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ジェネラル・ルージュの凱旋



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ジェネラル・ルージュの凱旋の評価: 4.24/5点 レビュー 196件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.24pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全164件 81~100 5/9ページ
No.84:
(5pt)

「長い間、待たせた」 ジェネラル・ルージュが人に戻った瞬間!

不定愁訴外来・通称愚痴外来の行灯主任医師田口が委員長を務めるリスクマネジメント委員会に匿名の告発文が届けられた。それはジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)の伝説の人、救命救急センターの早水部長が業者と癒着しているという告発だった。15年前の城東デパート大火の時、新米医師の彼は、指示系統を無視し指揮権をとり、迅速に的確な処置をし見事な手腕で乗り切った。その彼が私利私欲で賄賂を受け取るとは考えられず調査に乗り出す田口。と言っても院長にまたも押し付けられ嫌々でしたが・・・。県内のドクター・ヘリ導入の
話題、労働基準法を越える長時間勤務の小児科・救急医療の現状、死因の特定にAi導入等、医療界で議論されている事柄が取り上げられている。もうじき公開される映画では早水を堺雅人さんが演じるとか、正に彼をイメージしたような役! 彼が真っ赤なルージュを引き野戦病院と化したのロビーの机上で総指揮をとる姿が今から楽しみです。
ジェネラル・ルージュの凱旋Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋より
4796657541
No.83:
(5pt)

「長い間、待たせた」 ジェネラル・ルージュが人に戻った瞬間!

不定愁訴外来・通称愚痴外来の行灯主任医師田口が委員長を務めるリスクマネジメント委員会に匿名の告発文が届けられた。それはジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)の伝説の人、救命救急センターの早水部長が業者と癒着しているという告発だった。15年前の城東デパート大火の時、新米医師の彼は、指示系統を無視し指揮権をとり、迅速に的確な処置をし見事な手腕で乗り切った。その彼が私利私欲で賄賂を受け取るとは考えられず調査に乗り出す田口。と言っても院長にまたも押し付けられ嫌々でしたが・・・。県内のドクター・ヘリ導入の
話題、労働基準法を越える長時間勤務の小児科・救急医療の現状、死因の特定にAi導入等、医療界で議論されている事柄が取り上げられている。もうじき公開される映画では早水を堺雅人さんが演じるとか、正に彼をイメージしたような役! 彼が真っ赤なルージュを引き野戦病院と化したのロビーの机上で総指揮をとる姿が今から楽しみです。
新装版 ジェネラル・ルージュの凱旋 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:新装版 ジェネラル・ルージュの凱旋 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800249082
No.82:
(5pt)

信念を持つ者は、かっこいい

速水先生の信念とかっこよさで、読み終えても満足感がやみません。
病院の赤字や、救急医療の問題を扱ってはいますが、後半で起きる事故のトリアージについて、最も考えさせられました。
全国の救急医療に従事する方、ご苦労様です。
扱っている内容は複雑なのかもしれない。
でも、読んでいる限り、悪は徹底的に悪く、対照にある正義や信念ははっきりと悪に制裁する。
この構図がしっかりしているから、読んでいて面白いし、読み終えたあとすっきりできるのだと思います。
新装版 ジェネラル・ルージュの凱旋 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:新装版 ジェネラル・ルージュの凱旋 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800249082
No.81:
(5pt)

信念を持つ者は、かっこいい

速水先生の信念とかっこよさで、読み終えても満足感がやみません。
病院の赤字や、救急医療の問題を扱ってはいますが、後半で起きる事故のトリアージについて、最も考えさせられました。
全国の救急医療に従事する方、ご苦労様です。
扱っている内容は複雑なのかもしれない。
でも、読んでいる限り、悪は徹底的に悪く、対照にある正義や信念ははっきりと悪に制裁する。
この構図がしっかりしているから、読んでいて面白いし、読み終えたあとすっきりできるのだと思います。
ジェネラル・ルージュの凱旋Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋より
4796657541
No.80:
(4pt)

