幽霊塔

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評判

幽霊塔の評価:

4.11/5点 レビュー 81件。 C ランク

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平均点4.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全140件 21〜40 2/7ページ
No.120
(5pt)

ありがとうございました。

ありがとうございました。
幽霊塔 (春陽文庫―江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (春陽文庫―江戸川乱歩文庫)より
4394301246
No.119
(5pt)

表紙と最初の数ページが嬉しい

宮崎駿さんの8ページが最初にあります。絵がとても素敵。お話も読みやすいです。
幽霊塔 (江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (江戸川乱歩文庫)より
4394301610
No.118
(5pt)

表紙と最初の数ページが嬉しい

宮崎駿さんの8ページが最初にあります。絵がとても素敵。お話も読みやすいです。
幽霊塔 (春陽文庫―江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (春陽文庫―江戸川乱歩文庫)より
4394301246
No.117
(5pt)

傑作です

「孤島の鬼」とともに、江戸川乱歩の代表的傑作といえるのでは。
中古で安く買ったのですが、少々傷んでいましたが、それが古色な味わいがあって
ピカピカの新品より逆に良いかも。
幽霊塔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (創元推理文庫)より
448840118X
No.116
(5pt)

江戸川乱歩、素晴らしい。

絵が良かった。
幽霊塔 (江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (江戸川乱歩文庫)より
4394301610
No.115
(5pt)

江戸川乱歩、素晴らしい。

絵が良かった。
幽霊塔 (江戸川乱歩全集) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (江戸川乱歩全集)より
4806066419
No.114
(5pt)

江戸川乱歩、素晴らしい。

絵が良かった。
幽霊塔 (春陽文庫―江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (春陽文庫―江戸川乱歩文庫)より
4394301246
No.113
(4pt)

盛りだくさん

乱歩の通俗長編のなかでは、かなり面白いほうだと思う。それもそのはず、本作には「原作」があるのだ。それはアリス・マリエル・ウィリアムソンという人が書いた小説『灰色の女』で、これを黒岩涙香が翻案し、さらに乱歩がリライトしたのである。

名探偵不在の物語なので、明智小五郎は登場しない。主人公の男の一人称で、冒険譚風に綴られる。前半はちょっと退屈だが、中盤から面白くなってきて、殺人あり、人間消失あり(ちょっとアンフェア)、財宝探しあり、と盛りだくさんだ。何よりヒロインが好い人なのか、悪い人なのか、謎めいていて最後まで引っ張る。

僕が乱歩を読んでいつも感心するのは、文章のなめらかさだ。まあ古臭いとか安っぽいとかいった批判もよくわかるんだけど、これだけ読みやすい文章を書くのは案外難しい。講談を聴いているような感じで(それだけにややくどさを感じないでもないですが)こういう文章はなかなか凡手には書けないと思う。

ちなみにこの創元推理文庫版には連載当時の挿絵が付いていて、なかなか気分を盛り上げてくれるわけだが、文章ではヒロインが絶世の美女風に描写されているのに、挿絵がどうにもビミョーで、ちょっと笑った。
幽霊塔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (創元推理文庫)より
448840118X
No.112
(4pt)

わしは人工をもって自然と戦っている戦士じゃ

<ネタバレ注意>

 初めて乱歩作品に出逢ったのは、小学校の高学年の時で、ポプラ社の少年探偵団シリーズだった。
 タイミング的には、『帰ってきたウルトラマン』の郷秀樹が怪人二十面相を演っていた『少年探偵団(BD7)』の後だったと思うが、すでにその内容にはバカバカしさを先に感じてしまい、同じ図書室にあったホームズものやルパンものほどには惹かれなかった。
 しかしポプラ社版のシリーズ後半は、乱歩の一般向け作品を子供用にリライトしたもので、そちらの方が面白かった記憶があって、中でも本作品のリライト版『時計塔の秘密』には惹き込まれて、今見返すと謎だが、当時は表紙の秋子さんにあこがれたw
 はっきりとは覚えていないが、たしか北川光雄を少年に設定して、彼の役割の重要なところを青年の明智小五郎の活躍に置き換えていたような。

 閑話休題。
 子供の頃に好きだった本を読みなおす時には、はたして今楽しめるだろうかという懸念を感じるが本作品にその心配は要らなかった。
 整形手術を人体改造術と呼んで、おどろおどろしく登場させているところを心広く呑み込む必要はあるがサスペンスあり、怪奇あり、冒険ありの一級の娯楽小説である。
 関係ないが、人を脅かす以外の目的が不明な養虫園の周り中に無数の蜘蛛の件は、『柳生忍法帖』の屋敷を思い出した。あちらは裸体の美男美女だったが。花地獄だったっけ?

