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リアル鬼ごっこ



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【この小説が収録されている参考書籍】
リアル鬼ごっこ
リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)
リアル鬼ごっこ+

リアル鬼ごっこの評価: 1.82/5点 レビュー 924件。 Fランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点1.82pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全924件 801~820 41/47ページ
No.124:
(4pt)

発想がいい!

皆さん結構ひどい作品だといっていますが個人的には面白かったです確かに設定がおかしいとは思いましたがそれ以外はなかなかだと思いました日頃からこのジャンルの本を読んでいないので新鮮だからなのかもしれませんがやっぱり日頃からいろいろな本を読んでいる人にはおすすめできないかも・・・・でも暇を見て読んでみるといいかも細かい設定とかにこだわるヒトは読まないほうがいいかもしれません
リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)より
4344405137
No.123:
(3pt)

小説を書く根本が違ってるような・・・

何か奇抜な作品を書いてみようという所に端を発しているから、作品に無理が生じている。根本的な鬼ごっこという、本人は奇抜だと感じているのであろうアイデアに後から肉付けていくから設定がえらく幼稚で、西暦3000年が舞台なのに描かれている世界は現代となんら変わりない、という具合になってしまっている。でも一気に読みきってしまった。ラストの展開も容易に想像はできたが、それでも一気に読みきってしまった。著者が表現したいその根本的なアイデアを荒削りゆえに率直に綴っているからなのかもしれない。内容とは別の部分に気がいってしまうことも多々あったが、それでもなかなか楽しめた。
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No.122:
(1pt)

なんとも・・・

タイトルが凄く面白そうだったので買ってみたのですが、これは酷い。色んなレビューを見て、「文章がおかしいだけの本」と思う方もいるかもしれませんが、とんでもない。とりあえずこの本、矛盾だらけです。作者はちゃんと考えていたのかもしれませんが、考えられる矛盾全てに対してきちんとした説明がほしかった。普段全く本を読まない方や、小中学生にはお勧めかもしれない。普段から本を読んでいる方、または国語力のある方は読まない方がいい。
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No.121:
(1pt)

う~ん・・・。

私もタイトルに惹かれて買ってしまったクチです。文章力については皆さん酷評されており、まさにそのとおりだと思いますが、それに加えてストーリーがひどい!!「救いようがない」とはこういうことを言うのか!?ちなみに著者は私と同い年。私の方が良いもの書けるよ、とは言いませんが、同年代としてもうちょっと頑張って欲しい・・。
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No.120:
(4pt)

下手だからこその素晴らしさ。

一言でいうと楽しかった。確かに文章は下手だし突っ込みどころはたくさんあるけれどそれでいいと思う。スキだらけゆえの風通しの良さがあるもの。独特の爽快感が生まれているもの。それが味だと思えば気にもならない。初期のパンク/ニューウェーブの不器用でいて手垢にまみれていない「アイデア一発勝負!」の勢いと『Do It Yourself』の精神を感じた。面白いと思ったことを自分でやってみる。下手でいいじゃない。否定する気になれないよ。こういう作品に酷評は勲章だけどあまりにも多いので応援の意味をこめて☆☆☆☆。
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No.119:
(1pt)

最高の○○

 リアル鬼ごっこと聞いて、リチャード・バックマン(Sキングの別名義)の「バトルランナー」を思い出した。 SF小説が読みたいなら、こちらをお勧めする。少なくとも、現在我が家で鍋しきと化している本書よりは。
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No.118:
(3pt)

リアルでない鬼ごっこ

解説者横里隆氏は、この作品の元が自費出版だからこそ、本来出版界が潰してしまうような才能が開花したのだといっている。ところで、私はこの本を読んであまり感動を覚えなかった。非常によく似た作品である「バトル・ロワイアル」には感動したにもかかわらず、である。もうすでに私の感覚が最近の若者についていっていない証拠なのだろう、悲しいことだが。分かりやすさ、適当な短さ、スピード感がこの作品のいいところで、その力は物語自体が孕んでいる矛盾をも払拭するほどなのだろう。この物語の構造上の欠点、テーマ自体への違和感、ましてや文体の稚拙さについて指摘するのはたやすい。しかしこの文庫が発行16日目にして3版を数えている事実の前に、私はそのことについて語るのを止めようと思う。今はただこの作品がどれだけ部数を伸ばすのか、注目しておきたいと思う。
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No.117:
(1pt)

