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晴れの日の木馬たち



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【この小説が収録されている参考書籍】
晴れの日の木馬たち

晴れの日の木馬たちの評価: 4.67/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

読者を幸せな気分にさせる物語

「善人の善人による善人のため」の小説です。女工で勤務した工場の小役人風上司、女中で働いた家の奥様が意地悪なぐらいで悪人は出てきません。「女工哀史」的な過重労働、資本家による搾取、書生に対する厳しい態度もありません。女流文学者を描いた最近の作品では山田詠美「三頭の蝶の道」がありますが、それとは真逆の「少女漫画的青春小説」として仕上がっています。

しかも時代をずらしてはいますが作者ご自身の人生をなぞっていると思われますので、よけいな技巧を使わない「まっすぐな自叙伝」でもあります。特に小説内の「手紙」が文章としても美しく、心情もとびっきり輝いていました。年末の忙しい時期にほっと一息つける「幸せな物語」でした。
晴れの日の木馬たちAmazon書評・レビュー:晴れの日の木馬たちより
4103317566

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