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シャドウ
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	シャドウの評価:
	
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
		※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
		未読の方はご注意ください
	
	全54件 1~20 1/3ページ
	
	
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| 全てが繋がった時に涙が止まらなかった。 最後まで飽きない内容でした。 | ||||
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| 道尾秀介さんの作品はいろいろ読んでますが、今作のラストは本当に良かったです。 ミステリーを読んでいるつもりだったのに、感動させられてしまいました。 2回目読み返すと、伏線の張り方が丁寧で驚かされます。 | ||||
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| 今まで読んだ結末から最高でした 感動しました 皆さんにお勧めします | ||||
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| 道尾さんの本はこれで3冊目ですが、毎回、登場人物も読者も救われるような終わり方を迎えるので、そこが一番好きで読み進めています。 イヤミスにならないのは、どこかに少し現実離れしたファンタジー要素が含まれているからだと思います。ミステリーは大好きですが、読んでいるうちにどうしても気持ちが暗くなり、現実の生活にも底なし沼のようなネガティブさを引きずってしまうことがよくあります。 しかし、『シャドウ』は、そうした沼に浸かることなく楽しむことができました。シリアスになりすぎない作品が好きな人には特におすすめです。 | ||||
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| 惹きつけられる内容でした。少ない登場人物の中で犯人探しは自分には難しかったです。 自分はオーディブルで聴きましたが、難を言わせてもらうととてもボリュームが小さい。 イヤホンで最大ボリュームで聴いてもまだ音が小さかったです。かと思えば登場人物が大声を出すシーンで声が大きくなってびっくりする。 本によってボリュームがちぐはぐなので統一感をもたせてほしいです。 それとこのシャドウは本の終わりの合図がありませんでした。本を聴いている時はスマホの画面を見ないので気持ちが良くありませんでした。 早い改善を望みます。 | ||||
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| 読んだ後、心地良さに目を閉じました。 作者の他の作品もよみたくなりました。 | ||||
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| 先が楽しみでさくさく読めましたが、ちょっと内容的につらいところもあって。よく出来ているミステリーだと思いますが、個人的に子供がつらい思いをするのは読んでいてこちらもつらくなります・・・特にこういうたぐいのことは。 | ||||
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| 道中の伏線の張り方が面白く、のめり込むように読破してしまった。 同じ作者の他作品を読むことを決意させる出来。 | ||||
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| 精神患者の問題を描いた作品 | ||||
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| 最後の最後のそのまた最後で大どんでん返しがあり、今まで読んだ本の中で謎が解けるのが一番最後の本だと思われる。にもかかわらず、犯人の予想もまったくできなかった。話に不自然なところはなく、非常にうまく構成されている。 | ||||
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| 『向日葵の咲かない夏』のような暑い、じっとりとしたの作品とは対象的にこちらは冷んやりとさらーっとした作品のように感じます。とても読みやすくあっという間にに引き込まれてしまいました。道尾秀介全開という感じで大好き作品です。 | ||||
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| いろんなことが謎として提示されている中で、最後にその伏線を回収する様はさすがですね。 短時間で読み切りました。 ただ、結局のところ、登場人物の誰にも感情移入できなかったと思います。そこが少し残念でした。 | ||||
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| とにかくたくさん騙されます。とても描写がすーと頭に入って来て、みんな疑いたくなるし、信じられなくなる。それが怖くてあまりに引き込まれ、夜中に『嘘でしょ、怖い怖い怖い』と呟いて一瞬読めなくなりました。怖いのは人の心。誰しも持ってる心の闇。 でも、決めては出だしの収骨のシーン。心掴まれ、涙が溢れ読み進めることになりました。 そう、描写することばがとても好きで心に沁みました。 | ||||
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| ミステリとして、圧巻のトリック。複数の登場人物の視点で描き分けつつ、最後まで展開が読めない巧妙な仕掛け。精神医学という、タブー視されがちな舞台を見事に使い切っている。 だけど、暗い!暗過ぎて読み進めるのを躊躇してしまった。作品は名著だと思いますが、暗さが故に読了が遅れました。 | ||||
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| 『向日葵の咲かない夏』ほどには後味が悪くなく、しかし心に受ける衝撃も少なかったです。 解説によると、『向日葵〜』の後に「本格ミステリとはこういうものなのか」と知った作者が、 じゃあ書いてみようと書かれた作品とのこと。 確かにパズルにこだわっているのを感じます。 この作者は、一作ごとにわかりやすい明確なテーマを掲げ、 読みやすい文章にすることを厭わないところがすごいと思います。 難しそうな文章を書こうと思えば、いくらでも書けるでしょうに。 この作品も、そういう読みやすさ、パズルの出来のよさはありましたが、 一人一人の子供や夫の気持ちを考えるに、 え、そんな結末にしてしまっていいのか、とも思ってしまいました。 「手紙で終わりにした方がよい」と書いている方の意見もよくわかります。 それでも最後までしっかり書き切ってくれるところが、この作者のサービス精神なんでしょうね。 読者としてはありがたく感じつつも、そういう優しさをそぎ落としてほしい気もします。 ・洗ってから一晩経った洗濯物は、くさくて干せたものじゃない ・アポなしの職場訪問は勘弁してほしい ・ある事件をなかったことにさせようとする凰介。それじゃ済まないんだよ、というメッセージがあっての展開だと思ったが、最後はそれで済ませてしまったのに違和感 | ||||
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| トラックも見事で最後まで読ませたのはさすが。ただ、いかに酷い人間とて殺人が許されるのか。このまま殺人者が逃げおおせて果たしてよいのだろうか。さらに子供2人がその現場に居合わせているのだ。この2人はこれからの長い人生を、この事実を背負って生きていくことになる。それでもいいのか。 | ||||
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| たぶん、5年以上前に読んだ本で、読み進むにつれて「あれ、どこかで読んだような」でもあらすじをキチンと思い出せない。自分自身の記憶の不確かさを感じながら、行間から染み出る違和感にぞくそくしながら読み切った。 | ||||
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| 物語の展開の速さに、依光図ける。終盤少し、複雑な、終わり方に、がつかりしたが、 | ||||
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| 裏切らない面白さ | ||||
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| 道尾秀介の本って今まで、どれも読みやすいし一定レベルには面白いのだけれど、どうしても劣化○○に見えてしまったり、絶賛できる奇想さがないと思っていた。 それでも世間的評価や賞レースが好評なのは人間の感情やドラマがミステリの中心になってるからだろう。 だが、今作は違った。 正直言って前半は退屈だったが、後半は加速度的に面白くなり、面白さのピークで終わりを迎える。 真相のインパクトはもちろん、幾重ものミスリードと伏線のダブルミーニングが見事。 道尾秀介といえばドス黒い真相や後味の悪い結末があり、本作もご多分に漏れないのだが……ラストのプルースト効果が美しく切なげで、ある種爽やかに読み終わることができた。 なぜここまで多人数三人称視点にこだわってるのかが謎だったが(「この展開」なら一人称のが効果的だろうと不思議だった)、まさかこんなギミックがあろうとは。お見事。 ツッコミどころは、子どもたちが聡明すぎることくらいか……いや最近の小学生はこんな感じなのかもしれないけど。 ただ一番の減点ポイントは、「犯人」の動機(生い立ち?)かな…… 「人間の感情を描くためにミステリーを書く」という割には、雑というか、危ない真相。作者になまじ精神医学の知識があったから、これで済まされてしまったのかと思うと惜しい。同じ「生い立ち」の人が読んだら腹立たしく思うのは間違いないだろう。 後は前半ももっと面白ければ星5。 | ||||
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