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魔都
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【この小説が収録されている参考書籍】
魔都の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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戦前の久生十蘭の代表作ということで、期待して読んだ。講談調の文章は新たな読み物(?)として新鮮だったし、「巴里」のバーとその登場人物の雰囲気は戦後の「虚無への供物」の「アラビク」に引き継がれているように思う。ただし、最後が物足りない?泰山鳴動してねずみ1匹(?)。最初からこのエピローグを想定して書いたものかもわかない?あとがきを読むと「合理的探偵小説として読んではならない」とある。じゃあ、これは何? | ||||
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