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化物語
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化物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全153件 81~100 5/8ページ
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アニメを全編見た後で、元ネタがライトノベルと知って読んでみました。 結論から申しますと、面白いです。 面白さ1 キャラクター同士の話の掛け合いは、他にない面白さがあります。 面白さ2 アニメでは分からない細かい事柄を知ることができます。この作品を深く解釈できます。 面白さ3 普通のキャラクターがいない強烈な世界ですね。 主人公は変態です。普通を装っている変態です。 作品が進むごとに変態は進化します。 それも読んでいて楽しいところです。 あとは読んで下さい。 悪いところも書きます。 アニメを見ていないと主人公の容姿は想像できないのではないかと思います。 読んでいて、キャラクターの外見を想像できるような表現が少なかったと思います。 キャラクターだけではないですね。 どんなところに住んでいるのか。(片田舎という表現のみですね。どんな片田舎なんでしょね) 景色が見えません。 敢えてそうしているのかもしれませんね。 良くも悪くも小説ではなくライトノベルだということです。 ですがね。 1度読むとどうも中毒性があるみたいです。 次を読みたくなる。次はどうなるんだと。 どうぞ気軽にお楽しみください。 | ||||
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主人公と登場人物たちの会話のやりとりに、意図せず顔がにやけてしまいます。上下巻ともに読みましたが、多少ネタのわからない部分がありました。ですが一部なので延々と文章との周波数が合わないということはないと思います。自分は気にならず楽しめました。 それぞれの人物と怪異が次第に明らかになり、読み進めて行くほど面白くなる作品です。 友達にアニメも一緒に薦めています。 | ||||
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文体も、雰囲気も、会話のテンポも、キャラクターの特徴も この作者独特の味がある。 ハマる人はとことんハマるし、ギャグなどが合わない人は駄目かもしれない。 でもやっぱりライトノベルとしては完成度が高いし、文句なく良作だと思う。 本当は☆5を付けたいけど、値段と本のサイズがイマイチなので☆4。 | ||||
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「怪異」という異様な現象が発生し、 主人公とヒロインと怪しい中年がそれを解決に持ち込む…、 という、京極夏彦「妖怪シリーズ」のライトノベル版とでもいうべき作品。 「もっと話して!聞かせて!教えてちょうだい!」的な前日譚をチラつかせてる辺りも、 先述の「妖怪シリーズ」との類似性が見られる。 内容はいたってシンプルだが、 この小説のミソは登場人物同士のやり取り。 とにかく出てくるキャラクター達のヘンテコなこと。 彼らの交わす言葉(というより罵詈雑言とツッコミの応酬)が ページの大半を占めるというこの事実。 登場人物の会話だけで話1本を作れてしまうという点では、 恩田陸にも匹敵しそうですねこの作者。 奇怪な名前のキャラばっかりだったり、オタ用語満載だったり、 「神龍」だの「死神の目」だの、 著作権ギ〜リギリの発言も多いので、 そういうジャンルが好きな人にしか薦められないのだけれども、 たまにはこういうコテコテなのもいいよね。 | ||||
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クビキリサイクルで「おおぉ」と注目し、人間シリーズで「あれ……」と若干評価が下がり、リスカで「うわぁ……」とガッカリした西尾維新だったけど…… これは面白い。この独特の世界観、主人公と戦場ヶ原ひたぎの掛け合いが特に。 個人的にアニメはまったく面白くなかった。だって主人公の内心ツッコミや語りが無い。 そこが一番面白いのに。 神原との掛け合いはちょっとやりすぎかな、とは思ったけど、まぁ範囲内。 今まで読んだラノベの中で一番笑えた一冊でした。 | ||||
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最高品質のギャルゲーの脚本を読んでいるような気分だった。 勿論文章が下手という意味ではない。 読者を選ぶとは思うが、文体そのものは極めて平易で読みやすい。 | ||||
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レビューで言われてるとおり女の子たちとの一見本筋に関係ない会話は長いですが ここまで長いとかなり感情移入してしまいますね。 そのうち八九寺は最近出番ないけどはやく絡みがみたいな〜・・・ などと思うように。 いろいろ不満もありますが、 全部のキャラをよく立たせた 特に戦場ヶ原のキャラは深いです・・・!作者に感心した点で☆5です。 | ||||
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値段が高めだったので購入を迷ってましたが、購入したら安いと感じましたし、とても面白かったので満足です。好き嫌いがはっきりしている作家さんだと思うのですが、下手なラノベを2〜3冊購入するなら、このラノベを購入したほうが良いですね。先ずは読んでもらいたいです。私は大好きなラノベの一つになりました。 | ||||
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西尾維新の作品を読み始めるに当たって最も読みやすいと言われて今更読みました『化物語』 ーああ、これで一番読みやすいのか西尾維新(苦笑) もうみなさん書かれていますがこの長い文章のほとんどが主人公とヒロインの掛け合い。 ほんとに会話だけで2段に分けた23文字18行にびっしりと400ページoverで書ききっている 著者とそれを映像にしたシャフトの力に感心しきりです。 まあ感心することと作品を面白いと感じることは別ですが、私は十分笑わせていただきま した。どっちかと言うと 作品自体よりも著者がおもしろい人なのではないか? と思わなくもないですが…… やっぱりみなさんが書かれている通り、人を選ぶ作品ではあります。ただこの作品に興味を 持つ人の多さに対してこの本の値段と装丁がハードルが高く、さらに文章が読む人を選んでし まうというのはなんとも困った話です。 BOXに「大ヒット御礼」とか書くのならもっと手に取り安い形で出版できないものかと思い ます。 | ||||
