(短編集)

花の下にて春死なむ

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評判

花の下にて春死なむの評価:

3.86/5点 レビュー 56件。 B ランク

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平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全12件 1〜12 1/1ページ
No.12
(3pt)

花の下にて春死なむ

第52回日本推理作家協会賞、短編および連作短編集部門受賞作。謎の先に人生の悲哀が横たわる傑作ミステリー集。年老いた俳人・片岡草魚が、自分の部屋でひっそりと死んだ。その窓辺に咲いた季節はずれの桜が、さらなる事件の真相を語る表題作をはじめ、気の利いたビアバー「香菜里屋(かなりや)」のマスター・工藤が、謎と人生の悲哀を解き明かす全6編の連作ミステリー。
花の下にて春死なむ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 花の下にて春死なむ (講談社文庫)より
4062733277
No.11
(3pt)

花の下にて春死なむ

第52回日本推理作家協会賞、短編および連作短編集部門受賞作。謎の先に人生の悲哀が横たわる傑作ミステリー集。年老いた俳人・片岡草魚が、自分の部屋でひっそりと死んだ。その窓辺に咲いた季節はずれの桜が、さらなる事件の真相を語る表題作をはじめ、気の利いたビアバー「香菜里屋(かなりや)」のマスター・工藤が、謎と人生の悲哀を解き明かす全6編の連作ミステリー。
花の下にて春死なむ Amazon書評・レビュー: 花の下にて春死なむより
4062094029
No.10
(3pt)

西行とは関係ない??

年老いた俳人・片岡草魚が、自分の部屋でひっそりと死んだ。その窓辺に咲いた季節はずれの桜が、さらなる事件の真相を語る表題作をはじめ、気の利いたビアバー「香菜里屋」のマスター・工藤が、謎と人生の悲哀を解き明かす全六編の連作ミステリー。第52回日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門受賞作。
花の下にて春死なむ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 花の下にて春死なむ (講談社文庫)より
4062733277
No.9
(3pt)

西行とは関係ない??

年老いた俳人・片岡草魚が、自分の部屋でひっそりと死んだ。その窓辺に咲いた季節はずれの桜が、さらなる事件の真相を語る表題作をはじめ、気の利いたビアバー「香菜里屋」のマスター・工藤が、謎と人生の悲哀を解き明かす全六編の連作ミステリー。第52回日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門受賞作。
花の下にて春死なむ Amazon書評・レビュー: 花の下にて春死なむより
4062094029
No.8
(3pt)

いいね

年老いた俳人・片岡草魚が、自分の部屋でひっそりと死んだ。その窓辺に咲いた季節はずれの桜が、さらなる事件の真相を語る表題作をはじめ、気の利いたビアバー「香菜里屋」のマスター・工藤が、謎と人生の悲哀を解き明かす全六編の連作ミステリー。第52回日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門受賞作。
花の下にて春死なむ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 花の下にて春死なむ (講談社文庫)より
4062733277
No.7
(3pt)

いいね

年老いた俳人・片岡草魚が、自分の部屋でひっそりと死んだ。その窓辺に咲いた季節はずれの桜が、さらなる事件の真相を語る表題作をはじめ、気の利いたビアバー「香菜里屋」のマスター・工藤が、謎と人生の悲哀を解き明かす全六編の連作ミステリー。第52回日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門受賞作。
花の下にて春死なむ Amazon書評・レビュー: 花の下にて春死なむより
4062094029
No.6
(3pt)

もう少し工夫がほしかった

この作品は連作ミステリーになっている。「香菜里屋」という店を訪れる客。
その客たちにまつわる話や、客たちが話題にするできごとから、店主の工藤が
独特の感性で謎を解いていく。印象に残ったのは表題作の「花の下にて春死なむ」だ。
一人の男の人生の悲哀さを感じさせる。また、その男に思いを寄せていた一人の
女性の心情にもほろりとさせられるものがあった。ただ、全体的にストーリーに
もう少し工夫がほしかった。謎が分かっても「なるほど!」とは思えなかった。
工藤が作る料理の描写がすばらしくて、食べてみたいとは思ったのだが・・・。
花の下にて春死なむ 香菜里屋シリーズ1〈新装版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 花の下にて春死なむ 香菜里屋シリーズ1〈新装版〉 (講談社文庫)より
4065208092
No.5
(3pt)

もう少し工夫がほしかった

この作品は連作ミステリーになっている。「香菜里屋」という店を訪れる客。
その客たちにまつわる話や、客たちが話題にするできごとから、店主の工藤が
独特の感性で謎を解いていく。印象に残ったのは表題作の「花の下にて春死なむ」だ。
一人の男の人生の悲哀さを感じさせる。また、その男に思いを寄せていた一人の
女性の心情にもほろりとさせられるものがあった。ただ、全体的にストーリーに
もう少し工夫がほしかった。謎が分かっても「なるほど!」とは思えなかった。
工藤が作る料理の描写がすばらしくて、食べてみたいとは思ったのだが・・・。
花の下にて春死なむ Amazon書評・レビュー: 花の下にて春死なむより
4062094029
No.4
(3pt)

