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フルハウス
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フルハウスの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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| 日本人がオールブラックスのスタンドオフになる。んなアホなって設定だけれど、日本人がMLBのMVPになるなんてのも少し前までは ありえないと思われていたことが現実になってるわけで、大谷翔平クラスの超人がラグビー界に現れたらありえないわけではないかもしれませんね。だから、非現実的な設定を受け入れて読むことにしました。しかしながら、一つ非現実的な設定を入れたなら、それ以外の細部についてはできるだけ現実性をもたせて、可能な限りリアリティある小説を書くべきではないでしょうか?この小説では、日本人スタンドオフ以外にも非現実的な設定が多すぎでリアリティがゼロです。スタンドオフのみならず、オールブラックスのチームドクターも日本人であるとか、日本やウェールズよりも世界ランキング上位のフィジーを弱小国設定とか、ワールドカップオーストラリア大会はグループリーグ5チーム制なのに4チームしかないとか、現実的でない設定だらけです。特に、主人公がマスコミ取材完全拒否という設定は意味不明です。プロスポーツ選手がマスコミ対応するのは義務です。それを拒否したら所属チームのスポンサーが激怒するのでチームに強制されるはずです。マスコミ取材を完全拒否することが、ストーリー展開上 必須の設定であるならまだしも、なんの必要性もないにもかかわらず、なぜそのような意味不明の非現実的設定を入れたのか理解に苦しみます。 そもそも2027年という舞台設定に無理がありますよね。2050年くらいの未来のお話にすれば、そのころには日本ラグビーも強くなってるかも という夢がもてますが、2027年段階でフィジーを弱小国よばわりできるチームではないでしょう。現に9月に行われた試合では負けてますから。現実ではないパラレルワールドのお話なんでしょうか? 大人向けの小説なのですから、日本人がオールブラックスに選ばれて日本代表と戦うとなれば、その心理的な葛藤とか親や周囲の反応とか人間ドラマを描いてほしいところですが、そうした要素はほとんどなく、試合に出て怪我をしたけど、怪我をおして頑張って勝ちました!というお子様向け漫画によくある単純なストーリー。この小説と比較したらキャプテン翼のほうが まだ大人の読書に耐えると思います。 | ||||
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