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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全924件 361~380 19/47ページ
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この小説の日本語がおかしいという批判を目にするが、間違っている。批判者は、この作品の本質を読み取れていない。『リアル鬼ごっこ』は未来を舞台にしているのだ。つまりSF小説なのである。西暦3000年、医療、科学、機会技術がかつてない発達を遂げた世界なのだ。しかし作中の新幹線や救急車は、まるで現代と変わらないように書かれている。一見、21世紀との変化は何も感じない。いや、我々は何か見落としていないか?一番の、いや唯一の変化は、言語なのである。日本語は恐ろしい変化を遂げた。これこそが作者の罠なのだ。このおかしな日本語こそが、現代の日本人に対する警鐘なのである。意図的におかしな日本語を使うことは、現在の乱れた言葉への批評なのだ。我々は、作者の意図を確かに読み取り、自らの戒めとしなければいけない。 | ||||
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山田なにがしさんはドSらしいですが、恐らく嘘でしょう。間違いなくドMですよ。罵られるのをわかっていて、こんな恥ずかしいものを世間に晒しているのですから。罵ってはいけません、ほっとくのが一番ですよ。…はっ!しまった!ドMに放置プレイなんて思う壺だ。 | ||||
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文章とかそれ以前に、ただつまらなかったです小3くらいの時に似たような内容を文集に書いたから、出版しとけばよかったです色々言われてるけど、リアルって言葉の使い方が既に間違ってると思いました本物の鬼が出て来たり、捕まった人が鬼になる話かと思ってましたただの大規模な鬼ごっこでした | ||||
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宮殿では朝食の時間を迎えており、メイド達が次々と豪華な料理を運び出していた。それは朝食とは思えないほどの豪華さで、一般市民がこの料理を見たらこれが本当に朝食か? と目を仰天させるに違いない。これだけで一般市民との差は歴然と離れており、王様が毎日どのようにして暮らしているかはこの朝食だけでも想像がついてしまう。なおも料理は運び込まれていく。王様の目の前に全ての料理が出そろった。豪華で目を見張るほどの大きなテーブル。目の前には全てが金で作られているナイフやフォーク。そして、背もたれが必要以上に天井へと伸びている豪華なイス。全てが”豪華”これ以上の単語が見当たらない程、豪華であった。 王様「あ〜!!超おなか減ったし♪♪」 | ||||
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ネタそのものは「アリ」なんですが如何せん、小説としての体を成していません。 作者の山田さんはまだお若いようですが、文章力や構成力、表現力など、小説家として育てておくべき能力をほぼ持たずにこれを執筆されたのだと思います。一般の「読書家」にとってはただのゴミです。ですが、困った事に、作中で使われる語彙の幅の狭さや短いセンテンスが「子どもたち」や「殆ど小説を読んだことない大人」にウケてしまっているようで、何気に書店でプッシュされてしまってます。そう。読書入門用の良書扱いされているのです。 ただのゴミなら無視すれば良いのですが、そうなると話は別です。 小説にしろ、音楽にしろ、演劇にしろ、間口を広げるのは確かに重要ですが、入門用と呼ばれるべき作品は、やはりそこに広がる本当の楽しさや素晴らしさをしっかりと伝えてくれる「良作」であることが第一条件だと思います。そうしないと、折角その世界に足を踏み入れてくれた人が、早々に見切りをつけて以降二度と振り返らなくなる可能性があるからです。 そういう意味ではこの作品は決して入門用ではないどころか、無駄に間口が広い分、害毒と言ってもいいでしょう。世が世なら焚書ものの悪書です。 星はひとつで鉄板かと思ったのですが、「恋空」よりかはマシなので整合性を保つために二つにしました。ご了承ください。 | ||||
