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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全924件 441~460 23/47ページ
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読了後、目眩く世界が目の前に現れた。 天使が舞い踊り、目がチカチカする。 高らかに鳴り響く太鼓と笛が、私の鼓動を一層速める。 今まさに、小説の神が地上に舞い降りた。 しかし、いつから小説の神はアザトースになったのだ? 以下、追記 ヒント:ググレカス [ Gugurecus ]( 2006 〜 没年不明 )AA略 | ||||
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題名のつけかたはなんともうまいが。。いかんせん文章が。。 久しぶりに読んで後悔した本に出会った。 まるで小学生の作文レベルの文章。 話題になっていただけにがっかりだった。 しかし、悪評が多くても、文庫・単行本あわせて1200近いレビューが投稿されている という事実は否定できない。(小中学生向け?) 子供のときから小説を読んだことが無いというようなことが書いてあったが、 もう少し他の先生方の小説読んで、文体の書き方等勉強して欲しいものだ。 | ||||
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頭が不自由か,私は本なんて読んだことはありません!という人のアリバイでしかない本.「これ,面白いよ!」という人はそういう覚悟で読んでいるのでしょう. | ||||
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突然、独裁者の口から発せられた、佐藤抹殺計画。 日本中の「佐藤さん」と政府の放った「鬼」が、命をかけた「リアル鬼ごっこ」を繰り広げる・・ これがこの作品の基本的な筋だ。 いかにもゲーム然とした設定だが、内容またその通り、所詮はゲームだ。 現実的に有り得ない設定を説明するものは「西暦3000年」という時の隔たりと、 絶対的な権力を持つ「王」と、忠実な実行者である「じい」の存在、ただそれだけである。 1000年の時を経たはずの街の風景は現代と何ら変わる事はなく、 ただ社会構造だけが、ステレオタイプな絶対王権で描かれる。 主人公の佐藤翼にも様々な設定が付与されてはいるものの、どんな体温も感じさせない。 登場する人物全てが薄っぺらい、所詮ゲームを演じるためのキャラに過ぎない。 そしてそのゲームを描く構想力も、文章力も、稚拙という他にない。 「これは命を巡る切実なドラマです」と言いたげな脚色が、かえって命を軽視している事を物語る。 「本を読まない人のための本」 最近よく聞かれるフレーズだが、この作品もその一つに含まれるのだろう。 しかし本を読むという事は、ただ文字を追うだけではないはずだ。 行間を読み、作者と対話し、自分の中で何かを見つけることである。 この作品には”行間”など微塵もなく、ただ作者の並べた文字を追う他に何もない。 そしてその文字の羅列の先にあるものは、どこまでも空しい「悪戯」に過ぎない。 この作品を読んで、一体何が残るというのか。これは読書体験とは呼べない。 | ||||
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私はこれはこれで別にいいと思います。 確かに色々な作家さんの作品を読んでいると山田さんの作品はちょっと簡単というか、大人向けではないと思いますけど・・・ でも今まで本を読まなかった人にとってはいいんじゃないでしょうか?分かりやすくて。 山田作品を読んで読書って面白いなって思えればいい事なんじゃないですか。 「誰にでも分かりやすい作品」が山田さんの狙いかもしれませんし。 まぁ本を沢山読んでいる方々にとっては物足りないかもしれませんが・・・ 私はこの様な簡単に読めてしまう本も好きですけどね^^ | ||||
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あまりにも(よくも悪くも)話題になっているので読んでみた。 でも、想像以上に稚拙な文章で読み進めなかった。 なにしろ文意をつかむのに考えてしまい、そこで止まってしまうのだ。その後で、ようやく意味を理解して大笑い(その意味では楽しかったかも)。 これが小説として支持されるということの方が内容よりもはるかに怖い。 スラスラと読めて、おもしろいと思う人は普段どんな文章を読んでいるのだろうか。 | ||||
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星1ですら生ぬるい。誤字脱字が多い作家として有名な人のデビュー作。 小説好きとしてはなんか…この本を購入したことすら恥じている。 つまらん以前の問題。読むのさえ苦痛。誤字脱字、変な表現が1ページ読めば最低でも二個はみつかる。赤ペンをもって添削してみましょう。ほら赤のやまが。 素晴らしいこのわけのわからん設定…。 本とよぶことすら、本に対して失礼であろう。 | ||||
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この話の主人公を短距離選手にやらせるのは酷でしょう。 いくら命の危険が迫っていても、60分の間ずっと疾走を続けるなんて マネは彼らにはできません。 ましてやそれを七日間ぶっつづけでやるなんて。 そのへんちょっと無理があるなぁと。 主人公が長距離選手では迫力に欠けると思ったのかもしれませんが、 全国レベルの選手ならダッシュ力も相当なものがありますよ。 それと、レースの前に睨み合ったりとかしませんから、誰も。 あと数点、雑感。 ・すっきりした日本語を書けるようになってほしい ・設定をもっと練りましょう ・オチくらいもう少し捻るべきでは ・出版社の方、良心は痛みません? このあたりについてはみなさんが既にさんざん書かれているようですので、 長々と書くことはしませんが。 とりあえず、いち陸上選手として思ったことを書かせていただきました。 | ||||
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これを面白いという人は本をあまり読まない人だと思う。「読みやすい」は時に中身が薄いということだと思う。自分もそうだったけど本を初めて読むと読んだあとの達成感で判断してしまう部分があり、これがブームしたのは本を読まない人の間だと思う。 周りの作家と明らかに違うのは明らかである。 外見の面白さに騙されてはいけないと思った。 一つ評価できるのは疾走感だけである。 | ||||
