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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全921件 641~660 33/47ページ
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まずこの作者の事を知らない人は読む必要はないと思います。とてもではないですが一定出版レベルの小説ではないからです。 確かに発想は面白いですが、そのストーリーやキャラクター、筆力不足も手伝って、典型的同人誌レベルの物語ですので。 逆にこの作者の事を知っておいて、インターネットなどである程度この作者を認知している方は、ここのレビューは関係なく読まれるかと思います。 なのでこの本は特殊な性質の本なので、普通の読書家には、はっきり言って時間の浪費だと思います。 別に不定するわけではありません。好きな人が読めばよい本だと思いますので。 | ||||
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文章が好きじゃないです・・なんだか文を読み飛ばしたくなってしまうような・・あと、すごく単純なお話。緊迫した状況では人間単純になるのかもしれないけれど、あまりにもひねりがないのでがっかりしてしまいました。 | ||||
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このたびは『リアル鬼ごっこ』をお買い求めいただき、まことにありがとうございます。つきましては、以下に記された用法や注意書をよく読まれた上で、本書をご堪能ください。一 本書には非常に特殊な日本語が使われており、言語中枢に害を与える恐れがあります。鑑賞の際にはくれぐれもご注意ください。特に、乳幼児や日本語学習中の外国人の場合、正常な言語能力形成に重大な支障をきたす恐れがあるので、人目に触れぬ場所に保管してください。二 万が一、読書中に頭痛、嘔吐、めまい等の症状が表われた場合、速やかに読書を中止し、医師の適切な治療を受けてください。三 作者の自由な空想についていけず、「西暦三千年なのになぜリニアではなく未だに新幹線が走っているのか?」「王様の世は代々続いているとのことだが、日本には確か天皇という人がいたのではなかったのか?」など、そんなくだらない疑問を差し挟むのは、山田先生に対する冒涜ですので、絶対にやめてください。*『リアル鬼ごっこ』批判は約五百万人の佐藤さんの遺志で禁じられています。 | ||||
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最初読んでから、はまってしまいすぐ読み終わってしまいました。でも。話の最初で「今とはくらべものにならないほど技術が発達している」みたいなことが書いてあるのに結局鬼が付けてるゴーグルくらいで後は電車とかタクシーとか今とあんまり変わっていないと思いました。それならもうちょっと変わった乗り物とか建物を出して欲しかったかな? | ||||
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文章の下手さに笑いました。あまりの酷さに怒りがこみ上げてきました。悲しくなってきて涙しました。山田悠介氏は作品が下劣。 | ||||
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この作品を著しておきながら悪びれることもなく普通に暮らしあろうことか二作目、三作目を書いている人間がいるかと思うと悪逆なる者への怒りが沸々とわいてきます。いかに自費出版とはいえこの作品を流通に乗せた者に対し「悪徳業者」と指さして、蔑みたい気持ちでいっぱいです。良心を捨て悪魔に魂を売った者の所業と言わざるを得ません。表紙に惹かれ購入してしまった私は自らの愚かさを呪い、死ぬまで悔やみ続けることでしょう。そんな作品です。読んでみたくなりませんか? | ||||
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作者は日本に住んでいなかったのだろう。 日本から遠く離れた異国の地で日本語なんて何も知らず、小説も映画も何も見ずに暮らしていたんだろう。 さもなくば、これを書いたのは小学生か? これを持ち込んだ作者もすごいが、これを出版した出版社もすごい。さらに大ベストセラーになった日本という国もすごい。みんな『(ある意味)すごい作品があるぞ』と面白がって買ったんですね。 まさかこうはならないだろう、と自分が予想した最低なオチがそのまま来たとき、この本は最高だと思った。 余談だが、文庫版は色々改定されてしまったらしい。この作品の(日本語)の真の面白さを知りたくば、単行本にトライだ。 | ||||
