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向日葵の咲かない夏
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向日葵の咲かない夏の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.98pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全118件 61~80 4/6ページ
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| 後味が悪い、救いがないとの評言が目立ちますが、私の目にはきちんと救いが 用意されていたように映りました。 良くも悪くも作者の才気と特性が表れた、問題作の中の問題作。 読まず嫌いのまま過ごしてはもったいない一作だと思います。 | ||||
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| 内容は楽しめたが人物のリアリティーがない。小学生があんなにいろんな事を考えないし普通3歳児が一人でお留守番は無理。岩を『ロック』と言えるはずがない…。 (うちに五歳児がいるが、到底無理)気味が悪い内容だけどなんだかんだいってどんどん読めた。 | ||||
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| 私は普通にミチオが可愛そうでした。 ラストのおじいさんの辺りは「ちょっと…ミチオ、それはどうなのよ」と思いましたが 読み終わるとS君に対する道夫の酷い言葉ですら、 本人にその自覚が無いがゆえに哀れな印象を持ちました。 事件における表現の気持ち悪さやグロさなどは この作品よりもっと気持ちの悪いものを読んだことのある自分としては 「え…別にそこまで気持ち悪くないよ?」と思ったし、 心理面の事を指すのであれば これよりもっと気持ちの悪くなるキャラクターをみたことがあるので 道夫の過去を考えれば同情する気持ちはあってもキモさは感じませんでした。 文は上手な人だと思いますがぐいぐい引き込まれて目が離せない、 というタイプの本ではないです。 淡々と進む感があるので、読んでる時は先は気になるものの退屈さをちょっと感じました。 すっごい面白いかどうか、といえがまあまあ、な印象です。 強烈なインパクトがあるとかそういう作品ではないと思います。 | ||||
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| 自分の誤読が原因なのか?いまひとつはっきりしない。 感情移入も難しかったです。 他人に解ってもらえない感情を 卑劣な行為に 向けるというのが… ラストシーンも結局 首をかしげてしまい… なんだったの?という思いがしました。 著者の優秀な作品として名をあげられることが多いので 読める人には読めるんでしょうが… 自分には向いてなかったかな?と思う。 | ||||
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気持ち悪いとよく見ますが、私としては「そんなに言うほどかな…?」と思いました。潔癖の人は読まない方がいいですね。でもホラーとしては生温いので微妙なラインです。 物語の終盤前までワクワクしました。しかし、オチが何ともチープで、今までの伏線はストーリーは何の関係もなかったような超展開です。 最後を読むと最初の方の主人公の思考や行動は謎です。確かに主人公の作りたかった物語と言ってしまえば終わりですが。余りにも破綻していて何とも。 途中までかなりワクワクさせてもらったので☆☆☆! | ||||
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| この本は、道尾氏の他の作品を受け入れられるか否かの試金石になると思います。 そのくらい、氏の作風や個性が凝縮されており、ある種の気持ち悪さや後味の悪さの中に 混在する美しさや優しさがなんともいえない読後感を与えてくれる。 最後のオチやそれまでの布石については、正直突っ込みどころも多いです。 ネタバレになるので多くは書きませんが、「読むと後悔する、でも読まないともっと後悔する」 という触れ込みは嘘ではありません。 | ||||
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| 鬱展開+びっくり展開でいいものをネットで探してたところこれが何度も目についたので買ってみました。 救われない鬱が大好きが自分としては、なんだかんだで自己解決してる終わり方がちょっと残念。 伏線の回収は結構うまかったと思います。Sくんが蘇ったあたりは最初ファンタジーものかと思って投げそうにになりましたがもちろんそうではありませんでした。 | ||||
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| プロットのうまさを感じさせる作品。 始めの四分の一くらいで、ちょっと異質というか不快感を感じてしまったけれど、 プロットがうまいので、段々とひきこまれて、後半は疾走してしまいます。 情報の出し方が非常によくできている作品だなと。 ほかの方も書いてるように、どんでん返しがあるとは言え、 ミステリーとは言わないでしょう。 極端は人物設定に嫌悪感を抱く人もいると思いますね。 憎めないキャラを持ってきているのに、読後の爽やかさはなかったです。 この人物設定がこの作家ならではの持ち味なのかなと感じます。 | ||||
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| 巻末の解説に「正直なところ、好き嫌いが分かれる小説である」とありホッとしました。 知り合いに勧められ読んだんですが、あまり作風が好きにはなれなかったので.. 「片目の猿」と2作品読みましたが、両方同じ感想です。 確かに読んでて面白かったです。でも謎解きの問題提起の部分がナゾナゾっぽい感じで幼稚な印象を受けました。 大切な部分を隠し、棚上げにしてストーリーは進んでいき最後に「実はこうでした」って感じの小馬鹿にされた感覚は どうも好きになれません。ミスリードではなく、単に言わなかっただけの話です。 でも叙述トリックも楽しめるし、後半の種明かし時の緊迫感も楽しめました。なので☆3です。 | ||||
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| 皆さん言われているように僕もあまりにこの本が目につくので迷ったあげく購入。これを読む前にディクスン・カーの帽子収集狂事件を読んでいたので、フェル博士の凄まじい推理の後に、虫が喋っていたから、はじめは鼻で笑うしかありませんでした。本当に好き嫌いがわかれるでしょうね。これはアリなのか?と思う所が多々あった。うまいところもあるがここまで騒がれる理由は理解不能。 | ||||