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おもしろい。 確かにストーリー展開とかベタだけど逆にそれがおもしろいです。 ラストも予想できたけどそういうのもいいんじゃないかな。 | ||||
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タイトルから想像してみて、どんなのかなぁとか思ってましたが… なんとも読んだ後の後味の悪さ?っていうんですかね なんかラストにはほんとにガックリでした。 中盤では「こうなった展開から最後はどうなるの?」とか思ってたのに 見事に裏切られました。はい。 佐藤探知機って… しかも全国の佐藤さん殺し? もう苦笑いしかできません。 | ||||
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あまり本読まないのですが…そんな自分でもこの人の作品って、全然面白く感じません。アイディアは良いって人いるケド、鬼ごっこの話だったら貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」の方が良いと思う。 | ||||
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高校入学して以来、まったく本を読む機会がありませんでしたが、友達にすすめられてリアル鬼ごっこを読みました。 読み出したらとまらなくて、授業中も没頭・・・(笑) ハリー・ポッター以来じゃないですかね、こんなに本に熱中したのは。 ただ、リアル鬼ごっこよりも手のひらでスピン、×ゲーム、スイッチを押すとき?のほうが私的には面白かったです。 まあ、時間があれば全部読みたいな。 | ||||
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日本国国王は、自分の姓が「佐藤」であることが気に食わない。 それは日本で一番多い苗字だから。 それであれば、日本から「佐藤」を抹殺し、「佐藤」を自分だけにすればいい。 そう考えた国王は、1日1時間限定の「佐藤」狩りをはじめる。 主人公はその「佐藤」姓を持つ大学生の男の子。 彼が国王の放つ刺客から逃げていく様子を、描いていく。 設定としては「小学生でも考え付きそう」な感じがするが、そんな設定も作者の力量によってはとても面白くなる。 そう思って読み進めたのだが、いつまでもちっとも面白い気分になれなかった。 文章力は無い、魅力ある脇役も居ない、主人公に感情移入できない。 それじゃ面白いはずもなく、最後のオチも読後感最悪で読み終えた。 新国王となった元国王の弟が、全て自分が帝位につくために仕組んだことだったとしたら・・・少しはこの話が面白く見えるかもしれないが。 | ||||
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高校の図書室で「そー言えば前結構流行った本だよなあ」と思い手に取りました。 2時間後あまりの脱力感に言葉が出せなくなりました。orz 内容が面白いか、つまらないかという以前にここまで文章がおかしい本は初めてです。 つながっていない主語述語、貧弱すぎる語彙、そして小学生でもこんな文書かないだろと言いたくなるような文法間違い、、。 もしもこれが自分で買ったものだったら全ページ赤ペンで校正していたと思います。 それ位酷いです。本を読んでこんなにも苛々するとは、、。 ある意味ホラーです。 お父さんお母さん、もしお子さんがこれを読んでいたらすぐさま取り上げてください。 この本の文章を正しい日本語として覚えてしまったら大変ですから。 | ||||
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学校の図書室のオススメ一覧にも紹介されていて、 さらに本屋でもベストセラーだと書いてあったので 興味本位で買ってみたけど・・・・。 セケンじゃこれがホットだなんて 私の感覚が狂ったかと思った。 本は既に読んだ色んな人の意見を聞いて、 本当に欲しいか自分でガッツリ判断するということを よーっく思い知らされた。 | ||||
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映画化までされた作品ということで期待したのですが・・・。 300ページ超の作品ですが、余計な描写や記述が多すぎて読んでてイライラします。 ストーリーも薄っぺら、設定も幼稚(佐藤探知機って・・・)。 ラストも予想通りだったし。 夏休みの宿題だったらほめられるけど、お金取る作品としてはダメダメでしょう | ||||
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不吉なYoshiブームがやっと落ち着いてきたと安心していたのに、またまたとんでもないベストセラー作家が現れてしまった。はっきり言う。一部の層にしかウケない売れ筋小説もどきを、メディアの力により、無理やりベストセラーに仕立て上げるのはもう止めてくれ。日本はある一部の層の連中専用の国に成り下がってしまっている気がする。恥と礼儀を重んじる規律正しい日本人はどこへ行ってしまったのだろう? | ||||
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見事に予想を裏切ってくれました。これは酷い。 日本語の乱れを除いても、文句なしの駄作。 つまらない。ページをめくる気にならない。 読者を物語に引き込むものが一切ない。 結局読了をあきらめました。 こんなにも読者を馬鹿にする作者、編集者に 怒りを覚えます。そしてこの本を支持する人たちに 驚きと絶望を禁じえません。私が中学生だとしても こんなもん読まん。国語の先生は何をやってるんでしょう。 しかも「作者の気持ちを考えて」とか 「これより面白い作品が書けるのか」とか 噛み付いてくるファンの人。それでは どんなにつまらない作品でも、嘘をついて 「これは面白い」と言いたくもないおべっかを 言わなければいけないのですか?売り出している以上、 批評あるいは批判に晒されて当然なのです。 一方ではノーベル文学賞候補になる程 海外で評価される日本人作家がいるのに、 この作品ときたら…作者ときたら…。 現代日本文学は内側から腐っているのだと思います。 ていうか終わりを迎えたのかもしれん。 | ||||
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ダヴィンチ編集長は「足下の床が抜け落ちるリアルな恐怖」と書かれてました。私は、足下の床=日本語または日本文学の事のように思えました。もしくは、足下の床=この作品を面白い!と感じてしまう日本の未来を担う若者でも可です。そう感じてしまうくらい、出来の悪さに恐怖する作品でした。 | ||||
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