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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全212件 101~120 6/11ページ
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大学生の頃に村上春樹作品を読みあさり、その中で一番好きだったのがこの本です。切なさがたまりません。 | ||||
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この作品は例えるなら、よくできた精密機械のようだ。余分な隙間が無い。細かいパーツも素晴らしく、その出で立ちは美しいほどに完璧に近い。 読み始めると、この作品の持つ圧倒的な文章力と巧みに練られたストーリーで、ぐいぐいと引っ張るパワーを感じることが出来る。そこですんなり感情移入となれば良かったが、自分はそのドアを見付けるのに手間取った。それを見つけたのは、下巻の半分を過ぎた辺りだ。だから純粋に楽しめたかと言うと、そうではない。 好きな人はとことん好きになるんだろうな、と思う。そういう意味では残念だ。けれど、素直にいい作品だとは言える。最高傑作と謳われるのも分かる気がする。文章、ストーリー共に解りやすい。結末は他の村上作品と比べても、すっきりしている。あとに残る独特な余韻は例によってあるが、それは決して居心地の悪いものではない。少なくとも、個人的にはそう感じた。またいつか読み返してみようと思わせる一冊だ。 | ||||
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個人的には最高傑作。2つのストーリーが同時進行していく構成は、読み進めるとともにリンクする。 村上春樹氏の作品は「哲学」を題材にし、深層心理の描写に比喩表現が多く用いられる。 しかし、本作品は「科学」を題材にし、現実と虚構の狭間を上手く表現している。珍しくオチが理解しやすい。 (東野圭吾氏の作品、「パラレルワールドラブストーリー」と似通った雰囲気を持っているだろうか?) 本題に入るまでの長さは相変わらずだが、入ってからの物語の展開速度は他作品の追随を許さない。 「もし存在するなら巻き込まれてみてもいい世界」、ぜひ一読していただきたい。 | ||||
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村上春樹さんの本を何冊か読みましたが、面白い面白くないに関わらず、気がつけばなぜか引き込まれてしまうものが多いと感じました。 この本も例外ではなく、不思議で実際にはあり得ない世界をリアルに描いていました。初めはこのタイトルの2つの関連性について全く分かりませんでしたが、これを見事に関連づけて表現していました。 少々ネタばれになってしまいますが、特に自然と共感できる部分があったので引用させて頂きます。 『世界には涙を流すことのできない哀しみというのが存在するのだ。それは誰に向かっても説明することが出来ないし、たとえ説明できたとしても、誰にも理解してもらうことのできない種類のものなのだ。その哀しみはどのような形に変えることもできず、風の無い夜の雪のようにただ静かに心に積っていくだけのものなのだ。』 この部分を見た時なにかジーンとくるものがありました。多分十年前の私が同じ部分を見たとしても何も思わなかったと思いますが、この哀しみというのは、人が年月を経て、あるいはいろいろな経験をしていく過程を通して自然と感じるものなのかもしれませんね。結局、人は他人になることはできず、自分も他人には成り得ない、そういった所でなにか説明できない、あるいは言葉には表現できない、自分だけしか分からないものがあるのではないでしょうか。 最後に、私の独りよがりかも知れませんが、村上氏はこういった小説を書くことで必死になって”自分探し”をしているのではないかと思いました。自分という存在がなに者であるのか、自分自身でも説明がつかない自己のアイデンティティーについて。村上氏の本では”森”や”井戸”といった場面が度々見られますが、進めば進むほど、下れば下るほど、深淵へとつながるこの2つの様に、自分という存在についても深いところまで考えることで徐々にその意義や核心に迫っているのではないか、そう感じました。 | ||||
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おお、これが村上春樹か。 文学のことはよく分からないが、こういうのを文才と呼ぶのか。 一般人にはどう転んでも書けないなー 淡々と、ぼんやりと物語は進んでいく。 キーワードも散らばっているのだが、あえてそれを強調していない。 ファンタジー要素もぜんぜん目立たない。 とても余韻が残る。 ただただ、物語を追うのが楽しい。 そして、本当は全然わかっていないのに、なんだか分かった気になる。 そこに込められた寓話性の、気配を感じて高揚しました。 | ||||