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残念ながら、駄作としかいいようがない本でした。仮にも小説家という職業にあるのならば、きちんと仕事をするのは当たり前なのです。これでは小説家として仕事をしているとは言い難いでしょう。何よりこの本がある程度売れてしまったことが今の日本人の読書レベルの低下を表しているのかもしれませんね。出版社の意図は実験的な意味が高いのではないでしょうか。中身が駄作でもタイトルと表紙でどこまで売ることができるのか、そんな意図を感じずにはいられません。もしそれが本当だったとしたら、実験的要素の多いこの本の評価が高くなってしまえば、このような駄作が世に出やすくなる市場となってしまいます。既にこの本が市場に出てしまっている今、我々が出来ることはせめて購入せず、批判の対象となっていることを数字で表すのが一番ではないでしょうか。駄作を世に出さないためには評価する側である我々にも努力する必要があります。本市場のクオリティを高めるためにもこの本を買うのはお止めになられた方がよろしいかと思います。 | ||||
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王様も「佐藤」なのだからソコを使えばよかったように思った。なんとなく題名と帯を見て買ったのですが、思っていたよりは面白かった(と表現していいのかは微妙だが)私は好きです。 | ||||
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私には、この本の何処が面白いのかわからなかった。しかし、この読後感はなんだろう。なにか得体の知れないものを見た感覚。これが、本になって世に出てしまう、あるいは、これを面白いと思う人がいるという驚きだろうか。文章には際立った異質さを感じた。ドラマで、大根役者の台詞の棒読みを聞いた感じに近い違和感を。あまり楽しくない驚きを体験したい、という奇特な方にはお勧めできるかもしれない。ただ私は、もうこの作家の本は手に取らない。 | ||||
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父親も、親友も、そして14年ぶりに会った妹さえも・・・。彼らに待ち受けるのは「死」のみ。見つかったら逃げるしかない。極限の精神状態。ホラーというより、残酷な作品だ。しかし、読んだ限りではその緊迫感がうまく伝わってこない。文章に、もう少し深みがあればいいと思う。ラストも工夫がほしかった。 | ||||
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帯のうたい文句の印象と、アマゾンのカスタマーレビューのギャップがあまりにもあったので、友達に貸してもらって、読んでみた。これを文庫本にした出版社の思惑は何なのだろうか?なぜ絶版にしなかった?まずストーリーが支離滅裂だ。西暦3000年までに王様になる人がこんなにいるわけがない。もし明日から、日本が絶対王政に切り替えたとしてもあり得ないぐらいの王様が誕生している。そして「馬鹿王」、「ダブル鈴木」なんてボキャブラリーの貧困な呼び名は小学生でも使わないだろう。主人公がいろんな人と別れていく様も感動的に書こうとする努力を欠いており、非常に不愉快。全てが漠然としている。小説の描かれかたは主観なのか、客観なのか、全体を見たときのムードは現実的なのか、幻想的なのか、大切なのは愛なのか、力なのか、テーマは創造なのか、破壊なのか・・・。何一つとして破綻無く表現されているとは言えない。「ココをもっとこうしたら良かった」というトコを何度も探した。「ココをこうしたら」どころではない、物語が成り立っていないのだから手のほどこしようがない。この作者はもう筆を折った方がいいぐらいしか見つからない。よもや自分が一つ星を使うことになろうとは今日まで思いもしなかった。この本の購入は絶対にオススメできない。 | ||||
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かねてより評判を聞いていたので、ツッコミどころに付箋を貼りながら読み始めましたが、30ページで50枚用意した付箋がなくなってしまい、断念しました。王様はその意見について顔を見ながら「この意見はよいと思わぬか?」と意見を尋ねた。こんな文章ばっかり読んでいると、山田語に侵食されてしまいそうで、とても恐ろしく恐怖を覚えます(あっ) | ||||
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星1つだって過大評価だよ。ちょっとレベル低すぎ。これが売れたの? セリフも人物もストーリーもPCのクソゲー並みじゃん。あ、ごめん。こんなのに比べたら、クソゲーに悪いよね。この人、ほとんど本も読んだことのないらしいけど、とりあえず、もっと面白いゲームでもやって勉強したほうがいいよ。 | ||||
