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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全924件 521~540 27/47ページ
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帯に書かれている設定が気になりネットで購入しましたが・・ 設定自体は悪くないものの途中からの展開がとても微妙。 そしてラストが最低・・ 言い過ぎかもしれませんがあの結末のおかげでかろうじて残っていたこの作品の良いところが全て打ち消されたような感じです。 山田悠介の作品で良いのは装丁だけ、という話を耳にしましたがまさにその通りです。 今から読みたいと思っている方は買うより持っている友人・知人に借りたほうがいいと思われます。 | ||||
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この本の唯一の楽しみ方は、レビューサイトを見ることです。 いろんな罵詈雑言が見れてとても面白いです。 この本以上に。 これは読み終えた人にオススメできます。 まだ読んでない人は、レビューを見るため買うというのもアリです。 なかなかないですよ、こんなにも多くの人に感想をいただいてる物は。 AMAZONだけでも400件を超えてるってどういうことですか。 いくら売れても普通は二ケタぐらいですよ。 唯一この作者を褒めるとしたら、タイトルだけでベストセラーにまで 上り詰めたことですかね。 他の本も含めて、タイトルだけには少し才能を感じました。 | ||||
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数々の本を読みあさってきましたが、ほとんどの作品は大抵ハッピーエンドでした終わり方が不自然過ぎたり、無理矢理こじつけたような作品もたくさんありましたそんな作品に対し何だかなぁ、と感じていたけどこの作品はどこか違うこの本を読んで今まであった物語に対する価値観がガラリと変わりましたこんな終わり方でもいい不幸な結末だってあるんだ、と心をかなり揺さぶられました日本人は比較的に良い結末を好む傾向にあるんだそうですこの作品はその傾向にあった私の考え方をねじ曲げてくれた良い意味で衝撃的な作品ですほかのレビューを読んで、『本をあまり読まない人なら楽しめる』とよく書かれているのですが、感じ方は人それぞれで私にとっては想像力を広がらせてくれたとてもいい作品だと思いました……国語的に本を読む方や、文学を好んでいる方々にとっては、ふざけんなと言いたい作品なのかもしれませんが。確かに文章の構成が荒い。デビュー作品ですけどね | ||||
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興味を引き立てるタイトルと帯に引かれて購入しました。 バトルロワイヤルものと分類される作品ですが、こちらは設定に穴が多すぎます。 西暦3000年、王様、佐藤抹殺。 面白そうなネタですが、設定が練りこまれてないために読者に納得させ るまでには完成されていません。 思いつきとノリだけで書き進めているなと思いました。 映画化するそうなので、その辺を改善した映画になると面白いとおもいます。 | ||||
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何コレ? 著者が私と同じ年齢であること、そして面白そうなタイトルにひかれて購入してみましたが、 既に多くの方がおっしゃっているとおり、最悪の本。 読後、ここまで嫌悪感しか残らない本は初めてです。 こんな駄作がベストセラーだなんて本当ですか? 10代の若者に人気とありますが、こんなものを支持する彼らの国語力が いかに堕落しているかが覗えますね。 文章の稚拙さ、文法力の無さ、ストーリーの矛盾。 読者に何の感情移入もされないまま死んでいく登場人物。 親友との再会も、妹との再会も、唐突すぎて何の感動も無い。 「運命の再会」だなんて笑えます。 もう、何から何まで最悪としか言いようがありません。 ラストも本当につまらない。 長々と引っ張ってきてコレ?結局何が言いたかったの?書きたかったの? 登場意味のわからない人物や、矛盾点がたくさん残ってますけど? 人を馬鹿にするのもいい加減にしてほしいと思いました。 著者の自己満足に付き合ってしまった自分自身にも腹が立ちますが。 映画化されるという話も聞きました。 こんな駄作を手に取ってしまう方は今後も増えるのでしょうね。 憤りを通り越して、悲しみすら感じます。 | ||||
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もう何と言うか……買わなくて良かったの一言です。別の本を買った方がいいですよ。設定は面白いと思ったのに文章で脱力。何であんなに宣伝してたのか不思議で仕方ないです。 | ||||
