チャイルド44

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チャイルド44の評価:

4.09/5点 レビュー 117件。 A ランク

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平均点4.09pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全125件 21〜40 2/7ページ
No.105
(5pt)

旧ソ連が舞台の迫真の警察小説

旧ソ連で謎の連続児童殺人事件が起こり・・・というお話。
実際にソ連で起こった幼児連続殺人事件をネタにした作品だと聞いていたので、読む前からある程度どういう話かは判っていましたが、予想と若干違う読後感を持ちました。というのは、その連続殺人事件の捜査を重点にした警察小説のタイプの作品だと思っていたので。実際はその捜査に関わる事にになった捜査官とその周辺人物の葛藤劇がメインで話が進み、連続殺人の捜査の方は作品の後景に据えられている作品になっていたので。といってもそれで作品の価値が下がるという訳ではなく、主人公を焦点にした重厚な人間葛藤劇は読みごたえ抜群、特に国から追い詰められていく主人公とその妻の迫真の逃走劇は迫力があり、一気読み必至でした。
ある事件に関わったが故にその周辺人物達が葛藤を繰り広げるという事ではエルロイの傑作「ブラックダリア」を想起させますし、旧ソ連が主な舞台の警察小説としてはスミスの傑作「ゴーリキー・パーク」を思い出しました。この作品はその二つを足した様なスケールの大きい大傑作に思えました。
訳者あとがきによると実際の連続殺人とは時期や動機等で著者が改変を加えていて必ずしも史実とは違うらしいですが、そういう事が些末に思える程、厚みのある小説でした。蛇足ですが、寒い時期に読んだので作品の寒さが一層身に沁みました。
旧ソ連が舞台の迫真のミステリ。是非ご一読を。
チャイルド44 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 上巻 (新潮文庫)より
4102169318
No.104
(5pt)

旧ソ連が舞台の迫真の警察小説

旧ソ連で謎の連続児童殺人事件が起こり・・・というお話。
実際にソ連で起こった幼児連続殺人事件をネタにした作品だと聞いていたので、読む前からある程度どういう話かは判っていましたが、予想と若干違う読後感を持ちました。というのは、その連続殺人事件の捜査を重点にした警察小説のタイプの作品だと思っていたので。実際はその捜査に関わる事にになった捜査官とその周辺人物の葛藤劇がメインで話が進み、連続殺人の捜査の方は作品の後景に据えられている作品になっていたので。といってもそれで作品の価値が下がるという訳ではなく、主人公を焦点にした重厚な人間葛藤劇は読みごたえ抜群、特に国から追い詰められていく主人公とその妻の迫真の逃走劇は迫力があり、一気読み必至でした。
ある事件に関わったが故にその周辺人物達が葛藤を繰り広げるという事ではエルロイの傑作「ブラックダリア」を想起させますし、旧ソ連が主な舞台の警察小説としてはスミスの傑作「ゴーリキー・パーク」を思い出しました。この作品はその二つを足した様なスケールの大きい大傑作に思えました。
訳者あとがきによると実際の連続殺人とは時期や動機等で著者が改変を加えていて必ずしも史実とは違うらしいですが、そういう事が些末に思える程、厚みのある小説でした。蛇足ですが、寒い時期に読んだので作品の寒さが一層身に沁みました。
旧ソ連が舞台の迫真のミステリ。是非ご一読を。
チャイルド44 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 上巻 (新潮文庫)より
4102169318
No.103
(5pt)

文句なし戦慄のデビュー作

いやぁ凄い作品です。 日本語訳も素晴らしい。 ちょっと薄っぺらい部分が無きにしもあらずですが、ここは怒涛のストーリーテリングに身をゆだねて楽しむが吉。 「ダ・ヴィンチ・コード」あたりを細かいことを気にせず楽しめる方には超お薦めです。
チャイルド44 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 上巻 (新潮文庫)より
4102169318
No.102
(4pt)

レオ・デミトフ三部作の中では一番。

本作がデビュー作で各地で絶賛されたトム・ロブ・スミスの
スターリン体制下国家保安省の捜査官レオ・デミトフを主役にした三部作の
最初のストーリーです。
1970年代から90年代に実際にソ連で起こった連続児童殺人事件をモチーフに、
捜査官レオが犯人を追いつめるミステリー小説です。
その後『グラーグ57』『エージェント6』と続くレオの三部作の中では
最も面白く読めました。
とりわけこの作者の優れた点は、時代考察のベースがしっかししているので、
当時としては秘密のベールに包まれていたソ連の国家保安省の実態、
『グラーグ57』で描かれるソ連の強制収容所とハンガリー動乱、
『エージェント6』でのアメリカの反共産主義におけるCIAの暗躍など
当時の状況をおよそ実感できない若い読者にも、国家権力がどういうものかを
リアリティをもって提示できていることです。

