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向日葵の咲かない夏



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【この小説が収録されている参考書籍】
向日葵の咲かない夏
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

向日葵の咲かない夏の評価: 2.99/5点 レビュー 555件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.99pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全224件 161~180 9/12ページ
No.64:
(5pt)

普通に面白かった

好みはあるのかも知れないが、話の展開にグイグイと引き込まれ、最後まで一気に読めた。最後は急展開な感じだったけど、これはこれでアリだと思った。この本をきっかけに、この著者の他の本も読んでみたいと思った。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
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No.63:
(5pt)

時間をおいてからの再読感想。

道尾氏って、かなりメジャーになって、他の作品も
多くの人に読まれて、他作家とも比較されて・・・。
そうなると、「道尾テイスト」「道尾節」なる
言われ方を必然的にされるようになり、当然
自作品・他作品を比較して評価されてしまう。
拙私もすべての氏の作品を読んでいるが、レビュー
を書く前に再読してみた。
この「再読」って、大事なんだなって、改めて
感じた。
初見時と、感じることがだいぶ違う。
当然ネタバレを把握したうえで読むのだが、
より1文1語が鮮明に見えてくる。
直後の再読とも違う。
他のレビューを見ても、その日付によっての
違いが面白い。
著者の試み・戦略・こういうプロットにした
意味、言葉の選択、味付け加減の調整・・・。
「トコばあさん」のたたずまい。
「妹」の食事の準備。
「机の上の花瓶のユリ」
何が言いたいかというと、「ラット」
「カラス」「鬼」「光媒」へと続く秀作への
原点を改めて認識できたということである。
確かに、ミステリーというより、ホラーサスペンス。
叙述トリックに懲りすぎ。
読後感が悪い。
でも、この作品は、他作品と比べて評価する
べきものではないと、再読しても強く感じている。
最後のシーンで、家族に見送られる主人公。
4人いるはずなのに、影は一つだ。
気付いた読者がどれだけいるかわからないが、
著者渾身の、こういった細かい表現を、これからも
見逃さずについていこうと思う。。。
このまま、数少ない、読者を裏切らない作家であってください!
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
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No.62:
(4pt)

陰湿な空気に包みこまれる!

読んでて気持ちいいとは言えません。誰にでもオススメできる内容でもありません。
でも、雰囲気に捕らわれます。
おもしろくておもしろくて止まらない!というのとはちょっと違い、取り憑かれたようにページを繰ってしまいます。
道尾さんは邪悪な手触りを描くのがすごく上手いと思います。
愚かさや拙さ、愛情への疑心など誰でも少なからず抱いたことがあるような暗い感情を、
『真っ正面から』ではなく浮かび上がるように、確実に描きます。
好き嫌いが激しくわかれる作家・作品ですが、入り込んだらなかなか抜け出せないかも。です。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
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No.61:
(4pt)

ファンタジーミステリー

月9の原作者として著者。
途中で物語がファンタジーな方向に展開していき、とまどってしまったが、最後まで読み納得がいった。
好きか嫌いかはともかく、ミステリーとしてこのようなトリックを読んだことがないので素直に感服した。
なんと伝えればいいのかわからない読後感の残る小説であった。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
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No.60:
(4pt)

不思議な小説

読み始めてしばらくは、不思議な小説だなぁと思いながら読んでいました。
自殺した友人が蜘蛛に生まれ変わって現れたり、それを素直に受け入れる妹、級友・・・。
しかし読み進めるうちに、それらはファンタジー小説の様に、当たり前の世界になっていく。
後半一気に謎が明かされ収束するストーリーは非常に面白かった。
妄想が入った主観で話が進んでいき、当然主観だから、
本人の都合の悪いことは話さない。
所謂、叙述トリックだと思いますが、その中でも、
こういうテクニックもあるんだなと、納得させられる作品でした。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
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No.59:
(5pt)

