1Q84

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1Q84の評価:

3.66/5点 レビュー 983件。 D ランク

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平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1,146件 461〜480 24/58ページ
No.686
(5pt)

起承転結

BOOK3。
やっと読み終わりました。
感想は、「あぁ何かもう、すげえな」です。
細部を語る言葉はなく、総体を表現することしかできません。
1Q84全てを読みとおして感じたこと。
この「1Q84」という物語は高い所から俯瞰してみると、BOOK3の時点で起承転結の「承」が終わった段階じゃないかと。
そんな気がします。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.685
(5pt)

今まででナンバー1の村上春樹作品です。

切ない、苦しい表現が満載で、
胸を詰まらせながら読みました。
ここまで感情移入させて読んだ村上春樹の作品は初めて。
30代に入り、私も人間として少しは経験値が上がったのか。
村上春樹の良さがようやく分かるようになったのかもしれません。
book2で印象に残っているのは、以下。
天吾の腕に抱かれたいと彼女は思った。彼のあの大きな手で身体を愛撫されたい。
そして彼のぬくもりを全身に感じたい。
身体を隅から隅まで撫でてほしい。そして温めてほしい。
私の身体の芯にあるこの寒気を取り除いてほしい。
それから私の中に入って、思い切りかきまわしてほしい。
スプーンでココアを混ぜるみたいに。ゆっくりと底の方まで。
もしそうしてくれたなら、この場ですぐに死んだってかまわない。本当に。
20年ピュアに思い続けてきた天吾に、
自分の命を差し出した青豆のこの表現。
「この場ですぐに死んだってかまわない。本当に。」の表現に、
すごい、、、と圧倒されました。
ここまで無条件に人を愛するって素晴らしい。
1Q84 BOOK 2 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 2より
4103534230
No.684
(5pt)

初期の作品を読みたくなった

いやーBOOK2はしんどかったけど、BOOK3はサクサク読めた。
面白かった。牛河がいい味出してた。
二人のその先を見てみたいですね。
どこで生活をして、子供をどう育てるのか。
天呉が教祖って、信じられないし。
でも、なんか風の歌を聴けや1973年のを読み返したくなりました。
やっぱり、あのころの瑞々しさが好きなんですよね。
走ることについて を読んで、私も走り始めました。
これは面白かった。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.683
(1pt)

村上春樹の本はゴミだね

村上春樹なんかの本を読んで、文学を感じている人
馬鹿だな。
普段、全然、本を読んでない人なんだろうな。
もっと面白くて、日本人の良さも感じられる本が、いくらでもあるのに
村上春樹なんて、時間の無駄。
西洋かぶれの、安直な、ただの思いつきの軽薄さ。ゴミだね。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.682
(1pt)

正直がっかり…。

正直、つまらなかったです。
小説を深く読めていないのかもしれませんが…、何かが起こりそうで起こらない、明らかになりそうでなかなかならない、この展開にもう最後の方はかなり嫌気がさしてました。純文学にはそういうのもありがちでしょうが、1500ページ以上使ってこの終わり方はイラッときました。
ちなみに他の村上春樹さんの作品は今まではどれも好きでした。
期待が大きすぎたせいもあるのかもしれませんが、単調な展開に、結局多くの謎を残したまま中途半端な着地点。
Book1まではわくわくしながら読んでいました。Book2で何か起こるかと思っていたら今一つ盛り上がり切らず。Book3では何か大きな展開があるかなと期待して読んだのですが、かつてないほどのスカスカ感…結局肩すかしをくらった気分です。
これで本当に終わりだとは考えたくないですね。これならBook2で終わっていた方がまだ個人的には好きでした。
Book4に期待です。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.681
(3pt)

