ネクロポリス

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ネクロポリスの評価:

3.66/5点 レビュー 64件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全108件 61〜80 4/6ページ
No.48
(1pt)

爽快感のない冒険活劇

 サテ、謎が謎を呼ぶ上巻に続き、相変わらず独特な舞台で話は進みます。
 そして息を潜め、ボートでVファーを脱し、いよいよ謎の塔に忍び込む主人公、ラインマン、その他1名と1匹!
そこにはなんと…なにも待っていなかった…。
 この3人と1匹、なにしに行ったんだ?
ネクロポリス 下 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下より
4022500611
No.47
(1pt)

爽快感のない冒険活劇

 サテ、謎が謎を呼ぶ上巻に続き、相変わらず独特な舞台で話は進みます。
 そして息を潜め、ボートでVファーを脱し、いよいよ謎の塔に忍び込む主人公、ラインマン、その他1名と1匹!
そこにはなんと…なにも待っていなかった…。
 この3人と1匹、なにしに行ったんだ?
ネクロポリス 下 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下 (朝日文庫)より
4022644702
No.46
(2pt)

文庫で十分

恩田ワールド全開で、
奇妙な異世界ファンタジーへと連れ出してくれる、
とってもおもしろい作品!
時間を忘れて、上下巻ともに一挙に読んでしまいました。
とてもおもしろかったものの、
すっきりしないエンディングや、
「結局、だからこの物語は何だったのか?
何がいいたかったんだろうか?」
という疑問がわいてきて、
読んでいる時はおもしろいけど、
読み終わって意外と何も残らない部分もあります。
暇つぶしには最適ですが、
正直それ以上の広がりはないかなという感じです。
ネクロポリス 下 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下より
4022500611
No.45
(3pt)

おもしろい!けど・・・

恩田ワールド全開で、
奇妙な異世界ファンタジーへと連れ出してくれる、
とってもおもしろい作品!
時間を忘れて、上下巻ともに一挙に読んでしまいました。
とてもおもしろかったものの、
すっきりしないエンディングや、
「結局、だからこの物語は何だったのか?
何がいいたかったんだろうか?」
という疑問がわいてきて、
読んでいる時はおもしろいけど、
読み終わって意外と何も残らない部分もあります。
暇つぶしには最適ですが、
正直それ以上の広がりはないかなという感じです。
ネクロポリス 下 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下 (朝日文庫)より
4022644702
No.44
(4pt)

おもしろい!けど・・・

恩田ワールド全開で、
奇妙な異世界ファンタジーへと連れ出してくれる、
とってもおもしろい作品!
時間を忘れて、上下巻ともに一挙に読んでしまいました。
とてもおもしろかったものの、
すっきりしないエンディングや、
「結局、だからこの物語は何だったのか?
何がいいたかったんだろうか?」
という疑問がわいてきて、
読んでいる時はおもしろいけど、
読み終わって意外と何も残らない部分もあります。
暇つぶしには最適ですが、
正直それ以上の広がりはないかなという感じです。
ネクロポリス 上 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上 (朝日文庫)より
4022644699
No.43
(3pt)

文庫で十分

恩田ワールド全開で、
奇妙な異世界ファンタジーへと連れ出してくれる、
とってもおもしろい作品!
時間を忘れて、上下巻ともに一挙に読んでしまいました。
とてもおもしろかったものの、
すっきりしないエンディングや、
「結局、だからこの物語は何だったのか?
何がいいたかったんだろうか?」
という疑問がわいてきて、
読んでいる時はおもしろいけど、
読み終わって意外と何も残らない部分もあります。
暇つぶしには最適ですが、
正直それ以上の広がりはないかなという感じです。
ネクロポリス 上 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上より
4022500603
No.42
(3pt)

尻切れトンボ

ここで終わりですか?
が正直な感想だった。今までの饒舌はどうなるんですか?
謎解きに入ってから急に話が見えにくくなったというのが、自分の感想です。
最終的にはとっても日本的に感じます。
でもあくまでもネクロポリスなのだけれどもね。
ネクロポリス 下 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下 (朝日文庫)より
4022644702
No.41
(2pt)

結末が…

設定は本当に面白い。上巻や下巻前半は、張り巡らされた伏線に胸が高鳴る。それだけに、どうしてもラストがしりすぼみになっているように感じた。ジミーとテリーにしたって気がついたらやっつけられているし、エピローグは何となく予想通りな展開で…。何だか随分中途半端な終わり方をしてしまった。この筆者の作品は往々にしてそういう傾向があるように感じる。(『ロミオとロミオは永遠に』を思い出してしまった)繰り返すが、途中まで面白かっただけに本当に残念だ。
ネクロポリス 下 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下より
4022500611
No.40
(4pt)

謎なぞ

謎が謎を呼んでどんどん深みにはまる作品です。
作者の想像力は無限大に広がるかのような感じすらします。
あの終わり方で、後編を迎えるということは、耐え難い我慢が必要になります。
ネクロポリス 上 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上 (朝日文庫)より
4022644699
No.39
(4pt)

