この闇と光

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評判

この闇と光の評価:

3.90/5点 レビュー 77件。 B ランク

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平均点3.90pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全104件 41〜60 3/6ページ
No.64
(4pt)

途中、あっと思わせる大どんでん返しがあります

その大どんでん返し最後まで詳細に語られることはなく、結構もやもやするのですが、それ含め楽しめました。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.63
(5pt)

おすすめの1冊

この闇と光
この本は書店でおすすめされてたので何気なく買いました。
一言で言うとおもしろかったです。
この本を読む人は
ネタバレ無し、予備知識無しで読むことを強くおすすめします。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.62
(4pt)

面白い❗

独特の世界観。
『レイアⅡ』でいろんな事が覆されて、思わず『えっ』って声が出ました。

面白かったんだけど、結末が読者に委ねるみたいな曖昧な終わり方でモヤモヤします。

できれば納得のいく改訂版を出版してほしいけど、作者が亡くなられているのを知り、とても残念です。⤵
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.61
(3pt)

ぼちぼち

「こういうトリックを書きたいがために、それに沿った話を書きました」という感じがする。なので、トリック以外の部分が全体的に物足りなかった。かといってトリック自体難しいものではなく、同系統の本を読み慣れている人であれば序盤を読むだけでおおよその真相が分かると思います。ですので最後に「やられた!」と思いたい、"騙されたい派"の方には不向きですが、「真相を完璧に見破ってやる!」という"騙されないぞ派"の方に向いているかもしれません。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.60
(4pt)

後半からは怒涛の展開

いわゆる叙述トリックものだが、そこまでガッツリミステリーではない。
ただ、文章や物語全体の構造が巧みなので、軽く読み進めていけるのはありがたい。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.59
(4pt)

この闇と光

※ネタバレ要素注意

そもそも何故タイトルがこれなのか、読み終えると改めて納得する作品だと思います。また光と闇の他にも、『美と醜』『愛と憎悪』『真実と虚構』等の対極を巧い具合いに反転して表現している所がミソなのかなと。この作品は難しい表現や回りくどい要素が無いので読みやすく、レイア姫と優しいお父様の美しくも残酷な、閉ざされた童話の世界に耽美のエッセンスを加えたようなこの物語を読み進める度に惹き込まれ、終わった後も暫く余韻に浸れたのも満足でした。読み終えた後、トリックを知った上でもう一度頭から目を通して、『この時この人は何を思ってこの話をしていたのだろう?』と言ったような語られていない心情や苦悩を想像しながら読むのも面白かったです。
ALI PROJECTさんの『地獄の季節』に“君を飾ろう檻の中”という歌詞がありますが、この本を参考にされてたらしいと知ってまた納得です。
自分は文庫本で購入しましたが、その解説で少女革命ウテナの話が取り上げられていたのも非常に興味深かったです。
星を1つ減らしているのは、失礼な言い方かもしれませんが、設定に無理を感じるという部分には自分も賛成で、ミステリイの要素は薄めだと感じたので。ただ純粋に作品の雰囲気を愉しむだけなら個人的には文句無しの星5です。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.58
(5pt)

読書で、何十年ぶりかで感激しました。

いやあおもしろいなあ。
この感激(衝撃)は、学生時代に読んだエラリークイーンの「Yの悲劇」以来ですね。
この小説、少女漫画的な部分があるので女性に人気があるのがわかりますね。
レビューなので、あらすじとか、ここの部分がどうだとか書かないといけないのでしょうが
内容については何も書かない方がいいですよ。この小説は・・・
こんなに魅力的な小説が、長い間絶版状態で新書が手に入らなかったなんておかしいですよ。
「まぼろしの傑作」にしておくのがもったいない傑作です!
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.57
(5pt)

素晴らしい作品に出会いました!

表紙に惹かれてなんとなく手に取った1冊。
とても読みやすく、世界観に引き込まれました。
最後のどんでん返し‼すごいです。はぁ〜
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.56
(5pt)

良かったです。

良かったです。状態も良かったです。また利用したいです。対応も速かった。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.55
(1pt)

ミステリーも耽美も中途半端

いわゆる「裏のある」物語であることは冒頭から一目瞭然であって、そこからどのように展開していくのか、どのようなひねりが加わるのか、読者の興味を惹くことには成功している。
ただし、それも長い一章の半ばまでのこと。二章から終章にかけては陳腐で過多な日常描写がくどくど続き、前章で構築したせっかくの雰囲気を台無しにしている。

