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Another(アナザー)
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Another(アナザー)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全39件 21~39 2/2ページ
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アニメ見て読んでみようと思い・・・え?赤沢さんがまったく出てこない!! 一言の台詞もない!!アニメでは人気あったので購入したのに・・・ 特に酷いのが2人目の死者が唐突すぎて・・・えってなる アニメは出来がよかっただけに残念・・・ | ||||
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今までに無いタイプの呪い(?)系の話で雰囲気も面白いなあとは思いましたが、いかんせん結末が尻すぼみでした。 怪異自体は全く解決してないし怪異の元凶の人物も全く絡んで来ないし、ただただ登場人物が死んで最後は、今年の怪異は無事解決しましたーチャンチャンみたいな。 そして何より、毎年怪異が起こると分かってるならクラスか学校自体無くせば良いじゃん! みたいな(汗) 謎の解明が全く無かったのでかなり消化不良になってしまいました。 | ||||
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ラノベならラノベと言っておいて欲しかった、という感じです。 普段あまり小説は読まないのですが、人に勧められて読みました。 よく考えたら勧めてくれた人がラノベ好きな人だった笑 上巻はとにかくダルくてダルくて読み切れないんじゃないかと思いましたが 下巻はスルスルと展開していって割とあっさり読めました。 クドクド主人公の病気の説明するより鳴の特殊能力?の原因とかの方が知りたかったし なんだか最後の方だけバタバタと展開していってサラッと終わったという印象。 トリックらしいトリックとかは別にありません。どっちかというと学園ホラーかな。 読後は「上下巻にするほどの話だったのか?」という感想しかありませんでした。 | ||||
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上下巻もあるから期待していたが、かなりたるい! 気胸の治療法なんていちいち書く必要ないと思う。 編集者は、なぜ一巻の量で仕上げさせなかったのか? 上下巻水増し商法が流行りそうでいやだなあ。 | ||||
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いつのまにかクラスに一人増えていて、やがて毎月人が死んでいく。この設定はおもしろいと思う。いったい、なぜそのようなことが起こるのか。増えた一人は誰か。期待しながら下巻を読んだのだが、見事なまでの肩すかし。そしてラストのどんでん返しの卑怯さ。これミステリーだったらアウトでしょ。一応、説明はつけてるけれど。やられたっていうよりは、それは詐欺だろうという不愉快さ。それと、最後までまったく怖くなかったです。ただ人が死ぬだけ。 | ||||
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ミステリとしても、ホラーとしても、中途半端。 とにかく設定が無理矢理で、あまりにもご都合主義。 それに加え、描写も浅い。物語に入り込めやしない。 売れるなら、もっと面白い作品であって欲しい。 | ||||
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ミステリとしても、ホラーとしても、中途半端。 とにかく設定が無理矢理で、あまりにもご都合主義。 それに加え、描写も浅い。物語に入り込めやしない。 売れるなら、もっと面白い作品であって欲しい。 | ||||
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好きな方には申し訳ないですが個人的に★一つ ストーリーの設定は凄く好きなんですが ヒロインの特殊能力?を使い無理やりストーリーを終わらせた感じが凄く嫌 ちゃんとしたホラーでもなければミステリーにも成りきれて無いと思いました 下巻で死者を殺せばその年の厄災が解決するって話が出ましたがミステリーならば早い段階でその設定を書いたら面白いと思いますし 死に方死ぬ様の描写主人公の恐怖感があまり感じられ無いのでホラーでも無いと思いました 主人公が死者に対して接点や思い入れがあまり感じられなかったのに 殺す所で感情描写がオーバーに感じました だから結末にもびっくりしなかったです あーこの人だったの程度 死者役ともっと親密に関わってるシーンがあれば世界観に入り込めた気がします 設定は凄く好きなのに残念な終わり方 多分この設定を2巻でまとめるには難しかったんだと思います 上巻には人の忠告無視ケータイ電源切る等の行動をする主人公にムカつきあまり楽しめなかったですが 下巻の最初のページから途中までのストーリーの流れは面白かったのに後半でミサキの能力で死者見つけて厄災解決 (読者が死者を推理する隙もなく終了) 個人的には疑心暗鬼で殺し合いする人物達が疑いあう様な話が見たかった 作品から登場人物達の恐怖感をもっと感じたかったです あまりにもあっけない終わり方をしていたので凄く残念です つまらない終わり方をしたなと思いました 読みやすく登場する人物も印象的で分かりやすく 面白い設定なのにもったいない | ||||