小説の完成度としては二部/三部はあまり面白くなかったのですが、
部分的な小説としての完成度はものすごく高く感じました。
チャイルド44 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 上巻 (新潮文庫)より
4102169318
No.101
(5pt)

想像以上の傑作

映画化されたニュースを受けて、積ん読状態だったことを思い出し、ダンボールの奥から探し出してきた。
そんなに期待していなかったが、上巻を3分の1ほど読んで想像以上の傑作だと感じた。

スターリン体制下のソ連での悲惨な民衆の暮らしや常に密告される危険がある社会、取り締まる国家側の残虐性がこれでもかと書かれ、読んでて辛くなる。
それでもページを繰る手が止められなかったのは、登場人物の生い立ちや内面が実に見事に描写されているからだ。殆どの登場人物に感情移入できてしまうのではないかと思わせられる筆力。それが本作品の真骨頂だ。

夫婦、親子、上司と部下、友人、同僚、同じ村、逃亡犯と追跡者、あらゆる人間関係が国家により亀裂を入れられ、彼らはその中で何を矜持として生きるのか?どの道を選ぶのか? 下巻の駅員のエピソードや主人公が両親を訪ねるシーンなど涙なしでは読めないぐらいだ。
自分の矜持を見つけたかのように見えるレオはこの先どう生きるのか?が気になり、即グラーグ57とエージェント6も購入しました。

終盤はご都合主義な点も目立ち、盛り上がりにもかけるが、それでも傑作。
ピルグリムなんかより断然面白い。ミレニアム三部作に匹敵すると思う。
チャイルド44 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 下巻 (新潮文庫)より
4102169326
No.100
(5pt)

想像以上の傑作

映画化されたニュースを受けて、積ん読状態だったことを思い出し、ダンボールの奥から探し出してきた。
そんなに期待していなかったが、上巻を3分の1ほど読んで想像以上の傑作だと感じた。

スターリン体制下のソ連での悲惨な民衆の暮らしや常に密告される危険がある社会、取り締まる国家側の残虐性がこれでもかと書かれ、読んでて辛くなる。
それでもページを繰る手が止められなかったのは、登場人物の生い立ちや内面が実に見事に描写されているからだ。殆どの登場人物に感情移入できてしまうのではないかと思わせられる筆力。それが本作品の真骨頂だ。

夫婦、親子、上司と部下、友人、同僚、同じ村、逃亡犯と追跡者、あらゆる人間関係が国家により亀裂を入れられ、彼らはその中で何を矜持として生きるのか?どの道を選ぶのか? 下巻の駅員のエピソードや主人公が両親を訪ねるシーンなど涙なしでは読めないぐらいだ。
自分の矜持を見つけたかのように見えるレオはこの先どう生きるのか?が気になり、即グラーグ57とエージェント6も購入しました。

終盤はご都合主義な点も目立ち、盛り上がりにもかけるが、それでも傑作。
ピルグリムなんかより断然面白い。ミレニアム三部作に匹敵すると思う。
チャイルド44 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 下巻 (新潮文庫)より
4102169326
No.99
(4pt)

独特のテイスト

これは面白いですね。 続編のグラーグと合わせて、ソヴィエト時代の秘密警察の思想犯逮捕や強制収容所のようす、市井の人々の暮らしぶりなどが大変興味深いです。 もちろんフィクションなので、ドキュメンタリーのような細部の詰めは求めません。 あくまでも雰囲気がよく出ていると思うのです。 ストーリーは最初の兄弟が森で失踪する場面がどういうことだったのか、最後に明らかになって見事にはまります。 中間のレオの活躍の様子は起伏に富み、どんどんページが進みます。 レオとライーサの関係性の変化や心理描写も巧みです。
チャイルド44 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 上巻 (新潮文庫)より
4102169318
No.98
(5pt)

上下巻一気に読了!