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以前にカフカを読んだことがあり、全く面白くなかったし、いちいち鼻につくし、カーネルサンダースみたいな登場人物って。。。冗談のつもりか? (私にはよくわからん世界観だ)と思っていました。 でも気になる作家なんで、それで読んでみました。 とても面白かったです。 世界の終わりと、ハードボイルドワンダーランド 選択を迫られる世界と、選択権のない現実 心がない分平和にすぎていく世界と、心にふりまわせれたりひきずられたりしながら生きていく世界 失ってきたものと残っているもの 。。。。 二つの世界の主人公、それぞれに葛藤があってとてもとてもよかったです。 『僕』と『影』の関係がなんだか切ない気分になったなー。 ただ音楽に関して自分は知識がないので、深く読み込めていないのではないかと思い星を一つ減らしました。 | ||||
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「テーマが明確だと融通性が不足するんだ。」 「もう一度読むといいよ。あの本にはいろんなことが書いてある。小説の終りの方でアリョーシャがコーリャ・クラソートキンという若い学生にこう言うんだ。ねえ、コーリャ、君は将来とても不幸な人間になるよ。しかしぜんたいとしては人生を祝福しなさい。」 「人間はだれでも何かひとつくらいは一流になれる素質があるの。それをうまく引き出すことができないだけの話。引き出し方のわからない人間が寄ってたかってそれをつぶしてしまうから、多くの人々は一流になれないのよ。そして、そのまま擦り減ってしまうの。 あなたはちがうわ。あなたには何が特別なものがあるような気がするの。あなたの場合は感情の殻がとても固いから、その中でいろんなものが無傷のまま残っているのよ。」 「つまり、ブラックボックスとは人間の深層心理であるわけですね。」 「そう、そのとおり。こういうことです。人間一人ひとりはそれぞれの原理に基づいて行動しておるです。誰一人として同じ人間はおらん。何というか、要するにアイデンティティーの問題ですな。アイデンティティーとは何か?一人ひとりの人間の過去の体験の記憶の集積によってもたらされた思考システムの独自性のことです。もっと簡単に心と呼んでもよろしい。人それぞれ同じ心というもはひとつとしてない。しかし、人間はその自分の思考システムのほとんどを把握してはおらんです。我々がそれらについてきちんと把握している、あるいは把握していると推察される部分は、全体の15分の1から20分の1というあたりにすぎんのです。」 「私の人生の輝きの93%が前半のの35年間で使い果たされてしまっていたとしても、それでも構わない。 私はその7%を大事に抱えたままこの世界の成り立ち方をどこまでも眺めて行きたいのだ。なぜかはわからないけれど、そうすることが私に与えられた1つの責任であるように私には思えた。私は確かにある時点から私自身の人生や行き方をねじまげるようにして生きてきた。そうするにはそうするなりの理由があったのだ。他の誰にも理解してもらえないにせよ、私はそうしないわけにはいかなかったのだ。しかし、私はこのねじまがったままの人生を置いて消滅してしまいたくはなかった。私にはそれを最後まで見届ける義務があるのだ。そうしなければ私は私自身に対する公正さを見失ってしまうことになる。私はこのまま私の人生を置き去りにしていくわけにはいかないのだ。私の消滅が誰をも悲しませないにせよ、誰の心にも空白をもたらさないにせよ、あるいは、ほとんど誰にも気づかれないにせよ、それは私自身の問題なのだ。 たしかに私はあまりにも多くのものを失ってきた。そしてこれ以上失うべきものは私自身のほかにはもうほとんど何も残っていはいないように思える。しかし、私の中には失われたものの残照がおりのように残っていて、それが私をここまで生きながらえさせてきたのだ。 私はこの世界から消え去りたくはなかった。目を閉じると私は自分の心の揺らぎをはっきりと感じとることができた。それは悲しみや孤独感を超えた、私自身の存在を根底から揺り動かすような深く大きなうねりだった。そのうねりはいつまでもつづいた。私はベンチの背もたれに肘をついて、そのうねりに耐えた。 誰も私を助けてはくれなかった。誰にも私を救うことはできないのだ。 ちょうど私が誰をも救うことができなかったのと同じように。」 | ||||
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●1回目 高い壁に囲まれ、外界から虐げられた街で織りなされる静寂な幻想世界、“世界の終り”。 意識の核にある思考回路を組み込まれ、回路に隠された秘密を巡って活躍する波瀾万丈の冒険活劇の“ハードボイルド・ワンダーランド”。 この[静]と[動]の物語が同時並行的に展開されています。 「長いあいだ暗闇の中にいると、暗闇というものが本来あるべき正常な状態であって、光の方が不自然な異物のように感じられてくるものなのだ。」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------●2回目 「進化というものはそういうものです。進化は常につらく、そしてさびしい。楽しい進化というものはありえんです」 | ||||