もう駄目だ

 本を床に叩きつけたのは初めてでした。貸してくれた友人に悪いことをしたと反省していますが、作者および出版社には微塵も悪いとは思っていません。そんな扱いを受けて当然の本です。 この方は本当に日本人なのか? と疑いたくなるような支離滅裂な文章。あまりにも酷い文章に、出版社も手直しする気力を失ったんでしょうか。どちらにしろ、この本を出版したということは、出版を生業としている人間としての良心は完璧に捨て去ったのでしょう。 何が原因でこれほど売れたのか分かりませんが、「売れさえすれば中身なんてどうでもいい」という姿勢がこれだけはっきりした以上、もうこの国の出版業につき合う必要は無さそうです。 この本を出版し、そして売れてしまう状況に、失望ではなく、絶望しました。もう、どうあがいてもこの国の出版文化に未来は無いでしょうね。
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No.116:
(4pt)

超小説の記念すべき端緒

150代目の王様がいる王国である。でも地名は日本。西暦3000年という時代設定が、何の必然性もなく与えられる。登場人物が、説明されてないことまで、読者と同じ程度に知っている。やたらに……が多い。王様とかじいとかが、童話レベルの構成。「とても機嫌の悪い、不機嫌な顔をして」なんて表記まである。細かく突っ込みを入れてたら、本編より長い注釈集ができるだろう。それでも私はこれを文字通り一気に読み終えてしまった。これは、小説を普段読まない人間のみが作りうる、既存の小説の枠を超えた作品なんじゃないだろうかというひっかかりがあるため、どうしてもつまらんと切り捨てることができない。読みながら、いや、読後も評価が二転三転してしまう。今後もしかしたら、この作品は「超小説の記念すべき一作目」として歴史に残ることになるのかもしれない。博打だが、私はこの作品に張ってみる。
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No.115:
(1pt)

腹が立ちました

本屋でお奨めのコーナーにあったので買ってみたのですが、あまりに稚拙な内容に途中で読む気を無くした程でした。文章力の無さもさることながら、設定に無理がありすぎて、もやもやとした疑問を抱きながら読み進めていくのは非常に苦痛でした。それでもまだストーリー自体が面白いものなら我慢もできたのですが・・・。最後の解説で筆者を褒めちぎっているのも実は皮肉っているのでは?と思えてしまう程でした。ここでも酷評が目立っていますが、これは酷評されても仕方の無い作品だと思います。現実に本が、お金を取って商品として売れてるという事実を考えると、むしろ酷評されるべきです。この本を面白いと言ってる方は、もっと他の色んな小説を読んでみることをお奨めします。
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No.114:
(1pt)

無料本で配布すればいいとおもいます。藁半紙で。

本屋で働いているので、オススメ文を書くためにと購入しました。昔の中国の皇帝が行った、「王と金の名字をもつ者だけ抹殺する」処刑をまんま日本版にして、バトロワと百人刑事を混ぜただけではないのか!それじゃあ作者のアイデア一切ナシ!?前代未聞です!衝撃のラスト!ハッピーエンドに(違った意味で)涙が止まらない!繰り返し機能搭載の文章体で、ウッカリとばし読みしちゃう方でも安心!ご一緒に「美しい日本語」の本を購入なさることをオススメします。・・・こんなオススメ文しか思いつきませんでした。何より、オススメしたくありません。こんなインチキ小説でメシ喰えちゃってる作者、山田氏。せめてもの報いです。その印税を森林保護団体に寄付してください。
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No.113:
(1pt)

残念としか言いようがありません

読んでいて感じたのは、バトルロワイアルと似ているなという事でした。なのでどうしてもそれと比べてしまい、そうなるともともとが大した事ないのでますます劣って見えてしまいました。バトルロワイアルの方が断然恐怖感があるし、印象に残るシーンもあるし読んだ後に考えさせられる事が沢山あると思います。皆さんがおっしゃられているように、確かに日本語が酷いです。あんなミスはよく見直せばすぐに気付いたはずです。それと、主人公と大きく関わった人物が3人ほどしかおらず、残りは明らかに取って付けたようなキャラでいなくても物語は進行出来るような人達ばかりでした。キャラを重要視する私にとってはこれが一番悲しかったです。テーマはかなり悲惨なものなのに淡々と進みすぎたのが駄目でした。折角の題材を活かしきれていません。妹さんが連れていかれた時点でオチが読めてしまったのも残念。
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No.112:
(1pt)

ひどい

これはひどかった。本は借りて読んだので、時間を返せって感じ。はっきり言って不愉快。なぜなら私が佐藤だから。しかしもちろん文章の稚拙さ、推敲の不足も目につく。こんな本が売れてしまうから日本はおかしいんだな、と実感した。このレビューで三回読んだけど面白くなかった、って言っている人がおられたが、私はその人を尊敬する。私は三回も読めない。これを見てなお買おうと思っている人、それなりの覚悟はした方がいい。
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No.111:
(1pt)

やばいと思った

久々にお金返せといいたくなる本と出会ってしまいました。非常に申し訳ないが、この本を絶賛する方々が普段本を読まない方々とあとがきを読んで知り、普段読まない人ってこれを面白いと思うのか、と妙な納得もしましたけど。大事な大事な妹なのに、いともあっさり失うシーンが一番納得イカナイかな。逼迫感とか全然伝わってこないし。文章も読みにくい。非常につらかったです。
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No.110:
(1pt)