読後はサンバを聞きながらスイカを食べた

流行の作家にはほとんど食指が動かないんですが、先日、たまたま朝テレビを見ていたら著者が紹介されていて、若造が何やらエラソーに小説観を語っていたので、ちょっと興味がわき古本屋でズラリとならんでいた彼の著作から、まあこんな猛暑だし夏っぽいモンがいいかな・・と本書を手にとった次第です。はい。なんでこんなに低評価が多いのかわかりません。おもしろかったです。
主人公が狂気を抱えていそうなのは妹ミカの3歳とは思えない異常に大人びた言動ですぐに感じましたし(その違和感は「僕」のパートで全編に通底しているので、出てくる「役者」が僕のアタマの中の世界の住人なんだろうなというのは容易に想像がつきます)ミチオの年齢と子供離れした言動や論理的思考能力のギャップは感じ続けておりましたが、結局最後のほうまで幻想か現実か判らないまま進んでいくので、物語全体に漂う違和感の一要素に留められ、個人的には読後にちょっと設定年齢に無理があったかな・・と思う程度でした。全編に漂う猟奇性ですが、私自身の年齢による耐性もあるんでしょうが、現実に起きている事件のおぞましさに比べればどうという事もなく、またある種ステレオタイプな「猟奇性」でもあり、物語全体にホラー風味を与える程度の役割しか感じませんでした。
彼の背負ってしまった十字架が彼自身を狂気の世界に閉じ込め、紡がれたおぞましい物語に決着をつけるために、自らの狂気を殺す行為もまた狂気・・・。伸びる一つの影が彼の「強いられた孤独」を象徴するようで、10以降は涙で活字が曇りました。私の中でこの小説はホラーでもミステリーでもなく「とても悲しい物語」でした。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
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No.58:
(4pt)

後味最悪。 でも、好きです。

このミス作家別1位に引かれ、手にとったこの作品。
ぐいぐい作品に引き込まれ4時間程度で読みきってしまいました。
いびつな家庭環境の中でも、必死に自分と妹を守りながら生きている真面目で繊細な少年というのが、物語の後半までの「ミチオ」のイメージであり、Sを殺した犯人を追い詰めようとする「ミチオ」のことを読者は心配しながら読み進めていくのだが・・・・。
でてくる登場人物に少しづつ違和感を感じながら、最後にそれがどういうことだったのかが明らかになったときの衝撃。
輪廻転生のファンタジーミステリーかと思わせておいて、実はまったくそうでなかったことが分ったとき、この作品の世界観はがらりとかたちを変えます。
はっきり言って読後感は最悪です。吐き気を催すほどです。
でも、凄い。うまいなと思います。この人の他の作品も読みたくなりました。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
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No.57:
(4pt)

評価が結構シビアですね

よくできた話だと思いました。しっかり、騙されたし、、ラストまで読んで、納得したし、深いと思います。改めて、2回目を読んでます。これは、絶対ミステリだと思いますが、どこがミステリでないのかわからない、、、ただ、ミステリとしては、面白いですが、親の愛情は、もっと深いと思いますよ、、そんな嘘で 子供を嫌いになりません 自分の落ち着かない行動を責めても、子供の責任にはしない そもそも、嘘だって、声聞いたらわかると思うよ 
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
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No.56:
(4pt)

すべては最後に

賛否両論あるみたいだけど、私は結構好き。ミチオの心の闇がせつなく、悲しかった。想像するのが気持ち悪い表現部分が多いけど、ミチオの心理的に読むと心が痛かった。お爺さんの感じた通り、ミチオの世界は解り兼ねる。だけど、小学1年で受け止めるには重すぎることを経験して、その上で生きるために生まれた世界だから苦しい。ミチオがもっと大きかったら、他に方法も見つけられただろうと思うと歯痒い。年齢に相応しくないというコメントを読んで。 小学4年でも全然幼い設定だとは思わない。今は16歳だけど、その頃に結構考えてる子は考えてた。経験で人は変わると思う。逆にこの年齢が設定的にベストだと思うけどなあ。解らない人には本当に全然解らないかも。救われない悲しいだけの話ではあるのかな、、、
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
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No.55:
(4pt)

最後の最後まで読者を飽きさせない展開!―独特の世界観?