ううむ…

村上春樹という作家は前々から気になっていました。長編小説ということもあり、つまらなかったら、という不安はありましたが1Q84という小説は馬鹿売れしてましたし、ニュースにもなるくらいだから面白いんだろうな、と思い購入。
1から読んでいて思ったことは何でもかんでも性に繋げるなあ、ということ。何でもない文章でもその帰結には性に関する言葉が用いられていて、正直あまり気分はよくありませんでした。
露骨な性的表現も気になりましたし、小学生の時から20年も相手を思い続けているのもいやありえないだろ、と。しかもお互いがお互いを!
特殊な幼少期を過ごしているとはいえ、一人の相手をずっと思い続けていられるものなのか、と。
主人公2人とも性的には自由な感じで、とっかえひっかえ相手を変えて空白を埋めている(いた)ようですが、それもどうなの、と。
兎に角1から性的描写の多さにはうんざりしてました。
文章も読みやすいのですが、ダラダラと続けている感じ。
ストーリー自体もあまり魅力は感じなかったかな…。
ただここまで読んだので、最後に何かあるだろうと期待して3を読もうかと思います。
村上春樹というベストセラー作家のブランドがついた本としては、しっくりこなかったかな、と思いました。
1Q84 BOOK 2 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 2より
4103534230
No.680
(5pt)

1Q84・・・永遠に続く?かも!

1も2も読んだので3も読みました
2で腑抜け状態になったので、3には期待してなかったのですが
いやぁ〜おもしろかったですよ〜
4も5も出ると思うし、期待しています
村上ファンタジーはまだまだ続く!
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.679
(3pt)

book4につづいても不思議じゃないけど

この本がつまらないのは、同じ事ばかりが繰り返し書いてあるからだと思う。描写じゃなくて、説明。
読者はバカだと思われているんだろうか?
それでもラストに期待して、がんばってがんばって3冊読み終わった後に残ったのは、「もうこの本を読まなくてもいいんだ」という解放感でした。
村上春樹さんの短篇は、大好きです。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.678
(4pt)

『1984』を読むと

読むまえに、『1984』を再読した。
比較することに意味があるかどうかはわからないが、おかげで面白く読めた。両者の最大の共通点は豊かな想像力だろうか。
ところで、村上春樹氏の小説を読むときは、細かいつじつまあわせや説明を一切期待しないようにしている。途中が面白ければ、読者を安心させる結末がなくていい、と割り切って読めば、すごく面白い作品だと思う。
また同氏の小説にはかならず「喪失」と「復讐」が描かれるから、今回はだれがなにを失い、どう復讐するかに注目するのも、ひとつの読み方かもしれない。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.677
(3pt)

準<ひきこもり>の書いた<セカイ系>の物語

 オウム真理教の暴力性の根源は、根本教義にある「他者との共感共苦を断って心を安定させよ」という「聖無頓着」の教え、原始仏教の名を借りたニヒリズム思想にあります。村上春樹さんはそのことがまるで分かっていないのだと思います。この小説を一言で言えば、孤独に生きている普通の男性主人公とヒロインとが、<セカイ>を代表して、オウム真理教をモデルにしたとおぼしき「さきがけ」というカルト教団を操っている悪の根源、「リトル・ピープル」という名のラヴクラフト的な「邪神」たちと戦う、というものです。準「ひきこもり」的な作家が書いた<セカイ系>の物語と言ってもいいでしょう。この物語に決定的に欠落しているのは、<孤独>と<セカイ>との間の具体的な<人と人とのつながり>です。この本が大ベストセラーになったということは、そうした準「ひきこもり」的な生活をしている読者が、現代日本にそれだけたくさんいるということでしょう。現代日本の本を読むような人たちのそうした社会意識を知るための資料として読めば、有意義な本です。しかし、サブカルチャーによるオウム真理教事件の総括としては、浦沢直樹のマンガ『20世紀少年』の方がはるかに優れていると思います。
 『1Q84』では、閉塞感の中でセカイ救済を夢見る青年少女風の精神状況、つまりはアニメ=サブカル風のイメージ世界が利用され、物語がその中で完結してしまっているということです。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.676
(2pt)