まさにメディカル・エンターテイメント

医療に従事していない人間にとっては、現場の現実と乖離があるかどうかは
当然判断できないのですが、エンターテインメントな読み物としては
一つの作品に仕上がっていると思います。
上巻ではICUの凄まじい現状、下巻でやりあうことになるエシックス・コミッティなど
の各機関を交えたEpisodeに、個性ある登場人物が織り成すストーリーは本当に映画か
漫画を読んでいるかのようでした。
確かに前作とクロスしている箇所があるので、前作を読んでからならもっと楽しめる
かもしれませんが、本作から読んでも何ら支障は無いと思いました。
(私は読んでいません。)
他の方がレビューされておられるように、現場では有り得ないような話なのかも
しれませんが、これはノンフィクションでもドキュメンタリーでもなく小説ですから
その乖離は評価に入れる必要はないかな、
一般人が自然に読めているのだから良いのでは・・・と個人的には思いました。
ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)より
4796667679
No.79:
(5pt)

医療現場な非日常

私たちが普段生活しててはありえない非日常 面白かったただその医療現場の人々はそれを冷静に 日常的にこなしている テレビも好きだけど最近のテレビはあんまり面白くないなぁ 視聴者がバカとみて作っているテレビの制作担当者より 小説の方がよっぽどおもしろいな〜 と思った 最初はなんかよくわかんないな〜 よみずらすぎるわ〜 と思ったけど 上巻のさいごらへんから 面白くなってきた 下かんは後半から ものすごい緊迫感があって面白かった 速水は想像上の人物だからあそこまでできるのかもしれない 実行力なんかは普通の人の何倍もあった すごい世界だった 泣けた
ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)より
4796667679
No.78:
(4pt)

海堂氏復活

チームバチスタの田口・白鳥コンビの第3作目。
私的には前作がやや失速していたので読むかどうか迷いましたが、映画化するのはこっちらしいので
こちらも読んでみました。
今回は外科医・速水が主人公ですが、意外なほどに魅力的に描かれています!
その一方で田口・白鳥コンビはあまり目立たず。
前作と関係しているので、こちらをより楽しむには前作から読んだ方がいいですが・・・
私的にはこちらはおススメですが、前作はあまりおススメできません。
今回は現在の医療現場の深刻さとリンクして物語のリアリティーが増しています。
本領発揮といったところでしょうか。
海堂作品の良さが再び見えてきた感じです。
ただ、落とし所はだいたい見当が付いてしまう点と後半の展開が無理があるのがちょっとマイナスポイントで
私的にはやはり「チームバチスタの栄光」がベストです。
ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)より
4796667679
No.77:
(5pt)

シリーズの中で

このシリーズの中で個人的にはこの作品が一番好きです。
速水のキャラクターもあってか、スパッスパッと話が進んでいく様が気持ちよくて一気に読み終えてしまいました。
登場人物も、みんな個性的で魅力的。
買ってでも読んで良かったなぁと思います。
ただ2作目のナイチンゲールとリンクしているので先にこちらを読んでおくことをお薦めします。
ジェネラル・ルージュの凱旋Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋より
4796657541
No.76:
(5pt)

シリーズの中で

このシリーズの中で個人的にはこの作品が一番好きです。
速水のキャラクターもあってか、スパッスパッと話が進んでいく様が気持ちよくて一気に読み終えてしまいました。
登場人物も、みんな個性的で魅力的。
買ってでも読んで良かったなぁと思います。
ただ2作目のナイチンゲールとリンクしているので先にこちらを読んでおくことをお薦めします。
新装版 ジェネラル・ルージュの凱旋 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:新装版 ジェネラル・ルージュの凱旋 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800249082
No.75:
(5pt)

将軍の熱血仕事ぶりに引き込まれる

救急救命センターの”血まみれ将軍”速水部長にスポットを当て、救急医療の抱える問題点を追求してゆくという内容。
この男、まさに「将軍」ばりに男気が溢れ、我がままで強引で、ハラハラするが、
医師として、またトップに立つ者としての類まれなるその資質にグイグイ引き込まれてゆく。
変人白鳥もさすがに影を潜めてしまうほどの存在感。
そうやって速水部長の熱のこもった仕事ぶりを生き生きと描きながらも、
物語の中核は一癖も二癖もありそうな個性的な医師たちによるディスカッション。
「バチスタ」では白鳥のロジカルな推理にかなりの神経を使ったが、
言葉で相手をやり込めてゆく白熱の論争を見ていると、一体海堂氏は理系なのか文系なのか分からなくなってくる。
犯人探しをメインとした「バチスタ」と違い、今回はよりエンターテイメント性の色が強い。
「誰が?」というよりも、「なぜ?」「どうして?」のほうに思考力を使ったが、物語としての完成度も非常に高いと思う。
ちなみに第二弾「ナイチンゲールの沈黙」は読んでいないが、特に問題はなかったように感じる。
ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)より
4796667695
No.74:
(5pt)

海堂爆発!

