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(短編集)
タルト・タタンの夢
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タルト・タタンの夢の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全96件 61~80 4/5ページ
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| フランス料理店パ・マルの客にまつわる日常のミステリー7編です。 客のプライベートを積極的に暴こうとするものではなく、 「実はこういうことではないですか」とアドバイスする感じです。 最初の2編は登場人物が好きになれずNGでしたが、 あとの5編はとても楽しめました。 ただ私にはフランス料理とワインについての知識がさっぱりないのです。 作中に出てくる料理のイメージがわかなかったのが残念です。 | ||||
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| 下町の小さなビストロを預かるシェフ、三舟氏。彼は、来店した客の悩みや謎を、極上の料理と快刀乱麻を断つ推理とで解決するのだ、 という短編連作集ミステリである。 この種のいわゆるグルメミステリ、個人的に好きな分野なので多めに読んでいるというのを割り引いても、枚挙にいとまがない。 海外ではマイケル・ボンド、日本では北森鴻がその最右翼であろうことは間違いないが、最近では石持浅海や、坂木司、似鳥鶏なども。 そういった中でも本作は、料理自体のうんちくに偏ることもなく、人物像などの描写ばかりになるわけでもなく、といって謎解き話にやたら傾倒することもなく、うまいバランスになっているといえよう。 筆力の問題にもなるが、描写される料理の数々が本当に「うまそう」なのもポイントだ。 ボンド作品など、作品にでてくる料理を実際に料理店で食べてみたくなる。(で、後日食べてみました、牛ヒレのマディラソース。) この作品もそれと同じ。フレンチ料理にそんな詳しいわけではないので、数少ない高級本格フレンチの記憶を反芻しながらになるのだが、例えば、カッテングボードに並んでいるとおぼしき旨そうなフロマージュ、想像するだけでもうよだれがでそうである。 続編もあるそうなので、いまから楽しみだ。 | ||||
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| この著者は「サクリファイス」で知ったのですが、作品ごとの内容やテイストがバラエティに富んでいて、とても楽しませてくれます。 庶民的なフランス料理屋さんが舞台で、シェフのちょっとした推理と、おいしそうな料理と、人情味あふれるストーリがきれいにブレンドされた、7つのお話が一つ一つフレンチのお皿のように出てきてそれぞれが絶妙な匙加減の、素敵な小作品のまとまったお話になっています。 とてつもないお話は一つもなく、どれももしかしたらあるかもしれない、というとても身近なミステリーです。それがまた、次はどんな小さな事件が起こるんだろう、とドキドキしながらページをめくる楽しみをくれます。 読後感もとても爽やかで、著者の人柄を想像してしまいます。 欲を言えば、フレンチなんてあまり食べたことのない私は料理名や説明が出てもあまりピンとこないものもあったので、「タルト・タタン」とか「カスレ」の挿し絵が入っていると最高だったと思いますが、読んだ後でネットでググたら簡単に出てきましたので、たいした問題ではないですかね。 とても読みやすくて、あっという間に読み終えてしまいました。 | ||||
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| 「ミステリ」と銘打ってますが、刃傷話はありませんので、ご安心下さい。 舞台は下町商店街にある小さなビストロ。 食事に訪れるお客さんをめぐるプチ事件や謎を、三舟シェフが仏田舎料理をkeyに、ふわっとした人情話で解きほぐしていく7短編です。 読後感がとても温かく、思わず近所のビストロをネットで探したくなってしまうかも。 | ||||
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| 子供が欲しいと言って買ったのですが、内容が面白くて子供は大変満足してました。 | ||||
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| 日常生活にありえそうで、ありえない謎が無口なシェフによって解かれる・・・ 美味しい料理を想像しながら、すらすら読めます。 私的には久々の大ヒット!!! | ||||
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| 7つの短編が収められています。 どの作品も味があって、面白かったです。 個人的には、「割り切れないチョコレート」が一番良かったです。 次なる事件簿ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)も是非読んでみようと思います。 | ||||
