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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全924件 281~300 15/47ページ
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一般国民レベルで読んじゃいました。切ないストーリーではありますが、終わり方は納得です! | ||||
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***まず、「リアル鬼ごっこ」をご一読頂いた上でご利用ください*** 生理的嫌悪感を感じた方、怒りが湧き上がってきた方 おめでとうございます。あなたは正常な日本語読解力と本への愛情をお持ちです。 お手元の「リアル鬼ごっこ」はお好きな方法で処分して頂いて結構ですが、 悪影響を防ぐため、高校生以下のお子様の手に渡ることのないよう十分ご留意ください。 なお、ご贔屓の作家様の著書によるお口直しを強くお勧め致します。 何の抵抗もなく読めた方、面白い!と感じた方 大変残念ですが、あなたの脳には非常に深刻な影響が顕れています。 速やかに国語の先生にご相談の上、正しい日本語を基礎から学び直してください。 適切な処置を怠った場合、バカのレッテルを貼られ周囲との人間関係が破壊される恐れがあります。 また、「中二病」と呼ばれる合併症を引き起こしている可能性があるので、併せてご注意下さい。 !!注意!! 「リアル鬼ごっこ」をご家族・ご友人等にお勧めすることは一切ご遠慮ください。 あなたの社会的評価を著しく損なうばかりでなく、周囲に悪影響を及ぼす行為です。 特に小さなお子様が被害に遭われた場合、保護者の方による私刑を含む処罰の対象となる場合があります。 | ||||
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私が読んだ文庫では既に何回も版が重ねられていたらしく 指摘される「日本語のひどさ」は大分緩和されていた。 そのため純粋に、設定及び、それに伴うキャラクターの言動に 疑問を持つようになった。 特に「王様」が何故、「7日間、24時間の内1時間限定」というルールを設定したのか。 多くの指摘があるように「王様」の望みが「自分と同姓の者を置きたくない」 ということなのであれば「佐藤さん」に姓名を変えてもらうことでは 彼は満足出来なかったのであろうか。 それとも「彼」の内なる残虐性がそれによって加速されたと言うのであれば このルールではあまりに「佐藤さん」側へ有利に働きすぎているように思える。 またそのルールから「23時間」の日常の緩慢さと「1時間」のサバイバルの緊縛さが まるで郵便物のようにきっちりと定型化され繰り返し、作品のスピード感を奪う。 しかし作品を通しての面白さは、不思議と、ある。 「王様」と主人公は同い年、しかしそれぞれの描写は、鏡に映るように真逆。 そして、主人公は幼少の頃に「鬼ごっこ」を経験したことが、ない。 このことは私に「デレク・ハートフィールド」の 「俺はいつかこれで俺自身をリヴォルヴするのさ」 という口癖を想起させた。 中世ファンタジーを匂わせるような「王様」、幼稚な言動の数々、 そして「鬼ごっこ」の提案。 それらはロクな幼少時代を送れなかった主人公自身の残存幼稚性が 具現化したモンスターではないのか。 彼は、その災いをもたらす残存幼稚性の合わせ鏡としての 「王様」をリヴォルヴし、そして彼自身も結果「リヴォルヴ」された。 それはまるでゼロを掛ければ、どんな数も途端にゼロになり 一瞬で世界が無に還るという現象にも似る。 作者自身が、それを自覚していたかは定かではないが。 | ||||
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私が読んだ文庫では既に何回も版が重ねられていたらしく 指摘される「日本語のひどさ」は大分緩和されていた。 そのため純粋に、設定及び、それに伴うキャラクターの言動に 疑問を持つようになった。 特に「王様」が何故、「7日間、24時間の内1時間限定」というルールを設定したのか。 多くの指摘があるように「王様」の望みが「自分と同姓の者を置きたくない」 ということなのであれば「佐藤さん」に姓名を変えてもらうことでは 彼は満足出来なかったのであろうか。 それとも「彼」の内なる残虐性がそれによって加速されたと言うのであれば このルールではあまりに「佐藤さん」側へ有利に働きすぎているように思える。 またそのルールから「23時間」の日常の緩慢さと「1時間」のサバイバルの緊縛さが まるで郵便物のようにきっちりと定型化され繰り返し、作品のスピード感を奪う。 しかし作品を通しての面白さは、不思議と、ある。 「王様」と主人公は同い年、しかしそれぞれの描写は、鏡に映るように真逆。 そして、主人公は幼少の頃に「鬼ごっこ」を経験したことが、ない。 このことは私に「デレク・ハートフィールド」の 「俺はいつかこれで俺自身をリヴォルヴするのさ」 という口癖を想起させた。 中世ファンタジーを匂わせるような「王様」、幼稚な言動の数々、 そして「鬼ごっこ」の提案。 それらはロクな幼少時代を送れなかった主人公自身の残存幼稚性が 具現化したモンスターではないのか。 彼は、その災いをもたらす残存幼稚性の合わせ鏡としての 「王様」をリヴォルヴし、そして彼自身も結果「リヴォルヴ」された。 それはまるでゼロを掛ければ、どんな数も途端にゼロになり 一瞬で世界が無に還るという現象にも似る。 作者自身が、それを自覚していたかは定かではないが。 | ||||