ハードカバーで読むほどではない

文庫ならまだしも1890円も出して装飾されたハードで読むほどの内容ではないと思います。
ポエムのように青豆のことを語るくだりは笑えましたが…
行間、構成、テンポ、心理描写など、特に突出した部分もありませんでした。
たぶん、内容は斜め読みで十分理解できると思います。
挿絵の入ったライトノベルだったら評価は変わっていたかもしれません。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.675
(2pt)

おもしろうて、やがてかなしき・・・

遅まきながら、言わせてもらいます。
村上氏の作品は残念ながら「羊をめぐる冒険」しか読んだことはない。
以後、他の作品をあえて読む気がしなかったからだ。
1Q84のBOOK1の終わり頃まで読み進んだときに、
「羊をめぐる冒険」の読中と同様な疑念が湧き上がってきた。それは、
”こんな面白い小説がはたして破綻なく収束できるのだろうか?”
という危惧感だった。で、「羊を・・」の場合はその予想が見事に的中し、
やっぱりだめだったか、という読後感を残した。
1Q84の場合はどうか。
結末を知りたいから当然BOOK2も読んだが、
やはり破綻したまま終わってしまった。
いわくありげな登場人物や団体、不思議な生命体など、
興味深い要素をたくさん出してくるが、
ばら撒くだけばら撒いて後は読者の皆さんで
ご自由にご想像くださいと、丸投げしている感じだ。
A.B.C.D...の各人・各要素がどこでどうつながって行くのか、
そして何をもたらすのか、
それを紐解いていくのが小説の基本だと思っている僕には到底納得できない。
すでにBOOK3も出ているが、1,2であれだけの枚数を使いながら
完結できないのであれば、もはや3を読む気にもなれない。
(ハードカバーであの価格だし)。
本の良し悪しにかかわらず、商業ベースにうまく乗せて
ベストセラーを意図的に作り出す日本の出版界の姿勢にも問題があると思う。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.674
(5pt)

ビッグブラザーとリトルピープル

オーウェルの1984にはビッグブラザーが出てくる。
春樹の1Q84にはリトルピープルが出てくる。
この2つにはなんらかの関係があると考える評者が多いが、私はそうは思わない。
リトルピープル自体が著者の造語であるかにとらえる評者が多いが、私はそうは思わない。
私はリトルピープルという概念を著者の作品以前に本で読んだことがある。
その本はエジソンの伝記だった。
リトルピープルについてエジソンと著者の考えに思いを馳せてみることだ。
それは寝苦しい真夏の夜の良き友となりうるだろう。
1Q84 BOOK 2 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 2より
4103534230
No.673
(5pt)

純愛ファンタジー

かなり酷評されている方が多いが、私としては素直に面白かった。村上作品の中では、最もわかりやすい部類にはいるのではないかと思う。
多くの方が違和感を感じているのは、リトルピープルや空気さなぎの存在ではないかと思う。何かのメタファーとして考えようとすると理解に苦しむかも知れないが、1Q84の世界に存在しているものだと、そのまま受け入れてしまえば気にならなくなってくる。あくまでも、これはファンタジーなのだ。
過激な性描写や、男性都合で描かれた女性、などという批判もされているようだが、私は全く感じなかった。
逆に、幼児期に性的虐待を受けたために男性遍歴を重ねる女性の心理や、愛されずに育った人間の決して満たされることのない精神的枯渇など、心理描写が秀逸だと感じた。
ただ、あまりにもロマンチックな天吾と青豆の純愛や、白雪姫と七人の小人のようなふかえりとリトルピープルなどは、完全にファンタジーだと思って読まないと、ついていけなくなるかもしれない。
エンディングはほぼ、白馬に乗った王子とお姫様の道行きである。
初期の村上春樹はアウトサイダーらしく、独りよがりで衒学的な文体が鼻についたが、最近は社会にコミットしていこうという真摯な姿勢が感じられて好感が持てる。
「ねじまき鳥」辺りから、ユング心理学の影響を感じるが、今回も、集合的無意識はキーワードだったのではないかと思う。
自分としては、こういう荒唐無稽さはとても面白く、内田百けんのような味わいを感じている。人によってはかなり拒絶反応を起こすかも知れないが・・・。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.672
(3pt)

