ネクロポリス

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評判

ネクロポリスの評価:

3.66/5点 レビュー 64件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全108件 41〜60 3/6ページ
No.68
(1pt)

「だからなんなのよ?」が読後の一言でした

恩田作品初挑戦です。
上巻の冒頭から冗長だと感じていましたが、下巻に入り更にその感想が増しました。
酒盛りだの紅茶だの推理合戦だのと、延々と繰り返される余計なシーンが多すぎます。
もっと凝縮できるだろうに…。
英国と日本文化の混ざり合う不思議な島。
使者と出会える場所、未解決の殺人事件…等々、一つ一つを丁寧に描けばかなりの
物語になりそうなもの。ところが本作はそれらを、"つかみ"の為だけに出して、
それきりしたという印象が強いです。
結局のところ、作者は本当に何がしたかったの?
主人公も何がしたかったの? という感想だけが残りました。
(主人公が荒唐無稽な出来事に振り回されるばかりで、全然レポートを
作成していない点や、最後にそれをまとめているような風景もないので、
尚の事このように感じたのだと思います。)
世界観はとても面白いと思うのだけれども、終わり方が無茶苦茶なので
時間を浪費したという印象が強いのが残念です。
ネクロポリス 下 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下より
4022500611
No.67
(1pt)

「だからなんなのよ?」が読後の一言でした

恩田作品初挑戦です。
上巻の冒頭から冗長だと感じていましたが、下巻に入り更にその感想が増しました。
酒盛りだの紅茶だの推理合戦だのと、延々と繰り返される余計なシーンが多すぎます。
もっと凝縮できるだろうに…。
英国と日本文化の混ざり合う不思議な島。
使者と出会える場所、未解決の殺人事件…等々、一つ一つを丁寧に描けばかなりの
物語になりそうなもの。ところが本作はそれらを、"つかみ"の為だけに出して、
それきりしたという印象が強いです。
結局のところ、作者は本当に何がしたかったの?
主人公も何がしたかったの? という感想だけが残りました。
(主人公が荒唐無稽な出来事に振り回されるばかりで、全然レポートを
作成していない点や、最後にそれをまとめているような風景もないので、
尚の事このように感じたのだと思います。)
世界観はとても面白いと思うのだけれども、終わり方が無茶苦茶なので
時間を浪費したという印象が強いのが残念です。
ネクロポリス 下 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下 (朝日文庫)より
4022644702
No.66
(2pt)

設定は面白いのにラストが・・

日英の文化が混淆したエキゾチックな旧植民地V.ファーの一角にあって、
運河を遡る船でしか近付けない太古からの聖地アナザー・ヒル。
そこでは年に一度、「ヒガン」なる儀式が執り行われ、
人々はむしろ陽気にすら思える態度で死者との交歓に臨む……
という設定自体はなかなか魅力的だし、一種の巨大な密室と化したアナザー・ヒルで
連続殺人事件が起こるという展開も、ややエンタメ色が強過ぎるとはいえ
それなりに楽しめるのだが、他の多くのレビュアー同様、
結末のあまりの安易さにコケてしまい、この評価になった。。
以前、『禁じられた楽園』についてもほとんど同じ内容のレビューを書いた覚えがあるが、
この作者の場合、この手のファンタジーとミステリとホラーが入り混じったような作品になると、
最初のうちこそ綿密に構築されたかに見える世界観に惹き込まれるのだが、
途中、やや安易なまでに「超自然」に頼った展開が連発されるためか、
もはや生半可な出来事では驚かなくなってしまったところに、
それまで周到に張り巡らせてきたはずの伏線などは急にどうでもよくなったかのように、
ラストでいきなり強引過ぎる解決が導入されてなし崩し的に終わる、というのが毎度のことのようで、
そうなると作品世界全体が妙に薄っぺらな書割のように思われてきて仕方がなく、
ここまで引っ張っておいてそれはないだろう、、と途方に暮れるような読後感しか残らないことも多い。
むしろ『夜のピクニック』のように、「超自然」的要素は極力排除して
十代の少年少女の心の揺らぎをあくまでつつましく丁寧に描いたファンタジーのほうに、
この作者の本領もあるようだ、と言ったら当たり前過ぎるだろうか。
ネクロポリス 上 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上より
4022500603
No.65
(2pt)

