(短編集)

ホテル・メランコリア



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初公開日(参考)2013年01月
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ホテル・メランコリア

2013年01月23日 ホテル・メランコリア

「私の記憶の中にあるホテルを探してくださらない」ある老婦人から依頼された私は、かつて横浜の高台にあり、多くの外国人客を迎えた小さなホテルについて調べはじめる。海が見えるオープン・テラス、年末にバンケットルームで開催される豪華絢爛なダンス・パーティ、評判のシェフが作り出す珍しい料理の数々、世間の目をはばかる客も多かった長期滞在者用のアパートメント。不思議なことに、もと従業員や宿泊客たちが語るホテルにまつわる思い出話には、死と影と奇妙な謎がからみついていた―憂いと頽廃の気配漂う、美しくも恐ろしい連作短編集。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

一時、不思議なホテルで日常を忘れてみては、いかがでしょう?

読み出して、何だか以前にこのホテルに本の中で行ったような気がするなと思ったら異形コレクションのグランドホテルです。

ダークファンタジーやホラーが好きな方ならこのシリーズ、ご存じの方もおられる筈。

戦前戦後の時代の横浜のホテルの幻想的なひと時。
デカタンな貴婦人、あだ花の様な美少年、謎の長期滞在者など色んな人々の人生のヒトコマ。

一時、不思議なホテルで日常を忘れてみては、いかがでしょう?
ホテル・メランコリアAmazon書評・レビュー:ホテル・メランコリアより
4569809553



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