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ホラー作品の緊張感があまり感じられなかった事と 主人公に違和感を感じた(共感出来なかった) 自分が災厄を引き起こした原因でもあるのに反省しないし 忠告無視し過ぎでうざったいストーリーの為にクラスメイトの忠告を無視させました感が多くて 人が死んだのにたいして悲しそうでも怖そうでもない感じがする傍観者 主人公の存在その物が違和感を感じる 上巻読み終えたが ずっと怪談話の説明してるだけにしか感じなかった ストーリーに期待して購入しましたが 絵のないライトノベルみたいな深みのない軽い話だった 下巻を読み初めましたが読むのが少し苦痛になってきました ★★なのは設定を評価してです | ||||
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ひぐらしのなく頃とか、おおかみかくしに似てる気がしました。 パクリとかそう言うわけじゃないんですけど、時代背景とか、小さな町で起こる事件とか。上記二つをもっと上質にしたようなストーリーな印象。面白くはあったんですけど…。 ミステリーが読みたくて手に取ったので、ホラーだったのがちょっぴりがっかり。 先入観なしに読めば星5つだったのかなぁ | ||||
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ミステリじゃなくホラーならホラーと言っておいてほしかったです。 オチがひどい。 | ||||
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ミステリかホラーかジャンルをはっきりさせておいてほしかった。こちらの心構えも変わりますし。 先を考えずに書いたんでしょうか? オチはこれは無いなというものでした。 このミスとか本屋大賞とか最近の選出基準はなんともいい加減です。 十角館みたいなのはもう読めないんでしょうか。 | ||||
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ミステリーホラーだと思いきやただの学校の怪談レベルのオカルト話でした。 (オカルト小説にしても酷い作品) 作中で何度も物語のメインの怪談について、「理由はわからないけどただそうある現象」なんて言葉が何度も出てきてうんざり 全体的に説明がくどく、それまでのページを読んでいれば当たり前に理解出来ていることをさも核心に迫るかのように書くやり方は、 読者を馬鹿にしているか小中学生向けに書いた文章のように感じました。 ほぼ確実に雑音で聞き取れなくなる電話や怪談について最初から説明してくれないクラスメイトたちにはイライラさせられましたし、 そもそも最初にきちんと説明していればあんなことにもならなかったのでは? 人の死が絡む状況であのはぐらかし方は不自然過ぎますよね。 怪談の元ネタやその対策もあまりに陳腐で、ミステリー作家とは思えないトリックも何もないただの後付け小説です。 | ||||
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レビューが高かったので、期待しましたが、期待が大きすぎたかな… 長いラノベを読んでる感じでした。 主人公やキャラクターが魅力的に感じられなくて余計に長く感じられました。 辻村深月さんや恩田陸さんの学園モノが好きで薦められたのですが、わたしには合わなかったようです。 あとミステリじゃなくホラーです。 | ||||
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「こんな強烈な謎、どうなってしまうんだろう!?こんな、もう館シリーズを遙かに超えてるとんでもない謎に論理的な説明が成されるならば、間違いなくミステリ史上、1位になる大傑作だ!!」と、わくわくしながら読んだのですが、ホラー小説でした。ミステリじゃなかった…。これがなぜミステリ雑誌に、のきなみ上位ランクインしたのかが『謎』。 | ||||
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サスペンスとかミステリーかとだと思っいたらオカルト話だった。ちょっと期待ハズレ。某掲示板では評価高かったが。。 | ||||
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ミステリー、いわゆる推理小説という前提で読んだためこの評価です。つまり現実的に説明可能な合理的解決が、最終的には展開されるものだと思っていたからです。(この点については自分の勝手な思い込みでもあるんですがw。)終盤で「そりゃねーよw」と思わずモノローグが漏れそうになるくらいでしたからね。ちなみにあとがきで作者も、これはホラー小説ですって認めてます。とはいえ、最後まで読者を惹きつけるだけの魅力的な要素がふんだんに盛り込まれていることは確かで、その意味では飽きずに読めるので買って損はないはずです。 | ||||
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人が死ぬだけではちっともか怖くない。 事実で人が死ぬのは怖いことだが、 小説なのだから、もっと怖がらせる工夫が必要だろう。 叙述トリックというのだそうだが、これは騙しとか詐欺に近いのではないか。 学校の座敷わらしをこんなに沢山のページを費やして書く必要は全くない。 | ||||
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登場人物に自明の事柄が読者に知らされずに話が展開していきます。私の基準ではアンフェアです。 たくさん仕込まれた伏線が丁寧に解き明かされていきます。その限りでは破綻はないのですが、何か機械的な説明という印象を拭えませんでした。 | ||||
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