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新幹線の発車時刻が迫っていたために、この本を購入するときの私はかなり焦っていた。 長距離移動の時間は必ず一冊の小説で潰すと決めているので、やむを得ず、タイトルだけでこれを選んでしまったのだ。 文章や設定の拙さ等、文句を言えば切りがないが…。 一言で言えば、読後に何も残らない作品。 あ、いえ、ひとつだけ。 私はこれ以降、列車での移動の際は時間に余裕を持って行動できるようになった。 | ||||
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発想という点ではそんなに悪くないとは思う本書。佐藤姓を皆殺しにするという突飛な発想はそうそう考えつかないのではないかと… こうゆう大胆な発想の小説は好きな(ついでに山田悠介も嫌いではない)部類なんですが、やはり読後に心に残るものが一切なかったのは悲しいかな… そもそも、佐藤姓皆殺しの手段が何で鬼ごっこなんぞというショボイ手法が取られたのか意味が分からんし | ||||
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話だけなら星を二つあげてもいいかとも思うのですが。素人の私でもわかる誤字があったり、人物の心理描写の希薄さで星は一つにさせて頂きました。web上で趣味で小説を公開している方々の中に、この方よりも優れた方はいらっしゃると思います。ただ、もともと本が好きな方には嫌悪感以外の感情は沸かないでしょうが、本をあまり読まない方でしたら、読みやすいと感じると思います。この本を読んで本が面白いと感じたのなら、もう一段上の本にチャレンジして頂きたいものです。 | ||||
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こんな文章を書く人がいる、ということは理解できる。この本を好きだという人のことも、別にそれはそれでいいと思う。ただ、出版社はこんなことをするべきじゃない。 どれだけ売れるか、という意味では、この本は成功したのかもしれない。あまりに赤が入りすぎて、著者に告げるのがためらわれたのか、はなから投げやりだったのか、目も当てられない文章がひたすら続く。 著者は、遅かれ早かれきっと消えていくだろう。 出版社はこれからも、作家志望の若者(いくらでもいる)を連れてきては、きれいにラッピングして一儲けしては、使い捨てにしていくつもりなんだろうか? | ||||
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ふざけるな、金返せと言いたいです。 作者本人はもとより、編集者にも怒り心頭です。この駄作は、人様から料金を取って販売するレベルにない。 作者が19歳の時の作品らしいけど、あまりにも幼稚。編集者もなにを考えてこんなもんに出版ゴーサインを出したのか? 30ページ読んでゴミ箱に捨てました。 | ||||
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18歳の殆ど本を読まない男の子が書いたと思えば「まあよくできてるかな」くらいに思うことは可能。一気に読めるだけの分かりやすさ、読みやすさはあるものの、「結構つまんないもん読んじゃった」というのが本音。ストーリー設定、人物描写、ラストどれをとっても凡庸だというのも一因ではあるが、何を描きたいか、何を言いたいのか私には伝わってこなかった。あとがきにある「進路もなにも決めていない不安定な状態の中で、何かしよう、想像力をつかってみよう」と思ったのが本書を書き始めたきっかけで本当にあるならば仕方のないことなのかもしれない。自分で何かを創り出したいと思う青年の心理には共感できる。だから山田悠介氏のことはそんなに悪くは思ってないんだ。何故かはわからないけどこれが売れてしまったってことは彼にとって非常に不幸なことではないかと同情しているくらい。それでも本作がきっかけで作家としての道を歩み始め、それなりの作品を書くようになるかもしれないのですから、何が不幸かなんて決め付けられないとは思いますが。今後の努力に期待したいと思います。 | ||||
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着眼点は良いと思うのですが、稚拙な文章で読むのが疲れました。 当時は作者が若かったから無理もないのでしょうが、何度途中で挫折しそうになったことか・・・・・・。 このストーリーがこのまま消え去ってしまうのは勿体ない気がします。 作者にリベンジとは言いませんが、何かしらリバイバルした「リアル鬼ごっこ」が見てみたいものです。 | ||||
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暇つぶしに買いました。まあまあ面白かったですよ(馬鹿馬鹿しくて)。 他の人も書いてましたが、読んだ後に何も残らない小説でした。 こんなんで「小説家です」とか言ってるから凄い。 | ||||