それよりも問題なのは、この作品に仕掛けられた二つの大きなトリックが、うまく機能していないことだ。
一つ目のトリックは、いくらも読まないうちに誰もが察するだろうし、また、そう読めるように書かれてもいる。あまりにもあっさりと把握できるので、大げさな紹介文「随所に張りめぐらされた緻密な伏線と、予測不可能な本当の真相」を期待する読者は、もうひとひねりあるだろうと思うが、それはない。誰もが予想するとおりの展開に終始し、なんの驚きも新しさもない。
二つ目のトリックは、読者を騙すためだけに用意されたものであって、物語上まったく必要性がない。なぜそうしたのか、しなくてはならなかったのか、読者に示される答えは「異常者の思いつき」である。何か裏の意味があるのではと深読みしてしまうが、そんなものはない。さらに、男性読者にすれば気色の悪い設定でしかなく、女性作家特有の偏った嗜好を無理矢理入れ込んだだけとしか思えない。

本作の特徴は耽美な描写にあるのだが、とてもくせの強い文体で、個性を別としても巧緻とは言い難い。三点リーダを多用し、細切れの段落は頻りに行間を空ける。何度も同じ説明を繰り返し、引き出しが少ないのか表現も使い回しが目に付く。ゴシックと銘打たれているが、語彙が乏しいため一般小説と変わりなく映る。心理描写は長々と書き連ねればいいというものではないし、同じところを行ったり来たりしているだけの書き方にはストレスがたまる。
全体を通して深みのない作品だった。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.54
(3pt)

闇へ

(ややネタバレかもしれません)
文体がライトで描きこみが浅いため、ゴシックの重みを欠いている。
ミステリの部分は、メタを組み入れたり、思わせぶりな結末を用意したりと、趣向を凝らしているが、
それほど胸に響かなかった。
むしろ感心したのは、衒学・耽美趣味でもなく、主人公のセンシティヴな内面のえぐり出しである。
闇において幸福であり、光において不幸になる逆説的な精神の流れを大衆小説ふうに読むことができる。
強烈な闇のファザーコンプレクスを光の世界でも保ち続け、少々こどもっぽい手段で
古巣へ回帰しようとやっきになる。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.53
(5pt)

作品そのものは傑作。問題は・・・。

作品そのものは耽美なゴシックミステリであり、文章も読みやすくて美しい。ラストも歪んだ美しさがあってとても良い。
閉鎖的な愛情は耽美主義の絶対条件である。
問題は、裏表紙のあらすじにある「衝撃の結末」と言う言葉だ。
この文言のせいで、あれこれ余計な事を考えてしまい、私は途中まで読んだところで結末を予測してしまった。これでは、丹念に作り込まれた耽美な結末が台無しではないか。
重ねて言うが作品そのものは素晴らしかった。極上の耽美小説であった。これから作者の他の本も読んで見るつもりである。
予測可能なラストだと低評価しているレビュアーがいるが、それは作品の問題でなく「衝撃の結末」と言う無粋な文言のせいである。
「これから脅かしますよ」と言ってから脅かされて、驚く人が何処にいるであろうか。
映画の予告にも度々見られるが、こういう宣伝文句はもう止めて欲しいと切に願う。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.52
(4pt)

女性向け

美しい物語。
冒頭から盲目の王女の小さな世界の描写がずっと続くので心が苦しく切なくなり吐き気を感じて読むのを途中で止めようとしたんですが随所に散りばめられた違和感がどういった結末へとつながるのか気になってしかたがありませんでした。
中盤になると急展開。まさかの驚愕の事実に声がでました。そして最後は男性には少し納得のいかない結末となりましたが女性ならではの感性で表現された美しい?ミステリー小説でした。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041785049
No.51
(4pt)

女性向け

美しい物語。
冒頭から盲目の王女の小さな世界の描写がずっと続くので心が苦しく切なくなり吐き気を感じて読むのを途中で止めようとしたんですが随所に散りばめられた違和感がどういった結末へとつながるのか気になってしかたがありませんでした。
中盤になると急展開。まさかの驚愕の事実に声がでました。そして最後は男性には少し納得のいかない結末となりましたが女性ならではの感性で表現された美しい?ミステリー小説でした。
この闇と光 Amazon書評・レビュー: この闇と光より
4048731378
No.50
(4pt)
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殺人事件のないミステリー

割りと最近、通りすがりの本屋で平積みになってるのを見かけて、興味を持った作品。
「すべての世界が崩れゆく」?
全然知らない作家さんだったし、どう崩してくれるのかと手にしてみたわけですが・・・。