レクター教授の生い立ちを描いた「ハンニバルライジング」という映画がありますが、
幼年期のレクター教授が経験した生き地獄のカニバリズムがリンクする。

ペレストロイカ以前の1940年代のロシアの管理体制に戦慄します。
親子、兄弟、友人、知人であろうと資本主義側のスパイと疑わしき輩は
密告され逮捕拘留・拷問・強制重労働所送致、あるいは粛清される。
息が詰まる閉塞感に苛まれ、人々は暗澹と生気を失っていく。

そんな社会状況の中で、子供たちが無慈悲で非業の魔手に堕ちていく。
杜撰な捜査から距離を置き、真実を追い続ける主人公も追われる立場となり、
執拗な元部下の手にかかる。

終局を迎えた寝屋川の事件も詳細が明らかになる毎に背筋が凍りつきますが、
本書とリンクし一気読みでした。

映画が近々公開されるようですが、心に傷を負った登場人物達の細部が
どう描かれるか?予告編を観ると、期待大ですね。
チャイルド44 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 上巻 (新潮文庫)より
4102169318
No.97
(5pt)

面白くて一気に読んでしまいました。

実際にあった連続殺人事件をもとに書かれたようです。
(初めにそっちを読んでこの本を知りました。)
チャイルド44 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 上巻 (新潮文庫)より
4102169318
No.96
(5pt)

夢中になり2日で読み終えました

通勤途中や昼休みにゆっくり読もうと思っていたところ、金曜日に購入し特に予定のないその土日に上下巻一気に読み終えてしまいました・・・。
それほど夢中になりました。

かなりショッキングなカニパリズム描写があるので、嫌悪感を抱かれたり、苦手な方も多いと思うので読む前に覚悟も必要かもしれません。
私もそういった描写は苦手ですが、不快で気持ち悪いというより、なんて厳しい時代なのだろうという、悲痛な気持ちになりました。
ただ、やはり、感じ方は人それぞれだし、ショックを受ける方もいると思うので、すべてのひとにはオススメできません。
すごく面白いけど、読書好きの自分の祖母には勧められない・・・できれば読ませたくない、そんなかんじです・・・。

『チカチロ』を事前に知っていたかどうかでも、感想がちがうかもしれないですね。
私は知っていて、というより、『チカチロ』をモデルにした、作品ということで興味をもったほうでした。
この凶悪犯罪者を知っているひとには、すぐに誰が犯人かわかってしまう。
それって、こういった小説にとって核の部分をさらされた状態で読まれるってことなんじゃないのかって思い込んでいたのですが、
読者による犯人探しが問題なんじゃなかった。

過酷な時代に生きる主人公と、その思想、葛藤、夫婦・家族関係、多くの登場人物ひとりひとりにドラマがあって、外国でかなり昔の話(本小説では)なのに感情移入してしまい悲惨な出来事がさらに胸を締め付けられるおもいでした。
殺人事件も恐ろしいですが、時代もとてもおそろしい。
このような犯罪者をうむのは、時代や育った環境なのか、もって生まれた性質もあるのか・・・いろいろ考えさせられます。
久しぶりの読書でしたが、とてもおもしろかったです。
映画も必ずみます。

※ここから、具体的にではありませんが、下巻の内容も含んだネタバレがありますのでご注意ください。

犯人の殺害方法が、チカチロとは異なり、性的暴行は行っておらず、一貫してある人物へ宛てたメッセージ性を備えたものでした。
その動機が下巻で明らかになりますが、私は「悲しい」と感じ、チカチロの事件から感じられるような快楽や猟奇的な印象が薄く、チカチロとは違い同情すら覚えてしまいました。犯人が生きてきた人生も、深く傷を負った、とても過酷なものだったのですね・・・。
もちろん恐ろしく、狂っており、理解はできない決して許されないことですが。

ただ、終盤の主人公と犯人が会う大切な場面。
ちょっと日本の2時間サスペンスドラマの後半のようなありがちな告白タイムみたいだと思ってしまいました。
決して嫌いではありませんが、それまでがとてもスリリングで素晴らしかったため、ちょっと残念かなと思いました。

とはいえ、大変満足しています。
この作家さんの本をまた読んでみたいと思いました。
チャイルド44 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 上巻 (新潮文庫)より
4102169318
No.95
(4pt)

面白い

ストーリーがしっかりしていて飽きさせない面白みがありました。
チャイルド44 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 下巻 (新潮文庫)より
4102169326
No.94
(4pt)

面白い

ストーリーがしっかりしていて飽きさせない面白みがありました。
チャイルド44 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 上巻 (新潮文庫)より
4102169318
No.93
(3pt)

後半が残念。

当時のソ連のにおいを感じられる本としてはとても良いものだと思います。

ただ、後半がストーリーの展開が早すぎてついていけなくなりました…
主人公たちの仲間になってくれる人たちはもっとそのことについて悩んでもいいと思うし、
この犯罪に固執していた主人公が、いざ解決したら何の執着も示さないことに違和感を感じました。
チャイルド44 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 上巻 (新潮文庫)より
4102169318
No.92
(5pt)

面白かった!

