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リカ



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【この小説が収録されている参考書籍】
リカ
リカ (幻冬社文庫)

リカの評価: 3.22/5点 レビュー 148件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21~24 2/2ページ
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No.4:
(3pt)

まぁそこそこ

書評では辛口で鳴る友人が五十嵐貴久をすすめるので、読んでみました。
ホラーとなると、私のスタンダードは「黒い家」です。
はたして、「黒い家」を超えることができるかと、興味津々で読み始めました。
さくさくと読めたのはいいのですが、主人公にもう少しバランス感覚が欲しかったかなというのが感想です。追い詰められてから、私ならこうするのにというじれったさが残りました。
「黒い家」にはくらぶることもなかったですね。
リカ (幻冬社文庫)Amazon書評・レビュー:リカ (幻冬社文庫)より
4344404394
No.3:
(3pt)

面白い でも何か食い足りない

この人の作品は「交渉人」とこれしか読んでないが、共にほとんど同じ感想を抱いた。
他のレビュアーの皆さんも同じことを感じてらっしゃるような気がする。
桐野夏生選考委員の「恐怖の掘り下げが足りない」との評を受けて、ラストを加筆したそうだが、なるほど生理的なダメ押しにはなっているものの、これが果たして「掘り下げ」なんだろうかとの疑問が浮かんだ。
リカ (幻冬社文庫)Amazon書評・レビュー:リカ (幻冬社文庫)より
4344404394
No.2:
(3pt)

理屈じゃないっす

恐怖のストーカー女に振り回される中年男性。
インターネットの出会い系にて気軽に女性との接点を持とうとしたのが運の付き。
常識が通用しない女。常識では計り知れない女。
理屈以上の恐怖です。
リカAmazon書評・レビュー:リカより
4344001508
No.1:
(3pt)

で、結局何なの?

リカの描き方に、大きな不満が残る。とんでもない化け物なのか、それとも常軌を逸した人間なのか。どちらにも取れるような描写が多く、恐怖も半減。最後のひとときの安堵も、何だかとってつけたようなシーン。と思って振り返ってみると、刑事も探偵も、出てくる必要があったのだろうかと疑問を感じるほどのキャラクターだという事に気が付いた。結局大事な役割であるはずのリカにしても、存在感があるようで無かった。
リカAmazon書評・レビュー:リカより
4344001508

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