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| テンポの良い短編集です。主人公が謎解きをするわけでなく、仕事仲間や来店客が話を進めるのを見ているだけでほとんど会話がありません。しかし、本への導入が絶妙で、まるで自分がフランス料理を配ぜんしているような、そんな気持ちになりました。 私はフランス料理に造詣がないので、解説のない専門用語には閉口しました。読んでいると、なんとなくはわかるんですけどね。一番のお気に入りは最終話。ちょっと胸の奥に込み上げてくるものがありました。こういう盛り上げが近藤さんは上手いと思います。 料理が好きな方には是非おすすめしたいですね。 | ||||
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| この作品から、料理系のコージーミステリにはまりました! このシリーズの2作目も持っていますが、1作目のこちらの方よく練られていて面白かった(^^) 海外のモノ、日本人作家のものも割りと読んだけど、料理系のコージーミステリでは私の中で第1位です! 料理を作っている最中の描写が好きな人には特にオススメ! 強いて言えば、「言い訳」に聞こえるような描写が好きではないので、それがもっと少なければよかったかなぁ… でも、他の料理系のコージーミステリ作家さんよりは「言い訳」描写少なくて好きです☆☆ | ||||
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| この作品から、料理系のコージーミステリにはまりました! このシリーズの2作目も持っていますが、1作目のこちらの方よく練られていて面白かった(^^) 海外のモノ、日本人作家のものも割りと読んだけど、料理系のコージーミステリでは私の中で第1位です! 料理を作っている最中の描写が好きな人には特にオススメ! 強いて言えば、「言い訳」に聞こえるような描写が好きではないので、それがもっと少なければよかったかなぁ… でも、他の料理系のコージーミステリ作家さんよりは「言い訳」描写少なくて好きです☆☆ | ||||
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| 短編一つが、ちょうど料理の一皿サイズである。ちょっと気取った感じのあるフランス料理だが、レストランじゃなくて庶民的なビストロ。「タルト・タタン」や「ロニョン・ド・ヴォー」など、7つの料理が題材になり、日常の小さなミステリーと結びついている。 フランス料理の調理に関するトリビアが面白い。大事件は一つも起こらないけど、登場人物それぞれの気になる謎が、シェフ三船の料理と共に解決してゆく。耳慣れないフランス料理ばかりが登場するが、的確な描写によって、目の前に運ばれてきたようにイメージできる。ビストロ「パ・マル」でお料理をいただいたような満足感が、読後に残る。 | ||||
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| 短編一つが、ちょうど料理の一皿サイズである。ちょっと気取った感じのあるフランス料理だが、レストランじゃなくて庶民的なビストロ。「タルト・タタン」や「ロニョン・ド・ヴォー」など、7つの料理が題材になり、日常の小さなミステリーと結びついている。 フランス料理の調理に関するトリビアが面白い。大事件は一つも起こらないけど、登場人物それぞれの気になる謎が、シェフ三船の料理と共に解決してゆく。耳慣れないフランス料理ばかりが登場するが、的確な描写によって、目の前に運ばれてきたようにイメージできる。ビストロ「パ・マル」でお料理をいただいたような満足感が、読後に残る。 | ||||
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|---|---|---|---|---|
| 舞台は小さなフレンチレストラン。 ここを訪れるお客さんたちが抱える謎をシェフが料理を絡めて解決していきます。 殺人とか警察が出てくるようなものではなく、あくまで日々の生活の中にある不思議ばかり。 どの事件の真相もちょっと困らせてやろうとかささいな誤解があるだけ。 料理が生んでしまった誤解・・・でもそこには隠された愛があって、誰かのために心をこめて料理するっていいな〜って改めて思えます。 なかでも、最後の「割り切れないチョコレート」は泣かせます。 天才ショコラティエのお店にあるチョコレートの詰め合わせセットは3個・5個・7個・11個入り・・・・となぜか割り切れない数のものばかり。 それに秘められたショコラティエの思いは涙なしでは読めません。 唯一惜しかったのは、私自身がフランス料理にはまったく詳しくないこと。 文章で料理の名前や調理法を読んでも、それが一体どういうものなのか想像に難しく、 いまいち美味しそうなイメージが伝わってこない部分も多々ありました。 これにはすごく美味しい物を食べそこなったような気分(/_;) | ||||