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この本がいかに稚拙かという点に関しては、これまでに出されたレビューで語りつくされていると思いますので、 私なりに思うことを。小中学校で司書をしておりますが、やはりとても人気があります。それなりに本を読んで いる子(ケータイ小説を「時間の無駄」と言って読まないような子たち)も読んでいるので、やはり何かしらの 魅力はあるのだと思います。子供たちが面白いと言って読めるのなら、それはそれでかまわないのではないかと 思う。勧めはしませんが、蔵書には加えています。恐ろしいのは、言語体験の少ない子供たちがこの話を面白い と思って読むことではなくて、そこで止まってしまうことだと思います。身近でこの話を読みたがっている子供 がいたら、どうぞ読ませてあげてください。そして他の質の高い多くの小説も上手に勧めてあげてください。子 供はそれほど馬鹿じゃないし、自浄作用もあります。多くの作品に触れていけば、遅くても2,3年もすれば 「なんでこれが面白かったんだろう」と思えるはずです。 そういった意味があるとしても、これほどまでに文学に対しても創作に対しても敬意の感じられない作品が多く 出回るのが正しいとは思えませんけれどね。 | ||||
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私は今まで、このような本の存在は、何も生み出さないと思っていました。 しかし、皆さんのレビューを見て考えが変わりました。 皆さんのレビューによって、私はこの本が存在する意味を見出すことができたのです。 それは、何か。 私は、皆さんのレビューを読んで、大いに笑い、共感し、楽しむことができました。 これこそが、この本の存在する意味なのではないかと、私は思うのです。 しかし、忘れてはならないことがあります。 このレビューの裏には、この本を買ってしまったたくさんの犠牲者がいること。 そして、犠牲になった方無しではこのレビューは成り立たないということ。 どうか、貴方も、この本の犠牲者に思いを馳せながら、この本のレビューを楽しんで頂きたい、私はそう願います。 | ||||
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この作品に描かれている馬鹿王とは、何者でもない山田悠介本人である。つまり今作で作者が一番伝えたかったこと。それは「馬鹿=作者」ということです。作者はその真意を物語と上手く絡ませて私たちに伝えてくれているのです。そしてその真意は間違いなく私たちに伝わっています。これほど直感的に作者の意図する真意を読者が共有できる文学作品は未だかつて存在したことは無いのではないのかと思いました。あっぱれとしか言い様がありませんね。★5つでも足りないくらいです。個人的には文学の未来を担う作者に期待を込めて★10個差し上げたいです。 | ||||
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題名に惹かれ読んでみたいなと思っていたのですが、レビューなど読む限り散々な評価しか目にして購入を思い止まったのですが正解でした。 立ち読み決行。 感想は始め10ページと終わり10ページ読めば内容が容易に分かる素晴らしい本ですね。 最初の数ページで妙な文章にだんだんと不快になり落ちだけでいいやと最後の方を見ても何も捻りのない終わりで思わず失笑。 買わなくて本当に良かった一冊です。 まぁ、ネタで読むのならば最良に近い一冊かもしれませんけどね。 | ||||
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この本を買おうか購入しようか悩んでいるそこの君! まずはこのサイトの試し読みをみてくれ。 レビューだけでは分からない全ての全部がそこにある。 きっと頭が頭痛で痛くなるかもしれないが、大丈夫、それが普通に正常だ。 30世紀で王様? しかもその名字が佐藤? などなど……。 たった数ページで日本語の文法の使い方意外でもツッコミどころはたっぷりと満載に使われている。 とはいえ彼の才能は天才なのではないかと思う。 今私が書いているレビューはもちろん故意にわざとなのだが、疲れてしょうがない。 彼の初めての処女作の時が20歳らしいが、私が大学の教授、もしくは先生なら、彼を確実に落とす。そのくらい読みずらい。 怖いもの見たさなら覚悟してほしい。 | ||||
