ネプチューンの迷宮



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初公開日(参考)1993年08月
分類

長編小説

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ネプチューンの迷宮 (扶桑社文庫)

2008年09月30日 ネプチューンの迷宮 (扶桑社文庫)

赤道直下のポーレア共和国の支配権をめぐって企てられた国際的陰謀。大統領派と反大統領派が激しく対立。その渦中に元海上保安庁特殊救難隊隊長の宇佐美が巻き込まれた。南国の小さな島を舞台に繰り広げられる国際謀略小説の傑作。 (「BOOK」データベースより)




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未読の方はご注意ください

No.6:
(5pt)

それは完全に働き

私が今までに買った完璧なアイテム。 まったく問題はありません。 私はそれが好きです。 偉大な、私は2番目の1つを買って これらは素晴らしいです それをためして、あなたがそれが好き
ネプチューンの迷宮 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ネプチューンの迷宮 (新潮文庫)より
4101223149
No.5:
(3pt)

深いような、浅いような

佐々木氏らしい、丁寧さはあると思います。
だけど、どこか、深さを感じられない部分がありました。

外国人が、1国の深刻な問題に、そんなに簡単に入り込めるの?
自分の命を、そんなに捨てられるの?
日本って、そんな事が出来るの?

他の作品に期待します。
ネプチューンの迷宮 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ネプチューンの迷宮 (新潮文庫)より
4101223149
No.4:
(5pt)

痛快!

冒頭部分を除いたら、ほぼ一日の凝縮された物語です。
ナウルをモデルにした架空の島国を事件に多くの登場人物がかかわっていきますが、無駄な登場人物というものがいません。
ストーリーはフォーサイスの某作品の裏返しといったところです。物語の終着点がみえず、はらはらしましたが、主人公の「ポギポギの中だ」という台詞に大いに溜飲を下げました。
ネプチューンの迷宮 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ネプチューンの迷宮 (新潮文庫)より
4101223149
No.3:
(3pt)

やや残念

戦争関連の小説や警察小説では好きな作家なので、期待して読んでみましたが、あてが外れた感じでした。

全体的に冗長なためか国際謀略小説にしては緊迫感が感じられず、全体を読み終わってから考えても随所に散りばめられた小エピソードの必要性・必然性が余り感じられないものが多いという感想です。残念ですが、この作家の作品にしては珍しく、作者がこの作品を通じて何が書きたかったのかが伝わってこないという印象でした。

ただ、最近たいした分量でもないのに上下分巻にして姑息な金稼ぎをするような文庫が少なくない中、700頁を優に超えるような長編を分巻にせず千円を切る価格で一冊で出してくれたことには賛辞を送りたいと思いました(その分☆ひとつプラスとしました。電車で片手で持って読むには重かったですが)。
ネプチューンの迷宮 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ネプチューンの迷宮 (新潮文庫)より
4101223149
No.2:
(2pt)

主人公に必然性がない…

長い間、本棚で留守番していた本です。
この作者の作品だから言葉使いもよく、お上品なものでした。
しかし、全体のバランスも悪く、主人公の必然性が皆無。
作品の導入からして不自然で、
終章のハデさも4/5を占める冗長なストーリーのしわ寄せでイマイチ。
何より主人公が「日本人」「ダイバー」であることを活かせてない。
表紙(そう、表紙が悪いんだ!)から想像する海中の場面はないし、
日本人だからか、何だか、国家危機に直面していても他人事。
そして、非常にスケールが小さい。
国際謀略をテーマにしているのに、
「総督と呼ばれた男」と同様、小さな町でうじうじやっている感じ。
もっとうねりあがるような熱気が欲しかった作品です。
ネプチューンの迷宮 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ネプチューンの迷宮 (新潮文庫)より
4101223149



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