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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全65件 1~20 1/4ページ
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以下長文です。 自分は小説などを好き好んで何冊も読むほど文学的教養が深い人間ではありません。そんな私が流石に大学の文系学科に入ったんだからなんか読まなくちゃと思い、とりあえず買った小説がこれでした。 評価の散々具合は承知の上で、最初から文章の素晴らしさなどには大した期待はしていませんでした。とにかく活字に慣れようぐらいの気持ちでこれを買いました。 結果、特に苦労なく読み終えることが出来ました。 確かに読書を趣味にし、昔の文豪の作品や現代の有名な小説家の作品まで様々なものを読んできた方々は、「この作品は小説として下の下」だの「つまらない」だの「読むのもツラい」だの「天下一のゴミ小説」だの「評価もしたくないし思い出したくもない。リアル鬼ごっこって何?」だのと批判するかもしれません。 ですが私からすれば、小説とかに一切興味がない私からすれば、この作品は文章が稚拙ではあるものの、スリルやぶっ飛んだインパクトを求めて読むのなら一読の価値はあるんじゃないかなと思えてしまいました。 事実、この作品の累計発行部数は200万部を越えていますし、文章の素晴らしさとかは完全に無視して、とにかくぶっ飛んだものを読みたいんだ!っていう人達にこの作品が刺さっているということはこの数字が証明していますしね。 良くも悪くもぶっ飛びすぎた、当時ではあまりにも異端な作品だったんだと思います。今は時代が追い付いたのかこの作品の劣化版みたいな奴がpixivやら小説家になろうやらにゴロゴロ転がり始めていますが。 | ||||
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内容が荒唐無稽なのはまあいいとして、文章レベルが小学生・・・ | ||||
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10年くらい前にこの本を読み、最近になって本棚の奥から出てきたので、一体世間からはどのような評価を受けているのかと思いレビューを拝見しましたが、だいぶ酷評されているようで、そんなに悪いものだったかと気になりもう一度読んでみました。 結論から言えば、たしかに文章力は酷いものでした。例えば、「あまりに辛い出来事の連続で翼の精神状態も限度を超えてしまっていた。益美がこの家を出て行ってから1ヶ月、そう輝彦は言っていた。」これは「あまりに〜いた」と言う部分を1ヶ月言っていたのか、益美が〜の部分について言っているのか、最初は判断がつきませんでした。 ただし、内容自体が面白くないわけではありません。佐藤姓がみんな殺されると言う発想自体は悪くないと思いますし、少なくとも何度も重版されるくらいには当時人気を得ていたわけです。 そこでおすすめなのが、一文一文丁寧に読むのではなく、概要を掴んだ上でサラサラと流し読みすることです。私はこの本を3時間程度で読んでしまいました。全ての文を丁寧に読んだと言うよりは、なんとなく流し読みした程度です。本来そのような読み方は良くないのだと思いますが、この本に限って言えばその方が楽しめるのではないかと思います。 一文ずつ丁寧に読むと、おそらくツッコミが止まらず、疲れてしまって先に進めないだろうと思います。 | ||||
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「佐藤」という名字のついた人を「鬼ごっこ」で殺していくという発想は面白かった。主人公である翼が、最後生き残り、王様に「死んでくれ」という要求をするだろうということは、容易に想像できたが、王様を銃で殺し、また翼も殺されるという結末は、予想外であった。深読み過ぎかとは思うが、翼が最後に死んだのは、結局、人間は死からは逃れられないことを意味しているのかと思った。文章力は芳しくないとは思ったが、発想はユニークだったのではないだろうか。 | ||||
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リアル鬼ごっこ初めて読んだときは 自費出版じゃなきゃそりゃ無理だなと思いました。 でもあれから10年以上経って、 著者はしっかりと名前の通った小説家の一人です。 テンポよく出版するし、ジャンルも幅広いし 書きたいものがちゃんとあるんだなあと感心します。 小説の書き方やテクニック論をあーだこーだ言ったって ろくすっぽ書かない小説家志望が多い中、 しっかり小説家になった著者を尊敬します。 | ||||
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おバカは死ななきゃあ治らない。 不幸のマントラ:“どうせ私なんて”、“私は悪くない”。 トップはおバカでも、偶像として何も期待されていなければ、ただのお飾りとして有効。 だが、参謀もおバカなら、組織を滅ぼす“癌”でしかない。 長(おさ)として、権利を行使することは、それなりの責任を伴うもの。 自分を犠牲にしてでも、誰かを救いたいって、美談? みんな助かる術を模索するところに、道が拓けるんでしょう! 下手に任されても、プレッシャーと罪悪感で押しつぶされそうやわ。 | ||||
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まずまずという感じ。次もしかしたら…?という怖さはある。しかし、次どうなるのか、結末が分かってしまい、全て『もしかして』が当たっていて、面白みがなかった。終わり方は、ハッピーエンドなのかどうかは分かりづらい。しかし、そこが良いと思う人も多いのだろう。 個人的にはあまり好きではない小説。 | ||||
