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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全367件 61~80 4/19ページ
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面白いミステリーで検索したら、この本がありましたので 読んでみました。 いつ事件が起こるンだろう?って思いながら読み進めましたが 最後の最後で、ええ〜〜??って感じで、人が死ななくても ミステリーは完成するんだと、感心しました。 途中、なんかおかしいと感じながらも恋愛話としては面白く どんどん読み進めてしまいました。 これは、色んな方がネタバレ解説(時系列など)書いておられますが それを見れば、なかなか面白いです。かなり深いです。 原作のあと映画を見てみましたが、原作とは比較しにくいですが なかなか忠実に再現していると思いました。 ただラストが、原作とは異なりネタバレ解説の布石になっています。 原作のみの方は映画を、映画を見られた方は是非この本も♪ | ||||
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映画化させる前にみたのが、一回目ではわからなかったが2回見たら凄くおもしろかった! | ||||
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単純によみすすめて,最後にえ?となって読み返しました。 いろいろ伏線がはってあって結構笑えます。 前田敦子さん主演で映画に成っている事を後からしってそちらの映像もみました。 映画の方は最後にネタばらしを時間をとって一生懸命するので,原作で見落としていた伏線にも気が付くことができて,それなりに楽しめました。 | ||||
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ミステリー小説ときいて購入しましたが、最後までは普通の恋愛小説かと思いました。しかし、最後でわかるどんでん返しに、読み終えた瞬間は、?が浮かびましたが、徐々にわかっていき、気づいたら2周目を読み進めていました。 今まで2回見ないと分からないと謳った作品と出会ってきましたが、2回目を体験したのは初めてです! | ||||
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最後の2行を読むためだけに数時間を費やす価値はあります。あのゾクゾク感は中々味わえるものじゃありません。それだけにネタバレには注意!2度読むほどではありませんが、軽く流し読みはしたくなると思います。 | ||||
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普通に面白かったです。 (以下ネタバレ無し感想) 目次でsideAとsideBに分かれていて更にミステリーという触れ込みだったので、私の予想では前半は主人公による甘々恋愛小説で、後半はその彼女による主人公利用殺人計画みたいなのが繰り広げられるのかと思いきや…そんなこともなく。 でも読み進めていく内に色々違和感はアリ。 最後は全ての違和感が当然伏線であったと気付かされスッキリしました。 小説を読み慣れていたり逆に全然読まない人には退屈かもしれませんが、私のように普通の小説好きであればほぼ間違いなく楽しめる作品だと思います。 | ||||
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なので2度読まなくてすみましたが、あえてオチがわかっててから読んでもそれはそれでおもしろかったです。 | ||||
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さまざまな仕掛けが施されており、興味深かった。 レビューでは書けないことばかり。 主な登場人物が4、5人出てくる。 読み進めるうちに彼らの性格が、最初に抱いた印象と 異なっていくのが興味深い。 繊細な人、大人の雰囲気を醸し出す人、 非リア充で残念な人、器用でモテる人。 彼らの変化が面白かった。 | ||||
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違和感を感じつつも、読み進めていたら、最後の最後に「そういうことだったんだ!」と全てが腑に落ちるという展開でした。 そして、案の定の二度読み(笑) 違和感を感じさせならがらも、それに気づかせないというのが凄いな、と。 | ||||
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本屋で話題だということで、手に取った小説でした。 最初読み終わったときは、何のことかわからずもう一度読み直したというのが正直な私の感想です。 しかし、二回目の前半で気が付きました。 伏線が張り巡らされていていることを再確認して 2回目を読んだときに私はこの本の面白さが理解できました。 私にとっては驚きもすごく多く、楽しく読ませていただきました。 この小説に関してはレビューでストーリーに触れるのはなかなかもったいないと感じているのは私だけではないと思うので 中身には触れないでおきます。 仕掛けとしては巧妙でありながら、そんなに小説に触れてこなかった、読んでいない人でも楽しめると思います! 本を疎遠にしている人にこそ、この文字による仕掛けに触れていてほしいと私は感じています。 正直、オチをいいたい!! でもこれからこの本を手に取る人のために私は触れません。 映画で知った人もいると思いますし、今更本で読むなんて・・・、 なんて感じないで手に取ってみると新しい感覚を得られる人も多くいるのではないかと感じさせてくれます。 文字だからこその仕掛けに触れてほしいです。 | ||||
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おもしろい、おもしろい。おもしろい、おもしろい。読んでみてください。 | ||||
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読書は好きです。ですが、ミステリー小説はあまり読みません。苦手だからです。中盤で犯人がわかることは、まずありません。 謎解きのシーンでも、一回で理解できることはありません。ですから、途中で飽きてしまいます。パタリと本を閉じていまいます。 そんな私にも、最後まで読めました。初心者向けのミステリー小説だと思います。誰か殺される? 殺されませんよ。 犯人は? いませんよ。 | ||||
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読後、ポカーン(状況がよく理解できず取り残された)という感じです。 だからこそ、もう一度読みたくなる、というみなさんの評価はよく分かります。 なるほど、名作と言われるだけの作品だと思いました。 | ||||
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一回読んだだけでは理解出来ませんでした… まさに大どんでん返し笑 | ||||
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小説→映画で見ました。 どちらも同じ内容でも、描写の仕方が映画はとてもよかったです。 小説で想像していたより、映画でのたっくんが少し残念でびっくりしました笑 | ||||
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実は、自分ではそのこの話の意味が、本を読んだだけではわからなかったのだが、 少し調べて意味がわかったときに、「!!!!!」 と。 小説として良いとか悪いとか、そういうことを超えて、とにかく、衝撃を受けた。 ネタバレしないようにすると、もう、この程度しか書けないのだが、 とにかく、驚き、衝撃。 内容についてではなく、この本を読んだという経験について、他の人と語りたくなる一冊だ。 | ||||
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そう思って読めば、酷評するほどひどい内容でもないと思います。 この手のトリック小説って、ミステリ読まない人には縁がなかったと思うんですよね。普段、ラノベとかケータイ小説しか読まない層が、これをきっかけにミステリに興味をもってくれれば素晴らしいことじゃないでしょうか。そのために、敢えて文章も内容も平易なものにしたというのは深読みなのかなぁ。 同系列の代表作「角がたくさんある館」とか「殺しちゃう病気」とかに比べられてしまうことが不憫ですよね。 あっちはミステリ、それも本格好きのためにこれでもかと趣向をこらせるわけですから。 もう一つ、この手のトリック(名称を言えないのがめんどくさい)の可能性を広げたという意味でエポックメイキングな作品だとも思います。今後このトリックを用いた時代小説とかポルノ小説とかでヒット作が世に出たら、の話ですが。 | ||||
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ありふれた恋愛小説とおもいきや、確かに最後の二行で「え⁈」っとなり、わかった上でもう一度読みたくなりました。 いろんな評価ありますが、私は面白く読めたので星4つです。 | ||||
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評価の良い・悪いよりその「総数」に興味が沸き、読みました。 。 | ||||
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全体的にストーリーが淡々としているのは、明らかに確信的だと思います。それは「ありふれた」というのがキーになってるからでしょう。主人公が珍しい大病を患ったり、バンドでメジャーデビュー!みたいな(ある意味でありふれたけど)ストーリーだとこのトリックが成り立たないですからね。著者のノスタルジーなのか、アイロニーなのかは分かりませんが、バブル当時マスメディアによって同質化された若者の価値観をうまく利用したトリックがこの本の唯一無二の魅力だと思います。ただ目次のside aとbの表記はすぐに無くした方が良いと思います。 | ||||
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