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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全921件 661~680 34/47ページ
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この本の解説で作者を褒めちぎっているダヴィンチの編集長さんは気は確かなんでしょうか?500円無駄にしました。 | ||||
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この作品は、爆笑しながら読みました。ミステリやらホラーやら、まして文学なんかとして読もうとすると面白くない人が多いかと思います。この作品は、小説というより、ギャグ漫画に近いモノがあると思います。シュールでブラックなギャグ。絶対に有り得ないけど、ファンタジーとするほど世界が現実離れしていない設定。そんなふざけた世界で、マジメそうな主人公が、マジメな顔して必死になってるのが面白い。ミステリやホラーとかいうような顔をしておいて、描くものはギャグ漫画。そんなギャップが面白い。だから、設定や文章が滅茶苦茶でも面白い。小説だと思って読まなければ、本当に面白いです。別に皮肉じゃありません。 | ||||
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書店でこの本を見、表紙とタイトルに惹かれて買いました最初は文章の未熟さ、というのでしょうか最後の文字に「た」が多かったですねなんだかたんたんとしていて、事の重大さにピンときませんでしたしかし百歩譲ってそこは目をつぶることにしました鬼ごっこがスタートしてからのスピード感が激しかったですページ数から予想はしていましたが、展開が早いですね途中でオチもよめましたし、設定の割に軽い内容な気がしましたがあまり深く考えずに軽く読めば鬼ごっこのあたりは面白かったです「とても面白い」とはいいがたいですし、内容も軽く読んでいいものではありませんが自分的にはまぁまぁといったところでした | ||||
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斬新ななんて言ってるけど、実際どうよ!?ある程度本を読んだことのある人ならあらすじ読んだだけで結末予想できるでしょう?あぁくだらない。ってゆうかしっかりと小説の基本たたき込んでから書けよ!リアル鬼ごっこなのに、まったくリアリティーがねーじゃねーか!何が想像力を働かせて書きましただよ。こんなんただの妄想だわ!妄想力、妄想力!あっそうそう、「最悪の父親である。」ってところで本閉じようと思ったよ。一方的にオヤジが悪者と決めつけていて非情に不愉快。ってゆうか自分の見解押しつけるなって。作者の見解なんて求めてない。自由に読ませてくれ。ここは読者に失礼。っていってもなにが失礼か分かんないね。あらすじだけをすっとなぞっていく浅い読みならばスピード感が楽しめていいかもね。ただね、一語一語に心を砕いている作家(大多数だとは思うが、いやそうであってほしい)がいるのも確かなこと。それに向き合って、単語が、ストーリーが、プロットがどうして選ばれたのか真剣に考える読者だっている。さらに深化し、読書とは作家との真剣勝負と思っている人だっている。そういった人々を感動させろとは言わない。貴重な時間を削るのだから、「無駄な時間だった」と思われないようにしっかりと人物設定を、場面設定を、プロットを、そして矛盾点がないようしっかりと練り上げて、読者に先を読まれないようにしてくださいよ。「読者をなめくさっている」という理由からこういった厳しい批判が飛んでいることを作者に真摯に受け止めて頂きたい。作者が考えているより読者は賢い。それが分かってない奴は筆を折るべきだ。あまりにけなしすぎたのでちょっと助け船を。小学六年の弟が「おもしろかった」って言ってました。良かったですね。 | ||||
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数ある出版物の中でこの作品に巡り会えたのはある意味、僥倖と言えるのかも知れない。これまで読んだ中で最悪だったのことは言うまでもなくこれから先もこれほどひどいものに出会うことはないと思う。そういった意味で歴史に名を残す作品であるように思える。やり場のない憤怒と底知れぬ絶望の果てにある意味、達観に至ることができたような気がする。おかげで多少のことには動じぬ人間になれた。内容に関してはコメントする価値がない。焚書という行為が許される唯一の書物である。筆者は悪い夢から覚めて、直ちに筆を折るか舌を噛むべきであろう。本を読むことが好きな人がこれ以上この作品の毒牙にかからぬよう願わずにはいられない。 | ||||
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みんな、ごめん。こっちも仕事なんだ。 『やめろ、この本は買うな』 言いたいんだ。言いたくて仕方ない。 でも、でも言えないんだ。 ウチの本屋はこれをどれだけ仕入れたと思う? わからない。いちアルバイト店員に詳しい数がわかるはずがない。 でもな。倉庫に行くたびにこの本が山積みされてるんだ。 本屋だって経営かかってんだ。だから言えるはずもない。 「ありがとうございました」 ごめんな、みんな。 こんな弱いオレでごめん。 | ||||