設定は面白いのにラストが・・

日英の文化が混淆したエキゾチックな旧植民地V.ファーの一角にあって、
運河を遡る船でしか近付けない太古からの聖地アナザー・ヒル。
そこでは年に一度、「ヒガン」なる儀式が執り行われ、
人々はむしろ陽気にすら思える態度で死者との交歓に臨む……
という設定自体はなかなか魅力的だし、一種の巨大な密室と化したアナザー・ヒルで
連続殺人事件が起こるという展開も、ややエンタメ色が強過ぎるとはいえ
それなりに楽しめるのだが、他の多くのレビュアー同様、
結末のあまりの安易さにコケてしまい、この評価になった。。
以前、『禁じられた楽園』についてもほとんど同じ内容のレビューを書いた覚えがあるが、
この作者の場合、この手のファンタジーとミステリとホラーが入り混じったような作品になると、
最初のうちこそ綿密に構築されたかに見える世界観に惹き込まれるのだが、
途中、やや安易なまでに「超自然」に頼った展開が連発されるためか、
もはや生半可な出来事では驚かなくなってしまったところに、
それまで周到に張り巡らせてきたはずの伏線などは急にどうでもよくなったかのように、
ラストでいきなり強引過ぎる解決が導入されてなし崩し的に終わる、というのが毎度のことのようで、
そうなると作品世界全体が妙に薄っぺらな書割のように思われてきて仕方がなく、
ここまで引っ張っておいてそれはないだろう、、と途方に暮れるような読後感しか残らないことも多い。
むしろ『夜のピクニック』のように、「超自然」的要素は極力排除して
十代の少年少女の心の揺らぎをあくまでつつましく丁寧に描いたファンタジーのほうに、
この作者の本領もあるようだ、と言ったら当たり前過ぎるだろうか。
ネクロポリス 上 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上 (朝日文庫)より
4022644699
No.64
(1pt)

衝撃的なラスト

ラスト寸前までは、もうわくわくどきどきしっぱなしで読みふけりました
ページ数も残り少なくなってきて、これでどう終わるの!?どうなるの!?
なんてね、儚い夢でした。
所詮、誰も冒険活劇の主人公になんかなれやしないんだ。
夢見がちな自分の目を覚まさせてくれた作品でした。
ネクロポリス 下 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下より
4022500611
No.63
(1pt)

衝撃的なラスト

ラスト寸前までは、もうわくわくどきどきしっぱなしで読みふけりました
ページ数も残り少なくなってきて、これでどう終わるの!?どうなるの!?
なんてね、儚い夢でした。
所詮、誰も冒険活劇の主人公になんかなれやしないんだ。
夢見がちな自分の目を覚まさせてくれた作品でした。
ネクロポリス 下 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下 (朝日文庫)より
4022644702
No.62
(4pt)

凄い!けど

読んでいる内にどんどん引き込まれていく、恩田陸らしい作品。背景や登場人物も癖があり愛着も沸きます。が、最後はどうなのだろう?主人公は結局なにをしたのかな、と呆気に取られてしまいました。主人公に愛着があったから尚更です。それでも、また読み返したくなる作品ではあります。
ネクロポリス 上 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上より
4022500603
No.61
(4pt)

凄い!けど

読んでいる内にどんどん引き込まれていく、恩田陸らしい作品。背景や登場人物も癖があり愛着も沸きます。が、最後はどうなのだろう?主人公は結局なにをしたのかな、と呆気に取られてしまいました。主人公に愛着があったから尚更です。それでも、また読み返したくなる作品ではあります。
ネクロポリス 上 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上 (朝日文庫)より
4022644699
No.60
(4pt)

あとから"くる"作品

死者と出会うことができるという場所での物語。
怪しい人間や謎が次から次へと現われてきて、あっと言う間に読み終えてしまった。
みんなが書いているように、行動の意味が最後までよくわからない部分もあるが、全体としてはなかなかおもしろい。
もちろん実在する場所ではないが、そこの描写が細かいところまで写実的で記憶に刷り込まれてしまう。
今までなかったことだが、読み終わって3か月以上経つのに未だにその風景が実際に自分が行ったことのある場所かのように鮮明に思い出せる。
この文章力のすごさをぜひ味わってほしい。
ネクロポリス 上 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上より
4022500603
No.59
(4pt)

