■スポンサードリンク
化物語
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
化物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全153件 61~80 4/8ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーに中身がない。 にもかかわらず面白い。 この掛け合いの面白さはほんとすごい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者の他の作品でもあったのですが時系列にとらわれない順番で記されています。最初は面食らいましたがじきに混乱を楽しめるようになってきます。時系列で過去に登場した人物やエピソードが記されますが巧妙にネタバレとならないように記されています。 ものすごく労力がかかりそうな書き方ですが著者が一番楽しんで記しているように思います。 すでにアニメでたくさんのエピソードを見ていますので「この話はあの話とあの話の間の出来事だな」などと楽しむことが出来ておもしろかった。今後も読んで時系列をきれいに埋めていきたいですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アニメ版が好きで現在放映分も含めて楽しんでいます。原作も興味があったのですが割高なのと電車内で読むので大きさで躊躇していました。この度エイやと買って読みましたがやっぱり読んでよかった。 アニメはこの原作をほぼ踏襲しています。あの独特の言い回しの原典はどうなっているかと気になっていました。どうしても読むときに自分の頭の中の想像よりもアニメのキャラクターが浮かんでしまいますがこれもうどうしようもないのでしょう。 この世界をペン(キーボード?)だけでこの世界を創造した著者もすごいですが活字とわずかなイラストだけでアニメにしたスタッフもすごい。両者にお礼を言いたいです。 ストーリーはアニメで知っているのですが今回読んでみて戦場ヶ原さんがアララギくんを好きになっていく過程がよく理解できてよかったなぁと思いました。納得です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
箱の傷が少し目立ったのとページ、ページにゴミが挟まっていることいがいなにも 言う点はなく購入してよかったとおもえる品だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
箱の傷が少し目立ったがそれいがいなにも 言う点はなく購入してよかったとおもえる品だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私の場合はどうせ読んだり見たりするなら現実離れしていたほうがいいのでぴったりな作品でした。 台詞の使い回しや、言葉遊びが面白く、いい作品です。 シリーズ化されているのであまり本は読まない方ですが全部集めようと思いました。 作品中では怪異とありますが、妖怪と思えば理解し受け入れやすいとおもいます。 アニメを見てから気になって買ったパターンですが満足しています。 順番どおり『化物語』から見てもいいと思いますが、『傷物語』から見てみるのもアリだと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アニメを見てから小説を読みました。 話のプロットは非常に単純で、 怪異と出会う→忍野のところに行く→解決。 3部構成ですがどれもこういう流れです。 単純ゆえにテンポもよく、とても綺麗にまとまっていると思います。 また2段組で450ページ弱とそこそこの文章量になっているのは、 キャラクターがずっと喋り倒しているからです。 そのへんの掛け合いを楽しめないとこの作品は辛いかもしれません。 私は一部苦痛に感じる箇所もありましたが、おおよそは楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
化物語シリーズは大好きです。 何が好きかって聞かれると、まず、作者「西尾維新」の引き出しの多さ。 最近のラノベのようで、そうじゃない。 最近のラノベを読んでいる層をターゲットにしつつも、従来の西尾節 頭の良い人間が思いっきりふざけて(良い意味)小説を描くと、こんなに面白くなるんだ! てきな感じです。 恐らく、この作者はとんでもない量の本を読んでいる・・・・・・。 そんな大量の情報 どこから出てくんだよ!!!wwwww と何度読んでもそう思いました しかも、読みやすい。 とにかく今までであった小説のなかで一番、変です。 なにが変かと言いますと、あれだけふざけてても稚拙にならない。 メタ、パロ、言葉遊び、をしつつも ちゃんとシリアスのときはシリアスに引き込まれる。 文章が上手いから成せる業だと思います。 ただ西尾氏の小説は、作品によって好き嫌いが分かれます。 ひとつはくどいwww それがこの作者の唯一の欠点ですかね。 そのほかは面白いです。 とにかく、クセのある文章を描く人なので、合わない人は合わないかもしれません。 ということで、☆四つ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
スピード感があり、今時の小説って感じです。 主人公と登場人物の軽快な掛け合いが、今時ですね。面白い。 軽快で、ボケと突っ込み、オタネタも好感をもてる感じです。 小説としての仕掛けもちゃんとしていて、物語としてもちゃんと面白いです。 ライトノベルって初めて手に取ったのですが、 中高生向けと思いきや、中々どうして面白いだけじゃなく深みもあります。 主人公が高校生なのですが、その設定も良いですね。 青年期の主人公と周りの登場人物が、人のダークな部分・・・捨て切れない思い、望み、妬み、恨み、愛・・・白黒付かない、付けられないグレーのまま受け入れ、抱えて成長して行くさまがとっても良いです。 親が悪い、学校が悪い、世の中が悪い、彼方が悪い、・・・そんな言葉で逃げた自分が一番悪い・・・いや良い悪いではなく背負って行く強さ・・・それが成長・・・ 癖があります。なので、誰でもが面白いって感じないかもしれませんが、 作者のこだわり・・・いや、趣味が詰まった面白い小説です。 読んで損は無いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者の趣味爆発 オタねた、どこが面白いのってニッチで狭い話題。 なんて言っても萌えキャラ女子が蕩れ々です。 童顔、スク水にブルマ 中学少女 テレ子な千石 委員長の中の委員長 ネコ耳、ノンブラパジャマ、爆乳、ボヨン、ブニュ・・・メガネっ子 羽川翼 萌え〜です。^^ 上巻に続き物語のスピード感も健在です。 でも、このシリーズはそれだけじゃない。 問題は解決(!?)するけど!?付きの解決、それって実際の世の中なんですよね。 下巻では愛、愛です。 幼い愛。 受け入れれない想い、歪んだ執着、所有欲、恨み、妬み、 幼い愛は人成らざる者(怪異)に出会い、いや逃げ、そして・・・ 主人公と関わる物語のヒロイン達の成長期の高校生(中学生)が乗り越えて成長して行くその姿は大人が読んでも感情移入できます。 好き嫌いはあるだろうけど、手にとって損はないですよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