不快感だけが。。。

私の評価も他の方々と大筋で同じようなものですね。確かに着想は面白いと思いました。ばかばかしいことを大掛かりにした考えは、テレビの、世にも奇妙な。。。の脚本に向いていると思います。ただ、読者の多くが、最後まで読んだとき、まさか、こんな結末じゃあねーだろーな!と思う最も最低の結末になることが、この作者の、作家としての才能の無さを示していると思う。ホラーにも、逃げ道を作るべき。何の感動も、ほっとした読後感も残らず、金を払って買ってしまった不快感だけを残す作品であった。たぶん、私の人生で、二度と読むことの無い作者となるでしょうね。
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No.109:
(5pt)

おもしろかったです。

普通に面白かったです。みんな、ひどく書きすぎじゃありませんか??確かに文章におかしいところは所々あったけど…きついレビューがたくさんあって驚きました。別にプロの評論家とかじゃないんだし…。そんな偉そうにこの小説を評価してほしくはないです。。。面白くなかったんならそこで読むのを止めて、本屋にでも売ってしまえばいいじゃないですか。わざわざここまできて、文句を言わないでください。
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No.108:
(1pt)

小学生向け『バトル・ロワイアル』

 「全国の佐藤さんを皆殺し」という設定の妙だけは評価できるが、それ以外の部分はあまりにも稚拙。『バトル・ロワイアル』と似たような雰囲気だが、悪趣味度も青春度も、疾走感も全てが劣っている。 会話部分だけ読めば話が分かってしまうし、オチも想像通りで裏切られない。キャラ立ちも悪く、光る部分が何もない。他の人が書いていたら、きっともっと面白かったに違いない。巻末の、雑誌『ダ・ヴィンチ』編集長による解説も、眉唾ものだ。
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No.107:
(2pt)

なかなか評価の別れる作品みたいですが…

友人達にも聞いてみましたが、『おもしろい』『全然ダメ』評価は真っ二つに分かれている作品です。ちなみに私は後者…非常に申し訳ないのですが、三回読んでも面白いとは思えませんでした。その理由として。(1)余りにも非現実的な設定(まずありえない時代設定)(2)ちょっと幼稚じゃない?という人物の呼び方(王様…って児童文学だったっけ?)(3)人命を軽んじすぎている描写(「あっ」という間に膨大な量の人が殺されてしまっています。しかもその割に悲惨さが伝わってこない)(4)使い古された「泣き落とし」表現(友人が自分を助けて死ぬ、ホントに大事なら身代わりになってでも妹守れよ)…スピード感はわかるんですけど、それ以外の売りは?これを文学と呼ぶなら、コミックの方にこそ優れた文学がたくさん眠っていると思いました。思うに。さらっと流すように表面のみで文学を楽しむ方には、面白いかも。でも、じっくり読書を楽しみたい方には…表紙のデザインはよかったんで、☆一つアップって所です。
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No.106:
(1pt)

思ったよりはよかった

真新しさは感じられませんでしたが、すらすらと読めた作品でした。発想は面白いのですが、西暦3000年という時代設定にも拘わらず、どうしても現代を思い浮かべてしまうような描写は残念でした。それならいっそ現在を舞台にした方がよっぽど「リアル」だったのでは。文芸社から出ている同タイトルの単行本については、日本語の乱れに対する酷評が目立ちましたが、《改訂版》の文庫本ではあらゆる日本語ミスが訂正されていました。読みやすい小説を求めている方にはおすすめですが、考えさせられるような奥深い作品ではないと思います。
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No.105:
(3pt)

発想はおもしろいのに・・・

もったいないです。まずこの本を読んだほとんどの方が気付くと思いますが、明らかな文法の間違いや誤字の量が半端じゃないですね。出版前に見直してほしいところです。まったく意味が逆になってしまっている文もありますし。素人目にこれだけ間違いを指摘されてしまうのはちょっと考えものですよね。内容はと言いますと、話の先が読めてしまうところがちらほら・・・。特に最後が読めてしまうのは痛いです。もう少しひねってほしかったなぁ。ドキドキ感が味わえるという点と誰も思いつかないようなストーリーに敬意を表して星3つ☆でも、本を書くにあたって大事なものは想像力と人を「読みたい!」という気持ちにさせるおもしろい発想ですよね。この本が売れた理由、それは人の目を引く帯、つまりこのおもしろい発想にあるのではないかと思います。たくさん批判をされているようですが、読まなければ批判はできません。ですから、山田さんは十分に人を引き付ける発想のできる人であると言えるでしょう。彼がきちんとした文章を書けるようになれば、書籍業界に革命が巻き起こるのでは?
リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)より
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