あとから"くる"作品

死者と出会うことができるという場所での物語。
怪しい人間や謎が次から次へと現われてきて、あっと言う間に読み終えてしまった。
みんなが書いているように、行動の意味が最後までよくわからない部分もあるが、全体としてはなかなかおもしろい。
もちろん実在する場所ではないが、そこの描写が細かいところまで写実的で記憶に刷り込まれてしまう。
今までなかったことだが、読み終わって3か月以上経つのに未だにその風景が実際に自分が行ったことのある場所かのように鮮明に思い出せる。
この文章力のすごさをぜひ味わってほしい。
ネクロポリス 上 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上 (朝日文庫)より
4022644699
No.58
(3pt)

知りたかった情報

死者が還ってくることを前提とする「アナザー・ヒル」という
独特な世界のドラマを描きたかったということが
作者の目的なのだとは思うのだけど
個人的には集団誇大妄想説などのファンタジー皆無の可能性を
もう少し終盤まで残していて欲しかった。
上巻の時点で主人公が簡単にファンタジー要素に遭遇してしまうのはあまり頂けない。
最後のワケがわからない展開は
個人的にはそれほど問題ないと思うけど
作品中で、一定のリアリティを保とうとする作者の意思を感じる以上、
双子の関係に関してはもっと明瞭に描くべきだと思う。
世界観だけで2巻分もたせるのはきつい。
ネクロポリス 下 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下より
4022500611
No.57
(3pt)

知りたかった情報

死者が還ってくることを前提とする「アナザー・ヒル」という
独特な世界のドラマを描きたかったということが
作者の目的なのだとは思うのだけど
個人的には集団誇大妄想説などのファンタジー皆無の可能性を
もう少し終盤まで残していて欲しかった。
上巻の時点で主人公が簡単にファンタジー要素に遭遇してしまうのはあまり頂けない。
最後のワケがわからない展開は
個人的にはそれほど問題ないと思うけど
作品中で、一定のリアリティを保とうとする作者の意思を感じる以上、
双子の関係に関してはもっと明瞭に描くべきだと思う。
世界観だけで2巻分もたせるのはきつい。
ネクロポリス 下 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下 (朝日文庫)より
4022644702
No.56
(5pt)

独自の世界

夢中になって読みました。舞台が架空の世界なだけに、入り込めるかどうかで大きく意見が別れそうですが、私はツボにはまりました。ラストは余韻があり、なかなか物語から抜け出せなくなります。しばらくは放心状態。これだから読書はやめられない…と思わせてくれる作品でした。
ネクロポリス 下 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下より
4022500611
No.55
(4pt)

すごく面白い!・・・あれ?

V.ファーという架空の場所、架空の文化。
ちょっとわかりづらい設定も、読み進むうちに
気づけばすっと世界に入ってゆけました。
なんといってもその展開のすごさ!
次から次へと不可解な事件がおきて、
ぐいぐい話しにひっぱりこまれてゆきます。
よくわからない世界での事件なのに、
目の前で事件が起きているような臨場感もあり。。。
これは面白い〜と次々読みすすんでしまったのですが、
ああ、その最後が・・・。
詳しくは書きませんが、
主人公たち中心人物が蚊帳の外になってしまったようなエンディングで
私的には不完全燃焼。
うーんわかったような・わからなかったような。。。
うまくごまかされてしまったような気分。
最後がよければ最高!!だったのに、とっても残念です。
でも、読んでいる間は楽しくて、とっても幸せでした。
ネクロポリス 上 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上より
4022500603
No.54
(5pt)

独自の世界

夢中になって読みました。舞台が架空の世界なだけに、入り込めるかどうかで大きく意見が別れそうですが、私はツボにはまりました。ラストは余韻があり、なかなか物語から抜け出せなくなります。しばらくは放心状態。これだから読書はやめられない…と思わせてくれる作品でした。
ネクロポリス 下 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下 (朝日文庫)より
4022644702
No.53
(4pt)

すごく面白い!・・・あれ?