僕的には最初から最後までとても楽しめまし た。 しかし逆に合わない、楽しめない。という人もいるんでしょう。レビューをみれば… この物語が合わない人がいるなんて…日本は広いな〜と思ってしまうくらい僕は好きです。値段が気にならないくらいに楽しめました。 特に戦場ヶ原様が大好きで、出てくるのを読みながらに待ってました(^^) とにかくアニメ見ておもしろいと思ったならコレもおもしろいんじゃないでしょうか! 以上!ライトノベルとかよくわかんない学生より! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アニメが面白かったので、原作はどんなものかと読んでみたのですが、 アニメを既に見ている私でも十分に楽しむことができました。 特に登場人物たちの会話は非常に楽しく、飽きることなく一気に読めました。 値段は他のライトノベルに比べ、やや高めですが、それが気にならないくらいとても満足できました。 アニメからの人でもそうでない人でも是非読んで欲しい作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前から話題になっていた化物語を上下巻セットで購入して読んでみました。 前評判を裏切らない素晴らしい作品だったと思います。 僕はアニメを先にみてしまいましたが、アニメを見た後に見ると、今までわからなかった細部もすっきりするしとてもよかったです。 キャラの表情とかが脳内で再生されて、更に楽しめました。 この作品の良さは、何と言っても味わい深い個性あふれるキャラ同士の会話ですよね。 とにかく会話がこれだけ面白く表現されている小説というのはなかなかないと思います。 良い意味でインパクトがあってとても楽しい作品です。 小説を読んで神原の印象は凄くかわりました。神原本当に性格の良い懐の広い子なんだな〜と思いました。 上下巻ありますが、楽しいのであっという間に読み終わってしまうと思います。 とてもおすすめです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
偽物語をアニメで見た流れで、 久しぶりに読み返したくなって読んでみることに。 色あせることなく今でも面白い! テンポといい、緩急のつけ具合といい、2回めでも十分に楽しめた。 やっぱり、この人は「センス」で書いてるなー。 初め読んだときに気になった「長さ」も 今回は意外に気にならずに読むこともできました! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これぞ西尾維新といえる作品だと思います | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
西尾維新さんによる、独特の表現が大変面白く、また、挿絵がないため個々の想像を大きく掻き立てられる素晴らしき作品だと思います。 特に秀でているのが、会話劇。登場人物のマニアック且つクラシックなボケに対し、解説を挟みつつの、心地よさが生じるほどの美しい突っ込みを入れる主人公、思わず笑みがこぼれてしまいます。主人公に関しても、珍しい点があります。決して強くもなく正義の味方でもない。それでもって少し変態という、これもこの化物語シリーズの面白い点です。 しかしながら、勿論とてもシリアスな展開もあり、泣ける話もありました。「青春時代」が題材故か、恋の関係する話もあります。 注意:この物語の登場人物たち、大変ボキャブラリーが多彩です。「?」が付く事もあります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
友人に薦められて読みました。 届いてみると、結構文字量が多い。(-_-;) でも、読み始めてみると、凄く軽く読める作品で、あっと言う間に読み終えてしまいました。 正にスーパーライトノベル! 「スーパー」は「ノベル」ではなく「ライト」に掛かっています。 内容的にも、何時でも立ち止まれる作品なので、通勤/通学中に読むのにも適しています。 ストーリーに関しては、他の方の評価を参照下さい。 私的には好きですが、人によっては評価が分かれるタイプですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キャラクター同士の会話シーンがおもしろかったです! 個人的にはまよいまいまいの話がオススメです!!! 値段が学生などにとっては少し痛い出費となってしまいます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なでこスネイクでの千石撫子が可愛かった!! そして何より主人公のつっこみが鋭い! 今回も楽しませてもらいました☆ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アニメの偽物語が放送されたのをきっかけに読ませていただきました。 西尾維新さんの作品は初めて読ませてもらいましたが、特徴的な文章でした。普通の文庫版のライトノベルとは違っていて、女の子との掛け合いを楽しむのですね。あとがきを読んで初めて知りました。この掛け合いが好きになれるかどうかです。私はストライクでした。 上下2段に分かれていて、ボリュームがあるのはいいのですが少し読みづらいです。アニメを先に見ていたので、私はすんなり理解できたのですが、どうも掛け合いに重点が置かれすぎていて、今主人公がどこにいて、何をしているのかがよく分からないところもありました。 あとは値段ですね。学生の身分の私には高すぎました。文庫本になってくれれば……。たぶん文字数多すぎて無理でしょうが。 とても面白く、1週間かけて読みましたが、深夜まで読んでしまうこともありました。お金が貯まったら下巻のほうも買いたいと思います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!