■スポンサードリンク
リアル鬼ごっこ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全924件 621~640 32/47ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
憤りや脱力を通り越して絶望を覚えた。語彙の不足だとか、表現の稚拙さだとかもはやそういうレベルの問題ではない。「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」 「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」 まず日本語を正しく扱えていないのだ。このような文字の羅列が商品として店頭に並び、それがベストセラーになっているという現実に眩暈がする。正しい日本語の崩壊に歯止めがかかる日は来るのであろうか。これ以上このような駄文が世に撒き散らされないようただただ祈るばかりである。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私は友人に借りて読みました。読み始めてすぐ、文の下手さに辟易しました。しかし、「売れているんだから結末はきっとすごい」と思い、頑張って最後まで読みました。結論から言うと、人を引き付けるタイトル以外は最悪な小説です。王様の弟などは、居る意味が皆無です。一番べたなラスト、なんの感情も沸いてきません。男の乳首のような小説です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
佐藤さんを皆改姓させたら済む話では?王の動機がただの快楽ではなく姓に対する不満みたいだから、最初からずっとこのシコリが残る。鬼ごっこが決定される。なぜ他の姓に養子にいく奴とかいないの?など、誰もがやりそうな当たり前のことに触れないので、またシコリが、、作者の長所であるスピード感を活かしつつ、これらのシコリをさりげなく潰すことも可能なはず。そういう意味で、まだスタート地点に立っていないと思う。作者の頭の中の世界で自己完結。そういう手法もあるが、「リアル」とつける以上「リアル」なシコリを潰してくれ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ずいぶんと久しぶりに本を読みました。読み始めてしばらくして「これははずれかな…」と思いましたが、日ごろあまり読書をしない自分の読みがどこまで正しいかを確かめたくて最後まで読んでみました。結果、読みは正しかったです。ラストも前半で自分が予想したとおりでした。登場人物に対してもなんら思いは抱けず、読者である自分もnot佐藤さん、つまり傍から見てる立場でした。読後も特に得たモノ、感慨等もありませんでした。星2つにしたのはほかの方も書いておられましたが一気に読める何かがあったこと、あと執筆時の作者の年齢を考慮しての情状酌量といったところです。作者のほかの作品を見るとそれなりの評価を得ているものもあるようなので、デビュー作の本作からどの程度成長したかを調べるために読んでみたいかなと思います。それにしても2003年の時点(自分の手にしているものがその年の発行です)で12刷を重ねているとは、本当に不思議なものです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
鬼ごっこの時のスピード感が全然なかった。 お父さんの死に方をなんか不自然だったし・・・。瀕死の状態の人が死ぬ間際にあんなにべらべら喋れる訳ないと思う。 あと、どっかのサイトで山田さんは「あまり本とかは読まないんですよ」みたいなことが書いてあった。確か「本を読むのはあまり好きではなかった」とも書かれてあったような・・・??こんな人が本を出す事が出来るなんて、世の中おかしいと思いました。他の人の本をあんまり読まないから、山田語が炸裂してるのかなぁと気付きました。(?) 私も将来小説家を目指している身ですが、世の中どんな人が本を出せるかなんてわかりませんね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
率直に言わせてもらうと、文章が走り抜けていく感じがするのは新しい感覚で素晴らしいと思いますが、読後に何も得られない本でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず稚拙な文章力に閉口した。そして登場人物の描写が非常に弱いから、登場人物の死に対して何ら胸が痛むこともない。さらに初期段階で結末が容易に推察できる。まさかこんなありきたりな結末にはならないだろうと思って読みすすめていたら、そのとおりになってしまう。つまらない小説というのはたくさんありますが、読後に怒りを覚える小説は滅多にはない。そういう意味においてのみ貴重な作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本が話題になってることはまったく知らず、コンビニに置いてあったのを見て、本の表紙と帯だけを見て面白そうだと思ったので買いました。奇抜な設定から始まったので面白そうだと期待していたのですが設定を活かせてなく、結局最後には「ありきたりな発想の作品」に落ち着いてしまったように感じます。例えるならスキーのジャンプで勢いよく飛び出したけどうまく空中でバランスをとれず…K点のだいぶ手前で着地失敗してしまったようなもったいなさを感じました。私の率直な感想は「この本の内容はベストセラーとしての質を持ち合わせていない」といったところです。ひどいことをストレートに言わせていただきますが、偶然この本が酷評されていると知ったときは安心しました。今度からはしっかりと中身を確認してから本は買うことにします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日本語に対する造詣のないこと、日本の文壇において際だっていますね。酷評されたバトルロワイアルにも劣ります。内容も、奇抜なのは認めますが、二番煎じの感がありますし・・・。まず書き出しのセンスの無さに驚かされます。そこから矢継ぎ早に繰り出す文章はことごとく全く新しい、しかし情けない日本文学の末路を見せてくれます。新しい表現を作ろうとするのであれば、まず今までに作家達が作り上げてきた文章表現の方法を一通り学んでからやって欲しいものです。