  道尾秀介さんの作品で最も読まれたのが本書であろうと思います。アマゾンレビューも100を超え、その数もいまだに微増しています。まだ読み継がれている作品なのでしょう。わたしはようやく本書を読むことができました。巻末の「解説」には「好き嫌いが分かれる作品」とありまして、そういう印象はたしかに抱きますが、まずは読んでみてほしい。
  というのは、著者紹介にもある「独特の世界観をもつ作家」という言葉の意味を、本書を通じてとことん実感できるからでしょう。この「独特の世界観」ゆえに、読者によって「好き嫌い」が分かれるのではないでしょうか。個人的な感想は、とにかく「終わらない物語だな」というものです。「なるほど、こういうことか」と思っていると、「実は別の展開がすぐに待ち構えている」のでありまして、最後まで緊迫感が充満しているのです。終盤にかけての「抜群の疾走感」も読者をのめり込ませることに一役かっています。430頁からの「本当の終わり」という内容です。しかし「本当に終わっているのか」という感想をもつ人もいるでしょう。読者のなかで「腑に落ちる」ときに「本当の終わり」なのでして、ただ小説自身の物語が終わるというだけでは完結していないような気がするからです。そういう意味では、本書は私のなかでは「まだ終わっていない」といえるかもしれません。
  今日から新ドラマ(月9)が始まるらしく、その原作が道尾秀介さんの「書き下ろし」作品であることを知りました。正直なところ、東野圭吾さんや伊坂幸太郎さん、横山秀夫さんらの小説はテレビドラマ化・映画化されるものが多く、またそれが可能な作風なのでしょうが、道尾さんのものはまさにその「独特な世界観」から生じる作風ゆえに、それが困難な作品が多いのではないかと思っていました。今後の<実写化>への拡張も期待されるところでしょう。本書を「新鮮・斬新」と感じるか「違和・異物」と捉えるかは、むろん読者しだいでありましょう。私ですか、むろん「前者」ですよ。
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No.54:
(5pt)

思わずうなる作品

ここを見て評価が分かれているのに驚きました。
確かに、人を選ぶ作品ではあると思いますが、自分は大満足の作品です。
道夫秀介さんの本は初見でしたが、お気に入りの作家が一人増えましたw
読めば読むほど引き込まれるその世界観、最後の最後まで読めないその展開、最後はおもわずうなりました。
ミステリー、ホラー好きならぜひとも読んでほしいそんな一冊。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
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No.53:
(4pt)

あっという間に読んじゃいました

評価低いんですね。
読んで後味の悪い本って確かにありますけど、全然そんなことなかったですよ。
重たいとか暗いとか、まあ確かに根底にはそういう問題が絡んでいるし、
理解しがたいほど狂気な部分もありますけど、
ファンタジックでもあり、漫画みたいに軽快で、明るさや優しさもあって、私は面白かったです。
ミステリーはあまり読まない方ですが、最初から最後まで騙されっ放しで、
こんな書き方ができるなんて凄いなあと感心しました。
技法がこっている分、重要だと思っていた問題がそうでもなかったりして
そのまま放置されている部分もあり、あれはあのままでいいのか?と思うところも
ありますけど、
最後は、良くも悪くも、救われていると思うし。
道尾さんの作品を読むのはこれが初めてなので、ほかの本も
読んでみたいと感じる作品でした。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
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No.52:
(4pt)

暗い

救いがない話です。登場人物のそれぞれにそれぞれのストーリーがあり、それがどれも暗い。夏の話だけど、話の雰囲気はまさに『向日葵の咲かない夏』。最後にどんでん返しが待ってますがちょっとズルいかも。しかし、こんな9歳がいたら恐ろしいわ。他の方のレビューを見ても分かりますが好き嫌いがはっきり分かれます。グロい話や動物虐待の話に嫌悪感を抱く人は読まない方がいいです。
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No.51:
(4pt)

