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人面瘡



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【この小説が収録されている参考書籍】
人面瘡 (角川文庫―金田一耕助ファイル)

人面瘡の評価: 4.00/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

醜い怪奇趣味の人間達の宴

金田一耕助の短編集を5つ集めた小説。
短編集だけあって、同じ横溝先生の長編シリーズと比べてドキドキ感や謎解きは薄い。
しかも、ハナから3本続けてネクロフィリア(死体愛好)ネタで構成されており辟易する。
金田一シリーズなら、もっとバラエティーに富んだ作品が有ったろうにと思う一冊であった。
特に表題作の人面瘄は、物語に全く関わらない名前だけの存在で。
ホラー風味なテイストを期待していたのに、完全な肩透かし。
タイトルに惹かれて購入したのに思い切り裏切られた感じでした。
人面瘡 (角川文庫―金田一耕助ファイル)Amazon書評・レビュー:人面瘡 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304970

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