 さらに美男美女で思い出した。美女々々と描写される野末秋子に対して、北川光雄は語り手という事もあって、己の身体について描写はほとんどないのだが、養虫園の老婆曰く「若くて美しい」男である。若干黒川弁護士に同情。

 なんにせよ、この歳になっても楽しく読めたのは嬉しきかぎり。
 二重の翻案だということを度外視すれば、乱歩作品の中では、『孤島の鬼』と並ぶツートップで好きな作品である。
 そういえば、冒頭で語り手が妻の謎多きことを匂わせるところが共通している。

 ところで、宮崎駿が本作品のファンで、そのオマージュが『ルパン三世カリオストロの城』の時計塔に現れているという事をつい最近知った。あちらも好きな作品であるだけに、当時気付けなかったのは残念である。よく時計塔が舞台になるなくらいは感じた筈だが……。
幽霊塔 (江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (江戸川乱歩文庫)より
4394301610
No.111
(4pt)

わしは人工をもって自然と戦っている戦士じゃ

<ネタバレ注意>

 初めて乱歩作品に出逢ったのは、小学校の高学年の時で、ポプラ社の少年探偵団シリーズだった。
 タイミング的には、『帰ってきたウルトラマン』の郷秀樹が怪人二十面相を演っていた『少年探偵団(BD7)』の後だったと思うが、すでにその内容にはバカバカしさを先に感じてしまい、同じ図書室にあったホームズものやルパンものほどには惹かれなかった。
 しかしポプラ社版のシリーズ後半は、乱歩の一般向け作品を子供用にリライトしたもので、そちらの方が面白かった記憶があって、中でも本作品のリライト版『時計塔の秘密』には惹き込まれて、今見返すと謎だが、当時は表紙の秋子さんにあこがれたw
 はっきりとは覚えていないが、たしか北川光雄を少年に設定して、彼の役割の重要なところを青年の明智小五郎の活躍に置き換えていたような。

 閑話休題。
 子供の頃に好きだった本を読みなおす時には、はたして今楽しめるだろうかという懸念を感じるが本作品にその心配は要らなかった。
 整形手術を人体改造術と呼んで、おどろおどろしく登場させているところを心広く呑み込む必要はあるがサスペンスあり、怪奇あり、冒険ありの一級の娯楽小説である。
 関係ないが、人を脅かす以外の目的が不明な養虫園の周り中に無数の蜘蛛の件は、『柳生忍法帖』の屋敷を思い出した。あちらは裸体の美男美女だったが。花地獄だったっけ?

 さらに美男美女で思い出した。美女々々と描写される野末秋子に対して、北川光雄は語り手という事もあって、己の身体について描写はほとんどないのだが、養虫園の老婆曰く「若くて美しい」男である。若干黒川弁護士に同情。

 なんにせよ、この歳になっても楽しく読めたのは嬉しきかぎり。
 二重の翻案だということを度外視すれば、乱歩作品の中では、『孤島の鬼』と並ぶツートップで好きな作品である。
 そういえば、冒頭で語り手が妻の謎多きことを匂わせるところが共通している。

 ところで、宮崎駿が本作品のファンで、そのオマージュが『ルパン三世カリオストロの城』の時計塔に現れているという事をつい最近知った。あちらも好きな作品であるだけに、当時気付けなかったのは残念である。よく時計塔が舞台になるなくらいは感じた筈だが……。
幽霊塔 (江戸川乱歩全集) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (江戸川乱歩全集)より
4806066419
No.110
(4pt)

わしは人工をもって自然と戦っている戦士じゃ

<ネタバレ注意>

 初めて乱歩作品に出逢ったのは、小学校の高学年の時で、ポプラ社の少年探偵団シリーズだった。
 タイミング的には、『帰ってきたウルトラマン』の郷秀樹が怪人二十面相を演っていた『少年探偵団(BD7)』の後だったと思うが、すでにその内容にはバカバカしさを先に感じてしまい、同じ図書室にあったホームズものやルパンものほどには惹かれなかった。
 しかしポプラ社版のシリーズ後半は、乱歩の一般向け作品を子供用にリライトしたもので、そちらの方が面白かった記憶があって、中でも本作品のリライト版『時計塔の秘密』には惹き込まれて、今見返すと謎だが、当時は表紙の秋子さんにあこがれたw
 はっきりとは覚えていないが、たしか北川光雄を少年に設定して、彼の役割の重要なところを青年の明智小五郎の活躍に置き換えていたような。

 閑話休題。
 子供の頃に好きだった本を読みなおす時には、はたして今楽しめるだろうかという懸念を感じるが本作品にその心配は要らなかった。
 整形手術を人体改造術と呼んで、おどろおどろしく登場させているところを心広く呑み込む必要はあるがサスペンスあり、怪奇あり、冒険ありの一級の娯楽小説である。
 関係ないが、人を脅かす以外の目的が不明な養虫園の周り中に無数の蜘蛛の件は、『柳生忍法帖』の屋敷を思い出した。あちらは裸体の美男美女だったが。花地獄だったっけ?