初めてビールを飲んだ時の気持ち

苦い、苦すぎる。
読むべきではなかったのかもしれない、途中でやめておけば良かったのかもしれない。
だが、読んでいくうちに気持ち悪さが頭を大きな手で揺らされるような不思議な気持ちに変わっていく。
無残な状態で無くなった友達の死、猟奇的愉快犯によるものなのか 
第三者視点での考察で物語は進んでいく。
それがある段階から主人公自分自身の内面にある闇の中に移りそのまま物語を終わらせる。
何故この人たちは死ななくてはならないのか、最後まで不可解で仕方ないのだが
この苦々しい終わり方があまりにも印象的で忘れられない。
輪廻と心理、身勝手な殺意、ねじれた家族感、心の闇、復讐、虐待。
巷でこの物語はトリック小説と言われており、確かにそう言った面でも楽しめる
のだが、心理ホラーとして頭に残る作品と言える。
「気持ち悪いけどまたよんでみよっかなー」という感じです。
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No.50:
(5pt)

読解力がない人は読むべからず

非常に、内容やオチを勘違いしている人が多いのに驚きました。最後までひたすら暗く、陰惨で悲しい物語。最後まで救いはないです。少年愛や残酷描写などの部分は必要ないと言ってる人もいますが、無駄な部分は何一つないと思います。彼らの孤独や絶望…それに至る細かい描写は絶対に必要だと思うからです。ただ、好き嫌いははっきり分かれる作品ですので、こういった作風が苦手なのに、手に取られた方は不運ですね。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
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No.49:
(4pt)

吸引力のある作品です。

久しぶりに買ってから一気に読み切りました。
出てくる登場人物がことごとく歪んでおり、普通の人でいることの難しさを感じましたね。
後味が悪いとか、気持ち悪いというよりも真夏の夜の夢を見ているような幻想的な感じ。
ラストは生き残ったダミアン(笑)みたいな感じで、ミチオシリーズが読みたくなりなりました。
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No.48:
(5pt)

信じたいものを信じる主観と云う名の迷宮

サイコホラー風味だが、その構成は紛れもなく本格ミステリー。ある程度ミステリーを読み込んでいる人ほど、この作品のアンフェアぎりぎりの叙述トリックの使い方と、数々の伏線を交えたミステリーとしてのフェアな構成のバランスに感心するはず。だが、普段からこの手のジャンルを読み慣れておらず、例の事件がらみの話題性で読んだという程度の人は残酷描写にしか目が行かなかったり、オチが肩透かしに感じられると思う。また、人間だからこそ抱える「心の歪み」という現代的なテーマが根底にある作品なので、そこを理解、感情移入できるかどうかも評価の分かれ目。
誰もが感じるであろうキャラ描写に対する「ある違和感」の正体がラストで判明するのだが、この違和感を意図的に残している事が、読者に対する著者の真摯な製作姿勢の表れだろう。そして、その叙述トリックの使用に「心理的な必然性」が与えられているという点が、他の叙述系作品とは一味違うこの作品の最も秀逸な点である。
信じたいものを信じる主観と云う名の迷宮に取り込まれた、切なくも、おぞましい夏の日を…。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
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No.47:
(4pt)

一気読み

最後まで一気に読みました。ミステリーとしては非常に面白かった。最後はあまりにも可哀相で、涙がでました。
向日葵の咲かない夏Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏より
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No.46:
(4pt)

お母さんの推薦

ミステリーで一番面白かったと母が言ったので読んでみました。うーん‥‥率直に‥怖かった‥‥ラストが意味不明な部分がありましたが‥これがこの作者のいい所なのかな‥
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
4101355517
No.45:
(5pt)

生まれ変わりって解釈してる人が多くてびっくり

幼い頃の、生と死、人間とそれ以外、自分の内部と外部の区別があいまいで
すべてに魂が宿ってるって思ってたアニミズムな感覚が甦り、
ガンガンとめまいがします。
謎解きうんぬんというより、その感覚に完全にとりつかれてしまいました。
予想ですけど、作者は自分自身痛みを伴って書いていると思います。
恐怖と絶望に満ちた子ども時代をおくった人間の方が感情移入しやすいと思います。
暗い、気味悪いって感じる人は、ただ嫌悪感を持って目をそむけるだけでなく、
現実に(この本レベルとまで言わなくても)悲しい時代が会った人の事
ほんの少しでも想像してみてほしいと思います。この機会に…
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
4101355517

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