長大な物語の結末

(上巻のレビューも合わせてご覧ください)
下巻になると物語は加速し、「血塗れジャック」の被害者が表れたりと、前半では大きな動きが連続する。
ただ、それで一気に謎が解決をみるかというとそうはいかず、謎が謎を呼ぶ展開で読者を先へと引っ張っていく。
また、それと並行して、文化人類学を研究する主人公が、日本とV.ファーに関して比較文化論的を試みたりする。この作品の舞台設定に魅力を感じる読者にとっては、実に興味深いシーンとなるだろう。
後半、ミステリの体裁を持つこの作品の“謎解き”は二段階に分けて行なわれ、その間に主人公たちの冒険が組み入れられる。ミステリ的展開とファンタジー的展開が交互に挿入されて読者を楽しませる。
しかし、それまでの長大な物語を支えるにはこの謎解きは少々ボリューム不足である感は否めない。どうにもあっけなさを覚える。もともとこれは連載小説であるが、何らかの紙面的制約があったのかもしれない。兎にも角にも残念である。
解説は萩尾望都が書いており、読了者限定になるが、なかなか面白いエッセイに仕上がっている。
ネクロポリス 下 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下 (朝日文庫)より
4022644702
No.38
(5pt)

恩田陸ワールド、満開。

V.ファーは、英国と日本の文化が奇妙な融合を見せている島である。
一年に一度、「ヒガン」と呼ばれる時期だけ、このV.ファーの北東にあるアナザー・ヒルという地域で、生者と死者が再会することができる。その年のヒガン、アナザー・ヒルに集まった生者たちの一番の関心事は、シリアル・キラー「血塗れジャック」。
アナザー・ヒルで、被害者から「血塗れジャック」についての証言を聞こうと意気込む生者たちの前に、次々と事件が起こる、と形式上はミステリに属するが、背景設定は異世界ファンタジーであり、既成のジャンル分類に嵌らない恩田陸らしい、複合的なエンターテイメントになっている。
V.ファー、特にアナザー・ヒルの文化設定はかなり複雑なのだが、その文化をきちんと理解できていない日本人を主人公においているので、読者もそれに合わせ、ストーリーが進むにしたがって少しずつ理解していくことができる。
また、著者の情景描写は巧みなので、奇妙な文化を持つ地の不可思議な風景も映像的に頭に思い浮かべられる。
そうして作品世界に入り込んでしまえば、舞台、キャラクター、謎、それぞれの魅力に酔わされながら、次々とページをめくっていくことになる。
そして、「ねじの回転―February moment」でもそうなのだが、恩田陸作品が上下分冊になるときの上巻の幕切れのしかたは絶妙で、すぐさま下巻を開かずにはいられなくなってしまう。
というわけで、下巻のレビューに続きます。
ネクロポリス 上 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上 (朝日文庫)より
4022644699
No.37
(3pt)

装幀が素晴らしい

 まずは何よりも装幀が素晴らしい。薄く霧にかすんだようにアナザー・ヒルの昼夜が浮かんで、恩田さんの描く「異国」を存分に表現している。自分たちが今暮らしている世界とは霧の向こうに感じる世界で、たったこれだけの工夫で世界を表現できる……単純に「凄い」なぁと感心してしまいました。
 他のレビュアーの感想を読んでいると、評価がかなり分かれています。ミステリとファンタジーの融合というような書き方もされていますが、この作品はミステリだと思うと酷評したくなるのではないでしょうか。V・ファーという異質な世界のルールの中に紛れ込んでしまった旅人のつもりでずっぽりと首までおぼれてしまって異世界に浸かってみた方が楽しめるかと思います。
 「お客さん」にウチもあってみたいなぁ。
ネクロポリス 上 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上より
4022500603
No.36
(5pt)

(^^)

非常にいいですね。この洒落ていてどこか不気味な世界観を作り上げた作者は素晴らしいと思います。
ネクロポリス 下 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下より
4022500611
No.35
(3pt)

???