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リアル鬼ごっこを面白いと言う方は二つの人間に大別される。 普段、活字を読む機会がない方がスピードのある読みやすい(レベルが低い)この作品を読むことにより満足感が得られその達成感に面白いと誤認識してしまうのではと思う。 もう一つは作者の突拍子もない文体から想像力を広げて本の世界に入っていける感受性豊かな人間ではなかろうか? 作者は小説を読んだことがないらしいがそんな事を平気で言える作者に腹が立つ。 本が売れたのは自分の才能であるかのように。 文学をしょせん趣味の一貫に捉えたような発言は非常に遺憾である。 | ||||
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お分かりのように、最低文章です。 本の内容からすれば、”西暦3000年”ではなく過去でも未来でもなく、 設立から30世紀(1世紀=1年かもしれない!)たっているという情報ぐらいしか ないよくわからない国のお話です。間違ってもリアルなんかではありません。 ですが今回、私はこの最低文章ワールドを何の意識もなく読了できてしまいました。 ネットで探せば書かれたエラーの場所が分かるのに関わらず、そのエラーをスルーしている自分に驚かされる。 一度読んで私と同じ驚きを味わった方は、それはなぜだろう、そう考えてみてください。 分かるはずです。まるで音楽を聞いているように何も考えず何も読み取ろうとせずに本を読んでいる自分自身の姿が! 自分は全く本を読まない人間で、それゆえ父親によく本を読めと言われています。 いい加減それもウザいんでこの本を読ませ、ゴミ箱に叩き込んでもらうつもりです。 そしたら、あのうるさい父親も分かってくれると思います。 本の読み方が間違ってる人間にどんな本読ませても無駄だってね。 ・・・ところで、たかが刑罰どころで争いごとや戦争がなくなるんならこの世はおしまいですよね! それとも、利己的な人たちが国の100%を占めているのでしょうか? ・・・それって、未来の日本?可能性はあるな・・・こんな洗脳みたいな本が売れる位だもんな・・・ そう考えると恐ろしくなってきました。まさに特定アジアの世界です。 あ、そういえば特定アジアのKの国って半万年国家だったっけ。じゃあKの国でならこんなこと起こってもなんら不思議ないよね! 佐藤さんを李さんに置き換えて・・・・・・そう考えると非常に楽しくなってきました。 そしてこの小説はまるで天と地がひっくり返ったようにリアルな小説となってくれました。 ・・・私は末期です。死んだほうがいいかもしれません。 | ||||
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お酒の好きな方へ つまみを買う前に古本屋へ行きましょう。お腹いっぱいになって、メタボリックシンドロームも防げます。 鬱憤をはらしたい方へ まず、皆さんのレヴューを読み、大爆笑しましょう。そして、意見が違うと感じた方のレヴューを添削してみましょう。 お金を持て余している方へ 単行本を買って、書店への売り上げに貢献しましょう。使い終わったらメモ用紙にしても良いでしょう。 時間を持て余している方へ アイディアだけ頂いて、自分で小説(と呼べるもの)を書いてみましょう。内面を見つめる良い機会になります。 書物を愛する方へ とりあえず読んでみましょう。本をゴミ箱に投げ捨てるという貴重な体験が出来るかもしれません。愛と憎しみは表裏一体です。 日本語の勉強をしている方へ 赤ペンを持って、本書を開きましょう。答えはついていませんが、あなたなりの解答を得られる筈です。 物書きを目指している方へ これくらいなら自分もデヴュー出来る、と安心してはいけません。今後の日本のために、もっと精進して下さい。 批評家を目指している方へ 対象を読み込む、ということをせずとも、大体の評論が思い浮かんでしまう希有な書物が存在していることに感謝しましょう。 真面目な方へ ネット上で話題となっている、集合知、集合悪の問題がこんなところで体感できます。 出版社の方へ ゴールデン街で呑むのもよいですが、たまには作者と腹を割って話してみては如何でしょうか。 | ||||
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凄まじいレビューの数々に笑い転げた。これは間違いなく星五つに値する。 | ||||
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本www小説www違うね。 これは、小説という名のお笑いだろ? つまり筆者は、お笑いタレントなんだ!! この本は、ズバリお笑いのネタ帳なんだよ!!!!!! | ||||