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暇つぶしに遅ればせながら,読んでみました. 皆さんが書かれているとおり,ちょっと出来が悪すぎます. 文章のひどさもさることながら,設定が甘く,読んでるうちにしらけてきます.たとえば,科学技術が想像できないくらい進歩した,西暦3000年の設定であるにもかかわらず,新幹線,電車とか自動車といった乗り物しかありません.財布からお金をだすといった,まるっきり2000年の生活です.医学技術も想像できないくらい進歩したとしながらも,登場人物があっさり死亡し,検査したにも関わらず,原因の不明の心不全って.... 申し訳ないけど,子供だましの小説です.読む価値はありません. | ||||
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天から細木の声が聞こえてきました。最初の設定からダメです。何故苗字を「佐藤」から変えないのか?それだけで全国500万の佐藤さんが救われます。なぜ逃げる?みんなで協力して王を殺しなさい。側近ですら王に疑問を持つのだから王さえいなけりゃ誰も佐藤さんを殺そうとしませんよ?文章も本当に酷い。 「日本人なんだから英語なんて喋れなくていいんだよ」 いいんじゃないですか?日本語が本当に使えるなら(この本を読んでみて文章に違和感が無いと思う人は日本人なんだから日本語を使えるようになってください) | ||||
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うーん、読み始めたら最後までスラスラと読めますが、皆さんが言うように文章力が足りないかな?と思いました。 なんというか、「マンガ小説」みたいな印象です。 「王様」とか子供っぽい印象でしたし。(せめて「国王」と言ってくれ) それに鬼ごっこをする理由も… 人口増加による食糧不足で仕方なしにする、とかの方がまだ納得できるのに… 佐藤探知ゴーグルには笑ってしまいましたよ(笑) 鬼ごっこ初めに流れる明るいアナウンサーのルール説明シーンなどは、もろ「バトル・ロワイアル」を想像してしまいました。 やはり、山田悠介さんは「バトル・ロワイアル」に影響されてこの作品を書いたのかな? 物語の発想はなかなか興味を引くものがあるし、うまく書けば傑作になると思うだけ、すごく残念。(バトル・ロアイアルの作者さんが書いたらかなりおもしろそう。“リメイク”してくれないかなw) | ||||
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酷い内容であることは知っていましたがあえて買ってみました。 「壇上の上」 「お腹も満腹」 「許可無く中へ入ることは許されない」 笑うしかほかありませんでした。元からそれが目的でしたが。 こういった変な表現に気付くのはそう難しくなく、簡単なことだと思いますね。 僕は中学生ですがもっとマトモな文を書く自信くらいはあります。 そんな事を思っていたら教室で 「リアル鬼ごっこって面白いよね」 という声が・・・ 「日本語の崩壊」…この作者はホラー系で活躍?しているようですがこちらのほうがよほど怖いのではないかと。 ホント頭痛が痛みますよ。このヒトは再び再教育を受けるべきですね。 彼以外を除く作家が大っ嫌いになりました。 | ||||
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本屋の平積み、おもしろそうな帯コピー、バトルロワイヤル路線で新人誕生かと思い買ってみましたが、、、読んでみてびっくり、ほんとにひどい内容です。 中学生(高校生ではない)の作文レベル。最初は自費出版だったと書いてありますが、あたりまえです。この出版をことわった編集者はある意味業界の良心です。 若い人たちを中心に、これが売れてしまうんですから、この一点からも日本の教育ははっきり見直されるべきです!! 普段本を読まない知人は、最後まで読むことができたと言ってました。(特におもしろいとは言っていませんでしたが) 確かに活字を読まない人にとって敷居が低い点は評価しますが、この本を人々に読ませようと編集したり、 買っておもしろかったと肯定する人達がいることが、とても怖ろしいです。 自分の知らないところで何かとんでもないこと(昔は一億総○痴化といいました)が進行しているようで、 感想とは別に非常に恐怖を感じます。 | ||||
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一応文章を書く仕事をしていますが、やはり文法は大事。この本に対して多くの若い世代が肯定的な感想を持っているかと思うと、英語教育より先に国語教育を見直すべきではないかという懸念が湧きます。文筆家になりたいと言う人は、主語・動詞・目的語・助詞をしっかり書き分ける訓練をしておきましょう。 | ||||
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