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不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界
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不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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好きだった世界シリーズもこの作品で脱線 いくらなんでもダメでしょう、これは ミステリでもなければ、コメディーでもなく、もちろん文学でもない ジャンルは何なんでしょう、僕には判別できません っていうか、仕事するつもりあるんですかね? 素人でも書けますよ、これくらい 弔士くんと迷路ちゃんを出したかっただけですね クビツリハイスクール並の駄作 昔は西尾氏の作品とあらば夢中で読んだものですが、最近はからっきしですね それは僕が成長したからなのか、 それとも西尾氏の魅力が薄れてきたのか、 前者であってほしいです | ||||
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僕はこの人の本は、ほとんど読んでいますが この本はワースト2位です(ちなみに1位はニンギョウがニンギョウ) 一作目が大人気だったから、シリーズ化したのはいいと思うんですが 内容がこれでは、シリーズと呼べないような・・・ 難しいとは思うけど、シリーズとして出すのなら 毎回櫃内様か、黒猫さんが解決して欲しかったなぁ 矛盾が許せない黒猫さんがそんな事件を聞いて解決に向かう、櫃内様がサポート! 事件を解決しながら、妹の兄離れを徐々に解決、肉の名前の彼女と箱彦がくっつくように画策 黒猫さんの病気を徐々に直していくとか 王道だけど、西尾テイストの掛け合いと事件まぜれば かなり面白そうだけどなぁ この作品はトリック?も動機も、掛け合いも酷い まったく期待しないで読むか、読まないのがいい | ||||
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学園コントです。 それ以下であっても、それ以上ではありません。 | ||||
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買ってしまって、だらだらと読んだのだが、まあ、ミステリでもなんでもない。 使い古された古典的トリック(のようなもの)も正直、これはいただけない。 やってはいけないだろうと思う。 キャラ小説とおっしゃってた方がいるが、本当にそれ。ぴったりだと思う。 けど最近は、ラノベだってもっとマシなものを書くよ。なんて中途半端。 最初期の西尾維新のような怒涛の気負いと勢いみたいなものはもはやない。 まだ若いのに、こうも丸くなってしまうと……つまらないねえ。 守りに入ってしまってはいけない気がするが。 講談社ノベルスも、もう少し考えてやれよと感じる一冊でした。 | ||||
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串中弔士が登場するだけのキャラ小説。 推理物としてイマイチなのは常として、 キャラ自体も、ただのトンデモ野郎でしかなく、 そろそろマンネリ。 本シリーズ一作目の櫃内様刻のような、 「そのキャラクターゆえの決断」が無い。 西尾維新の作品はデビュー作が大ヒットだったため、 惰性で買い続けている人が多いと思うが、 それもそろそろ控えるべきだと思う。 面白くないものを正当に評価しないければ、作者も成長しない。 | ||||
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「戯言シリーズ」より「化物語シリーズ」より好きな「世界シリーズ」だった のですが・・・・・・ 西尾作品の特徴であるコミカルな会話もなく、初登場の病院坂迷路(傍系)も拍子 抜けするくらいに平凡で、やや下降気味であったシリーズの面白さが、ここで急落した ような感じです。 「もう僕という個人については将来も限界も見えている――見えてしまっている。 ここから先は、同じことの繰り返しでしかない」 西尾さんも確か、今年で串中弔士と同じ27歳。ラストでのこの弔士の独白が、 西尾さんの今の心境でなければよいのですが。 | ||||
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