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映画にもなった作品ということで以前より気になっていた。 賛否両論の作品らしいが、私は文章力の乏しさを差し引いてもなかなか面白かったと感じることができた。 設定はありえない感じだし、登場人物の描き方や心の動き方の表現も深く表現されていないが、 昔話というか面白いお話という感じで逆にありえなさがよかった。 久しぶりに型破りな作家だと感じる。 もっと力をつけてすごい作品をつくってほしい。 | ||||
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あまりに文章が稚拙な作品で驚いた。 でもきっと著者は頑張って長い文を書いたんだろうな、と想像したので 星を2つにしました。 無駄な動作表現が多いのも不思議。 馬鹿王支持者が居ないのならとっくに暗殺されるはずなのではないのかと 疑問を持ちつつも、友達が貸してくれたから最後まで読んだけど 最初の数ページで読む意欲が失せる内容じゃった・・・。 | ||||
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文章の表現力がない、とにかく稚拙で時代背景からして矛盾だらけ、 この辺りは既出ですが酷いものです。 それ以上に感じたのが、作者の感性の無さ。 ファミレスの場面等、自分で見た事・体験した事だけは必要以上にリアルだが、人・物事を観察し本質を見抜く能力、いわば感性が欠如している為か、家族愛・友情など全てがチープで安っぽいトレンディドラマ並み。表面上のものしか表現できていない。 感じたことを表現できないのであれば経験で補えるが、それ以前の問題であると思う。 これは読み手に何かを伝えようとする小説ではなく、流行をふんだんに取り入れ、パクってでも売ろうとする三流ドラマの脚本。 作品としては駄作、作者に才能の片鱗も感じず、いずれ消え行く運命だと予想する。 | ||||
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まるで読者を馬鹿にしているかのように思える表現力。 作者の頭のなかだけで話がまとまってる感じです。 中学2年生がノートの裏に書いたのでしょうか? 編集者は何をやっていたのか・・・。 | ||||
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読み始めかなりわくわくして読ませてもらいました。佐藤姓全員虐殺、史上最悪の王様。実はSFが大好きなのかもしれない。 しかし、足が速いだけで最後まで残れるわけねーだろう。 日本語の問題など、ちっぽけなことなのです。この本が一番まずいのは着想をそのまま生かしきれていないことでしょう。 多々不可解な事象が見受けられます。どうして?? 海外に逃げたら?いち早く結婚、離婚する。鉄壁防空壕に逃げる。 なぜ、ゴーグルにGPSをつけない? なぜこういったことに一向に触れないのか? 少し考えるだけで、これだけの疑問点が出てくるのです。 確かに、一つ、一つこれらの疑問点に答えていたら、文章がクドクなってしまうでしょう。しかし物語りを膨らませる上で、非常に重要なことのだと思うのです。 さらに、一番重要なのは、鬼ごっこの一時間ではなく、それ以外の23時間でしょう。それを制せずに最後の日に残れるわけがないのです。それを走って逃げる、ただ逃げる、二時間ドラマか?私が鬼なら、23時間の間に佐藤姓の情報をかき集めるだろうし、主人公であっても、23時間をあれほど無駄には使わないでしょう。 まあこれほどいろいろ考えさせられたのだから、楽しめたといえる。かな。 | ||||
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正直、面白くありません。 設定自体は目新しいのですが、ストーリー展開が王道すぎました。 勿論、王道を突き進むストーリーが悪いというわけではないのですが、いい意味での読者の想像の斜め上をいく展開も無く、ストーリーの構成というか見せ方も普通すぎて先の展開が読みながらにして分かってしまうのはいかがなものかと。ページをめくる先にドキドキワクワクのない予定調和的なストーリーで退屈でした。 | ||||
