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戸隠伝説殺人事件
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【この小説が収録されている参考書籍】
戸隠伝説殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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これで、たった1円で買えるなんて有り難い。 | ||||
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戸隠の地名が頭に残りました | ||||
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犯罪を犯したものの苦悩に満ちた暗い過去の記憶が怨念となって、復讐したものの最後まで真相が明かされないもどかしさを 痛切に感じた。 | ||||
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初めて読む作者でした。地方で語り継がれる伝説とか、平家と源氏とか、そういう歴史ものに興味が無いので、どうかと思いましたが、意外や意外、惹きこまれてしまいました。終戦直前の悲劇、その後のそれぞれの人生。連続殺人の犯人は、というミステリーものではありますが、それ以外のテーマも深くて、一小説として面白いです。登場人物もキャラクターがしっかりしているというか、子爵様(笑)にも、孫娘にも会ってみたくなります。思わず、戸隠の方に鬼女伝説の謡跡をたどって旅してみようかという気にさせられました。たまにはこういう地方色豊かな作品に触れるのもいいものです。最後に:最初の殺人被害者の秘書が38歳とあり、きっと巡りめぐって誰かとつながっているキー人物だな、と思って読み進人は他にもいるはず。。。 | ||||
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初めて読む作者でした。 地方で語り継がれる伝説とか、平家と源氏とか、そういう歴史ものに興味が無いので、どうかと思いましたが、意外や意外、惹きこまれてしまいました。 終戦直前の悲劇、その後のそれぞれの人生。連続殺人の犯人は、というミステリーものではありますが、それ以外のテーマも深くて、一小説として面白いです。登場人物もキャラクターがしっかりしているというか、子爵様(笑)にも、孫娘にも会ってみたくなります。 思わず、戸隠の方に鬼女伝説の謡跡をたどって旅してみようかという気にさせられました。たまにはこういう地方色豊かな作品に触れるのもいいものです。 最後に:最初の殺人被害者の秘書が38歳とあり、きっと巡りめぐって誰かとつながっているキー人物だな、と思って読み進人は他にもいるはず。。。 | ||||
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「鬼女紅葉伝説」の戸隠の地で次々と起こる伝説を再現したような怪事件、戸隠伝説の研究の権威の大学教授 とその意外な過去。被害者との戦時中の接点・・・果たしてその動機と犯人は誰か? | ||||
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「鬼女紅葉伝説」の戸隠の地で次々と起こる伝説を再現したような怪事件、戸隠伝説の研究の権威の大学教授 とその意外な過去。 戦時中のある男女を襲った悲劇と、紅葉狩り伝説を絡めたお話です。 被害者と犯人の戦時中の接点・・・果たしてその動機と犯人は誰か? | ||||
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とても内容が濃いミステリーで、長野県警の竹村岩男警部も人間味があり、人の心を和らげて話を聞き出してしまうところが好感が持てた。戦争により、傷を受けその傷をずっと引きずっている人達の心情が痛いくらいに伝わってきた。 | ||||
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とても内容が濃いミステリーで、長野県警の竹村岩男警部も人間味があり、人の心を和らげて話を聞き出してしまうところが好感が持てた。 戦争により、傷を受けその傷をずっと引きずっている人達の心情が痛いくらいに伝わってきた。 | ||||
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死者の木霊で活躍した竹村は部長刑事から二階級特進して県警の警部に昇格しているので、どんな活躍をするか興味があって読んでみることにした。 情景描写がしっかりしていて、テレビのサスペンスを見ているような感じで,頭の中に映像が浮かぶ。 | ||||
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死者の木霊で活躍した竹村は部長刑事から二階級特進して県警の警部に昇格しているので、どんな活躍をするか興味があって読んでみることにした。 情景描写がしっかりしていて、テレビのサスペンスを見ているような感じで,頭の中に映像が浮かぶ。 | ||||
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