V.ファーという架空の場所、架空の文化。
ちょっとわかりづらい設定も、読み進むうちに
気づけばすっと世界に入ってゆけました。
なんといってもその展開のすごさ!
次から次へと不可解な事件がおきて、
ぐいぐい話しにひっぱりこまれてゆきます。
よくわからない世界での事件なのに、
目の前で事件が起きているような臨場感もあり。。。
これは面白い〜と次々読みすすんでしまったのですが、
ああ、その最後が・・・。
詳しくは書きませんが、
主人公たち中心人物が蚊帳の外になってしまったようなエンディングで
私的には不完全燃焼。
うーんわかったような・わからなかったような。。。
うまくごまかされてしまったような気分。
最後がよければ最高!!だったのに、とっても残念です。
でも、読んでいる間は楽しくて、とっても幸せでした。
ネクロポリス 上 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上 (朝日文庫)より
4022644699
No.52
(2pt)

設定は面白いのにラストが・・

日英の文化が混淆したエキゾチックな旧植民地V.ファーの一角にあって、
運河を遡る船でしか近付けない太古からの聖地アナザー・ヒル。
そこでは年に一度、「ヒガン」なる儀式が執り行われ、
人々はむしろ陽気にすら思える態度で死者との交歓に臨む……
という設定自体はなかなか魅力的だし、一種の巨大な密室と化したアナザー・ヒルで
連続殺人事件が起こるという展開も、ややエンタメ色が強過ぎるとはいえ
それなりに楽しめるのだが、他の多くのレビュアー同様、
結末のあまりの安易さにコケてしまい、この評価になった。。
以前、『禁じられた楽園』についてもほとんど同じ内容のレビューを書いた覚えがあるが、
この作者の場合、この手のファンタジーとミステリとホラーが入り混じったような作品になると、
最初のうちこそ綿密に構築されたかに見える世界観に惹き込まれるのだが、
途中、やや安易なまでに「超自然」に頼った展開が連発されるためか、
もはや生半可な出来事では驚かなくなってしまったところに、
それまで周到に張り巡らせてきたはずの伏線などは急にどうでもよくなったかのように、
ラストでいきなり強引過ぎる解決が導入されてなし崩し的に終わる、というのが毎度のことのようで、
そうなると作品世界全体が妙に薄っぺらな書割のように思われてきて仕方がなく、
ここまで引っ張っておいてそれはないだろう、、と途方に暮れるような読後感しか残らないことも多い。
むしろ『夜のピクニック』のように、「超自然」的要素は極力排除して
十代の少年少女の心の揺らぎをあくまでつつましく丁寧に描いたファンタジーのほうに、
この作者の本領もあるようだ、と言ったら当たり前過ぎるだろうか。
ネクロポリス 上 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上より
4022500603
No.51
(3pt)

何とも言えない…

今回初めて恩田陸の作品を読みました。ファンタジーとホラーとミステリーの融合、独特の世界観、一人一人のキャラが立ってる…ところまでは手放しに褒められるのですが、他の皆さんが仰るように、やはり終わり方が余りにも残念。冒険が冒険になってない(むしろ旅行?)、あんなに張っておいた謎が一気に呆気なく解決、それと同時に私の、ネクロポリスに対する思いも消滅。この作品、あと余計に200ページくらいあったらきっと名作になったんだろうなぁ…って思います。
ネクロポリス 下 Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下より
4022500611
No.50
(3pt)

何とも言えない…

今回初めて恩田陸の作品を読みました。ファンタジーとホラーとミステリーの融合、独特の世界観、一人一人のキャラが立ってる…ところまでは手放しに褒められるのですが、他の皆さんが仰るように、やはり終わり方が余りにも残念。冒険が冒険になってない(むしろ旅行?)、あんなに張っておいた謎が一気に呆気なく解決、それと同時に私の、ネクロポリスに対する思いも消滅。この作品、あと余計に200ページくらいあったらきっと名作になったんだろうなぁ…って思います。
ネクロポリス 下 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 下 (朝日文庫)より
4022644702
No.49
(4pt)

本を読む醍醐味を。

久々に、本を読む醍醐味を。
これ、小学校の時、読みたかったなー。
学校の図書室の少し埃っぽい空気、
放課後の西日を、思い出す。
ファンタジーとミステリーと少しホラー。
日本とイギリスのミックス。
民間伝承と、ほんの少し宗教的な。
私も、浴びるように、紅茶を飲みまくりたい。
紅茶のためのブレイク。
V.ファー、グーグルアースで見たら、さぞおもしろいだろう!!
文庫でなく、単行本で読みたかった本かも。
そのうち、単行本版、買いそうです。
ネクロポリス 上 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ネクロポリス 上 (朝日文庫)より
4022644699