1?84

内容がない。ひたすら引用がでてくるが、知ったこっちゃない。これで知らないほうは、お前は教養がないからだと非難されるのはおかしいと思う。それこそ衒学的だ。
宗教に対して、ある種、悪意を感じるしそれに同意して欲しいらしい。宗教を描くならもっとニュートラルに考えた方が説得力がある気がする。キャラクターの偏ったものの考え方が滑稽だ。ドメスティックバイオレンスっていう悪も作家の中で流行しているようだが、単なる状況の域をでない半端な扱われ方をしている。
あと、思わせぶりなことをひたすら書いている。ロストという海外ドラマがあるが、あれに似ている。
何かが起こるけれど、説明は後回し。引っ張り尽くして、内訳を見てみると、なんてことないことで終わる。カードマジック。ほら鳩も出るよーほらほらあ。盛り込むだけ盛り込んであとは読者が想像してくれという丸投げの姿勢。そこで結局、主人公と女主人公がどうなったかを楽しむ本になるのだけど、どちらもすくいようのないほどじめじめしていて偏屈でどちらかというと犯罪者として描かれるタイプだし、共感できない。
自分はジョージオーウェルの1984を読んでいたが、なぜ1984をもじったのかがわからない。これでは、浅はかな同人作家と同じレベルなのではなかろうか。なぜ誰も止めなかったのか。
いいところといえば、唯一、NHKの集金の台詞が面白かったってとこくらい。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.671
(4pt)

巨匠だからこそ許される作品

 レビュアーの理解の食い違いが多いのに疑問を感じます。
 1、2巻は正直、行列のできるラーメン屋へ足を運ぶ気分で読んだ風もあり「?」の部分が多かったです。
 因みに猥褻な表現が目立ったことを具体的にレビューに書いたら第2巻は掲載されませんでした。
 
 それが第3巻になって突然興味深く読めるようになったから驚きです。
 ところで、私の知り合いでミーハーなものになら何でも飛びつく人がいるのですが、本書について「突然何が起こるかわからないから面白い。2人がなかなか出逢わないからじれったい」と言ってます。
 本当におめでたい人なんです。私もそういう娯楽作品として読めればいいのにと羨ましく思いました。
 解説かレビューでも同じことが書かれていましたが、この作品はオウム真理教を含むカルト教団とその被害者を、それぞれの立場から見てどう映るのか表現したかったのだと私も思います。
 あと5年もすれば「オウム真理教って何?」と言う世代も出てくる時代になります。
 物語を作る上で一番大切なのはストーリー展開でなく人物描写だということを、村上さんは同じ場面を繰り返し主要人物三人の目線から全てを描くことで、さらけ出したのかもしれません。
 第4巻を期待しているレビュアーがいますが、行く先のわからない未来に立ち向かう勇気と希望を描ききったのですから、私的には「1Q84」はこれで完結したと解釈してます。
 文章力を絶賛するほどの理解力は私にはありませんが、登場人物のほとんどが哲学書にかじりついたような考えを持っていて、私の周囲の人間も皆日頃からこんなこと考えているのだろうかと思いました。 
 ラストの牛河の口から登場するリトルピープルのシーンで、著者が読者に合わせた目線になったりしますが、読み終えて不思議な感覚は残りました。
 大作家だからこそ許される制限なき文章量。
 新人作家だったら編集者に半分近く赤線を引かれますよ。
 602ページの一気読みは疲れました。 
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.670
(3pt)