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おもしろかった。それしか言えないアニメでの衝撃を超える衝撃でした。ぜひ読んでみてください。でも、値段は高いかなーとも思います。 | ||||
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5〜6年前に戯言シリーズに嵌っていたのですが、最近、西尾維新さんの 作品は読んでいなく、化物語を知ったのもアニメが話題になってからでした。 原作を読んでみたくなり、本作を手に取ったのですが、久々に西尾維新さんの 会話劇に酔いしれました。 アニメから入った人は同じ感想を持つと思いますが、アニメは原作に忠実です。 ただし、やはり時間の制限もありますし、西尾維新ワールドは活字ならでは という要素もあるため、原作もチェックしてみることをお勧めします。 戯言シリーズの時は登場人物が多かった(入れ替わったりもするし・・・)ため、 全員を把握するのに苦労することがありましたが、化物語では少数精鋭(?) のため、読みやすいです。 上巻では「ひたぎクラブ」「まよいマイマイ」「するがモンキー」の 3作が収録されていますが、会話劇だけでなく、怪異に絡む謎解きも しっかりと楽しませてくれます。 最後に一言、神原の面白さは小説じゃないと伝わりません! | ||||
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主人公がもてすぎるのが少々アレだけれど非常に面白い作品だと思う。 本作品を面白いと判断するかどうかは主人公と登場人物の女の子のくだらないやり取りを 楽しめるかどうかに掛かっていると思う。 主人公のテンションが異様に高いところも好みの分かれるところ。 会話の随所に盛り込まれるマニアックな要素にニヤリと出来るかどうか。 個人的には駿河モンキーがお気に入り。 | ||||
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面白かったのですがクドイように謳い文句にしていた言葉遊び・掛け合いはそこまで質が高いものではなく、オヤジギャグの延長戦のような感じでした。 この作品の主人公は実は変態でした。たいていの主人公は胡散臭いほど無垢なのが定番ですが、この作品の主人公は人間っぽかったです。助兵衛な主人公が嫌いでアニメから入る人は抵抗があるかもしれません。 ラノベとして読めば面白いと思います。 | ||||
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久しぶりにツボにはまった小説です。 アニメの方から入りましたが、見終わった後に小説を読むと 極めて原作に忠実にアニメ版も再現できているのがわかります。 そして原作の小説でも主人公達の会話がとてもテンポ良く、 笑わせてもらえます。 名作中の名作です。 | ||||
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高校生、阿良ラ木暦は春休みに吸血鬼におそわれたところを、謎のおっさん、忍野メメ救われる。以後、吸血鬼の後遺症を自覚しながら、日常の怪を背負った女の子たち出会い、関わってゆく。相変わらずひねったキャラの名前と独特の会話のやり取りは作者ならでは。さらに、今までの作品より、文章ずっと読みやすくなっており、ラノベファンの西尾維新初心者にもお勧めできる。ただ講談社のBOXシリーズは装丁がちゃちなのに、価格がハードカバー波に高い。文庫が出てから買った法が無難。 | ||||
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自分はアニメからこの作品に入りました。 原作を読むことによってそのシーンでの心理や胸中などもよく解り、アニメの方を観たときに「あ〜今こんな事考えてんだ」とゆう感じでさらにアニメが楽しくなりました。 尺の問題もある為、どうしてもハショらなければならない台詞などもあった為、アニメで一部解りづらい所もありましたが、原作を読んで一発で解りました。 観ても面白かったですが、読んでも非常に面白かったです。 不満点があるとすれば値段くらいですかね。 でかいし、分厚いんで仕方ないとは思いますが・・まあ、ぶっちゃけこの値段はありえね〜とは思いました・・。 買いましたけどね。 その時その時のキャラの考えや心理などを知り、さらに作品に入り込めた感じがします。 この作品を深く感じ入りたいと言う方は、買って損はないと思います。 | ||||
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アニメを見てから原作を読んだんですが最高でした!!この作品はストーリーも充分面白いんですが、キャラクターの会話が最高に面白いです。やはり西尾維新は天才ですね。値段が高いですが買う価値は充分にありますよ。かなり楽しませてもらいました。 | ||||
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キャラ同士の掛け合いが好きです。別に漫才だと思って読んでないので、笑いも求めてません。台詞の一つ一つのセンスがすきです。 なかなかシュールなので合わない人にはおすすめできません。 | ||||
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割とページ数があるが、それをかなりの割合で登場キャラの掛け合いに費やしているのは、他の小説では中々見られないストーリーも纏まりがあって良いが、ストーリー以上にその掛け合いが面白いのだまた登場キャラの名前や言葉回しがいちいち個性的で、それらが魅力で溢れ生き生きしている様を見るとこちらまで何となく楽しくなってくる時折深みのあるセリフもあり、作家のセンスは素晴らしいただ少しマニアックな小ネタが多いので、そこは賛否両論はあるでしょう | ||||
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アニメ化されたときは驚きでしたが、アニメ見てから読んでも楽しめます。 とにかく、会話の面白さに尽きるでしょう。 トイレ行ってから読まないと、チビってしまいます(笑) ただ、値段が…もう少し安いと良かったです。 | ||||
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