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| 死の真相や,死体がなくなったことの意味,犬・猫の殺害との関係・・・ ミステリーらしい要素をちりばめつつ,なにやら猟奇的・ホラー的な方向に話は進んでいく. これはホラーだったのかな?と思わせつつは最後にはミステリー的な謎解きが展開されるのであるが, その真相は,ホラーどころかファンタジーというべき代物である. 読後感の悪さを理由に評価を下げているレビューが多いが, よくも悪くも読者にインパクトを与えるのは,小説としてはむしろ評価すべき点だと思う. ただし,本作品では,ミステリーとして読んだ場合,ちょっと無理がありすぎる. 例えば,主人公は9歳の小学4年生であるが, この年齢で,このような世界観を信じ込んでいるとしたら,精神の異常を疑うべきだろうし, その一方で,謎解き場面では極めて理論的な謎解きを展開してみせたり, コロンボ的なワナをしかけてみたりと,年齢にそぐわない言動も出てくる.. 人物像が一致しないのである. 真相には確かに意外性もあるし,オリジナリティもあるが, これではアンフェアと言われても仕方がない. | ||||
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| 叙述トリックはよく練られていて見事だと思います。 最初から若干の不自然さを織り交ぜ、読者にヒントを与えつつ、鮮やかに騙します。 ただ、このトリック以外の肝心のストーリーは迷走した感じ。 ストーリーが、叙述トリックと同じくらい凝ったものであれば、 ミステリーの傑作になっていたと思うのですが……。ちょっと残念。 読後感が悪いとの評価が多いですが、 最後の数ページに多少の救いがあると私は思っています。 好き嫌いがはっきりと分かれる作品だと思うので、万人にお勧めはできませんが、 何かを考えさせられる作品です。 | ||||
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| この物語の主人公を含め主要人物は、かなり特殊な性癖をしています。 そのせいか読んでる最中かまたは読後に物凄い薄気味悪さを感じたりします。 ですが、かえってその性癖が主人公をいろんな意味で引き立たせており、そこから何か感じさせられるものがあります。 問題はこの物語がミステリーとして成り立っているかどうかです。 主人公の主観で読んでいると、そんなとこはどうでも良くなるんですが、読み終わった後、「あれ、ここは?」と思わせてしまうのが非常に残念です 好き嫌いはともかく、頭に残るほど印象が強かった作品でした。 | ||||
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| 全部読んでから書くべきとは思いますが、半分くらい読んだところで気持ち悪くて、読み進めることができなくなりました。生まれ変わりの虫との会話、小児愛、動物殺害、ちょっとねぇ。 | ||||
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| 詳しく書くとネタバレになるので自重しますが、トリック自体は面白いです。しかし、最初は物語に引き込まれますがだんだん右肩下がりにテンションが下がっていきます。小学生の自殺、動物の虐待といった内容のせいでしょう。出来ればこのトリックを他の設定で読んでみたかったです。私にとってトリックは☆5、設定は☆1、平均☆3の作品です。 | ||||
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普段はミステリーは読みません。 歴史小説などを数百冊読み、最近は啓発本などがおもです。 ですので、ミステリーに詳しい方のレビューと比べると視点がずれているかもしれないので 御容赦ください。 この作家が直木賞を取られたそうなのでミステリーを読まない自分としては若干抵抗はあったものの 文庫から読んでみることにした。 感想は表題のとおり途中までめちゃくちゃ先が気になる! 早く読みたい! と思っていた ミステリーって結構面白いな(もちろん道尾氏の力量もある)と思っていたが 最後にきてやや帳尻あわせの感は否めないような感じがした。 だが、話の流れや読む者を引きつける文章力はある作家さんだと思う。 別の作品も読んでみようと思わせる作品であった。 | ||||
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| とりあえず作者の名前と主人公の男の子の名前が同じなのにびっくりしました。ココに出てくるのはミチオくん、この作者は道尾秀介。何か昔にあったのかな・・・ってかんぐっちゃいます。まず、はっきり言って気分が落ちてる時に読むともっともっと深く沈みます。私は主人公に救いがあってもいいし、無くてもいいのですが、これはありません。皆無です。最後、救われた!と思いましたが、次のページを見た瞬間、さらなる絶望が襲います。主人公のミチオは妹のミカと同級生のS君が殺された理由を探すと、途中でS君が蜘蛛になって生き返り、結局3人で推理します。そこでミチオくんは驚きの真実を知る、というありがちな話です。(蜘蛛になって生き返ることを除けばですが)ジャンルとしてはSF、ミステリー、ホラー・・・色々当てはまると思います。最後とっても悲しくなりますが、読みたい人はどうぞ。私は読んでしばらく回想しましたが、思った事はただただミチオくんが可哀相だった。 | ||||
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| 本ならではの楽しみ方ができる本、だと思いました。絶対に映像化は無理です。そして、結末を知った今だからこそ、もう一度最初から読み返したいな、と思いました。読後感は極めて悪いのに、妙に心に残る小説です。 | ||||
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| ファンタジーで純文学でホラーサスペンス。輪廻転生や小学生らしからぬ小学生などの要素もあり、論理性がなくミステリーとはとても言えない。様々なジャンルの要素をいっぺんに詰め込みすぎていてどう読み進めればいいのか混乱する。(それを狙っているのかもしれないが)ただ作者の表現力は心理や情景が生々しく伝わってきており素晴らしい。天性のものなのだろう。個人的にはこの作家のミステリーではない他ジャンルの作品を読んでみたいと思った。 | ||||
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| ネタバレしてるので、注意したほうが良い。 そのまま読むと、作者の罠にはまって、良く判らない話になってしまう。 生まれ変わりとか、ひとつの名前が、二つの別のものを指しているとか、 主人公の妄想の中の話なのか、外なのかを、しっかり見極めながら読まないといけない。 主人公の妄想のフィルターを通した世界に、引きずられると、閉じ込められて混乱してしまう。 子供のいじめとか、動物虐待とか、家庭崩壊、小児趣味などに目をくらまされてはいけない。 そうゆう話です。 | ||||
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