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波のうえの魔術師
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波のうえの魔術師の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全115件 1~20 1/6ページ
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株を始める人、既に始めている人にも、株式相場の波、株の売買に必要な知見や繊細さが物語の中から伝わってくる。 株をやると世の中が深みを持って見えてくるけれど、貪欲な情報収集と繊細な売買を習慣化し、波の上の魔術師になるということが、その姿が垣間見えるような内容でした。 株の売買で自分がどうすればいいか迷ったり、分からなくなった時など、この本を読むことをお薦めします。 じーっと、獲物を狙い続ける獣のようにその時を待ち、その瞬間が来たら狩る。予想と違う展開なら、どう動くか。たった1円でも、株の取引量によっては、莫大な金額となるという怖さを知って取引できているのか。冷徹なほど徹底した売買を繊細に行う魔術師になるということはと、考えさせられました。 | ||||
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初心者の株の勉強にもなるかな? | ||||
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IWGPと同じような文体で軽く読める | ||||
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バブル期に生保会社と銀行が結託して資産家に売り込んだ「変額保険」が登場する。知識のない客の欲を煽って販売し、客を地獄に落とす結末になったのは実話。 この小説は投資の話が書かれているようで、その投資の裏側に安易に欲に煽られる人間は全てを失うという教訓も感じ取れる。 最近また保険会社が変額保険を売り込んでいる。バブル期を知らない若者に欲を煽って販売しているが、また全てを失う事態になるのだろうか。 | ||||
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株取引の重要性 | ||||
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大変面白くドラマを見ていたせいか入りやすかったです。現実としてはこうもいかないのでしょうけども「株取引」とはこういうものかという想像ができました。 | ||||
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※削除申請(1件)
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小説形式で解説したような内容。 カブ経験20年で家も買えたけど、内容からするとこの人は少しかじった程度だと思う。 youtubeで1部見たドラマの脚本は良さそうだったが中古DVDで7万位と高価なので、文庫本を買った。 第一章の80Pを我慢して読んだが、あまりにもつまらないので途中で辞めた。 掴みが浅く無駄な情景描写が多すぎてストーリー展開が遅々として進まない。 薄口。 この先も流して読んだがあまり期待できそうもなく、面倒になった。 しいて言えば株をやったことがない人には興味深い話かもしれない。 そういう人が高評価を出したのだろう。 これの前に浅田次郎を読んだが、同じ小説家でもレベルが違いすぎる。 | ||||
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読物としてもまた架空ではあるが名相場師の金言としても良いと思います。 | ||||
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株に興味がある人は読むといいかも。この本が原作のドラマは数多くのトレーダーを生み出しました。 作中での方法はいささか時代遅れと思われるが真似して見るのも良いかもしれません。著者の石田衣良氏は今の時代でも日経新聞から情報を得ることをおすすめしていました。 | ||||
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楽しく読ませていただきました。 | ||||
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株って? この本を読んで、やめようと思った方、俄然興味を惹かれた方。 二十代の頃に、この本を読んでいたら、人生が変わったかも、少し大げさですが、そんな一冊です。 | ||||
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底知れぬ淵より深き下調べおくびも出さぬ讀心地哉 | ||||
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懐古趣味ですね。単なる風評を流して空売りで儲けるだけのお話です。小さいですね。あとはどこかの投資本の受け売りです。このやり方では損する可能性が高いです。 | ||||
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この本は、株を題材としています。 それも、違法行為を使って。 だから、一般人は、これを真似る事はふつうはできません。 しかし、話だから面白い以上に、人の心理や裏切り行為などを知ることができる点が非常に勉強になります。 銀行がだますとは思っていないという方もいると思いますが、銀行も商売、だますこともあります。 この本は、そういったあくどい面を隠さないで教えてくれます。 2019年郵便局は、アフラックのがん保険の違法販売で大問題となりました。 違法といっても、正直、一人当たりの損失額は、数千万円程度であり、この本の変額保険の億単位に比べればかわいいもの そして、借入金と、損失は、+からーですから、差額以上の差があります。 しかし、20年経っても銀行などは、人をだましていることに変化はなく 自分でものをしっかり見ないといけないと勉強させられる良い本だと思います。 | ||||
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場帖付けからはいる相場の勉強などリアリティがあって、面白かった。 | ||||
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以前一度読んだ本ですが久しぶりにまた読みたくなってkindle版で購入。バブル期には本書に登場する銀行がしたようなことがあちこちで起きていても不思議ではないのかもしれない。復讐を企む老人と、それに巻き込まれていく主人公の相場に対する対応力が素晴らしい。 | ||||
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相場を扱った小説を読みたかったので購入しました。小説としては面白かったので☆5の評価をしました。が、実際のトレーダーの実像とはかけ離れており、あくまでも小説としての評価です。 | ||||
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ドラマを見てからこちらを読むとすんなり入ります。 ドラマの主人公がとにかくかっこよくやくざの親方役もすごくイカしてます。 その後に小説を読むと引き込まれる面白さにはまります。 自分もあたかもうまくなった気がしますがそれは現実ではないので目を覚ましましょう。 ニートの方にはおすすめできません。 | ||||
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マネーゲームの小説というとスピード感があり、ハラハラドキドキをイメージしていましたが、この本は珍しくゆったりと情緒的な本です。しかしながら、投資や経済の基本も丁寧に書いているので、入門書としてはお薦めです。 | ||||
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プロットが、陳腐すぎて笑っちゃいます。 Fラン大学をぎりぎり卒業して、パチプロもどきで生活中。実はすごい才能をもっていたのを、伝説的相場師が見抜いて、弟子にするところが序盤です。もうね、何も変哲もない村で育った子供が伝説の勇者様だった話ぐらい臭いです(笑) で、すごいお師匠のもとで、お決まりのその才能が開花し始めて、どんどん実力をあげていくと・・・ しかし、そんな主人公なのに、やたら考察や考えはとてつもなく理論的かつ客観的。それだけ考えられるなら、第2外国語も楽々で、Fランしか入られないのがおかしいぐらいって感じですわ。 あくびでそうでした。もう少し、ひねれよと・・・ ついでに言うとそんなうだつの上がらない主人公だったのに、ええとこのお嬢様が恋人でいます。これもなあ。 | ||||
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