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リカ
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リカの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 41~51 3/3ページ
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望月峯太郎『座敷女』の焼き直しに過ぎない。 こちらの方が10年も前に書かれた作品で、それに「出会い系」という小道具を加えただけに感じます。 | ||||
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口裂け女かと思いました。生身の人間の怖さじゃないです。読み終わった時に何も感じないつまらないストーリー。しかもどこかで聞いた事のあるような話の寄せ集めかと思いました | ||||
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最初から最後まで小説臭さが抜けない。 序盤に出てくる主人公の部下は単に物語を作者の思惑通りに進めるだけの存在でしかなく、娘や妻は絵に書いたような「平和な家族」を作っているだけの存在にしか思えない。全く魅力が無いのだ。 後半からは主人公へのストーキングの話になって行くが、ストーカーの女が人間離れしているため、強く心に迫ってくるモノは感じ難い。 前半でふんだんに出てくる中年男が若い女性に送る寒いメールの内容、後半に繰り返されるストーカーの狂った電話、そういったものをストレス無く読めないとこの本は合わない。 ただ残酷に終わればホラーになる、という物でも無いと思う。 | ||||
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できるだけ面白いところをよみとろう、 という読み方をするほうだと思うのですが・・・ 単行本のときに感じた印象 「これって座敷女(望月峯太郎)ですか?」 という感想がずーと尾をひいている 『秘密』に似た設定の本もあるようだし、 この書き手はいったい・・・ ということで 星ひとつでした | ||||
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こんな女(リカ)が実際に居たら、確かに恐怖だ・・・。 車で逃げてもどんどん追ってくるなんて強靭(狂人)・・・。 しかし存在感を確立させたいのなら、どうしてこんな女になったのかがわからないと凄みが効かない。 ホラー小説であるにもかかわらず、読み終えた時には苦笑い・・・。 | ||||
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出会い系サイトにはまってしまう主人公の心の過程は男性はこうして工夫しているんだと分かって面白いけど事件となってからの後半に無理がありますホラーの元凶となるリカの怨念が欠けてますただ醜いだけのストーカーでしかないから主人公がリカに怯え、追い詰められて行く様が無様でしかない中途半端に遊んで、逃げたいだけにしか見えないただ、好みではない異性から追い求められるのは面倒ではありますが | ||||
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以前TVで2時間ドラマ化されてたのを見て、現実味を帯びた怖さに震え上がりました(リカ役=浅野ゆうこ:別に変なメークをしてる訳ではない)。原作にもそれと同じ恐怖を期待して読んだのですが、「リカ」があまりにも超人的すぎてしらけてしまった感じです。。後、前述されてますが、説明不足なところもあり、読後「あれはどーやったんや?」と疑問に思うところが数点ありました。確かに怖いし、気味悪いし、また、途中で読み止める事はありませんが、物足りなさは否めません。。 | ||||
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2001年のホラーサスペンス大賞。私は2003年に読んだのだけれども、主人公が「出会い系サイト」にたいした警戒心を持たずに関わってしまう所など、そういうサイトができたばかりの頃の話なのかな、なんて中途半端な昔話感を覚えた。変質的なストーカーってのも既に使い古された感じがするし・・・。あまり目新しい所のない本。でも、読み難いことはないし、途中で投げ出したくなる程つまらなくもない。古臭さが気にならなければ、そこそこ楽しめる。 | ||||
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恐怖を伝えることは大成功の作品ですね。本当に怖かったです。ただ、人物の背景になるエピソードがあまりにも少なくて、この登場人物がなんでこの状態になってしまったのか、また殺害されてしまった人の部分はどこに消えたのかがまったくわかりませんでした。読んでるうちにこの女性は主人公の作り出した悪夢なのではないなかと思ってしまうくらい現実的な行動をしません。以前のレビューにもありましたが、本当にジェイソンやゾンビのような人です。それはそれで怖いけど・・・。インターネットに潜む悪魔を理解できる上では面白かったですが、物語の中が全て現実の設定というところに無理があるのではないかな。 | ||||
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元々は小説という芸術は何を書いてもいいと原則を持っていたわけですが、今はもう十九世紀ではないのですから、小説芸術の基礎中の基礎も知らない本作のような駄作を真顔で書き散らすことには大いに疑問を感じます。インターネットで<女性>と知り合った男性が味わう恐怖を描こうというのが著者の意図らしいのですが、本書は単なる女性コンプレックスの幼稚な描写の断片を辛うじて継ぎ合わせた無様な塊でしかありません。最近は<小説を読まない小説家>が多いと聞きますが、それは<読む必要がなくなった>ことを意味しているのでは決してないという事実をこの手の作家には自覚してほしいと思います。 | ||||
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