■スポンサードリンク
波のうえの魔術師
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
波のうえの魔術師の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
| ||||
※削除申請(1件)
| ||||
---|---|---|---|---|
小説形式で解説したような内容。 カブ経験20年で家も買えたけど、内容からするとこの人は少しかじった程度だと思う。 youtubeで1部見たドラマの脚本は良さそうだったが中古DVDで7万位と高価なので、文庫本を買った。 第一章の80Pを我慢して読んだが、あまりにもつまらないので途中で辞めた。 掴みが浅く無駄な情景描写が多すぎてストーリー展開が遅々として進まない。 薄口。 この先も流して読んだがあまり期待できそうもなく、面倒になった。 しいて言えば株をやったことがない人には興味深い話かもしれない。 そういう人が高評価を出したのだろう。 これの前に浅田次郎を読んだが、同じ小説家でもレベルが違いすぎる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
懐古趣味ですね。単なる風評を流して空売りで儲けるだけのお話です。小さいですね。あとはどこかの投資本の受け売りです。このやり方では損する可能性が高いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
プロットが、陳腐すぎて笑っちゃいます。 Fラン大学をぎりぎり卒業して、パチプロもどきで生活中。実はすごい才能をもっていたのを、伝説的相場師が見抜いて、弟子にするところが序盤です。もうね、何も変哲もない村で育った子供が伝説の勇者様だった話ぐらい臭いです(笑) で、すごいお師匠のもとで、お決まりのその才能が開花し始めて、どんどん実力をあげていくと・・・ しかし、そんな主人公なのに、やたら考察や考えはとてつもなく理論的かつ客観的。それだけ考えられるなら、第2外国語も楽々で、Fランしか入られないのがおかしいぐらいって感じですわ。 あくびでそうでした。もう少し、ひねれよと・・・ ついでに言うとそんなうだつの上がらない主人公だったのに、ええとこのお嬢様が恋人でいます。これもなあ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
真山仁や池井戸潤など、経済小説を読み漁る中で購入しましたが、それらと比較すると軽すぎる中身で期待はずれ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新聞読みまくって株の天才になれるかよと思って 最後は仕手集団さながらのインチキ売買をして うやむやな終わり方 なんか真面目に投資してる人から見たら不愉快な物語 注俺は真面目に投資してません | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
そこで原作に挑戦。しかし、石田氏の文書を読み続ける忍耐力はなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
”高校生の習作のようだ”と感じました。 ごめんなさい。 投資手法の入門書? くさいくさい青春もの? 復讐もの? 恋愛もの? どの観点でも深さがなく、ひねりもなく、入り込めませんでした。 ここでの他の方々の評価が高い事に驚きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーはスリリングで面白かったけれど主人公が独善的過ぎるのがちょっと気持ち悪く感じた。読者からみると銀行の方が被害者にも見えるわけで。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
株やってない人が読むと騙されちゃうかもしれないですけど、 この復讐って一番ダメージ受けてるのは株主である投資家ですよね。 他の投資家からお金を取ろう、簡単に言うとそんなストーリー。。 大義名分もなんもあったもんじゃない駄作でした。 期待して読んでみただけに残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私は株式投資をしています。年間50万円ほどコンスタントに稼いでいました。この本を買った頃も10連勝中で勝ちを更新している時でした。株式投資の参考にと思って購入し、線を引いたりメモを書いたりしながら熟読しました。そして、その後2連敗してしまいました。2回の取引でいつもなら10万円ほど買っているはずだったのですが逆に6万円も負けました。よく考えたらこの本は小説(フィクション)であることに気づきました。この本で読んだことを忘れるように努め、自分の株式投資のバイブルとしている「投資苑」という本を読み直しました。投資をする上で「やってはいけないこと」をやり始めていること、2連敗の原因を理解しました。そして、そこからまた勝ちが再開しました。高い授業料でした。青春小説としては、ある種の高揚感を与えてくれて気軽な読み物として楽しめる本だと思います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!