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そんなに自分と同じ苗字が嫌なら、苗字を変えさせればいいじゃん。って思わせる作品。親父の死に方があり得ない。あの病気であんな死に方はしない。あと、……←これ使いすぎ。以上。 | ||||
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ハッキリ言って、これを面白いとは思いたくもありません。なぜ20万部も売れたのかが理解できません。発想が奇抜なのは認めますが、他の方が言ってるように抜け道の多さ・文章の完成度・一人ひとりの心理に対しての扱い、あまりにも低すぎて、『改訂』してこの出来はどうかと。というかこれは、実は一冊の文庫本にしたくて色んな文章を切り取った、とかじゃないですか?(笑)小・中学生向けの小説として売り出したのなら、このぐらいの本の完成度は納得出来ますが、残酷なシーンが多いものを子供でも読めるモノにしてしまった。という感が否めません。ただ無闇に殺戮をする、というストーリーをフィクションとして受け止められるまで、この本は精神的に未熟な子に見せない方が良い…って、自分が成熟してる、というわけではありませんが(汗)そして、最後の結末は予想通り。「奇抜と銘打っておいて、それはないだろう!」と思わず叫んでしまいました(笑) | ||||
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何故?と問いかけたい。あたしはこの作品を読んで泣いた。何故って、この作品が、発想のみの作品だから。自分で少しでも小説を書いた事がある人は、この作品のあまりの理不尽さに、怒りか諦めを覚えたんじゃないだろうか。勿論、文章能力とは『文法』の事だけじゃない、文法なんて無視して書いてる小説家も結構いる、けれどそれは新鮮な表現として読者を楽しませてくれたり、何かしらの意図やお遊びであって、その小説の『世界』を作る一環として使われるものだ。それ以外には有り得ない。話が逸れたが、簡潔に言えば、出版社から堂々と本を出している人達は、ちょっとでも小説を書く人にとっては憧れであり、尊敬の対象なのだ。なのに、文章能力が低すぎる作者を、一体どう尊敬しろと言うのか。このレビューでも書いてあった、「文句を言うのなら自分でこれより良いものを書いてみて」という言葉。根本的にこれが間違ってる。批判する側には、「自分より格下の者をさげずんでる。偉そうに言っている」ではなく、「自分にとっての聖域に、あまりに分不相応な人間がいるという理不尽さ」に怒ってる人間が沢山いるんじゃないだろうか。小説を書く、という大変さ。どうやって楽しい展開に持っていくか。言葉を調べて、発想を練って、それでやっと、自分の世界を誰かに認めてもらう瞬間を味わえる。その嬉しさ。己がどれだけプロの人間と差があるかと実感する時、辛いけれど、確かに納得する部分がある。そんな経験している人間が、文章能力がない人間の本が出版、しかも売れに売れまくって褒めちぎられるのを見て、辛くないわけがない。この人より素晴らしい文章能力や世界観を持つ人は無視されて、何故この作品が、と、泣きたくもなる。こんな作品に会ったのは初めてだった。小説を読んだ後頭を抱えたのも、初めてだった。 | ||||
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確かに逃げ道はいろいろあるかもしれないが、王様の弟がぽろっと言った一言で始まり、結局最後まで残ったのはその弟だけだったというなんとも皮肉な・・・。読み終えて最初に思ったのは映画化されたら面白いだろうということ。追われるもの、追うもの、われ間接とみているもの・・・。人間の本性が表れている作品にもなるのでは・・・ | ||||
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著者の山田悠介氏の作家としての力量や、或いは作品の感想については 悪口しか思い浮かばないので何も申しません。これほどほめる所が 見当たらない作品も珍しい。 この程度の小説がベストセラーになるのであれば、私の弟が子供の時分に 遊びで書いた長編漫画「うんこ君」でも赤塚賞の佳作が取れます。 | ||||
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表紙と帯に騙されたって感じでしょうか。王様の決めたルールも、逃げようと思えば抜け道はたくさんあります。例えば鬼ごっこの期間だけ佐藤姓の人は結婚・離婚・養子縁組をし、姓を変えるなど。この程度の考えも筆者は思いつかなかった事に驚きました。更に驚く事に、増刷されているんですね。私が買った物には23刷されてます。何故買ってしまったのか本当に悔やみます。まだ読んでいない人には図書館などで借りることをお勧めします。 | ||||
