語の象徴として、登場人物らは営々と逃げ続け、「ダブル佐藤」らはうっすらと人影がかすかに現れることに戦慄し、そして最後の大きな大会では見事に全国優勝するのです。 そして真の狙いはそれらを全員「皆殺し」にすること。 つまり「バカを殺してでも正しい日本語を取り戻せ!」というのが作者の真のメッセージだったのです。 この何重にも張り巡らされた仕掛けを解読するには、ランニング状態で足を止めて読まなければいけません。 しかし、こうした作者のメッセージや仕掛けを読み取ったとしても、 「めちゃくちゃ作品がつまらない」 という欠点を覆すには至らず、星一つとさせていただきました。 | ||||
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この小説における設定に値する意味は小説を書くうえで邪魔になってくるようなことを無しにするようなものだとしか捉えられない。(車は禁止など)結末はハッピーエンドだけではなく少し凝っていたので★2 | ||||
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この本を読み終わった時、今までに無い怒りと悲しみが残りました。レビューを見てどのくらい酷いのかを確かめるためという理由と、中学生の時に読んで面白かったと思っていた作品を今読み返して、また違った感想が出るかなと思い、読みました。 読み終えた感想は、こんなクソみたいな小説が面白いとか言っていた中学生の時の自分をぶん殴りたいっていうことですかねwwそして、金が無駄になったなぁという悲しさが残りました。こんなものに金を使うなら、ペンと紙を買って自分で書いたものの方が面白いと思いました。 この本、どうしようか…何も知らない友達にでも売りますかww | ||||
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読めば読むほどズルッとこけるような怪文章でミリオンセラーを叩き出し、シリーズ化という嫌がらせを敢行し出版社ぐるみで日本中の読者をうぃぃぃぃんと困惑させたファンタジー・ギャグ小説。 こんな小説が売れまくっていたという現実がある意味ホラー。まあ売り上げ=評価は比例しないし、それは後年になって証明されることだからこの辺は正直どうでもいいんだけどさ。 山田悠介語を研究してきた翻訳家が「改訂版」を出版してくれたが、描写の酷さと登場人物の魅力の無さがより際立つ結果となった。 まずはこっちがじりりりりりーんと頭痛に見舞われ錯乱しそうなハジケリストのオンパレード。 西暦3000年なのに2000年代とあまり変わらない町並み、穴だらけでガバガバな鬼ごっこのルール、それを考えた頭の悪そうな王様、誰も言ってないのに一対一にこだわる鬼さん、主人公たちの行動も不可解なものが多い。 改姓とか海外に高飛びするとかいいアイデアはまったく出ないのに、不幸自慢と地方への偏見はガンガン出る佐藤さんたち。 特に主人公は父親のことが憎かったのか御臨終するまで救急車を呼ばず、妹の安否のことをすっかり忘れ夢中で葬式準備をしていた始末。ふと父親の言葉を思い出し妹探しに向った時は別の意味で汗をぬぐったよ。父親の死など完全に忘れるように! こんな奴を命懸けで救った友人に泣き、今更拳銃出して撃ちまくる鬼たちに笑った。台無しだよ! 妹も思わせぶりに走り行き当たりばったり、兄も容体悪いのに全力で走り出したりして鬼と読者を混乱に陥れる。鬼たちも何の相談もなく妹置き去りで逃げた姿を見て色々思うことがあっただろう。 数か月前に連載が始まったギャグマンガ「ボボボーボ・ボーボボ」を意識していたのかどうかは知らないが、何故かあの漫画を思い出すような展開ばかりだったよ。 それに一週間の内23時間の猶予が一日ごとにあるというのに、どうして佐藤さんたちは地下に潜るとか山に逃げ込むとか国外逃亡を図らないのだろう。新幹線で2時間も移動できる時間があるくらいだ。命懸かってんだし。 確かに最初の頃は佐藤狩りを本気でやっているなんて信じられないほど鬼が馬鹿正直に追いかけていたが、それでも鬼の脅威を目の当たりにした主人公と周辺人物たちなら一人くらいそういうことを考えても何らおかしくないと思うのだが。 空港を佐藤さんたちが利用できないように閉鎖しているのかなあとか、…その辺の説明が一ッッッッッッ切ッッッッッッ無いのでわけがわからないよ。 | ||||
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やはり若者受けする小説だと思いました。 私がこの本を買ったのは小学生のときでしたが、あまり厚みもなくスラスラと読み進めることができたので、とても好きでした。 ですが、中学3年生になった今、本棚の奥から引っ張り出して読んでみたところ、こんなものを私は読んでいたのか!と驚きました。 即刻捨てましたが。 私もまだまだ若者ですが、国語の勉強をある程度済ませてから見ると、あまりに稚拙な文章に頭が痛くなります | ||||
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レビュアーの方々の酷評をみて、書かせていただきました。 私はそれほど読書家ではありませんが。この本を読んで、素直な意味で大変面白く楽しめました。 小学生が書いたような、文章とストリー、云々の酷評が多いですが、 それでは作者より先にレビュアー様が、この発想と緻密な文章で、同類の作品を発表できた方々がたくさんいたはすですが? それをしないレビュアーの方々は、とでも奥ゆかしく欲のない紳士的な方々と受け取りました。 少なくとも、映画化と売れっ子小説家への道はこの作品で約束されているのに残念な方々です。 文体だけで人を見下して、内容を見る目がない方々が、少なからず読者にいた事がこの本の欠点です。 | ||||
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これが100万部以上売れた事実が恐ろしい。 文章が稚拙過ぎて小学生が書いてるのかと思うレベル | ||||
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