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びっくりするほど稚拙な文章。時代設定が西暦3000年とのことで、「どんな世界なんだろう?」とそこに興味を持って読み始めたら、なんのことはない、時代は全く「現代」でした。。普通に新横浜から大阪から新幹線で1時間かかってました。。。へ?何、科学の進歩はめざましく・・じゃなかったっけ??なんで3000年にしたのか?それが不思議でたまらん。今でいいじゃない。たぶん、「王国」っていうのと、佐藤さんを捕まえるための「装置」を書くにはそれぐらいの時代かなぁ、という漠然とした安易な考えでの時代設定なのでしょう。もう少し構想練ろうよ、あんた!と言いたい。こんな本だったら、普通に文章書けるヒトだったら誰でも書けるな。最後に。心の描写もなく、まったく感情移入ができない笑えるような本でした。あまりにも稚拙な文章なため、めちゃくちゃ早く読めました。笑いたい人は読んでみてください。 | ||||
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展開はどこかで見たような平均を取った感じのようなもので、真新しいものは何もない。オチのどんでん返しだってない。 なんというか例えば推理物で、いかにも犯人なんじゃないか?って人ががそのまま犯人だったような感じです。 加えて、文章力がない。(高校のとき書き始めたらしいですが、確かに高校生のダメな子が書いた感じです。 25万人全員が評判を聞いて買ったとかではなく 、大多数が表紙とタイトルと帯に騙されて買ったのではないかと思います。 | ||||
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まずわたしは『リアル鬼ごっこ』という、題名に惹かれました。(一瞬、クレ●ンしんちゃ●の、リアルおままごとが頭に浮かびましたが;;)25万部売れた本ってどんな感じかなーって思い、金額も安かったし買ってみたら『ぇ・・?』という言葉しかでませんでした;;オチが単純すぎてすぐわかっちゃって、文章にも『作家なんだよね・・・?』といいたくなるぐらいでした。最初は金額安かったと思っていましたが、なんか500円無駄にしちゃったかなって思ってきました;;それになんかちょっと某殺し合い小説に似てるなって思いました;; | ||||
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普通につまらん作品だ。話題となった誤字、脱字も文庫となって編集者が頑張ったのだろう(本当に、編集者は頑張ったと思う)、特に見当たらなかったし。ネタにもならない、構成が妙なだけのただのつまらない作品になってしまっている。 売りはスピード感というが、この作品の場合、単にワンセンテンス改行で平易な言葉なので早いだけであり、面白くて手が止まらないのとは根本的に異なる。 どうしようか、という感じである。そういえば五百万の佐藤を捕らえるのに百万の兵が十人のノルマって…。最低半分はノルマに達せず、処分されちゃうんですけど… | ||||
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設定は凄く奇抜で、実際自分がこうだったら…と考えさせられました。ですが、作者の文章能力があまりに浅いといいますか…主人公「翼」の考えや感性をあまり表現できてなかったと思います。父親に虐待を受けた…この出来事は翼にとって、そんなに軽いものだったんでしょうか?虐待を加えてきた父が憎いと思うのは当たり前なのに、その父が死ぬ事…それだけで全てを許せる程、お人よしな人間がいるでしょうか?そして翼の親友…洋との友情は、そんなものだったのか。山田作品には、人間に最も重要な「心」といったものが、まったく感じられません。全てが作り物で、全てが偽りの…そんな感じのものばかりです。それを見ると、「人間ってこんなものじゃないだろう?」と、少しがっかりさせられます。でも、ただ純粋に読書家になろうとする方の入門には、いいのかも? | ||||
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売れたのは佐藤姓を持つ人は今の日本にも多いからでは?と思ってしまいました。私がこの本を手にした理由は自分が佐藤だから。やはり気になりましたから。私には文才などありませんから偉そうなことは言えませんが、読書を楽しみにする人間としては期待を裏切られすぎたかな・・・。ご都合主義なところも多かったし、矛盾するところも多かった。書店に並ぶ本は、表紙や帯にあるコメントだったりと、作者以外の人が作った物が初めに読者に触れることが多いと思います。そのことで多くの作家の方は歯がゆい思いをされて来たことと思いますが、この本はそれが功を奏して売れたのだと思う作品でした。内容は物足りなさを感じましたが、別の意味でいろいろ考えさせられる作品だったのでその点ではよかったのかな。 | ||||
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