『海辺のカフカ』以上に重くディープな世界です。

爆発的に売れている小説ですが、内容はそれほどエンターテイメント溢れるものでもポピュラーなものでもなく、どちらかといえば、重く、暗く陰鬱で、地味な作品です。
意図的に流れを悪くしているかのように、試行錯誤の描写が多く、進行も重層的で、また、いろいろな出来事がそれぞれ象徴的で、これまでの作品以上に油断のならない作品となっています。さらに、いままでの作品と大きく違うのは、暗く、不吉で、暴力的なムードがずっと背景にあることです。この暗さは、『海辺のカフカ』でも見られましたが、いっそう深まっています。
暗さということについていえば、登場人物たちはさまざまな闇を抱えています。主人公の側に描かれている青豆の周辺を見ても、セーフハウスの女主人もそうです。人を違う世界に送り込む=消滅させるという行為は、意図は崇高なものだとしても、やり方には相当問題があります。しかし、そうせざるを得ない心の闇があったのでしょう。そうした闇が集団的に描かれていますが、それが具体的に何なのか、言葉では明らかにはされません。この作品では、善悪の基準もあいまいで、きわめて不安定で不気味な世界と、そこに生きる人々が描かれています。
時折見せる特徴的な言い回しや、タマルや牛河のような個性的な登場人物の描き方は、村上ワールドそのものですが、全体的には、ファンにとっても解釈の難しい作品です。平易な文章ですが、いろいろ考えさせられます。ラストは随分と肯定的なものですが、同時に、責任を持たないといけないという、厳しいものでもあります。こういう責任について作者が描いたのはたぶん初めてのことだと思います。賛否両論のある作品ですが、作品ごとに新しい領域をひらいてきた村上ワールドの現在の最高到達点。読んで損はありません。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.669
(1pt)

リタイアしてしまいました・・・

ダメでした。図書館で長い間予約待ちして、
ようやく借りられたので、なんとか完読したいと思い頑張りましたが、
このまま読み続けるのは時間の無駄にしかならないと思い、
ちょうど半分過ぎたあたりで、リタイアしました。
『ノルウェイの森』はすごく面白かったので、
期待してたのですが、
どうしてだか分りませんが、この作品は無理でした。
村上さんの作品は『ノルウェイの森』しか読んでいないので、
たまたま『ノルウェイの森』が良かっただけで、
もしかして私とは相性が良くない作家なのかもしれません。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.668
(3pt)

さて、どっちの声に耳を傾けるか...

つい先ほど、Book3を読了。
う〜〜む、僕の頭の中で相反する二つの声が交錯してる。
【右脳からの声】
エンターテイメントとして、手放しに面白い。こんな荒唐無稽な話を、よくぞここまで完成した筋書きに仕上げられたものだと感嘆する。
相変わらず文章や表現力も素晴らしく、並みの作家と一線を画すことは素人にもわかる。
厚目の3部作を苦もなくスラ〜っと読めた。流石は稀代のストーリーテラー。
【左脳からの声】
確かに話としちゃすごく面白いんだけど、いま頭に残る「だから何なのよ?」的な余韻は何だろう。
もしこれが、ずっと若い期待の新人のデビュー作品でもあれば、「これからの作品が楽しみだ〜」ときっと素直に喜べただろう。
しかし、著者はノーベル文学賞の候補にも名が挙がる日本を代表する作家だ。
既に還暦を過ぎて円熟の極みにあるはずの著者の最新作がこれかと思うと、「そりゃちょっと違うだろう〜!?」と、僕ならずとも感じるはずだ。
バカ売れしているアメリカの娯楽映画を観た後の、長続きしない感動にもどこか似てる。
自分の中でどちらの声に決着がつくかもうちょっと冷却期間が必要だけど、どうも左側が優勢だ。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.667
(3pt)

続きが決定な終わり方

これって、完全に次回を睨んでますよね
月は一つながら、また違う世界に来たような描き方でしたし
1,2からすれば、もう少し謎説きがあっても良かったような気がする
1、2、のスローな展開からちょっといらいらしたけど、3、に至ってはテンポ良く
進みだから知りたい事が尻切れトンボになって、不満が残ってしまいました。
首都高に戻った件から、違う世界を思わせる描き方に
次回作が有るだろうと、予想をしてます
もう少し、一番知りたい事を掘り下げて4、に期待してます。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257