もう少し工夫がほしかった

この作品は連作ミステリーになっている。「香菜里屋」という店を訪れる客。
その客たちにまつわる話や、客たちが話題にするできごとから、店主の工藤が
独特の感性で謎を解いていく。印象に残ったのは表題作の「花の下にて春死なむ」だ。
一人の男の人生の悲哀さを感じさせる。また、その男に思いを寄せていた一人の
女性の心情にもほろりとさせられるものがあった。ただ、全体的にストーリーに
もう少し工夫がほしかった。謎が分かっても「なるほど!」とは思えなかった。
工藤が作る料理の描写がすばらしくて、食べてみたいとは思ったのだが・・・。
花の下にて春死なむ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 花の下にて春死なむ (講談社文庫)より
4062733277
No.3
(3pt)

たまには辛口の批評も良いでしょう

本作のレビュアーの方達は優しい方ばかりなので、たまにはヤボな辛口の批評も良いだろう。工藤のスーパーマンぶりには目を瞑ってである。

タイトル作「花の下にて春死なむ」は老俳人の孤独死と隣のアパートの女性の殺人事件の結びつけが強引過ぎる。しかも、その理由が題名に西行の短歌の一部を使いたいだけとは情けない。「家族写真」はこんな偶然性の高い人間関係がある訳ないだろう。「終の棲み家」は設定を見ると、作者が老人問題を理解していないのは明らか。死を覚悟した老人はもっと別の行動を取る。作者は年老いた肉親を看取った事がないのではないか。それと短編ミステリの基本である冒頭の奇妙な謎(この場合ポスターが剥がされる)が結末で解かれるという様式美を逸脱している。「殺人者の赤い手」は乱歩の少年探偵物の下手な模倣。「七皿は多すぎる」は、題名はH.ケメルマンの「九マイルは遠すぎる」のもじりで、内容はI.アシモフの「黒後家蜘蛛の会」の風味という作者のオリジナリティが全く感じられない作品。「魚の交わり」の中で唯一のトリックらしきものは、古くはF.ブラウン「笑う肉屋」で使われ、その後様々なバリエーションで使用されているのに、本作で敢えて用いる理由が不可解。本作にミステリ味を持ち込む必要があったのか。

本作はミステリと考えず、目くじら立てずに、それこそ作者の"味"を楽しむべき作品なのだろう。
花の下にて春死なむ 香菜里屋シリーズ1〈新装版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 花の下にて春死なむ 香菜里屋シリーズ1〈新装版〉 (講談社文庫)より
4065208092
No.2
(3pt)

たまには辛口の批評も良いでしょう

本作のレビュアーの方達は優しい方ばかりなので、たまにはヤボな辛口の批評も良いだろう。工藤のスーパーマンぶりには目を瞑ってである。
タイトル作「花の下にて春死なむ」は老俳人の孤独死と隣のアパートの女性の殺人事件の結びつけが強引過ぎる。しかも、その理由が題名に西行の短歌の一部を使いたいだけとは情けない。「家族写真」はこんな偶然性の高い人間関係がある訳ないだろう。「終の棲み家」は設定を見ると、作者が老人問題を理解していないのは明らか。死を覚悟した老人はもっと別の行動を取る。作者は年老いた肉親を看取った事がないのではないか。それと短編ミステリの基本である冒頭の奇妙な謎(この場合ポスターが剥がされる)が結末で解かれるという様式美を逸脱している。「殺人者の赤い手」は乱歩の少年探偵物の下手な模倣。「七皿は多すぎる」は、題名はH.ケメルマンの「九マイルは遠すぎる」のもじりで、内容はI.アシモフの「黒後家蜘蛛の会」の風味という作者のオリジナリティが全く感じられない作品。「魚の交わり」の中で唯一のトリックらしきものは、古くはF.ブラウン「笑う肉屋」で使われ、その後様々なバリエーションで使用されているのに、本作で敢えて用いる理由が不可解。本作にミステリ味を持ち込む必要があったのか。
本作はミステリと考えず、目くじら立てずに、それこそ作者の"味"を楽しむべき作品なのだろう。
花の下にて春死なむ Amazon書評・レビュー: 花の下にて春死なむより
4062094029
No.1
(3pt)

たまには辛口の批評も良いでしょう

本作のレビュアーの方達は優しい方ばかりなので、たまにはヤボな辛口の批評も良いだろう。工藤のスーパーマンぶりには目を瞑ってである。
タイトル作「花の下にて春死なむ」は老俳人の孤独死と隣のアパートの女性の殺人事件の結びつけが強引過ぎる。しかも、その理由が題名に西行の短歌の一部を使いたいだけとは情けない。「家族写真」はこんな偶然性の高い人間関係がある訳ないだろう。「終の棲み家」は設定を見ると、作者が老人問題を理解していないのは明らか。死を覚悟した老人はもっと別の行動を取る。作者は年老いた肉親を看取った事がないのではないか。それと短編ミステリの基本である冒頭の奇妙な謎(この場合ポスターが剥がされる)が結末で解かれるという様式美を逸脱している。「殺人者の赤い手」は乱歩の少年探偵物の下手な模倣。「七皿は多すぎる」は、題名はH.ケメルマンの「九マイルは遠すぎる」のもじりで、内容はI.アシモフの「黒後家蜘蛛の会」の風味という作者のオリジナリティが全く感じられない作品。「魚の交わり」の中で唯一のトリックらしきものは、古くはF.ブラウン「笑う肉屋」で使われ、その後様々なバリエーションで使用されているのに、本作で敢えて用いる理由が不可解。本作にミステリ味を持ち込む必要があったのか。
本作はミステリと考えず、目くじら立てずに、それこそ作者の"味"を楽しむべき作品なのだろう。
花の下にて春死なむ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 花の下にて春死なむ (講談社文庫)より
4062733277