 さらに美男美女で思い出した。美女々々と描写される野末秋子に対して、北川光雄は語り手という事もあって、己の身体について描写はほとんどないのだが、養虫園の老婆曰く「若くて美しい」男である。若干黒川弁護士に同情。

 なんにせよ、この歳になっても楽しく読めたのは嬉しきかぎり。
 二重の翻案だということを度外視すれば、乱歩作品の中では、『孤島の鬼』と並ぶツートップで好きな作品である。
 そういえば、冒頭で語り手が妻の謎多きことを匂わせるところが共通している。

 ところで、宮崎駿が本作品のファンで、そのオマージュが『ルパン三世カリオストロの城』の時計塔に現れているという事をつい最近知った。あちらも好きな作品であるだけに、当時気付けなかったのは残念である。よく時計塔が舞台になるなくらいは感じた筈だが……。
幽霊塔 (春陽文庫―江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (春陽文庫―江戸川乱歩文庫)より
4394301246
No.109
(5pt)

娘の夏休みに

娘が夏休みに読みたいというので、購入させていただきました。「新品同様」の表記通りとても綺麗な状態で、加えて表紙の絵の美しさにも思わず感動してしまいました!状態の良いものが安価で入手でき助かりました!
幽霊塔 (江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (江戸川乱歩文庫)より
4394301610
No.108
(5pt)

娘の夏休みに

娘が夏休みに読みたいというので、購入させていただきました。「新品同様」の表記通りとても綺麗な状態で、加えて表紙の絵の美しさにも思わず感動してしまいました!状態の良いものが安価で入手でき助かりました!
幽霊塔 (江戸川乱歩全集) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (江戸川乱歩全集)より
4806066419
No.107
(5pt)

娘の夏休みに

娘が夏休みに読みたいというので、購入させていただきました。「新品同様」の表記通りとても綺麗な状態で、加えて表紙の絵の美しさにも思わず感動してしまいました!状態の良いものが安価で入手でき助かりました!
幽霊塔 (春陽文庫―江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (春陽文庫―江戸川乱歩文庫)より
4394301246
No.106
(5pt)

宮崎駿様!!!仕事しすぎ!!

マニアなら購入してかまいませんよ!!!
幽霊塔 (江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (江戸川乱歩文庫)より
4394301610
No.105
(5pt)

宮崎駿様!!!仕事しすぎ!!

マニアなら購入してかまいませんよ!!!
幽霊塔 (江戸川乱歩全集) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (江戸川乱歩全集)より
4806066419
No.104
(5pt)

宮崎駿様!!!仕事しすぎ!!

マニアなら購入してかまいませんよ!!!
幽霊塔 (春陽文庫―江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (春陽文庫―江戸川乱歩文庫)より
4394301246
No.103
(4pt)

読みごたえあり

以前図書館から借りた創元推理文庫でこの作品を読み、次に黒岩涙香の同名作品を読みました。
原作は海外ですが、改めて二つの翻案(翻訳ではない)作品(乱歩は涙香作品に感化されて執筆した)を比較してみたくてKindle版で安く購入しました。
別途購入した99円の江戸川乱歩作品集107作品にはこれが収載されていなかったので。
Kindle版は安いしFire7でいつでもどこでも読めるし老眼には楽だしでとても助かっています。
さて作品は読みごたえのある長編で、物語の展開が実にドラマチックですからグイグイ引っ張られます。
名作だと思いますが改めて比較すると、明治時代の重々しい文体と難読漢字で少々疲れますが涙香作品の方が雰囲気が出ていて私は好きです。
幽霊塔 (江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (江戸川乱歩文庫)より
4394301610
No.102
(4pt)

読みごたえあり

以前図書館から借りた創元推理文庫でこの作品を読み、次に黒岩涙香の同名作品を読みました。
原作は海外ですが、改めて二つの翻案(翻訳ではない)作品(乱歩は涙香作品に感化されて執筆した)を比較してみたくてKindle版で安く購入しました。
別途購入した99円の江戸川乱歩作品集107作品にはこれが収載されていなかったので。
Kindle版は安いしFire7でいつでもどこでも読めるし老眼には楽だしでとても助かっています。
さて作品は読みごたえのある長編で、物語の展開が実にドラマチックですからグイグイ引っ張られます。
名作だと思いますが改めて比較すると、明治時代の重々しい文体と難読漢字で少々疲れますが涙香作品の方が雰囲気が出ていて私は好きです。
幽霊塔 (江戸川乱歩全集) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (江戸川乱歩全集)より
4806066419
No.101
(4pt)

読みごたえあり

以前図書館から借りた創元推理文庫でこの作品を読み、次に黒岩涙香の同名作品を読みました。
原作は海外ですが、改めて二つの翻案(翻訳ではない)作品(乱歩は涙香作品に感化されて執筆した)を比較してみたくてKindle版で安く購入しました。
別途購入した99円の江戸川乱歩作品集107作品にはこれが収載されていなかったので。
Kindle版は安いしFire7でいつでもどこでも読めるし老眼には楽だしでとても助かっています。
さて作品は読みごたえのある長編で、物語の展開が実にドラマチックですからグイグイ引っ張られます。
名作だと思いますが改めて比較すると、明治時代の重々しい文体と難読漢字で少々疲れますが涙香作品の方が雰囲気が出ていて私は好きです。
幽霊塔 (春陽文庫―江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊塔 (春陽文庫―江戸川乱歩文庫)より
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