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胡蝶の鏡
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胡蝶の鏡の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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建築探偵のシリーズも第3部ということで、「またアジアか~。ベトナム?前はタイ料理とシルクだったから今度はトムヤムクンとアオザイか?」と思ったら全然違う嬉しさ!篠田さんは、本当に歴史(しかも分かりにくい近現代)をきれいに紐解いてくれます。しかも「桜闇」(だったよね)に出てきたあのお方のその後、けっこう気になっていたので、二重の喜びです(最後で「あの人」が××してしまったのは、悲しかったですが)。はじめの頃に比べたら、建築の薀蓄が少ないかな~とは思いますが、篠田さんは「この世界で一番複雑な建築物は、人間なのだ」ということを作品を通して語っているような気がします。 | ||||
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第三部の幕が上がりました。桜井氏の奇行や蒼の成長、なつかしの彼女も登場して、息つく暇もなく読み終えてしまいました。エンドは読んでみてのお楽しみ!これから彼らはどうなっていくのでしょう? | ||||
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