読む、べき!
海堂尊の才能が爆発してる。
今回は社会派サスペンス。といってもいいんじゃないかと思います。
病院内部の確執や政治関係といった複雑かつ面倒くさい背景を元に
一通の内部告発文書が物語をつむぎだす。
内容はここに書きたくないのでとにかく買って読んでみて。
知り合いだったら貸してあげたい。
今までの作品(バチスタ除く)にあった、
無理やり殺人事件でミステリーを作ってる感がさっぱり消えて
映画を見ているかのような超ど級の緊張感とエンターテイメント性を備えてます。
ちなみに映画といっても邦画的ではありません。
完全にアカデミーハリウッド級!
舌戦です。
俺はアルパチーノの「セントオブウーマン」と
「インサイダー」
を彷彿とさせられました。
まぁ作風とか全然違いますけど…
映画化されるらしいけどこけるな…
原作以上にできるはずがない。
断言できる。
すばらしい作品です。
マジで貸してあげたい。
ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)より
4796667679
No.73:
(5pt)

前作の『ナイチンゲールの沈黙』を先に!

前作の『ナイチンゲールの沈黙』を読んでいるかどうかで、面白さが大きく変わる作品だと思う。
これだけ読んだら、3つ星か4つ星。
『ナイチンゲールの沈黙』を読んでからなら、5つ星。
ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)より
4796667679
No.72:
(5pt)

限定条件におけるカリスマ

 他作品では脇役だったが速水が主人公の物語.多少の犯人捜し的な要素はあるものの,著者の作品と比べてミステリー色が弱いものとなっているのが特徴だ.一番の盛り上がりの場所は会議の場面だろう.一見地味になりがちだ,がそんなことはない.論理の展開,論破の手法には見ていて爽快感がある.著者は余程ディベートを書くのが好きなのだろう.ジェネラル・ルージュの活躍ご堪能あれ!
ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)より
4796667679
No.71:
(5pt)

ワクワクする読み応え。

前作「ナイチンゲール〜」がイマイチだったが、
今作の前に読んでおくと、ストーリーの裏側がわかって楽しさが増します。
バチスタのときと同様、登場人物がかっこよく活躍。
今回はとくにジェネラルルージュこと速水の活躍が印象的。
前作、前々作で名前だけ登場していた「姫宮」もついに登場。
この作品だけ読んでも十分に読み応えがありますが、前の2作品を読んでから読むとさらに面白いこと間違いなし。
ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)より
4796667679
No.70:
(5pt)

今回は、救命救急医療

冒頭の部分を読んでゆくと「ナイチンゲールの沈黙」と同じ描写に、「おや!前に読んだっけ!」と一瞬心配になりました。ところが、読み進んでゆくと「ナイチンゲール・・・」が小児科での話だったのに対し、こちらは救命救急センターが舞台だと言うことが解ってきます。そして、どうやらこの2作品は同時並行に展開する2つの事件だと解ります。
従って、2作品それぞれに必要としない描写があります。それは、もう一方の物語の事件に関係している部分と言う訳です。
本作のテーマは、救命救急医療のあり方です。
ここ東城大学医学部付属病院の救急医療は、速水部長の手にあります。そして、この速水部長に収賄疑惑の内部告発があります。この事件の解決に引っ張り出されたのは、今回も田口公平でした。
この速水部長の描写が素晴らしく、緊急医療の現場の雰囲気を垣間見ることが出来ます。この速水部長の言動は、感動的ですらあります。
もちろんこれ以外にも、医師倫理の問題や、Ai、医療用のヘリの問題なども登場します。
作者のエンターテイメント性の素晴らしさが、読者を引きつけてやみません。
ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)より
4796667679
No.69:
(5pt)

海堂作品が再びおもしろくなってきた!