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作者は中学生だと思い込んでました。 あまりにも幼稚な文体、内容も『バトルロワイアル』に触発された感じがしましたし。 星なんて1つも付けたくないのが本音です。 王様の成育歴や鬼たちの苦悩などを掘り下げたら、もっと面白くなるかと思うのですが。 | ||||
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斬新な設定、発想は評価できる しかし物語の進め方、文章が下手すぎる 山田先生は物語の設定だけ考え後は他の作家にお願いしたらいいんじゃないか? 城平京先生ならもっと物語の趣旨を残し、面白おかしく書いてくれる | ||||
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失った。って、ちとこじつけか^^; しっかし、こんな本がベストセラーとはねえ・・・ 今後中国やインド、それ以外の東南アジア各国にも日本は経済的に抜かれるんだろうけど、それも当たり前って気がしてきたよ。 | ||||
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本を全く読まない人や、ストーリーだけを主として読む方にはいいのでは無いかと。しかし、私でも気付く様な言葉の誤用は流石に見苦しいものでした。無駄に、いえ無駄ではないですけど。人気、いや、知名度の方が正しいですね。とにかく、知名度が有る作品を世にすのなら誤用を少しでも減らして欲しいです。軽く手を付けてしまった一般の方々に間違った情報を与えてしまうのは、出版する作者として後世に残る恥ですからね。まぁ、正直な所、私も結構言葉の誤用多いので何とも言えないのですけどね。いやはや。しかし、レビュー面白いの多いですね。終 | ||||
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私は今まで数え切れないほどの本を読んできました。 大抵の本は大した感動を覚える事無く忘れていきます。 しかし、この作品は違いました。 私は日本の文壇をことごとく荒らしていくであろう天才の、 才能に溢れる文法を感じました。(笑 自分でもベストセラー作家になれるのではと思ったのは今回が初めてです。 ところで、この作品は映画化したと聞きました。(恋空を映画化したといい、日本は文壇だけでなく映画界も腐ってしまったのだろうか?) きっと映画が原作に忠実な珍しい例になると思います。 もちろん、おもしろいはずは無いでしょうけどね。 | ||||
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文章はともかく内容は面白かったですよ?ミスについても新人さんなのでしょうがないと思いますし、独特な世界観のようで自分はそれほど気になりませんでした。山田さんの本は他にも読みましたが成長も見れますし、もっと評価されてもいいんではないでしょうか? | ||||
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友人に勧められました。純粋に素晴らしいほうで、です。 この友人はとても良いヤツです。本当です。信じてください。 誰もが一度つまずく(ページ数に個人差あり)でしょう。 でもそこで「全部読まなきゃわからないよな、途中でやめるなんて自分は何てだめなヤツだ」などと思ってはいけません。 後でもっと後悔します。 | ||||
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映画化されるということだったので読みました。 が、期待も虚しく序盤から失敗だったことに気付きました。 みなさんがレビューで書かれている通り文章力が全くありません。 映画にするくらいだから最後にはすんごいラストが待っていて、 とんでもないどんでん返しがあるんだろうと我慢して最後まで読みました。 でも、期待外れというか期待通りというか何のヒネリもない結末ではありませんか。 こんなんで映画は作れてしまうんですね。出版社だけでなく映画業界の人達にも「?」が いっぱいです。 星の数は私もマイナスにしたいところです。久々に駄作を買ってしまったのが悔しいです。 | ||||
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使えるとしたら、着火剤の代わりか燃料若しくは、ヤギのえさぐらいではないでしょうか。 無駄な買い物をしないことをお勧めいたします。 | ||||
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これはなかなかの小説ではないです。日本語ではないと思います。 意図的に文法を間違える小説もありますが、これはそうではないですね・・。 出来うる限り国語の成績を下げたい学生にはおすすめかも・・。 頭をやわらかくし、何も考えなくてよいようになります。 その点ではいいかもしれません。 | ||||
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