今は亡き児玉清さんの紹介を聴いて買いました。
面白かったです。映画化は?どうなったのかな?
チャイルド44 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 上巻 (新潮文庫)より
4102169318
No.91
(1pt)

話題性のみか

主人公をはじめ、その妻、上司、悪役がまるで現代のイギリス人か、アメリカ人という感じで、リアリティがまるで感じられない。ペレストロイカの時代ならまだしも、スターリン、フルシチョフの時代にこのような人たちがソビエト体制の側にいるという前提が全く無理な話で、時代は大戦後の旧ソビエト、登場人物は現代の欧米人のスパイサスペンスというちぐはぐな印象を受けた。
現実的には強制収容所か処刑になるはずの主人公が左遷ですみ、左遷先で上司を説き伏せて事件を解決して栄転という話の流れもありえなすぎて、読めば読むほどバカバカしくなる。「子どもたちは森に消えた」を読んだ後だけに、余計に安っぽく白々しいものを感じた。
ミステリーとしては冗長な感がぬぐえず、上巻の3分の2を終了したあたりから事件が展開していくという構成もバランスの悪いものを感じる。
細かいことは無視してエンタメに徹して読めばそこそこ面白いのかもしれないが、旧ソビエト時代に多少なりとも知識のある人は冒頭から違和感を持ってしまうと思うので、絶対にすすめられない。
チャイルド44 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 下巻 (新潮文庫)より
4102169326
No.90
(5pt)

読み出したら止まらない

上と同じで、最近読んだ本の中で特筆すべき一冊です。読んだら後悔しません。
チャイルド44 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 下巻 (新潮文庫)より
4102169326
No.89
(5pt)

読み出したら止まらない

友たちの紹介で読み出したら止まらなくなってしまって、そのまま一気に読みました。読み応えの十分ある一冊です。超お勧め!!
チャイルド44 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 上巻 (新潮文庫)より
4102169318
No.88
(1pt)

これは全くダメな作品

本書は現実にソ連で起きた連続殺人事件、アンドレイ・チカチーロ事件を題材としているが、
この事件については、本書も大きく依拠しているノンフィクション『子供たちは森に消えた』(ハヤカワ文庫)の方が遥かに面白い。

このノンフィクションを読めば、本書が「俗情との結託」に塗れた、ロクでもない作品であることがよく分かる。

まあ、そんなことは読まなくても分かるか。

なお、トマス・ハリスの『レッド・ドラゴン』・『羊たちの沈黙』以降のシリアスなサイコものとしては、今年度(2014年度)の「このミス」で16位にランク・インした『六人目の少女』(ハヤカワ・ミステリ)が割りとおススメである。
チャイルド44 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 上巻 (新潮文庫)より
4102169318
No.87
(1pt)

疲れました

面白くなかった理由として、
1、前篇の前半で犯人が分かった
2.つたない言い回しの日本語があった
3.猫虐待場面あり
4.出来すぎた偶然、そんな馬鹿なと思える場面あり。
5:主人公レオの苦悩が伝わってこない。キャラクターに感情移入できない。薄っぺらなキャラクター

スターリン体制化のソビエトがどんな風だったかはよくわかりました。でも、それを知りたくて本書を購入したのではなく、猟奇殺人のミステリーを楽しむためだったのですが。全く期待はずれ。ただただ疲れました。

一冊にまとめたほうが もっとメリハリの利いた作品に仕上がったのではと思います。
チャイルド44 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 上巻 (新潮文庫)より
4102169318
No.86
(5pt)

反面、幸せかも、と。

第二次世界大戦後のソ連。共産主義社会の恐怖。
でも、どんな社会であっても、人は生きているし、考える人は考える。
様々な謀略だらけの社会だけど、まともな人も当然にいる。
逆に、今の日本の社会だって騙す人はいる。
その困った比率は時代や場所で違うけれど、当事者になれば違いはないのかもしれない。
でも、当事者となる数や比率が多い時代・場所、より恐怖によって支配される世の中、そこに自分はいなくて幸せと思う。
チャイルド44 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: チャイルド44 上巻 (新潮文庫)より
4102169318