まずは、『バチスタ』→『ナイチンゲール』→本書と刊行順に読まれることをおすすめします。特に『ナイチンゲール』は本書と時間軸・人物を共有する作品。ぜひ先に『ナイチンゲール』をお読みくださいませ。
著者の一貫した姿勢、現在の医療に対する問題提起というテーマをエンタメ小説に仕立て上げる、その腕前が一層際立つ本作。
読みどころは多々ありますが・・・
・舞台となる救命救急センターの緊迫した空気とスピーディーな展開
・救急センター部長「ジェネラル速水」の華やかさ
・入り組んだ人間関係がもたらす緊張感や葛藤
・バチスタスキャンダル決着の思わぬ副産物〜田口の大出世〜に伴い、彼に降りかかる数々の災難・逆風(ひとり歩きするヒーロー田口像が本人に全く見えていないおかしさ)
・対田口リベンジチーム(エシックス)と田口チームの闘い
(対決のクライマックスは・・・会議(笑) 解説の大森望さん曰く「ただ会議をしているだけなのにページをめくる手が止まらない」)
・氷姫(姫宮)の素っ頓狂な存在感。藤原看護師の暗躍(女子もがんばってます!)
・・・その他、ぜひお読みになってお確かめください。
速水のヒーロー像がステレオタイプかな、と思わないでもないですが、『バチスタ』の桐生同様、圧倒的実力と高邁な理想・使命感を有するわかりやすいヒーローがいてこそ、田口や白鳥のおかしさが活きてるんだろうなあ。泥沼的おっさん連中のくだらなさも。
めりはりのきいたキャラクター、物語を楽しみつつ、医療の理想・使命と現実について思いをはせずにはいられなくなる一冊です。
ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)より
4796667679
No.68:
(4pt)

医療の現実を伝える

著者の海堂氏が世に伝えたい医療現場の悲鳴を本作に載せています。病院の法人化により収益重視の経営に大きく舵取りを必要とせざるを得なかった日本の現代の医療の現実を著者は本作に表したのではないでしょうか?最近では良く耳にするようになった産婦人科医や小児科医の減少。そして終末医療患者のたらい回し。医療の未来を考えさせられる本作ですが、『田口、白鳥シリーズ』ですので楽しく最後まで読めます!テンポ良く、展開良く、気分爽快に最後まで読めること間違いなしです。個人的にはチームバチスタの栄光を読んでいた方が話しに入りやすいと思います。
ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)より
4796667679
No.67:
(5pt)

ぜひシリーズでお読みください

バチスタシリーズの3作目です。
シリーズ登場人物の絡み合いも読みどころだと思いますので、ぜひシリーズでお読みください!文庫で並んでいる様子もきっと美しい色合いだと(モノトーン好きにはイマイチかも?)思います。
「田口・白鳥」シリーズでは「ナイチンゲール」と裏表・・というかほぼ同時進行のこの話。
両方読み終えると、もう一度「この時、こっちではこうだったんだ〜」と読み返したくなるかも。氷姫の活躍?も楽しめます。
ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)より
4796667679
No.66:
(5pt)

バチスタと並ぶ双璧のおもしろさ!

チームバチスタを読んでおもしろく、
海堂作品を読み漁ってみたものの、
なかなか会心作に出会えなかったのですが、
この「ジェネラル」は実におもしろい!

実にユニークな登場人物の数々が織り成す、
病院を舞台にした人間ドラマ!
ある意味ではチームバチスタ以上かも。

おすすめです。
新装版 ジェネラル・ルージュの凱旋 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:新装版 ジェネラル・ルージュの凱旋 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800249082
No.65:
(5pt)

バチスタと並ぶ双璧のおもしろさ!

チームバチスタを読んでおもしろく、
海堂作品を読み漁ってみたものの、
なかなか会心作に出会えなかったのですが、
この「ジェネラル」は実におもしろい!
実にユニークな登場人物の数々が織り成す、
病院を舞台にした人間ドラマ!
ある意味ではチームバチスタ以上かも。
おすすめです。
ジェネラル・ルージュの凱旋Amazon書評・レビュー:ジェネラル・ルージュの凱旋より
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