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| 舞台は小さなフレンチレストラン。 ここを訪れるお客さんたちが抱える謎をシェフが料理を絡めて解決していきます。 殺人とか警察が出てくるようなものではなく、あくまで日々の生活の中にある不思議ばかり。 どの事件の真相もちょっと困らせてやろうとかささいな誤解があるだけ。 料理が生んでしまった誤解・・・でもそこには隠された愛があって、誰かのために心をこめて料理するっていいな〜って改めて思えます。 なかでも、最後の「割り切れないチョコレート」は泣かせます。 天才ショコラティエのお店にあるチョコレートの詰め合わせセットは3個・5個・7個・11個入り・・・・となぜか割り切れない数のものばかり。 それに秘められたショコラティエの思いは涙なしでは読めません。 唯一惜しかったのは、私自身がフランス料理にはまったく詳しくないこと。 文章で料理の名前や調理法を読んでも、それが一体どういうものなのか想像に難しく、 いまいち美味しそうなイメージが伝わってこない部分も多々ありました。 これにはすごく美味しい物を食べそこなったような気分(/_;) | ||||
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|---|---|---|---|---|
| 小さなフレンチ・レストラン、パ・マルの無精ひげシェフ三舟 とスタッフたち。そしてこの店を訪れる少し奇妙なお客様との 交流をつづった、小品連作ストーリー。 正直、『サクリファイス』の近藤史恵の作品にしては、パンチが 利いてないなあ〜、と少し物足りない気持ちで読み進めました。 しかし、最後の「割り切れないチョコレート」。 この作品だけは圧巻でした。 冷たく不機嫌そうな天才美男子ショコラティエ、鶴岡正。 彼のお店の名は、ノンブル・プルミエ。即ち素数だ。 素数とは割り切れ無い数の事。 彼のお店で売っている詰め合わせも、2個入り、3個入り、5個入り、 7個入り、11個入り。。。即ち素数だ。 この天才ショコラティエの、チョコレートにかけた割り切れぬ思いとは。 涙無しには読めない話でした。 収録されているすべてがこの水準だったなら、と惜しまずにはいられませんでした。 | ||||
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| 小さなフレンチ・レストラン、パ・マルの無精ひげシェフ三舟 とスタッフたち。そしてこの店を訪れる少し奇妙なお客様との 交流をつづった、小品連作ストーリー。 正直、『サクリファイス』の近藤史恵の作品にしては、パンチが 利いてないなあ〜、と少し物足りない気持ちで読み進めました。 しかし、最後の「割り切れないチョコレート」。 この作品だけは圧巻でした。 冷たく不機嫌そうな天才美男子ショコラティエ、鶴岡正。 彼のお店の名は、ノンブル・プルミエ。即ち素数だ。 素数とは割り切れ無い数の事。 彼のお店で売っている詰め合わせも、2個入り、3個入り、5個入り、 7個入り、11個入り。。。即ち素数だ。 この天才ショコラティエの、チョコレートにかけた割り切れぬ思いとは。 涙無しには読めない話でした。 収録されているすべてがこの水準だったなら、と惜しまずにはいられませんでした。 | ||||
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|---|---|---|---|---|
| 家庭的な料理を提供するフランス料理店が舞台に。 そこに集まってくる人々と料理を通じて、謎を呼ぶ。 人々の物語にはそれぞれの思いがあり、 それを料理を通じて解決していく様は、 とてもすっきりとして楽しめるのです。 | ||||
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| 家庭的な料理を提供するフランス料理店が舞台に。 そこに集まってくる人々と料理を通じて、謎を呼ぶ。 人々の物語にはそれぞれの思いがあり、 それを料理を通じて解決していく様は、 とてもすっきりとして楽しめるのです。 | ||||
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| 小さなレストランが舞台のハートウォームな連作短編集。 ふだんは寡黙なシェフが、フランス料理を絡めて、日常的な事件の謎を鮮やかに解きます。 『美味しんぼ』よりもクールな『ザ・シェフ』に近いと思いました。 パッヘルベルの『カノン』を聞きながらしみじみとした読書時間を過ごしました。 | ||||
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| 小さなレストランが舞台のハートウォームな連作短編集。 ふだんは寡黙なシェフが、フランス料理を絡めて、日常的な事件の謎を鮮やかに解きます。 『美味しんぼ』よりもクールな『ザ・シェフ』に近いと思いました。 パッヘルベルの『カノン』を聞きながらしみじみとした読書時間を過ごしました。 | ||||
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