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猫物語 黒
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猫物語 黒の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.01pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全75件 1~20 1/4ページ
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オーディブルだとしんどい | ||||
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安く購入できました | ||||
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化物語中編の朗読を担当した八九寺役の加藤さんの朗読で正直警戒してましたが、いわゆる本気で朗読をしてきたというか、憑き物が落ちたというか、キャラの読み分けも素晴らしく非常に聞きやすいものになっています。 前の奴は八九寺っぽさを出していたが故の迷走だったのかと思う半面、全体的に浮ついている分楽しさが伝わって来る幸せさみたいなものがあったのですが、今回はどっしりと非常に落ち着いた読みで、少しがっかりしつつ、でも聞き物としての完成度は前より高いと思います。 黒の感想ですか。前半の化物語シリーズの中では一番いやな衝撃がある話ですよね。 がっしりとした設定が明かされていくこの辺りの展開は屈指の感心、関心、歓心という感じです。 あ、鬱な時は聞かないほうがいい作品になっています。怖い言葉を繰り返しすぎてだんだん音声的なゲシュタルト崩壊しかねないですが、ものすごい回数繰り返すので。 | ||||
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High Quality Product | ||||
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家に居場所が無い、少女は不憫でつらいよなあ。一見暴力でない酷い見えない暴力があるということを上手く表現してる。 そうゆうあえて触れたくない話を、書いてくれたので満足です。 家に居場所が無いという切なさ辛さを上手く表現している。 恵まれた家庭に育って、そんな不幸な事、想像もつかないという純粋な読者にも、こういった辛い暗い境遇の人も居るんだと理解していただけた事でしょう。 そういった意味では、社会的に出版して意味のある一冊かと思う。 冒頭の妹との会話もそんな会話できる相手がいる幸せみたいなのを表現したんでしょう。 この冒頭があるから後の話の侘しさ悲しさ辛さ苦しさ残酷さが際立つため、無駄ではないんでしょう。 | ||||
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猫物語(黒)&(白)がおそらく、西尾維新さんの物語シリーズのクオリティのピークなんではないかと思うほど、とにかく、猫物語は面白いです。 この、猫物語(黒)のページのほぼ半分も使っている、暦と妹との、ひたすら会話のやりとりが、なんといっても秀逸です。 羽川家の事情、ブラック羽川との対峙など、他にも見せ場があり、物語シリーズの最高傑作作品だと思います。 | ||||
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待ちに待った「つばさキャット」のはずなのに、なかなか本題に入らず、読み手をさらに待たせる。 一番楽しみにしていた巻のはずなのに、なぜこうなるのか。作者の意図を掴むことが未だにできません。 | ||||
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同一人物の矛盾した面をいかに受け入れるかということがテーマになっています。忍野メメの以下の発言からそのことが窺えます。 「本当は真実とは違うけれど、あんまり身も蓋もないことをいうと救いが無さ過ぎるから、妖怪の所為ってことにしておこう――って感じの、責任転嫁さ。委員長ちゃんが、家庭のストレスに押し潰されて奇行に走った――なんて結論を出すよりは、怪異とか、障り猫とか、ブラック羽川とか、二重人格とか、そういう結論を出して、そういうことにしておくのが一番、救われるだろう」(p.300) 阿良々木暦のHさんへの感情が欲求不満なのか恋愛なのかという問題も、阿良々木月火がツンなのかデレなのかという問題も、同一人物の矛盾した面だと考えることができます。 ツンデレということに関しては、の225ページ以降の「モナドロギーからみた〈鈴宮ハルヒの消失〉――谷川流論」が興味深い考察を提供しています。「ツンデレ」をツン→デレという時間的変化だと捉える考え方と、ツン/デレが同居していると捉える考え方があり、前者は還元公理的であって、後者は様相論理的であると整理できます。(N.A) | ||||
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冒頭からストーリーに不要な妹とのパンツ談義が延々と続く作者らしさが炸裂して読み応えがある。これがこのシリーズの持ち味であって、個人的には半分くらい無駄話でも良いと思っている。つまりシリアスパートに入ってからむしろ無駄話が不足しているのではないか。純粋にホラー話を楽しみたい人には向かない本なのである。 もう一つ個人的に気になったのは、羽川翼の家に忍び込んだ主人公が彼女用の個室がない事に衝撃と恐怖を覚えるエピソード。私のような貧乏人の感覚では、たとえ使っていない部屋があろうとも子供が個室を与えられる方が不自然なので、強い違和感がある。「良い子」過ぎる翼と両親の関係もとってつけたような無理矢理感。血が繋がってなくても一緒に暮らしてる自分の子供が良い子」過ぎて、虐待するまで心理的に追い詰められるのは正しくホラーかも知れないが、私には付いていけなかった。 | ||||
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物語シリーズでも序盤の作品です。 この頃の作品は、内容とギャグが程よい塩梅で、1冊を1日で読み切れてしまうほど面白いです。 登場人物が非常に少なく、場面もあまり変わらない。 しかし、しっかりと物語は進み、確実に笑いを誘ってくる。 時系列でいうと過去になる話ですが、どんな事件が起こっていたのかはっきりし、ピースがはまってくれます。 非常に長い物語シリーズですが、この辺で終わっていれば最高のシリーズだったでしょう。 今は惰性で読んでいるだけで、正直面白いとは感じられない。 この作品は面白いですけどね(笑) | ||||
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化物語では省かれていたゴールデンウィークのときのお話です。 つばさキャットとつばさファミリー、そしてつばさタイガーは頭の中でストーリーが結構ごちゃごちゃになりがちですので注意しながら読んでいました。 これもアニメを見ながら改めて読み直すと理解が深まる1冊だと思います。 | ||||
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素早い対応ありがとうございました 今後ともよろしくお願いいたします 大変満足しました | ||||
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アニメを見て購入しましたが、がっかりです。。。 西尾維新文庫とか名うってますが、普通のラノベです。 アニメの方をおすすめします。 | ||||
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なにが新品だよ 傷だらけじゃねぇか 金返せ ある意味中古よりひどいわ | ||||
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中古品にもかかわらず「非常に良い」に相違ない品物でした。 良い買い物をしました。 | ||||
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物語シリーズといえば、会話の掛け合い 本編のストーリーとかそういえば気にしてないです。 バサ姉と暦の会話を楽しむ本です。 こんな子いないけど、どこかにいてほしいと期待してしまいます。 | ||||
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「死んじゃえ」の量にびっくりした。羽川翼の衝撃的な過去が明らかに!!迷ったら買うべき。 | ||||
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本題に突入するまで、実に160ページを要します。 この作品の持ち味と言えばそうなんでしょうが、少しやりすぎのように思いました。 また、作者がもたついていることに自覚的なところも余計に腹立だしく感じます。 わかってるならなんとかしろよと…… | ||||
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とても素早い対応で安心して購入することができました。また、内容も良く とても気に入りました。 | ||||
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物語シリーズ六巻目にして、ファーストシーズン最終巻にです。 時系列的には傷物語と化物語の間のゴールデンウィークの期間にあたります。 これまでにずっと気になっていた羽川の話で、充分面白かったのですが、無駄な部分が多いです。 これはシリーズ通していえる事ですが、今回はなんと本題に入るまでに160ページほどかかります。 勿論、キャラ同士のセリフのかけあいは、このシリーズの魅力の一つなのですが、さすがに多すぎてバランスが悪い気がします。 とはいえ、それが伏線になっているあたりは流石ですね。 | ||||
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