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ある一部の層にはとても人気のある小説だと思います。が、大人がよむと、リアルという言葉が軽く感じてしまったり、設定の詰めが甘かったり。斜め読みすることも考えて、2.3時間で読めてしまう。内容はそこそこだと思いますが、結果として残念な作品。 | ||||
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これは戦争小説だと思いました。 鬼に追いかけられて、全速力で走りまくります。 もしもの世界を楽しめる人の一冊です。 | ||||
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自分でも読めるかと思ったけ 挫折して中盤あたり飛ばして結末のみよんだけど わかりにくかったーー 漫画なら読めるじしんはあるが小説は無理 | ||||
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途中から読む速度が上がり、今までで一番速く読み終えました。 いつもは時間をかけて読むのですが、じっくり読むと最後まで読めそうも無かったので。 | ||||
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アイデアは結構好きなので新幹線や飛行機での移動の際に暇潰しで読みます。 本を読み始めると休まず最後まで読みきるタチなので1〜2時間で確実に読みきれる山田悠介の作品は移動中にもってこいです。 ただ何作か読んでいますが文章の稚拙さは変わりませんね… 酷評される方々の気持ちもわかります。 ですがレビューを読んでいるとヒドイですね… 批評するところなので何を書いてもいいとは思いますが山田悠介や作品を読んでいる人の人間性まで酷評しなくてもいいのではないでしょうか? | ||||
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噂は聞いてたので覚悟して読んだけど、最後までたのしめましたよ。 この作家さんは、いろいろいわれているけど、最後まで読ます力あると思う。 発想がいいのかな。 | ||||
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ネタばれになるので、ラストは書きませんが、 兵士が王に手出しを出来ないロボットだったらわかるのですが? そこまでするなら、軍がクーデターするのでは 兵士は、王に直接攻撃すると自爆する装置が付いていないのに!! 物語のラストに、疑問を持ってしまいましたがスピード感が楽しめました。 | ||||
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オチ見て一言「なるほどね…」でした 低評価なのも分かる気がします 山田悠介さんの作品は好きですが…なんかこう…もう一つ推しが欲しいなぁ… 最後のオチに納得出来なかったので★3で。 話の内容はなかなか面白かった ベストセラーになったのはタイトルが気になって買ってしまった方が多いからではないんでしょうか… | ||||
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自費出版から登場し、いまやベストセラー作家となった山田悠介のデビュー作。 国王の命令で全国の「佐藤さん」を対象とした鬼ごっこがはじまった。鬼につかまること、イコール死を意味する恐怖の鬼ごっこ。そんななか、必死に鬼から逃げながら佐藤翼は生き別れた妹を探し始めるのだが……。 薦められて読んだのですが、意外と面白かったです。バトル・ロワイヤルほど「過激」ではなく、かと言って、となり町戦争ほど「地味」でもない。ちょうど中間辺りの微妙な感じが、面白いのかなぁと冷静に思いました。 個人的にはもっといっちゃってる方が好きなのですが、うーん、それでも面白かったです。 | ||||
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レビュー読んで、もう一度読みたくなってしまう、そんな本です。 ただ改訂版だったんで、みなさんがレビューで書いてるほど楽しめなかったです。 それにしても、参考になった率98%以上なんてそう滅多にお目にかかれませんね。 | ||||
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題名はリアル鬼ごっこですが、中身のリアリティは低いです。 中学生くらいまでなら楽しめると思いますが、 高校生以上だとちょっときついかも。 ただ、こんな異常状態に陥ったら自分だったらどうするかを想像して 少し楽しめたので★3つにしました。 あとがきにも書いてありましたが、自費出版という形だからこそ 販売できた本だと思います。 | ||||
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レビューを見る限り、皆さん小説の事しか書いていない様ですが・・・はっきり言って殆ど別物です。ストーリーは原作の小説に比べれば非常にまともな構成で一応読むに値するレベル、絵はハッキリ言って「下手」の部類ですが、それでも妙な迫力がある。最後にはどんでん返しも用意されており、山田某の小説モドキに比べたら雲泥の差と言えるでしょう。 | ||||
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スリル満点!!とてもおもしろくて一気に読めました。全国の佐藤という名字の人が鬼につかまると殺されてしまうという信じられない状況の中に、家族愛が描かれていて、感動できました。 | ||||
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