上下続けて読んで、まずは上巻の感想から。
 恩田小説には珍しく、唐突に話がはじまった、と言う印象で幕を開ける今作。
 『お客さん』と死者達を呼び、『ヒガン』のおよそ一月の間、生者同様実体を持つ彼らに出会うことができる街、V.ファー(アナザー・ヒル)。
 主人公、「ジュン」がそこへ行くために乗る船着き場から物語がはじまります。
 が。
 一体このアナザー・ヒルがどこなのか、さっぱり分からないのです。
 もちろん舞台が特定出来なくとも(出来ない作品の方が多い)作品が進んでいく上で問題はありません。
 ですが、後述の数々の矛盾点から、どうも「落ち着かない」感覚、物語の世界にどっぷり入って読み進められない感覚がぬぐえないのです。
 文中の記述から、島であること、日本と交流があること、イギリス領であることはわかるのですが、
では具体的にどこか?というのがいまいち想像しにくいという印象が続きました。
 金髪碧眼や、巻き毛の少女がでてくるにも関わらず、どうやら使用言語は「日本語」。
 この何とも言えない矛盾感が、私にとって作品に浸りきれない、「不安定感」をもたらしています。
 ですがまあ、取りあえず国外のどこかで行われる『ヒガン』、大学院生である主人公は、調査の為に乗り込み、そこで思わぬ体験をたくさんします。
 死者との遭遇であったり、卵占いであったりしますが…
 その年英国を騒がせた『血まみれジャック』の被害者が帰ってくることもあり、例年にない盛り上がりを見せる『ヒガン』。
 結婚した相手にことごとく旅立たれる『黒婦人』。
 仲の悪かった兄に先立たれ、戦々恐々と『ヒガン』に挑む青年。
 アメリカから主人公と同じく、調査に訪れた懐疑的な学者、と、
とても舞台建てはよくできています。
 下巻を通して読んだ為、「ここまで煽っといて!」と複雑な気分になれますが、
上巻を読む分にはきちんとドキドキ出来ます。
 作中にもありますが、ホラーとミステリーとファンタジーをごっちゃにするのはよくない、
全く持ってその通りなグダグダ感は、上巻の段階ではそう強くありません。
 上中下で、もっと作り込んで欲しかった一作。
 上巻は面白いです、ですが上下巻まとめての感想は…
『どうした恩田!?』
ネクロポリス 上 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上より
4022500603
No.34
(3pt)

出来すぎた伏線ががっかりさせてしまう

<上>よりは面白かったです。
なるほど、こういう世界なのかと把握できている分、中に入っていける
気がしました。
それなりに読ませるのですが
う〜ん、最後やはり
「うまくできすぎ感」が強く残った。
「できすぎ」は
どうしても「作られた仕掛け」に思えてならない。
物語舞台に張り巡らされた伏線に
どうしても目が行ってしまい
同情人物の心情の動きが平坦になってしまって面白くない。
何でもありのファンタジーって
謎解きを期待したくはないんだよなあ。
作られた空想の世界なんだから
そこからの意味付けは「しらけてしまう」。
ネクロポリス 下 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下より
4022500611
No.33
(2pt)

う〜〜ん、疲れた。

(上)のみを読んでのレビューです。
何でもありのファンタジーの中でのミステリーということもあり、
よく分からないまま物語が進んだ、そんな印象が強かった。
「アナザーワールド」という舞台の把握が未消化なまま、
ミステリーが始まってしまい、
奇怪な展開も奇怪に感じられない。
「不思議な国では不思議なことが起こる」と、
何が奇怪なこと、ミステリーの入り口なのかピンとこない。
だから、読むのに苦労しました。
次何が起こるんだろうと言うような
わくわく感が起こらないんです。
他の方のレビューを拝見すると
(下)の方が評価が低めです。
気が重いなあ、って感じです。
ネクロポリス 上 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上より
4022500603
No.32
(4pt)

物語の行方

世界観の揺らぎはそこに書き手の姿が見えてしまうせいでしょうか。上巻はページをめくるのがもどかしい位でしたが下巻は所々壁紙が剥がれているような感覚でした。けれど恐らくそれらは洗練され、何時しか読者は作者「恩田陸」を意識しなくなり…そして物語だけになった。いつかはわかりませんがそんな恩田作品を読む日がくるような気がします。
ネクロポリス 下 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下より
4022500611
No.31
(4pt)

待望の長編 上

久しぶりに彼女の長編が読めたという満足感が味わえます。実際上下にわかれた単行本は初めてですね。日本と大英帝国が入り混じったような架空の土地で起こる事件はたまに何かがはみだしてしまい意図せぬ違和感を感じますが概ねその世界観にひたれます。きっと人類のルールって神様への約束事。それが侵されるとどうなるんでしょう。
ネクロポリス 上 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上より
4022500603
No.30
(3pt)

すっきりとしない読後感と徒労感が残った

日本の文化である「ヒガン」に「お客さん(死者)」とあうことができる場所「アナザーヒル」という設定自体は興味深かった。作者自身が作品中で登場人物に「ファンタジーとミステリーとホラーが合わさった様な話」と言わせているが、まさにそういった作品だ。ただし、残念なことに、設定の面白さが作品の面白さにつながっていない。上巻は後半の「前振り」と、自分を納得させてなんとか読むことができたが、後半になっても劇的な展開がなく、登場人物でなく読者が「お客さん」にだまされたような、すっきりとしない読後感と徒労感が残った。
ネクロポリス 下 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下より
4022500611
No.29
(2pt)

設定の面白さが作品の面白さにつながっていない

日本の文化である「ヒガン」に「お客さん(死者)」とあうことができる場所「アナザーヒル」という設定自体は興味深かった。作者自身が作品中で登場人物に「ファンタジーとミステリーとホラーが合わさった様な話」と言わせているが、まさにそういった作品だ。ただし、残念なことに、設定の面白さが作品の面白さにつながっていない。上巻は後半の「前振り」と、自分を納得させてなんとか読むことができたが、後半になっても劇的な展開がなく、登場人物でなく読者が「お客さん」にだまされたような、すっきりとしない読後感と徒労感が残った。
ネクロポリス 上 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上より
4022500603