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追跡者の血統



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追跡者の血統の評価: 4.45/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.45pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(5pt)

ゾクゾクする

大沢在昌流…期待を裏切らない本ですね。
追跡者の血統〈新装版〉 失踪人調査人・佐久間公4 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:追跡者の血統〈新装版〉 失踪人調査人・佐久間公4 (双葉文庫)より
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No.10:
(5pt)

主人公佐久間さんがいいですね。✌️

大沢在昌さんのデビューシリーズとの事でスマホではなく公衆電話が最盛期の頃の時代背景で後期高齢者の私はすんなり読めるのですが娘とかは?と思うようです。でも家族で楽しく読んでいます。
追跡者の血統 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:追跡者の血統 (角川文庫)より
4041671116
No.9:
(4pt)

早くて綺麗!

納期が早く、本も綺麗だった。
大変満足!
追跡者の血統 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:追跡者の血統 (角川文庫)より
4041671116
No.8:
(5pt)

懐かしかった。

懐かしかった。
追跡者の血統 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:追跡者の血統 (角川文庫)より
4041671116
No.7:
(4pt)

追跡者の血統の評価は4です

前からほしかった、本なので満足しています、またよみたいのがあれば購入したいです。
追跡者の血統 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:追跡者の血統 (角川文庫)より
4041671116
No.6:
(3pt)

良かった

佐久間公シリーズの長編です。
やはり、このシリーズは短編より長編です。
若き日の佐久間、その生き方にしびれます。
そしてシリーズの中でも、
この一冊で描かれるものはとても重要なエピソードだと思います。
追跡者の血統 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:追跡者の血統 (角川文庫)より
4041671116
No.5:
(4pt)

Amazon カスタマー

お気に入りシリーズの長編なので読みごたえがあった。新作に期待する。
追跡者の血統 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:追跡者の血統 (角川文庫)より
4041671116
No.4:
(5pt)

都会的なスリリング

主人公は若い私立探偵〜興信所職員であるが、この青年と遊び人であり親友の沢辺も絡んでのストーリー展開は、あっという間に読み続けてしまいます。
決して派手なアクションはないのですが、都会的な洒落た町、店、付き合いと〜新宿鮫で完全にはまってしまった大澤ワールドに、次は何を読んでみようかという楽しみがあります。どの作品も秀作ですね。
追跡者の血統 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:追跡者の血統 (角川文庫)より
4041671116
No.3:
(5pt)

佐久間公シリーズ青春編の終わり

突然、いなくなった親友、沢辺をひたすら探し出していくというシンプルなストーリーですが、絶対に探し出すという公の強い意志が伝わってきて、ラストシーンでは感動してしまいました。
追跡者の血統 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:追跡者の血統 (角川文庫)より
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No.2:
(4pt)

突如失踪した親友・沢崎の行方を捜す佐久間公

作者の代表的なシリーズである、佐久間公シリーズの4作目。突如失踪した親友・沢崎の行方を捜す佐久間公。前夜まで公と遊び歩いており、失踪当日も最愛の妹との約束があった沢崎に、失踪をする理由はない。公は調査を通じ、偶然にも学生時代に事故死した父親に関する真相を知ることとなり、またも国際的な謀略へと巻き込まれていく。「雪蛍」から佐久間公シリーズを読み始めた私にとって、20代前半の彼の言動は若干青臭く感じてしまう。しかしながら、後の作者の作品に通じる「幹」が、20年以上前のデビュー作からしっかり確立されているのは、さすがと言うほかない。本作品を書いたとき、作者は佐久間と同年代であり、まさに佐久間公と共に作者が年を重ねているという感じである。他の佐久間公シリーズは短編が「感傷の街角」「漂泊の街角」、長編が「標的走路」「追跡者の血統」「雪蛍」「心では重すぎる」余談ではあるが、本作品中で出会った相手と、後に佐久間は結婚する。
追跡者の血統 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:追跡者の血統 (角川文庫)より
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No.1:
(5pt)

佐久間公シリーズ最高傑作!!

佐久間公の若かりし頃最後のお話です。です。それまで頼りになる男として公を助けてきた沢辺が失踪してしまいます。 今までの話に出てきたキャラクターも数多く登場し、内容も合わせて最後の話にふさわしくなっています。 一人称を「僕」としたことやセンチメンタルな文体からも象徴される公の若さ、そして誰もが言う強さ。この二つが重なって佐久間公という探偵は非常に魅力的です。そしてこの本こそがその佐久間公シリーズの最高作だと思います。是非ご一読を。
追跡者の血統 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:追跡者の血統 (角川文庫)より
4041671116

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