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令和最恐ホラーセレクション クラガリ



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【この小説が収録されている参考書籍】
令和最恐ホラーセレクション クラガリ (文春文庫)

令和最恐ホラーセレクション クラガリの評価: 3.43/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

読みやすい

面白かったです
読みやすいので楽
令和最恐ホラーセレクション クラガリ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:令和最恐ホラーセレクション クラガリ (文春文庫)より
4167924005
No.3:
(5pt)

満足

表紙が妙にポップアート調にとぼけていて『クラガリ』というアンソロジータイトルもいまいち怖がらせる気合を感じなかったのでしばらく購入を見送っていたものの、背筋本を全て読んでしまったので期待せずに購入。買って良かった!

背筋と澤村伊智はさすが令和ホラーブームのトップランナー、ゾクゾク怖いし面白かった。特に澤村の弱小出版社を舞台にしたパターンは幾つかあれどどれもハズレがなくてホント大好き。

梨は「かわいそ笑」と全く違う世界観と筆運びでびっくり。あっちはいかにも令和な乾いた軽い読み口だったけど(私の好みではない)、今作は井上雅彦が「異形コレクション」で書くようなノスタルジックなファンタジーで、これは悪くないかも。現在やってる企画展「恐怖心展」にかけたタイトルなのだろうけど予想と全然違った。

一番印象的だったのは栗原ちひろ「余った家」
知らない作者でしたが毒親 毒実家の描写から始まって視点が二転三転「あ、そういうこと?」と薄ら寒く気付くポイントがあり、最後に梨田という人物の苗字の意味に気付いて成る程と唸りました。怖いけどホラーというよりも文学寄りのパワフルさが良くて他の作品も購入。

他の作品もフツーに怖くて面白かった。
令和最恐ホラーセレクション クラガリ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:令和最恐ホラーセレクション クラガリ (文春文庫)より
4167924005
No.2:
(4pt)

新しい作家に出会う為の本

話が面白い面白くない、これはホラーかホラーじゃないのか、というより、作家、作風が好みかどうか、なのかも知れない。
「最近はこういうのが流行ってるのか」の総覧としても優秀。
令和最恐ホラーセレクション クラガリ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:令和最恐ホラーセレクション クラガリ (文春文庫)より
4167924005
No.1:
(4pt)

色んな作家さんが読める!

短編がたくさん載ってて楽しいです
まだ読み終わってないので、⭐4にします
令和最恐ホラーセレクション クラガリ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:令和最恐ホラーセレクション クラガリ (文春文庫)より
4167924005

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