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私は作者より年齢が下ですが一応小説家を目指している身であります。 正直、愕然とか失望とか通り越して、嘲り、に近い感情が生まれます。 小説の形態や文法うんぬんより、まず小学校の国語からなおしたほうがいい。 猟奇的なタイトルで人気を得られるなら誰も苦労しない。 また、そのタイトルで人を惹きつけ読んだあとに壁に叩きつけたくなるようなら詐欺に近い。 買わなくてよかった、と心から安堵しています(友人に借りて読んだ)。 本なんて読んだことのない学生にはそりゃウケるでしょうね。本じゃないものに近いから。 昨今のケータイ小説なんかを読んでいても、これで感動とか傑作とかわめく学生の未来がやばいと学生の私が思うぐらいです。 まだケータイ小説の方がマシかな……と思いました。正直。 著者様には、ぜひぜひ周辺マスコミの賛辞は記者魂が生んだ全力をもっての社交辞令だと気づいてほしい。 この作品で一躍有名になったものでしたら改めて頂きたい。 世の作家志望の人たちがどれだけ苦労して新人賞などを狙っているか。 有名になるなんて氷山の一角なのに。 このレヴェルの文章でヒットすることは、世間の小説家を目指す若者たちに迷惑甚だしい、かつ失礼にも近いと思われます。 ケータイ小説についても同じですがね。 | ||||
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つまり リアル鬼ごっこは現代日本語ではなく 西暦3000年の日本語で書かれていたんだよ!! 人類は 滅亡する!! | ||||
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頼むから正しい日本語を使ってくれと叫びたい。筆者の国語力が心配だ。なんという小学生レベル。よくこんなめちゃくちゃな本が出版されたな、と思い調べてみたら最初は自費出版だとか。納得だ。店頭POPに騙された過去の自分を力の限り殴りたい。 | ||||
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創 造性というのは、空想を好き勝手に書き散らすのとは違う、と思う。この本が 価 値ある本とは思えません。 学 生なんでしょうか?この当時20才という筆者は。筆者はこれまでいい本に出 会 わなかったんでしょうか?歴史の本など紐解けば、どんな現象にも必然がある っ て思えるものです。それこそ小説より奇なり、です。最低限の勉強をして初め て 創造的仕事ができるものと考えています。 ど うもいい例えが浮かびませんが、一辺「坂の上の雲」あたりを読んでみてはど う かと。短く説明しづらいですが、初期設定の「悪政」を敷くにも様々な背景が 絡 んでいるものと理解できますよ。なんというか、ゆとり教育の弊害ってものな ん でしょうか、こういう中身の無い本が出版されるのも、もてはやされるのも。 で も本当に理解できないのは、何故この本を悪評その他等々でむりやり取上げて る のでしょう?もっと批評すべきいい本があるはず。この辺でこういう活動する の はやめて、いい本を取上げるような前向きな事をした方がいいと思いませんか ? | ||||
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鬼才、山田悠介氏のデビュー作。 実際読んだ方々に問いたいが、仮に自分の大学生の息子が、このような文章を 書いたらいかがであろうか。私ならば、自らの教育方針が間違っていた ことを悟り、すぐさま息子に退学届けを出させるだろう。 氏の文章は一見児童文学のように見える。なぜなら、語彙が少ない。 擬音が多い。会話が単調だ。(暗喩すらほとんど用いられていないのだ。) しかし、児童文学は、日本語のルールに則り、わざとそのように書いている。 一方、氏の文章は、日本語で書いてあるようで、日本語のルールから逸脱している。 それも、故意犯的に稚拙な文章を書いたわけではなさそうである。 このような表現は、時代の変化と共にスタンダードになり得るのだろうか。 少なくとも、この本を読んで大人になった子供と、まともにコミュニケートできる自信は 私には無い。時代が変化する瞬間なのだろうか。それとも、山田悠介という イレギュラーなのだろうか。 未読の方は、是非読んでみて、考えて頂きたい。 おっと。一つの星は、この魅惑的な装丁を考えた人間に贈ろう。本書の売り上げに最も 貢献した人物であろうから。それが良かったのかは、まだ分からないが。 | ||||
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