耽美慣れしてない私には、何しろ1番長い章の”レイア 一”がしんどかった。
これのどこがひっくり返せて面白くなるんだろう?と。
”レイア 一”の後半に差し掛かって、「あぁ、あれの誤認か…」と思い至り、
じきにそれを裏付ける記述が出てきて、小さくガッツポーズ(笑)。
そんなわけで、”病院”からの展開には大して驚かずに済みました。

が、肝心の大ネタが分かってつまらなかったというと、そんな事もなく
”レイア ○”の章が、実は作中作という構成が、読み終わって見事だと思いました。
「たぶんそれが正解」なんだとうけど、はっきり真実とも書かれてないのも、なんらかの余韻に繋がりますね。

画家の名前が多数出てきますが、絵は見掛けたことあっても作者名知らなかった何点かが
検索の過程で認識出来たのも良かった。特にクノップフ。
まだ未読の方は、グレン・グールドのピアノ作品をBGMに是非どうぞ。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.49
(1pt)

売り文句に騙された感。。。

タイトル通りです。
まったくおもしろさを感じませんでした。売り文句に「予想外の結末」、とありましたが、だいたいの想像内でした。この売り文句を考えた人は読書量が少ないのでは・・・?
最後まで読んでも、ふーん、、、で?という感じでした。
すっきりしない展開でした。
でも初めの方の世界観というか中世ヨーロッパ的な雰囲気は素敵でした。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.48
(4pt)

「綺麗・華麗・異様・驚き」が、入り交じった西洋感のある物語です。

服部まゆみさんの著書は、この著書が初です。書店で、ポップを付けて平積みにしてあったので。
読み進めると、西洋の雰囲気で、私が普段あまり読んでいない雰囲気だったので、面白く読みました。少女の頃の「レイア」と「おとうさま」が長かったですが、華麗な感じと、少し異様な感じとが入り交じっていて、先が気になる感じでした。
レイアが盲目という事で、ダフネが「D」だった!と言う部分は、読んだ後ですが、なるほど!と納得できました。ある意味そこは、どんでん返し!とまではいかなかった様に思います。…が、まさか「レイア」が「怜 君」だったのは、予想外でした!
「怜 君」になってから、ストーリーの雰囲気が変わってきました。現実には、そこまで思い込まされる事はないな…と思いながらも、物語として、面白かったです。
読み終えて、私個人的には、やっぱり少女レイアの頃の西洋風の世界観?が、興味を持って楽しめました。
好みが分かれるストーリーかな??とは感じましたが、読んで損はない1冊だと思います。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.47
(1pt)

売り文句に騙された感。。。

タイトル通りです。 まったくおもしろさを感じませんでした。 売り文句に「予想外の結末」、とありましたが、だいたいの想像内でした。 この売り文句を考えた人は読書量が少ないのでは・・・? 最後まで読んでも、ふーん、、、で?という感じでした。 すっきりしない展開でした。 でも初めの方の世界観というか中世ヨーロッパ的な雰囲気は素敵でした。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.46
(4pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

「綺麗・華麗・異様・驚き」が、入り交じった西洋感のある物語です。

服部まゆみさんの著書は、この著書が初です。書店で、ポップを付けて平積みにしてあったので。
読み進めると、西洋の雰囲気で、私が普段あまり読んでいない雰囲気だったので、面白く読みました。少女の頃の「レイア」と「おとうさま」が長かったですが、華麗な感じと、少し異様な感じとが入り交じっていて、先が気になる感じでした。
レイアが盲目という事で、ダフネが「D」だった!と言う部分は、読んだ後ですが、なるほど!と納得できました。ある意味そこは、どんでん返し!とまではいかなかった様に思います。が、まさか「レイア」が「怜 君」だったのは、予想外でした!
「怜 君」になってから、ストーリーの雰囲気が変わってきました。現実には、そこまで思い込まされる事はないなと思いながらも、物語として、面白かったです。
読み終えて、私個人的には、やっぱり少女レイアの頃の西洋風の世界観?が、興味を持って楽しめました。
好みが分かれるストーリーかな??とは感じましたが、読んで損はない1冊だと思います。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815
No.45
(1pt)

失敗作

直木賞候補作。 早世した作家の作品。 よく分からない描写に続く、ある程度予想された展開に、もしかしたらどんでん返しのつもりかもしれないのだが結局何が何だか分からない結末。 「この小説の結末は決して誰にも話さないでください」たって、これ、結末あるのか? まあひたすらな西洋崇拝だけが目立つ作品で、いかにも皆川博子が褒めそうで、かつ角川からデビューしたのが納得できる面妖な小説である。 どうオチをつけたらいいのか分からなかった観がある。
この闇と光 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: この闇と光 (角川文庫)より
4041023815