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20代の頃に村上氏の他作品と共に何度か読み 村上氏独特の比喩表現に感心しました それが村上本の価値そのものであると思っていましたが 長らく押入れで眠っていたこの本を 50代になった今 読み返してみたところ 不思議なことに 私のこころの中に巣くっていた 老いや死に対する恐怖感が失せたような気がしました 人により様々な評価があるでしょうが 文句のつけようのない傑作だと思います 一通り読んだ後に 「世界の終り」だけを読み その後に 「ハードボイルド・ワンダーランド」だけを読んでみたり もしくはその順序を変えてみたり とにかく何度読んでも新しい感慨を覚えます それはこの本が私にとって 自分を映しだす鏡のような役目を担っているからなのかもしれません それ故年齢を重ねるにつれ異なる感慨を覚えることになるのでしょう | ||||
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私は個人的にこの計算士の彼が大好きです☆こんな人が実際にいたら絶対ホレちゃいます。物知りで何でもこなしてステキ。そして内容…。言葉でうまく表現できないけど、私を支えるたくさんのことに感謝しなきゃいけないと思わせました。所々で心打たれた。泣いた。他のレビューで何度も読みたいと書かれてる方がいらっしゃいますが、私は逆に怖くて読み返せないです。なにせどっぷり物語に浸かりすぎて、しばらく夢から覚めることができなくなるから…。 | ||||
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とにかくものすごいパラレルワールド。 まず、「ハードボイルド・ワンダーランド」。 首都東京の地下では「やみくろ」が跋扈し、計算士と記号士がお互いにしのぎをけずる。 計算士である主人公は、地下道の奥に住む博士から秘密の依頼を受けて徐々にトラブルに巻き込まれていく。 そしてもうひとつのストーリー「世界の終わり」。 高い壁で周囲を覆われている、とある街。 そこには争いも、悲しみも、欲望さえも存在しない静かで完璧に完結した街だった。 主人公は両目に「夢読み」としての刻印を入れられ、図書館で毎夜一角獣の頭骨から淡々と古い夢を読むのが仕事だった。 このまったく繋がりがないかのような二つのストーリーが交互に展開していく。 「ハードボイルド・ワンダーランド」で、博士から一角獣の頭骨をお土産にもらった主人公は、その頭骨を調べた時から図書館に勤める女の子と親しくなる。 「世界の終わり」で、図書館で一角獣の頭骨から夢を読む主人公は、そこで世話をしてくれる「心がない」女の子に好意を抱く。 一角獣。 図書館。 奇妙な接点を見せながら進行していく二つのストーリーは、終盤に驚くような展開をみせる。 「ハードボイルド・ワンダーランド」で、主人公が行なうシャフリング。 これは、頭の中で行なう暗号化だ。 シャフリングとは、記号士の脳の奥深くに暗号化に必要な手術を行なうことによって、記号士本人にも気づくことが出来ないうちに暗号化を行なうこと。 主人公はシャフリングの手術を受けると同時に、ひそかに主人公の意識の核を人為的に映像化したもうひとつの「意識の核」を脳内に組み込まれていた。 「世界の終わり」では、最初に「影」と身体を切り離された主人公は、自らの「影」から街の地図を描いて届けるように依頼される。 門番の警戒を潜り抜けて「影」に地図を届けた主人公は、街から抜け出す方法を「影」から知らされる。 こういう「とてつもない」独特の物語を書くことが出来るのは、やっぱり村上春樹しかいないのだ。 登場人物が困難な状況に陥っても、誰一人狼狽しない。 これだけの冒険物語を、心静かに読ませることが出来るのは彼しかいない。 | ||||
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最後の最後まで、 登場人物の名前はだれ一人として明かされることはない。 博士が計算士である『私』に告げた「『世界の終わり』で取り戻されるはずの『失われたもの』」とは、 『私』自身のアイデンティティー、 じぶんが自分として存在するための意味や価値だったのでは。 自分が生きる価値をどこの世界に求めるのか、 なにが自分にとっての現実なのか。 限りなく非現実的な世界を描き出していながら、 頭の中に浮かんでくるイメージはどこまでもリアル。 脳が痺れた。 | ||||
