■スポンサードリンク
猫物語 黒
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
猫物語 黒の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.01pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
オーディブルだとしんどい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
待ちに待った「つばさキャット」のはずなのに、なかなか本題に入らず、読み手をさらに待たせる。 一番楽しみにしていた巻のはずなのに、なぜこうなるのか。作者の意図を掴むことが未だにできません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アニメを見て購入しましたが、がっかりです。。。 西尾維新文庫とか名うってますが、普通のラノベです。 アニメの方をおすすめします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なにが新品だよ 傷だらけじゃねぇか 金返せ ある意味中古よりひどいわ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本題に突入するまで、実に160ページを要します。 この作品の持ち味と言えばそうなんでしょうが、少しやりすぎのように思いました。 また、作者がもたついていることに自覚的なところも余計に腹立だしく感じます。 わかってるならなんとかしろよと…… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半の妹たちとの掛け合いと言葉遊びに80頁超も費やされている部分ですが、この部分は個人的に好きです。しかし、そのあと、羽川さんと向き合うラストのシーンはいただけませんでした。どこの冷酷非道な主人公が、血の繋がらない中年夫婦に、善良な子供だからという理由で疎ましがられ憎まれて16年も生きてきたヒロインに向かって「それがお前なんだよ、認めろよ」なんて言うんだ? ま、作者がまだ子供だからこういう展開も仕方ないかもしれないけれど、こりゃひどいわってことで、星ふたつです。すいません。この作品を通して登場人物の心の成長が全くない上に、考え方の子供臭さがとても気になるところです。問題は全てが解決しなくてはならないわけではないという考えに基づいた展開なのかもしれないけれど、より良く生きたいと望むのが人間だとわたしは思うので評価はしません。次作に期待。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この主人公は全然理解出来ない。 吸血女がしようとした自己犠牲の救済を拒絶して、あんな状態にしたくせ(傷物語)今回の気持ち悪いと思ってる委員長を救うために、自分が犠牲になって一生背負って行くとか抜かしておいた吸血女と無理心中まがいな行動を平気でしようとする残酷極まりない主人公(シリーズ通してだけど)にドン引き…読んでて不愉快。 あと無駄に長い80Pもの妹との雑談。 さすがに今回で冷めてしまった。 趣味100%の無駄に高い本だね。早く切っておけばよかったと思った一冊でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず、全編の1/3がタイトルとは無関係の、妹との掛け合いになっており、偽物語が好きな方にはおもわぬサプライズうれしいでしょうが、そうでない私にとっては、ダラダラと無駄にページが消費されてしまい、なんか損した感があった。(著者もこのへんは本編でさらっと触れている) 肝心の本編は、今まで謎だったゴールデンウイークの物語を、いろいろな意味で補完してくれて楽しめたが、このシリーズ、正直内容の割に価格が、高すぎると思う。今作ではその思いがますます強くなってしまい残念でしょうがない! せめて、文庫本でいいので、価格を半分にしてくれれば、星5つなんだけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
◇猫物語 黒 この作品を成立させるために、延々と続く言葉遊びは必要なのでしょうか?暦と月火の目的不明の会話をずっと読まされるのは辛過ぎます。後半の羽川翼のストーリーだけで十分面白いのですから、そちらの話をもっと深く書いて欲しいです。 ライトノベルと言えども日本が生み出した文学作品として後世に残りますので、その場しのぎの構成は止めておいた方が無難だと思います。 ◇猫物語 白 この作品も前半は戦場ヶ原/羽川の会話が延々と続きます。このダラダラした会話をストーリー展開と言えるのでしょうか。個々のキャラはとても良く出来ていて魅力的ですので、一人のファンとしてはきちんとしたストーリーテリングを書いて欲しいと切に願います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
冗長。 本文二九五頁。本題に入るまで九四頁。阿良々木兄妹のテンポのいい長尺の会話は、詰まらないとはいわないが、飽きた。 『化物語(下)』や『佰物語』』あたりの設定(羽川について)と矛盾を来しかねない本作のアウトラインも疑問。 全てが書きあらわされなくても良い。これなら、本作のGWの話は他の作品で断片的に描かれたままで良かった。著者が「猫パーセント趣味で」書くのはべつにいいだろうが、だからといって出版しなくても良かっただろう。 本書以下、さらに物語シリーズは編まれるようですが、これ以下にクオリティを落とさないでほしい。シリーズのファンとして願う。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!