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ネプチューンの迷宮
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ネプチューンの迷宮の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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佐々木氏らしい、丁寧さはあると思います。 だけど、どこか、深さを感じられない部分がありました。 外国人が、1国の深刻な問題に、そんなに簡単に入り込めるの? 自分の命を、そんなに捨てられるの? 日本って、そんな事が出来るの? 他の作品に期待します。 | ||||
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戦争関連の小説や警察小説では好きな作家なので、期待して読んでみましたが、あてが外れた感じでした。 全体的に冗長なためか国際謀略小説にしては緊迫感が感じられず、全体を読み終わってから考えても随所に散りばめられた小エピソードの必要性・必然性が余り感じられないものが多いという感想です。残念ですが、この作家の作品にしては珍しく、作者がこの作品を通じて何が書きたかったのかが伝わってこないという印象でした。 ただ、最近たいした分量でもないのに上下分巻にして姑息な金稼ぎをするような文庫が少なくない中、700頁を優に超えるような長編を分巻にせず千円を切る価格で一冊で出してくれたことには賛辞を送りたいと思いました(その分☆ひとつプラスとしました。電車で片手で持って読むには重かったですが)。 | ||||
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