少なくともこの方、これからのエンターテイメント小説を担っていく作家にはなり得ないでしょう。いや、なってもらっては困る。このような間違った文章表現が、若者達の目を曇らせないことを祈ります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんとも言えないな。先の展開がみえみえだったけど、ついつい読んでしまう。『んなアホな!』って多々思う所もあったけど、ついつい読んでしまう。読みきって『やっぱり』って思ったけど、読みきってしまった・・・。小説が好きな人にはつまらない作品だけど、小説を読みなれてない人には簡単に読める作品だと思う。人のことは言えないけど、確かに話の設定、文法めちゃくちゃかもしれない。でも題材はおもしろかった。あっけなく人が死んでいくのはどうかと思うけど・・・。10年後の彼に期待をし星3つで・・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
若年で奇抜なストーリーを小説として書き上げたのは立派。しかし、定価に見合う満足感はありませんでした。出版社も誇大広告はやめてほしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日頃から本にふれている方が読まれると、あまりにも稚拙な文章でショックを受けるかもしれない。しかしながら、出版不況の中この作品は話題になり結構売れたみたいだ。頭を柔らかくして、この本が売れたことを素直に受け止め評価しないと。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私みたいな小市民にとって「文学=退屈」「文字の列=国語の時間」は常識ですが、これは全然違う。 本当に面白い。名文で書かれて、ストーリーは凄い。こんなの初めて。こうゆう小説を沢山出版すれば良いんだよ。 このレビューはひがみばっかりで酷いなあ。やっぱり結果って数字に出て来ますよ。 山田悠介万歳!リアル鬼ごっこ万歳!とにかく万歳! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前から、タイトルのセンスの良さに惹かれていました。そしてついに購入。しかし数ページ読んで早くも後悔しました。文章の稚拙さがあまりにも際立っていて、しかも内容にリアルさが、タイトルに反して全く感じられませんでした。リアルさ…本当に時代背景や描写にそれが感じられない。しかし、この著書は自費出版らしいので、少々不満に感じても多めにみるべきかなぁとも思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後まで読むことが出来ませんでした。我が人生でこんなにひどい本に出会ったことはほんの数回。買ってしまった私が悪いので、誰をも責めることはできません。日本語があまりにも稚拙。ストーリー展開もひどい。ごめんなさい。どう頑張っても最後までは読めません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルに斬新さを感じ、この本を購入しました。私は、内容はどうであれ、創作活動を行っている人間は尊敬に値すると考えています。この作品の作者も例外ではありません。しかしながら、この作品を読んだときに感じたことは、これは「作品」ではあるが、「商品」としてどうなのかということです。表現の陳腐さ、設定に対するリアリティのなさを強く感じました。作者が考えていること・イメージしていることを、いかに文章で表現するか・説明するか、という所が小説家の腕の見せ所なわけですが、この作品は明らかに設定に対してのバックグラウンド等の説明不足ですし、文章が無機的というか、中身を感じませんでした。結論として、私はこの作品が「商品」としてのレベルを満たしているとは到底思えません。この作品を読んで満足するような人は、普段、余程本を読んでいないのでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
買おうかなと考えている人、何があっても買うな。時間の無駄、お金の無駄、とにかくこの本の為に生じた行動の全てが後悔の対象になる。買うんじゃなかった読むんじゃなかったこのやり切れない怒りを、情けない気持ちを、もう誰にも感じてほしくない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
お仕事の帰りにこの本を拾ってきました。おとうさんはいつも僕に「本は大切にしなさい。書いた人の思いがこめられているのだから」と言います。そんなおとうさんですから、帰ってきたときは「本を捨てる人がいるなんて許せない。本がかわいそうだ」と怒っていました。僕がおやすみを言いにおとうさんの部屋に行ったとき、「これからこの本を読んでみる」と言いました。今朝、おとうさんはこの本を捨てに行きました。「世の中には、許せないことと許されることがある」のだそうです。「許せないこと」、「許されること」ってそれぞれ何なのか今、僕は考えています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
山田さんの「パズル」を読んで、初めの本を読んでみたくて買いました!期待どうり凄く面白かったです。。すぐに読み終わってしまいました。とても、ハラハラして凄く先が気になる本でした!マジやばいよ(>+<)って感じです。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一見ホラー風だけれど、おかしな日本語の使い方を探すために存在する本としてカルトな人気を得てしまったトンデモ本です。しかも、爆笑できるほど弾けてないところにペーソスがあるというか…ふう…若いって、いいな。始まって50ページ以内で既にオチが予測できてしまうわ、しっかりセカイ系してるわで内容の薄さに関しては文句なしです。この作品の文章から何かの感動を得られる人は、今度は真面目に小学生の教科書を再読してみて下さい。ともあれ形にして出版した著者の精神には脱帽です。また、これを買い冷え込んだ出版業界を活性化させてくださる皆様にも乾杯です。私はいらないのを譲ってもらいましたが正解だったと思います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!