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僕は春樹作品の中では、初期の感傷的な作品群やポップな短編・エッセイ群よりも、特に90年代半ばから連発されてきた、「世界」の闇に関する暗く重い小説の方を支持する立場だ。ファンの間では春樹の最高傑作に挙げる声も多い本作は、2009年春号「モンキー・ビジネス」のインタビューで作家本人が語っているように、後者のダーク作品の系譜に位置する作品である。 一見捉えどころの無いストーリーの中に、言葉で表現不可能な「感情」をイメージとして埋め込んで伝えていくことに意識的なこの作家が、自意識と「世界」および無意識の狭間、情報化社会、都市(と日本)の暗黒、等などの暗いモチーフを「世界」をめぐる物語として語ったのが本作品である。膨大なイメージ群を緻密に構成したこの長編は、作家の確かな技量を示すものだと言えるだろう。個人的には、下巻後半の光・音のイメージ、「二人」の主人公のラストの描き方に感心した。この二つのラストに、読者は厳しさと希望のどちらも読むことができるだろう。(そして、「生きる」ということは、終盤で一人の主人公が語るとおり、常にその二つの可能性の塊なのだ。) P.オースターの初期三部作と並べても遜色のない作品だと思う。 | ||||
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ぎっちりと文字の詰まった膨大なページ数。 長々と続く比喩。 どこか抽象的なストーリー……。 最新作の1Q84よりは一般小説に近いかなー、と思いますが、やはり作者の芸風が色濃く出ています。 ファンタジーとリアル両刀の世界観は面白く、くどい文体もリズムに乗れればむしろ軽快。 一般小説とは一味違った魅力があることは確かです。 | ||||
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メカニカルでアップテンポな物語と、寓話的な物語がエンディングに向けてリンクし始める様が脳を刺激します。ストーリーに引きずり込まれ、集中して読んでしまいますが、一度では作家の真意は掴めないのでは?掴めない僕は、何度読めばその真の世界観を共有できるのでしょうか。 | ||||
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世界に引きずり込まれて夢中で読んだし、壮大で面白かった。 ファンタジーの傑作と思う。 村上春樹はあまり好きではないけどこの本は好き (64/100点) | ||||
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上巻を読んだだけの時点でのレビュー。 ストーリーの展開の仕方やストーリー自体は、まぁ巧いと思う。 なので、読み易いと言えば読み易い。 けれども、嫌な点が主に2つ。 1つは、巧くもない比喩が冗長過ぎるまでに織り込められている点。 結局、そういった「無駄」な部分を省いたら、中身は単純で薄い気がする。 それでもストーリーはしっかりしているので、そのストーリーに対する評価は「巧い」なのだが。 比喩の所為で興醒めする。 もう1つは、何彼に就けてセックスの話題を織り交ぜたがっている点。 それがハードボイルドだと勘違いでもしているのだろうか。 性欲に愚直な主人公と、身持ちの脆い(脆そうな)周辺女性のやり取りに、うんざり。 どう言い訳しても、かなり低俗に見える。 | ||||
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そう言わざるを得ない作品です。数多くの村上作品を読んできましたが、これを越えるものは恐らくないと思います。村上春樹アレルギーじゃない人は絶対読むべき作品個人的なは世界の終りの世界観が大好きです。 | ||||
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1985年(昭和60年)にオリジナルが出た本書は、平成20年を過ぎた今も面白く読むことがきる。 パラレル・ワールドを描く本書は、「カフカ」の先駆けのようなものだけに興味深いが、それにしても、当時は"Positive Fourth Street" "Watching the River Flow" "Menphis Blues Again" そして「激しい雨」が一本に収まったテープがあったんだなあ。 | ||||
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一回見ただけでは何がなんだか・・・しょうじき筋がつかめません はっきりって構成はでたらめな感じがします。ハルキムラカミの仕事はだいたいにおいてそうですが、一部例外を除けば、最初に大きなだいたいの地図を描くのでなく、地図の細部から描きだして、木の枝、植物の根のようにそれらを広げていきます。この手法では物語に落としどころをつけるのが非常に困難でしょう。しかしハルキムラカミはそれができる人です。だから物語として成立します。凡人はまねしないほうがいいです。痛い目にあいます。 この話ははっきりいいましてカオスです。そうです、ちょうど、私たちが夜に見る夢のようです。めちゃくちゃです。 まだ一回しか読んでないのでこんな感想ですみません。 次読むのは5年後ぐらいになりそうです。 | ||||
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