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本屋で平積みにしてあるのを見て購入しましたが、がっかり。文体は稚拙で、ストーリも軽薄。読後に、こんな本にお金をだしてしまった自分に自己嫌悪を感じます。今後、この出版社の帯は信用しないことにします。 | ||||
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信じられない、の一言に尽きる。何が信じられないかって、プロットから文章構成などどれに置いても破綻が見られるこの作品が出版社のGOサインを貰って製本されて書店に並んでいるというこの現実が一番信じられない。読み終わった後に、どこからともなく「どっきり」と書かれた看板を持った男が乱入してきて、「大成功~!」とカメラに向かってピースできたらどんなにいいだろう。そんな作品です。 | ||||
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作者は若手だということを聞いた。同じ物書きを目指している者として親近感を抱きつつ本を開いた。いくらなんでもこれはないのではないか。この作品がベストセラーとなった事は、文学の死を予感させる。自分が買ったのは改訂版だ。多くの方が作品の歪んだ日本語について言及されているが、それを改訂しても、読むだに吐き気を催すような内容である。大家とされる作家の方々が出版物などで呼びかけて、社会でこの問題が認知されるよう働きかけてくれないかと、淡い期待を抱いている。実際その必要があるほど、この作家と彼の書いた物(もはや作品ですらない)は重大な問題だと思う。 | ||||
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資源の無駄にも程があります。作者は世界中の植物に謝罪をするべき。そもそも日本人なんですか?この人 | ||||
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実際に読んでみると、確かに文章構成や、物語の設定に矛盾点が目立っていたりと技術的な未熟さが感じられました。読書量の多い方や矛盾点がどうしても気になってしまう方には向いていない本だと思います。ジャンルもホラーというほど怖さの際立つ内容ではありません。哀しいとは思いますけど。 ただ個人的には、たまにはこんな本もアリかなという気がします。もし読む場合には、自分の想像力で文章や物語の矛盾点を埋めていく事をお勧めします。自分が物語の世界観に引き込まれる事を期待せず、自分の世界観に物語を引き込んでください。 | ||||
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我々崇高なる知識人がこのような急速風化物に評を加えるなど、実に無意味であるが、本屋にて支払った二度と戻らぬあの紙幣に対する憤懣をここに端的に表現してみる。「この作者の産みだす愚昧な自慰的娯楽は、哀れな慰みと嘲笑の的である。」我々が斯くの如き無知で下賤な痴愚とは歩むべき道が異なるのは、今更述べるまでも無いであろう。 | ||||
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図書館で予約いっぱいの中、やっと読むことができたこの作品。臨場感がものすごいです。主人公の息づかいまでが聞こえてくるようでした。彼の作品をもっと読みたいと思える本でした。 | ||||
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日本語のおかしさは多くの方が述べているので割愛しますが、設定自体が破綻している点からまともなものではない事を否応なく実感させられました。 西暦3000年といっている割には、全く現代の日本と変らない舞台設定。当たり前ですが宇宙戦艦や人型機動兵器はもちろん、宇宙ステーションやスペースコロニーといったものも登場しません。その割に初めに科学技術や医療技術、機械技術が想像もつかないくらいに発達していると書いている所からして作者はSF小説はおろかコミックすら読んだ事が無いのではないかと疑ってしまいました。 またこの物語の世界では、バカな王様が圧政を強いている割には全然それらしい描写が無く、命懸けの「鬼ごっこ」のシーンですら緊張感のかけらもありませんでした。第一あんな暗愚な王がいたらとっくに革命が起こっていてもおかしくはないのですが。それ以前にレジスタンスやパルチザンなどが佐藤さん達を守るために各地で妨害行動を行ったりしていてもいいのではないかと思いました。 他に気になった点では馬鹿王には弟がおり、その弟は王子であるという事があります。一般的に王子というのは王の男の子供の事を指すのではないでしょうか。王族の家系については、皇室関連の書籍やヨーロッパの王室を扱った本などを読めばわかるはずなのですが・・・・・。 最後になりますが、駄作以外の何物でも無い本がもてはやされてベストセラーになってしまうとはおかしい事この上ありません。こんな作品より何百倍、何千倍も面白い作品はライトノベルやネット小説の中にも存在しますので、そちらを読んだ方が遥かに有意義だと思います。 | ||||
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